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2013.07.31

「SHORT PEACE」を見る

1週間にアニメ映画を2度見るとは、私には相当珍しいこと。
しかもどちらかと言うと「オトコノコ向け」な印象の大友克洋さんをメインと
するクリエイティブメンバーによる、4本の短編からなる新作アニメ。

見たかった理由はテーマが「日本」だと聞いたから。

ラストの「武器よさらば」は廃虚になった近未来の新宿での自走式戦車?と
宇宙服のような戦闘服を身につけた5人かのメンバーがひたすらバトルを繰り
広げるだけで、私には全然面白くはなかったですが、前の3本はいずれも明治
以前の日本を舞台にしていて、私には非常に目新しかったです。

特に「火要鎮」は、江戸時代、「筒井筒」を思わせる幼なじみが、成長して少年は
火消しになり、少女は商家の娘として育つ。
娘には意に染まぬ縁談が進んでいて、落胆し、ぽつねんと投扇をしていた扇が
誤って行灯に入ってしまい町ひ拡がる大火事に。
土地勘があると見込まれて先頭に立った青年と娘が、燃え盛る火事場で再会する
物語。
話はシンプルですが、クレジットを絵巻の詞書に見立て、雲を使った場面処理を
したりと言う遊び心は勿論ですが、何よりリアルな火事の表現の迫力が素晴らし
く、これだけでも一見の価値があり、もっと長編を見たくなりました

「ガンボ」は鬼(巨大化した野武士?)と白熊とのバトルもので、これはやや
残忍な表現でしたが、民話が意外に残酷なのはちょっとグリム的でした。

もう一つ面白かったのが最初の「九十九(つくも)」
無論、萬斎さんあるいは「陰陽師」ファンなら「つくも」と言えば「付喪神」が
ピンとくる筈で、まさにこれは天才的職人が雨宿りした堂に山と積まれた古道具を
敬い、傘は貼り替え、古着は仕立て直してやり、付喪神たちから篤く感謝される
物語。
小さい破れ傘のパーツで出来たガエルが実に可愛くて、また、物を大切にする
リサイクルの精神とかをふんわり漂わせて楽しい作品でした。
公開館数が少ないためか、平日昼間ながらほぼ満席で、関心の高さが窺えました

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F1映画!

この間、F1中継の予選のコックピットにロン・ハワード監督がいる、と話題に
なっていたのを適当に聞き流していましたが、予告編を見ました。

来年2月に日本公開の「RUSH」と言う作品で、ハントとラウダのバトルを描く
ものになるそうです。

全く知らない時代のハナシですが、F1映画となれば絶対見たいですね。
ヒューマンドラマ系のハワード監督がどんな映像を繰り出すかも興味がありますし
昔のF1の様子が再現されるのが楽しめそうです。

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「終戦のエンペラー」を見る

前に終戦直後の占領政策の中で存続の危機を迎えていた歌舞伎を救ったと言う
フォービアン・バワードに関するノンフィクションを興味深く読んで、その同じ
筆者の作品と言う事で読んでいたのが偶然この「終戦のエンペラー」の原作
「陛下をお救いなさいまし」でした。

それが映画化されるのと、孝太郎さんが昭和天皇を演じられると言うので見て
きました。

原作と比べると、単に知り合いだった女性が永遠の恋人になっていたり、かなり
劇的になってましたが、戦後すぐ、マッカッサーの来日から有名な昭和天皇との
会見までの短い期間に、どんな「交渉」があったのかを、1930年代のアメリカ、
1940年の日本(静岡)と3つの時制を行きつ戻りつしながらスリリングに描かれ
ていました。
またフェラーズによる、行方不明の日本人の昔の恋人探しが同時進行で進み、
フェラーズがどのようなプロセスで今に至ったかが丁寧に描かれていました。

そして最大のポイントは、この作品のプロデューサーであり、これまでに様々な
ハリウッド映画に日本人俳優を送り込む仕事をしている奈良橋陽子さんの祖父が
映画で夏八木さんが演じている、昭和天皇の側近、関屋貞三郎さんだった事で、
そのために様々な資料も手に入ったようですし、何より彼女たちの思いが強かった
のでしょう、アメリカ資本の映画にありがちなプロトタイプな日本人の描き方では
なくて、我々が見ても比較的違和感のない「あの頃の日本」や「日本人」が誇り
高く描かれていました。
(廃虚に立つ工場跡?に巨大な文字とか人が描かれていたりするのとか、鉄骨の
廃虚とかは絶対違う気がしますが)

特に最後の最後まで登場しない昭和天皇(今回は片岡孝太郎さん)と、一言も
発しない東條英樹(火野さん無言の熱演)、そして関屋を演じた夏八木さんが
素晴らしかったし、西田さんも存在感がありました。
また主人公フェラーズを演じた若い俳優さん、最近「リンカーン」でもインパクトが
あったトミー・リー・ジョーンズさんのマッカッサーも説得力がありました。
フェラーズの専属通訳・高橋役の俳優さんは日本では余りお見かけしませんが
初音さん演じるアヤ同様、日本とアメリカの二人の価値観の架け橋役が印象的
でした。

そう言えば渡辺謙さんが吉田茂を演じ、萬斎さんが近衛文麿を演じた「負けて
勝つ」にも初音さんが出ていました
また「あの戦争はなんだったのか」では萬斎さん、「負けて勝つ」では大藏さん、
そして今回は孝太郎さんと昭和天皇役は伝芸俳優さん続きでもあります。
(明治天皇も「ラスト・サムライ」で七之助さん、「坂の上の雲」では菊之助
さんと歌舞伎役者さん続き。
ついでに大河の孝明天皇も)

日本の描かれ方に違和感が比較的なかったのが一番良かった事で、その意味で
「風立ちぬ」よりは、あのあたりの前後関係もう一度復習してからリピートしても
いいかなと思った、気持の良い作品でした。

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2013.07.30

十一月明治座は、澤瀉屋+αでの若手歌舞伎

十一月の明治座は、歌舞伎座で御大たちが「忠臣蔵」をやっているのを横目で
見つつ、猿之助さん抜きの澤瀉屋メンバーに、獅童くんと松也くんが加わり、
秀太郎さんが1演目だけご出演と言う、なかなか珍しい座組で公演です。

「明治座 十一月花形歌舞伎」
11/1(金)〜25(月)
<昼の部>
「歌舞伎十八番の内 鳴神」   
鳴神上人:右近、雲の絶間姫:笑也

「瞼の母」
番場の忠太郎:獅童、金町の半次郎:松也、金五郎:猿弥、お登世:春猿
水熊のおはま:秀太郎

「供奴」奴松平:松也

<夜の部>
「歌舞伎十八番の内 毛抜」
粂寺弾正:獅童、秦民部:松也、八剣玄蕃:猿弥、秦秀太郎:春猿
八剣数馬:弘太郎、腰元巻絹:笑三郎、小野春風:笑也、小野春道:門之助

「連獅子」
狂言師右近後に親獅子の精:右近、狂言師左近後に仔獅子の精:弘太郎

「権三と助十」
権三:獅童、助十:松也、権三女房おかん:笑也、左官屋勘太郎:猿弥
小間物屋彦兵衛:寿猿、助八:弘太郎、小間物屋彦三郎:笑三郎
家主六郎兵衛:右近、石子伴作:門之助

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2013.07.29

イープラス「かもめ」チケット。

最初に抽選結果が出ていたイープラスの「かもめ」チケット発券してきましたが、
はっきり言って「ローチケ」のA席の方よりイマイチなS席が。

ん〜。

個人的な席運としては
「ローチケ」>「ぴあ」>「イープラス」

それぞれ1回合計3回観劇予定となりましたが、ネット販売でないので、一般販売
での売れ行きがさっぱり判りませんねぇ

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「頭痛肩こり樋口一葉」を観る

紀伊国屋サザンシアター。
こまつ座100回記念公演は、第1回と同じ演目で、初演以来何度も再演が繰り
返されてきたそうですが、個人的には完全に初見。

一葉(夏子)に小泉今日子さんはじめ、母親に三田和代さん、母親が乳母をした
稲葉家の(元)お嬢様に愛華みれさん、玉の輿の筈がどんどん苦境に陥っていく
八重に「藪原〜」「黙阿弥」と井上作品の活躍を拝見している熊谷真美さん、
一葉の妹に、ネクストシアターで数々主役級の役を演じ、去年、新国立の
「るつぼ」でも印象的だった深谷美歩さん、そして幽霊(笑)花蛍に若村麻由美
さんの女性6人だけによる芝居。

そう言えばロビーには「万作の会」から大きな鉢植えが若村さんあてに届き、
配布モノの中には萬斎さんが客演される若村さんの能楽堂での公演の、白い直衣
装束姿の萬斎さんの美麗な!チラシが入っていました。

女性が自分の意思を通して生きるのが難しい、封建的な考え方が主流だった時代に

生きる女性たちの思いを敢えて笑いと歌にくるんで描いていました。

楽しい芝居でしたが、ちょっと違和感もありました。
割に軽い感じの曲で深刻なストーリーを見せると言うのが井上さんのスタイル
かなと長らく思っていたのに、今回は随分朗々と歌い上げる感じの曲が多く感じた
からです。
それが初演以来のこの芝居の持ち味なのか、今回の栗山演出の新味かは初見の
私には解りませんが。
また随分一景一景が細切れな印象で、しみじみと言うより前のめりに展開する
感じが落ち着きませんでした。

役者さんはみな素晴らしかったのを考えると、ひょっとして蜷川さん中心に、
割に毒の強い時期の井上作品に慣れっこになっていたのかも知れませんが。

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2013.07.28

「二都物語」を見る

帝国劇場。

ディケンズの原作は未読ですが、井上くんと浦井くんの「ルドルフ役者」の共演は
ミュージカルファンならずとも魅力的な配役。

しかもそこに橋本さとしさん、福井貴一さん、最近は蜷川組常連の原康義さんも
ご出演となれば見に行かない手はありません。
(今井清隆さんもご出演なので、さとしさんとバルジャン役者も二人)

とは言いながら何しろ原作未読なので大丈夫かと思ってましたが、そこはミュージ
カル仕立てなのでちゃんと楽しめました。

全員が日本語を話すので(笑)誰がフランス人で誰がイギリス人かが解りづらい
とか(笑)、特に1幕が似た感じのソロ曲が多くて、ちょっとメリハリがなく、
個ばかりが目立って群像劇のダイナミズムが弱く平板になった気はしましたが、
二幕で一気に盛り返し。

また予想はしていましたが、主役二人が似ていると言う設定と、井上くん演じる
シドニーが飲んだくれであると言う伏線が見事に回収される劇的な展開に引き
込まれました。

井上くんは貴公子キャラを今回は封印して飲んだくれで、友情のために命を捨てる
弁護士を熱演(でも上品さは隠せないけど)、一方浦井くんは王道の王子キャラ。
丁度昼間「シンベリン」の録画を見ていたので、ストレートプレイとミュージ
カルのバランスの良さを実感実感。
ヒロイン役のすみれさんは大劇場での大役は恐らく初めてで、一部声がちょっと
不安定な部分はありましたが、「役者の順列組み合わせ使い回し」色の強い(失礼)
東宝ミュージカルの役者ラインナップの中で、他の役のイメージがない、清新で
ピュア、でいてノーブル、歌も丁寧に歌われていて非常に印象に残りました。

脇で目立っていたのは、最初は悪役で、最後には井上くん演じるシドニーの計画に
手を貸す役を楽しそうに演じていた福井さん。
原さんも芝居部分をきっちり締めて素晴らしかったです。

さとしさんは実は思っていたほど見せ場がなくて(一幕終わりは恰好良かった!)
ファンとしてはちょっと残念でした。

貴族に深い恨みを持つ役柄の濱田さんは、思い入れが強すぎたのか、セリフも
歌詞も叫ぶようで聞き取れなかった(2階後方席じゃ無理?)のが惜しかった
です。

恨みを買う特権階級の象徴として登場する貴族役の岡さん、あと10年早ければ、
きっと主役のどちらかを演じていた事でしょう。
作り込んだ衣装や髪型は岡さんらしい拘りでしたが、もう少し出番がないと、
ちょっとお気の毒。

今回はアウトラインをなぞる程度に終わってしまったのですが、8月にもう一度
観る予定なので、もう少ししっかり観てこようと思いました

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十二月歌舞伎座演目

で、後攻ヤングメインバージョンの忠臣蔵配役。

目玉は「道行」に玉三郎さんが出演される事でしょう。

<昼の部>
大序:鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目:足利館門前進物の場
同:松の間刃傷の場

高師直:三津五郎、桃井若狭之助:染五郎、顔世御前:七之助、塩冶判官:菊之助
四段目:扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同:表門城明渡しの場

大星由良之助:幸四郎、顔世御前:七之助、塩冶判官:菊之助

浄瑠璃:道行旅路の花聟
腰元おかる:玉三郎、早野勘平:海老蔵

<夜の部>
五段目:山崎街道鉄砲渡しの場
同:二つ玉の場
六段目:与市兵衛内勘平腹切の場

早野勘平:染五郎、女房おかる:七之助、斧定九郎:獅童

七段目:祇園一力茶屋の場
大星由良之助:幸四郎、寺岡平右衛門:海老蔵、遊女おかる:玉三郎

十一段目:高家表門討入りの場
同:奥庭泉水の場
同:炭部屋本懐の場

大星由良之助:幸四郎、小林平八郎:獅童

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十一月の歌舞伎座演目

11月12月は「忠臣蔵連続公演」で、先攻11月はアダルト(笑)バージョン

「歌舞伎座新開場柿葺落 十一月歌舞伎 通し狂言 仮名手本忠臣蔵」

<昼の部>
大序:鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目:足利館門前進物の場
同:松の間刃傷の場

塩冶判官:菊五郎、桃井若狭之助:梅玉、足利直義:七之助、顔世御前:芝雀
高師直:吉右衛門

四段目:扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同:表門城明渡しの場

塩冶判官:菊五郎、顔世御前:芝雀、原郷右衛門:東 蔵、薬師寺次郎左衛門:歌六
石堂右馬之丞:左團次、大星由良之助:仁左衛門

浄瑠璃 道行旅路の花聟

早野勘平:梅玉、腰元おかる:時蔵

<夜の部>
五段目:山崎街道鉄砲渡しの場
同:二つ玉の場
六段目:与市兵衛内勘平腹切の場

早野勘平:菊五郎、女房おかる:時蔵、千崎弥五郎:又五郎、斧定九郎:松緑
判人源六:團蔵、母おかや:東蔵、一文字屋お才:魁春、不破数右衛門:左團次
七段目:祇園一力茶屋の場
大星由良之助:吉右衛門、遊女おかる:福助、寺岡平右衛門:仁左衛門

十一段目:高家表門討入りの場
同:奥庭泉水の場
同:炭部屋本懐の場

大星由良之助:吉右衛門、小林平八郎:錦之助、原郷右衛門:歌六

これ、2009年11月顔見世と同じ演目
因みに前回の主な配役は

大序〜三段目
判官:勘三郎、直義:七之助、顔世御前:魁春、高師直:富十郎

四段目
判官:勘三郎、力弥:孝太郎、大星:幸四郎

浄瑠璃 道行旅路の花聟
勘平:菊五郎、おかる:時蔵
五段目〜六段目
勘平:菊五郎、おかる:時蔵、定九郎:梅玉、おかや:東蔵、お才:芝翫

七段目
大星:仁左衛門、おかる:福助、寺岡平右衛門:幸四郎
十一段目
大星:仁左衛門、小林平八郎:歌昇

僅か4年ですが、富十郎さん、勘三郎さん、更に芝翫さんなど、その間に鬼籍に
入られた方が多くて改めて感慨深いです。

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2013.07.27

十月の歌舞伎座演目。

年末までの歌舞伎座の演目が出ました
10月が「千本桜」通し、11月の顔見世と12月はベテラン→若手と配役を変えての
「忠臣蔵」通し。
後攻になる若手チーム、これは前月とバッチリ比較されるので大変だ(笑)


とりあえず十月。

「歌舞伎座新開場柿葺落 十月大歌舞伎」
「通し狂言 義経千本桜」
<昼の部>
序幕:鳥居前
佐藤忠信実は源九郎狐: 松緑
二幕目:渡海屋〜大物浦
渡海屋銀平実は新中納言知盛:吉右衛門、女房お柳実は典侍の局:芝雀、
相模五郎:又五郎、入江丹蔵:錦之助、武蔵坊弁慶:歌六、源義経:梅玉

三幕目:道行初音旅
佐藤忠信実は源九郎狐:菊五郎、逸見藤太:團蔵、静御前:藤十郎

<夜の部>
四幕目:木の実〜小金吾討死
いがみの権太:仁左衛門、若葉の内侍:東蔵、主馬小金吾:梅枝、
鮓屋弥左衛門:歌六、小せん:秀太郎

五幕目:すし屋
いがみの権太:仁左衛門、小せん:秀太郎、弥助実は三位中将維盛:時蔵
お里:孝太郎、お米:竹三郎、鮓屋弥左衛門:歌六、若葉の内侍:東蔵
梶原平三景時:我當、

大詰:川連法眼館
佐藤忠信/忠信実は源九郎狐:菊五郎、静御前:時蔵、駿河次郎:團蔵、
亀井六郎:権十郎、飛鳥:秀調、川連法眼:彦三郎、源義経:梅玉

吉右衛門さんの知盛に仁左衛門さんの権太に時蔵さんの静!

9月の「かもめ」貧乏の直後なのでかなり厳しいですが、これは見逃せません!

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2013.07.25

「野村狂言座」を観る

前回の予定が「佐渡狐」と入れ替わりで1回繰り下がった、裕基くんシテの
「清水」
石田さんの解説で、「修行中の狂言師にとっての重要な曲」とあったので、繰り
下げになった理由はひょっとして…?

ともあれ、従兄弟の遼太くん同様、背だけ伸びて超小顔の裕基くん太郎冠者、
パパの主を相手に大奮闘でした。

後の「連歌盗人」で万作パパのアドをされている時と、裕基くんとの時と、萬斎
さんのお顔が別人の様に見えた(無論「清水」が滅茶コワイ)のは、役柄による
ものだけではなさそうな(苦笑)

深田/高野コンビの「朝比奈」と合わせて3曲、みどころ満載の2時間でした。

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「アクターズ・フェイスvol.1」生田くんインタビュー

インタビュー内容は先に出た新聞インタビューとかなり重複していましたが、
やはり「新感線」、「ミシマダブル」と言った舞台経験ハナシと、「あぐり」
繋がり、16年ぶりの「淳之介パパ」萬斎さんとの共演エピソードがメインでした。

ここに三浦春馬くんも共演だったらもっと凄い巡り合わせになったのですけどね。

因みに表3(裏表紙内側)が「のぼう」DVD広告で、16年後の「エイスケ」さんが
満面の笑みを浮かべていて、これも凄い偶然。

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完全に忘れてました。

毎年個人的にまとめている「上(下)半期舞台ベスト&ワースト」、今年は
「かもめ」チケット取りと「風立ちぬ」ご出演に気を取られている間に、7月も
末になってました(言い訳)

今年上半期は萬斎さんを余り拝見してない、と言うのははっきりしていて、一方
歌舞伎座新開場で、歌舞伎の比重が高くなっているので、これは歌舞伎は別に
してカウントしないと全部歌舞伎になりそう。

とりあえず上半期は「おのれナポレオン」と「ヘンリー四世」と「オイディフス」と
「テイキングサイド」と「帰郷」がベスト5。
歌舞伎は「熊谷〜」「助六」あたりがインパクト大でした。

丁度読売新聞に「読売演劇大賞」の中間発表が出ていましたが、見ていない芝居
ばかりがラインナップされていて、今段階の好き嫌いは別にして、もう少し芝居
選びのアンテナを張り直す時期に来ているかもとちょっと思いました。

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Zip「風立ちぬ」特集

「Zip」では「風立ちぬ」特集を連日やっていますが、今日はなんと「もう一人の
主人公」と題してのカプローニさん話。

二郎とカプローニの関係は宮崎さんと高畑さんの関係なんだとか。
それはともかく、朝から「日本の少年よ」セリフが聞けたので個人的にはニヤ
ニヤ。

ウェットな恋愛話抜きの、飛行機設計士の夢と挫折の物語+カプローニおじさんの
夢シーンだけのバージョンがあったらまた見に行くのですけどねぇ。

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2013.07.24

「かもめ」チケット。

「ローチケ」でどうするか迷っていたA席チケットを「エイヤッ」と発券したら、
何故か1階席。
無論後方で、上に二階があって圧迫感もありながら、出入りが楽なのと、オペラ
グラスは必須ですけど、少し引いて全体を見られるので結構好みの席。

しかし何でだ何でだ、と帰宅してからあれこれひっくり返したら、コクーンは
2階だけでなくて、1階後方もA席だったんですね〜。

コクーン主催チケのクセで、1階は全部Sと思い込んでましたが、シスカンの席
割はちょっと違ってました。
ちょっと得した気分。

ローチケの席運が良かったので、これから発券のイープラスが気になる…

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「風立ちぬ」CMとか、主人公は庵野さんよりあの人に似てるなぁと言う雑感

昨日だったか「Zip」で4分バージョンの予告編をノーカットでやってましたし
NHKの「仕事ハッケン伝」と同じく、オリラジの人がインタビューしていたり、
日テレ挙げての「風立ちぬ」宣伝繰り広げていますが、早朝の「おは4」の5時前に
「風立ちぬ」の様々な15秒スポットのうち、カプローニおじさんの「日本の少年よ」
バージョンが流れて個人的にほくそ笑んでます。

因みに「日本の少年よ」のセリフが昨日から何かのセリフに似ているとずっと
思っているのですが、全然思い当たりません。

何だったっけなぁ。

そうそう、昨日映画の二郎の顔を見ながら、あの顔は普通考えたら、どうしたって
声は庵野さんではなくて、鈴木浩介さんではないのか、と何度も思いました。

庵野さんはネットで言われているほど悪くはなかったけれど、声だけで滅茶苦茶
ハンサムだった(笑)西島さんや、「巨体の」國村さん、「小柄な」西村さんなど
芸達者な先輩たちと共演では分が悪いのは仕方ないでしょう。
多分、声でなくてキャラクターでキャスティングしたら、小栗くんとかになりそう
なのを敢えての庵野さんに何か狙いがあったとは思いたいですが

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「七つの会議」2回目

今回いよいよ物語が「ネジ話」に収斂。
新たに豊原功輔さんが登場し、鋼太郎さん演じる八角と営業部長の北川の新たな
一面を原島が知る事に。

しかし、このドラマ、何しろ演出が「ハゲタカ」の堀切園さん。
工場内の描き方の色合いとか、特にエンドクレジットのテイストが完全に「ハゲ
タカ」なんで笑ってしまうほど。

原島は意に反しながら、いよいよ組織的な隠蔽に巻き込まれていく次回も楽しみ
です

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2013.07.23

「風立ちぬ」を見る

まさか自分がお金を出してジブリアニメを見に行く日が来るとは思いませんでしたが。

無論、カプローニの声を萬斎さんがなさると聞いたからで、ほぼそこ狙いだけで見て(聞いて)きました

宣伝番組インタビューに「宮崎さんから『(ファウストに悪魔の誘いをかける)
メフィストフェレス的存在』と言われた」と言うのが、ファンとしては萬斎さんが
ファウストを演じているのを知っているだけに、非常に興味深かった訳ですが、
カプローニの時空を超越した存在感と発するコトバの魔力が、萬斎さんの、あの
非常に独特の声で表現されていた気がします。

そうそう、プログラムのキャラクター設定で「カプローニは年を取らない」も
結構受けました。

映画としてはどうでしょうか。
ラブロマンスの部分はほぼ実写を作画したような印象で、アニメでやる必要が
(ならでは感は)余りなかったか。
ジブリアニメ、夏休みと言う事で、幼児用のクッションをしている小さいお子さんも
いましたが、中身を知っていたら、あるいは同じ内容でも実写だったら親も見せ
なかったかも。

内容的にひっかかりは、なぜ一会社員の二郎が、セレブが泊まる軽井沢、もしくは
上高地的なリゾートホテルに一人で泊まっていたのか(そこで菜穂子と再会する
重要なシーンなので尚更気になる)、またそのリゾート地での二人の紙ひこうきの
やりとりのあたりがかなり間延びしていた割に、その後の、菜穂子が名古屋に
降りて来てからの一連の展開が慌ただし過ぎでした。

冒頭の震災から都内の被災の様子の緻密さは、アニメでもここまで、と驚きま
したし、「創造的人生の持ち時間は10年。君の10年を力を尽くして生きなさい」と
言うカプローニのセリフは私はクリエーターではないので良く解りませんが、
宮崎監督始め、二郎役の庵野さんや俳優陣もクリエーターの皆さんには響くの
かなと思いました。

声の出演が声優さんでなく、俳優さんばかりなので、つい俳優さんの顔をイメージ
してしまうかなと思いましたが、萬斎さんはもうこればかりはファンですから
良くも悪くも当たり前ですが、意外に気になりませんでした。

それにしてもとにかくずっと誰かが乗り物に乗っているのと、やたらに煙草を
吸っていた印象でした。

二度目はないかなぁ

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2013.07.22

「バチスタ」コンビ、最終シリーズ。

テレビの「バチスタ」新シリーズが、「螺鈿迷宮」を原作?に連ドラとして
オンエアされるそうです。
完結編とあったので、シリーズも終わりでしょうか。
病院長・桜宮巌雄役は柳葉敏郎さん。

「螺鈿〜」は終末医療モノなので、かなりディープな内容になりそうな気もしま
すが。

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2013.07.21

電話、電話、電話、の「かもめ」チケット取り完了。

「ぴあ」も持ってましたが、「ローチケ」は更に持ってました。

抽選の申込と結果確認に要する通話時間も短かったし(笑)即発券されるのは、
やはり有難い!

席も納得の位置で、これで「かもめ」チケット取り終了です。

一時はどうなるかと思いましたがやれやれです。

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「歌舞伎座新開場 柿葺落 七月花形歌舞伎」(夜の部)を観る

今月は都合で、通し狂言昼夜をぶっ続けに観る事になっていて、我ながら完全に
スケジューリング失敗したよな〜と思っていましたが、見取りと違って物語を
一々最初から思い出さなくても判るので、集中が切れない分、合計8時間が意外に
大丈夫でした。

そう言えば昼の部に書き忘れましたが、松緑さん、ちょっと前の「将門」観た
時に比べて、変な巻き舌?の発声のクセが突然?影を潜めていてびっくり(笑)
しました。

ただし、相変わらずの棒読みは何ともならず。
ついでに夜の「穏亡堀」の直助をみたら、随分痩せたみたいでしたが、この方、
下手に痩せると体のサイズに比べて、のっぺりデカく濃い、顔とのバランスが
更に不思議な事になるので中々難しいところですねぇ。

さて本題。

菊之助さんのお岩初役だそうです。
最近だとコクーンを含めて、中村屋さんのレパートリーっぽくなっていた「四谷
怪談」ですが、さすがにそこは音羽屋さんの御曹司、怖がらせるだけじゃない
オンナの情念を見せるノーブルなお岩さんでした。

染五郎さんの伊右衛門が、いわば典型的な自己中で物事は目先を短絡的にしか
見ない、キレ易いDV男で、実に今っぽく、彼の存在がこの話を現代に繋いでいて、
普段は何でも現代劇になりがちなのが鼻につくのが、今回は効奏。
しかもほぼ100%、みんながお岩さんを気の毒がる悪キャラに徹しているところが
潔かったです。
序幕から丁寧に見せて、宅悦夫妻(小山三さん一気に場を浚ってお見事)、
小平、お袖、伊藤喜兵衛とお梅親子、与茂七など登場人物が無駄なく役割を果たし
最後に収斂する南北の作劇の面白さを堪能しました。

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2013.07.20

「歌舞伎座新開場 柿葺落 七月花形歌舞伎」(昼の部)を観る

三部制が終わり(っても来月はまた納涼で三部制ですが)、通常の昼夜二部制に
戻っての最初は、新しい歌舞伎座を使い倒すことになる、30代役者メンバー中心
による、通し狂言。
通し狂言好きには嬉しい企画です。

昼は松緑さんが久しぶりに女形(っても怨霊だけど)をやる「再岩藤」。
これ、「加賀見山旧錦絵」の後日譚で、「旧錦絵」は以前玉三郎さん尾上&菊之助
くんお初を見て、今回はその菊之助くんが同じ役で出ていて、10年余り経っての
「バート2」っぽかったです。
「再岩藤」自体は、平成中村座で見て、あの仕掛けや判りやすいギミックが実に
あのハコらしくて、常々、「旧錦絵」と「再岩藤」を連続でやらないものかと
思ってるのですが、それはなかなか実現しません。

で今回ですが、正直登場人物が多すぎて解りづらい割に、お家騒動にホラーが
絡む割に話の濃度が薄い。
役者の芝居も薄い。
目玉?の骨寄せも、歌舞伎座の立派な舞台だと、迫力不足かな〜。
いっそマイケル・ジャクソンみたいに、沢山のガイコツ'sが踊り狂うくらいないと(笑)

岩藤の「フワフワ」も一人じゃかなり寂しいかった(笑)
しかも全部のエピソードが回収しきれてないのが痛い。
特に恋人の治療の高麗人参のために(笑)「奉公」に出た、求女くんの彼女とか、
完全に放置はあれだけ本人にも頼まれてたのに気の毒過ぎる。

またドラマのためか、昼の部にしか出ていない愛之助さんが大敵で、ラストに
紫の袴で大奮闘の活躍を見せて下さるのは良いのですが、端々に「国税局の黒崎」が
役柄に被って目先にちらつくのが期間限定で笑ってしまいました。

役者さんでは、梅枝くんがいい感じで大活躍。
時蔵パパと弟は今月国立劇場なので一人で頑張ってました。
菊五郎さんと時蔵さんのようにJr.世代もいいコンビになると良いですね。
あとはパパの歌舞伎役者時代を見ている、延寿大夫さんのご子息、右近くんも
菊五郎劇団らしい、正統派女形になりそうです。

小山三さん、山左衛門さんなど、中村屋の名脇役さんたちが多く出演している
のもちょっと珍しい座組でした。

初役ばかりでまだまだ未完成ですが、みな若手で、夜共々、立ち回りを見ていて
心配がないのは何よりでした。

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電話、電話、電話。の結果続き

「ぴあ」発券しましたが、Sで2階席。
微妙だ(苦笑)

あとは明日のローチケの結果次第。

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電話、電話、電話。の結果

イープラス先行の苦戦で、びびってたのですが、「ぴあ」が予想以上にチケットを
持っていてびっくりしました。

さすがに東京楽はアウトでしたが、友達共々とりあえず当選。

あとは席位置だけ。

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「国立能楽堂定例公演」を観る

関内公演から約1ヶ月ちょっとぶりの萬斎さん。
今回は「呂蓮」のアドですが、この宿主は旅のシテ並にセリフが多く、オイシイ役。
しかも旦那の勝手な出家に怒り狂う奥様役が高野さんですから、面白くない訳が
ありません。

出家なんて今はしませんけど、「今しておけば後が楽」的な扱われ方は、ちょっと
テレビショッピングみたいな感じがしました。

つまり、セールストークにつられて(買った方にも実はつられる下地はある)
買ったは良いが、奥さんの許可なしだったために、気付いた奥さんに怒りの鉄拳を
振り上げられると「いやいや、アイツに無理矢理に買わされた」と逃げを打ち、
呆気なく責任転嫁すると言う構造。

無理矢理に出家させられた、と妻の怒りの矛先をかわすばかりか、旅の僧につかみ
かかる奥さんをみて、「うちの奥さんに抱きついたな」とあらぬセクハラ疑惑(笑)
まで押しつけるのですから、この宿主、優柔不断と笑えもしますが、ちょっと
メンドクサイ、できればかかわり合いになりたくないタイプかも(笑)

しかし実に「あるある」な展開に、久しぶりに思いきり笑えました。

次の能「通小町」は中入のない60分あまりの曲でしたが、やはり睡魔に勝てず…
ふと目を開けたらまだシテが登場しておらず、あとは時々気がつきましたが
結局は殆どちゃんと見ないまま終わってしまいました。
ホントに毎度演者さんに申し訳ないです。

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2013.07.19

「浮世絵〜Flnating World〜珠玉の斎藤コレクション」(第2期)をまた初日に見る

三菱一号館美術館(有楽町)

1期に続いて展示替え初日になったのは偶然ですが、明らかに1期より客が多い
のは、告知が行き渡ったか、あるいは2期は風景画メインで「東海道五十三次」
一気見せ、の太っ腹のおかげか(しかもベロ藍の美しさがどれも半端ないレベル)

個人的にチェックしたのはこんな作品

★北斎の「鎌倉江ノ嶋双六」(北斎の双六は唯一らしい)
★広重の「五十三次」日本橋の後刷り(珍しい!)
★「五十三次」興津川、土山(いずれも余り見ない)
★三代目豊国の役者絵。役者の背景に役柄に関連の「五十三次」図柄があしら
われた(品川に白井権八とか)いわばコラボ作品。
いや広重に対するリスペクトって言う方が正しいかも
★広重の「月に雁」も無論、初めて見ましたが「月にみみずく」の可愛らしい事!
これは「Cute!」です。
今展示のMVPです(笑)

★國芳の「縞揃女弁慶」シリーズと「流行猫の戯」シリーズ。
もう少し解説が詳しいと面白いのだけれど…、

★國芳の「亀喜妙々」
三枚続に亀だけがびっしり。
しかも顔はみな人間と言う奇抜さ
無論、顔は役者の似顔絵です。
しかし何でよりによって亀?(笑)

★国貞(三代目豊国)の「車引」凸型4枚続!
これ、かなり良かったです。
芝居知っているだけに凸型の立体感と、ちゃんと一枚に一人入っているのが
良くできてました。

しかし、国際基準とは言え、室内温度20℃設定は、ストール2枚重ねでも、素足の
足元が寒かった!

三部は近代までの系譜になるとの事。

また8月半ばに靴下履いて見に行きます。

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2013.07.17

今秋はホントに見たい舞台だらけ

9月以降の見たい舞台(チケ取り済含む)が大変なことになってきました

「かもめ」に「ヴェニス〜」に新国立の「OPUS」、「ジャンヌ」に「鉈切り丸」
内野くんのサム・シェパード舞台もあり、木場さんと石丸さんが下町の小さい
劇場でガチ共演の情報も。
11月には「ショーシャンクの空に」が成河くん主演、「レミゼラブル」あり
高橋一生くんと川口くん出演あり、年末に石丸さんの「モンテクリスト伯」も。
勿論、歌舞伎は毎月あるし、秋は国立能楽堂の記念公演も。

頼む、もうちょっとバラして(苦笑)

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2013.07.15

「半沢直樹」毎回は濃すぎるかも

ただでさえ暑いのに、瞬間湯沸かし、と言うより、蓄熱した大阪のアスファルト
レベルに蒸れ蒸れと暑苦しい感じの半沢のテンションはドラマスペシャルとか
映画ならともかく、連ドラで毎回、は「リーガルハイ」で慣れっこの人には大丈夫
かも知れませんが、私には2回目にしてちょっと鬱陶しくなってきました。

しかも石丸さんは少し表面温度は下がったものの、愛之助さんが前回2割増で暑く
(相変わらず香川さんが地味に見える)、テンポも一本調子だし、来週からは
録画3倍速早見で十分な気がしてきました。

一方やっと「不発弾」に着火してきたのが、「八重の桜」。

綾野くん演じる容保さんの充血しっ放しの目が訴えるモノが半端ないです。
八重ちゃんの身の程知らず暴言シリーズがやや気になりますが、いよいよ来週
鶴ヶ城落城で会津の悲劇が一つの頂点を迎える事になりそうです。

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9月は丸1ヶ月休みたい(笑)

「かもめ」に備えたいし、彩の国じゃ亀さんが「ヴェニス〜」シャイロックだし、
歌舞伎は歌舞伎座と新橋両方でやるし、小川さんが新国立だし、パブリックシアター
では笹本さんの「ジャンヌ」
欲を言えば国立能楽堂は記念公演だし、オーブじゃ「ロミジュリ」だし、国立
小劇場では文楽で昼夜で「伊賀越道中」の通しだし。
あ〜全休したい(笑)

なんでこんなに9月に公演集中するのか(苦笑)

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「盲導犬」を観る

シアターコクーン。
唐さん作品を蜷川さんが演出する2連続公演の最初は宮沢さんと古田さん主演に
よる「盲導犬」

「下町〜」もでしたが、やっぱり唐さんのハナシは、今回は1時間35分とコン
パクトな1幕ものだったにも拘わらす、まるっきり判りませんでした(笑)

舞台はけて出てきたお客さんも、ほぼみなさん一様にポカーン(笑)

ところどころ笑えるところはあったものの、何かのメタファーだろう、何かの
シンボルだろうと考えてるハシから眠くなり、結局「本物の犬かわいかった〜」とか「音楽良かった〜」とか
「コインロッカーに写される海の映像はロッカーが移動しても映っていたけど
どんな仕掛け?」とか、「小出くんはシェイクスピアから寺山修司、橋本治と
きて遂に唐さんとは、毎回凄い勢いでハードル上げて
るな〜」とか、「ネクストシアターの小久保くん、頑張ってるな〜」とか、何より
「古田さんが真面目に芝居してる(笑)歌も歌ってる」「宮沢さんは今回バックリ
色気を消して凄いわ」とか、断片的にしか感想が浮かばず。

次の「滝の白糸」には、これまた大抜擢で窪田くんが主役の一人に選ばれているし
平さんも出ているので見ようかと考えていたのですが、きっと同じように「ポカーン」に
なるだろうと今回痛感。
とりあえず前売り買うのは一旦保留しました。

因みに判らないだろうと買ったパンフレットが非常に読み応えがあって、何より、
蜷川さんといのうえひでのりさんとの対談が非常に面白かったのと、野田さんが、
唐さんだけはリアルで見てないエッセイを寄稿していたのが、面白かったです。

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「ジュリアス・シーザー」を観る

あうるすぽっと。
恒例の「こどものためのシェイクスピア」シリーズ。

松岡先生の訳本もないし、事前レクチャーも聞いていないため、詳細ワカラナイ
まま、手がかりは名セリフ「ブルータスよ、お前もか」くらいで、観劇に突入。

見終わってから「生き残った」アントニーが、「アントニーとクレオパトラ」で
美女の色香に迷ってしまう、鋼太郎さんが演じていた、あのアントニーの若い頃
だったんだ、と気付いたくらいで(苦笑)そりゃいくらなんでも遅いんですが。

しかもこのカンパニーの特性で一人何役もやるため(今回は河内さん、山崎さん
チョウさんは一役)誰が誰で、どんな利害関係なのか更に混乱。
もうちょっと予習が必要でした。

「ジュリアス・シーザー」とタイトルしてますが、シーザーは途中で死に、核心は
シーザーの死語の政治的混乱。
演説一つで右往左往する民衆、アントニーは意外に?策士で、いわば、うまいこと
言って生き延び、ブルータスは良心の呵責に耐えられずに自殺、暗殺の首謀者
キャシアスは誤解で自滅する。

休憩なしの2時間にこれだけのハナシを詰め込んだので、途中休憩時に知識の
整理もできず、いささかきつかったかも。

にしてもラストの死体累累の山は強烈なインパクトがありました。

また今回は、伊沢さん以外全員男性と言う珍しい座組(それだけ、男ばっかの
物語)で、しかも新国立の養成所出身の若手が多く、ちょっと前まで若手、と思っていた若松くんが「センパイ」になってました。

この芝居はまだ蜷川シェイクスピアにかかっていない1本なので、そちらもこれ
から楽しみです。
雰囲気は「コリオレイナス」に近いので、唐沢くん、勝村さん、あるいは藤原
くんあたりかな〜とか、シーザーは「テルマエ・ロマエ」な雰囲気で市村さん、
いやいや池内くんも捨てがたいし、策士と言えば長谷川くんも似合いそう。
無論、阿部さんも鉄板。

蜷川さん、はやくやってください!

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電話、電話、電話。

「言葉、言葉、言葉」なら恰好いいけど(笑)
イープラス先行で1公演取れたものの、やはり諦めきれず、「ぴあ」「LAWSON」
、更にイープラスのA席先行に順次チャレンジ中。

イープラスの名前録音も面倒くさかったけど、ぴあとLAWSONは使用電話機器番号
以外受け付けず、ぴあは第3希望までで1回のみ、LAWSONはなんと1コール1公演
きりしか登録できない(その代わり同一番号で何回かできる模様)など、プレイ
ガイドごとにルールは違うし、更に「#」を押すあり、押さないありでややこしい
事この上なし。

最初にスタートでエントリーが多かったのか、イープラスは滅茶苦茶厳しかった
のですが、果たして後発の「ぴあ」や「LAWSON」がどれほどチケットを持って
いるのか見当がつきません。

しかし、やらずにチケットないと悔しがるよりは、ひたすら電話かけまくって
外れるなら諦めもつくのでもう少し粘ります。

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「七つの会議」初回

「半沢直樹」と同じ池井戸さんの企業小説。

またもネジ話かよ(笑)と言うツッコミはともかく。

話は面白そうなんですが、やっぱり東山さんが恰好良すぎて、あらゆる物に揉ま
れる営業マンに見えないのがモンダイ(笑)

逆に凄いのがやっぱり鋼太郎さん。

やさぐれていながら知的、蔑みとも思慮深さとも取れる「感情豊かな無表情」は
麻薬的な魅力で、鋼太郎さんが出てくると、相手が全然目に入らなくなります。
長らく、イングランドやイタリア、ギリシャの王や政治家、軍人姿ばかり舞台で
見てきたので、現代劇出演当初は背広姿に違和感あったのですが、最近は見慣れ
(着なれ)て来た気がします。

ストーリーもですが、不良(笑)係長役の鋼太郎さん目当てで来週以降も視聴決定!

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「シューイチ」の蜷川さん特集で。

HDDレコーダーが勝手に予約録画していました。
蜷川さんのインタビューをやっていて、海外公演の例として、「オイディプス王」の
ギリシャ公演映像が映りました。
選りによって?自ら目を潰し、顔と手を真っ赤に染めたシーンで、ファンで無い
限り、画面に「野村萬斎」のテロップが出ていなければ、誰か判らない(笑)

まあ内容に目新しさはなかったですが、あの抽選電話すらパンクしていた「あゝ
荒野」の舞台映像がしっかり流れていてびっくり。
権利関係難しいのでしょうけど、オンエアして欲しいです。

そう言えば丁度見に行く直前、上演中の「盲導犬」の仕掛けが結構映像で流れて
いたのもびっくり。
せっかくなら劇場で初めて見てびっくりしたかったなぁ…

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2013.07.14

ゲリラ雷雨襲来

芝居終わって出てきたら、東池袋、大雷雨中。
うわっ

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「国立劇場歌舞伎鑑賞教室〜芦屋道満大内鑑〜葛の葉」を観る。

時蔵さんが葛の葉(初役!)と聞いては見ずには済まされません。

解説は時蔵さんご子息・萬太郎くん。

声がとても良く、お兄ちゃんが女形なので多分、立役になりそうな。

解説リーフレットでもイヤホンガイドでも、この作品の導入のフックはやはり
「映画や漫画でお馴染みの『陰陽師』の主人公、阿倍晴明の両親がこの芝居の
主人公、と言うフレーズ。
ニヤニヤせずにはいられません。
「道満」と言われれば勿論、真田さんの顔が目に浮かびますしね。

時蔵さんの早替わりに障子にスラスラと書くワザと見所たくさんで、あっと言う
間の2時間でした。

鑑賞教室なので前方席でも格安で(国立ならでは)、久しぶりに超前方席で拝見
しました。

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「ヴェニス〜」追加キャスト

さいたまシェイクスピアシリーズ「ヴェニスの商人」の、追加出演者情報が出ま
した。
青山達三さん 、手塚秀彰さん、木村靖司さん、大川ヒロキさん、岡田正さん
清家栄一さん、新川將人さん、鈴木豊さんまでは、蜷川組常連ですが、主演が
亀治郎さん(失礼、もとう猿之助さん)と言う事で、門下の段一郎さんもご出演。
またネクストからは、「ヘレネ」俳優(笑)で多分今回も女役と思われる鈴木彰紀
くん、隼太くん、坂辺一海さんも出演だそうです。

そろそろ本チラシをどこかで入手したいところです。

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「松之山狂言」が一区切り。

新潟県松之山の野外能楽堂で10年以上続いてきた万作家の狂言公演が今年で
一区切りとなったとスポーツ新聞のネット版に出ていました。

行った事のない公演ですが、割に地味なこのニュースがスポーツ新聞のネット版の
芸能記事コーナーに上がっていた事自体が、ファンにはちょっとニュースだった
ため。

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吉右衛門さんに遂に初孫!

菊之助さんが年末にパパ!、吉右衛門さんが遂に「おじいちゃん」になるのだ
そうです。
音羽屋さんてしては勿論、播磨屋さんにしてもこれは慶事。
海老蔵さんの長男、勘九郎さんの次男と同い年、同学年になるのも凄い巡り合わせ
ですね。

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「あまちゃん」に糸井さんと清水ミチコさんがゲスト出演

「あまちゃん」の弾けかたは最早「NHKのドラマにしては」と言う形容は通用
しないレベルで、ギリギリ「それっぽい」ものだらけ。
今度は糸井重里さんと清水ミチコさんが回想シーンに登場する歌番組「夜のベスト
ヒットテン」(笑)の司会者役で登場されるとか。

意外とNHK「だからこそ」のぶっ飛び方と言う方が正しいのかも

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2013.07.13

難敵「かもめ」チケ取り。

イープラス先行結果。
いや〜「第○希望は(無音)落選です」を何回も聞くのは心臓に悪い…

それでも今年はまだ鬮運残っていたようで、何とか萬斎さんトリゴーリンを拝見
できる事になりました。
希望順位的には高くはない日程でしたが、文句は言いますまい。

「ぴあ」と「ローチケ」が先行中、さらには「e+」がA席限定での追加?プレ
オーダーをやるそうで、こうなれば、もうちょっと粘って見ようかと思います。

しかし1申込に15分、結果確認に7〜8分と、ナビダイヤル儲かりまくり(苦笑)
普段通話代限りなく0に近いのが今月に限って大変な事になりそうです

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2013.07.12

「小さな狂言師〜」再放送

約10年前の裕基くんの初舞台を追ったドキュメンタリー「小さな狂言師・誕生−
野村萬斎 親子三代の初舞台−」が9月にハイビジョンスペシャルのアーカイブ
シリーズで再放送されるそうです。

実はこのニュースを見た時に、一瞬、萬斎パパの方のドキュメンタリー(萬斎さんが
パパと差し向かいでお稽古している部分だけが時々使われる)かと早とちりしま
した(苦笑)

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2013.07.11

「マイ・フェア・レディ」の日本版は「舞妓はレディ」(笑)

周防監督、ナイスギャグセンス?
周防監督の新作はそんな訳で、鹿児島出身の少女が一人前の舞妓になるのを、
歌と躍りを交えて描くのだとか。
所謂イライザ役は新人女優さんで、ヒギンズ教授が長谷川博己くん。
置屋「万寿楽」の女将が富司純子さんで、先輩芸伎に草刈さん、渡辺えりさん
舞妓で田畑智子さんに「万寿楽」の男衆で竹中直人さん(草刈、渡辺、竹中トリオは
「シャルウィダンス」メンバー)、ほかに濱田岳さん岸部一徳さん、高嶋政宏
さんに小日向文世さんも出演だとか。

しかし、遂に歌いますか、長谷川くん!

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「25年目の弦楽四重奏」を見る

先日の「さよなら渓谷」が見た時点で都内2館公開で、そりゃないだろうと思って
ましたが、こちらは更に少なくて何と都内1館のみ公開でした(8日現在)

下の階は「風立ちぬ」の試写会で盛り上がっていましたがこちらは落ち着いた
感じでした。

しかし最近、これを含めクラシック音楽がらみの映画、それも中高年の人生
ドラマと絡む作品が多く公開されている気がするのですが、気のせい、あるいは
単に日本での公開タイミングが重なっただけでしょうか。

これは楽曲(の構成と)登場人物、ストーリーが有機的に繋がっている、しかし
扱っている内容は、嫉妬や不倫、夫婦親子の人間関係、友情、師弟関係、そして
老いと病と死期と仕事と言うま普遍的なものばかり。
2時間弱、緊密な弦楽四重奏曲を聴くような心地よい緊張感がありました。

しかしクリストファー・
ウォーケンを久しぶりにスクリーンで見ましたが、
やはり私には「ディア・ハンター」のインパクトが未だになので、その枯れぶりに
びっくりしました。

また、第一バイオリン奏者役のマーク・イヴァニールが渋かったです。

勿論帰りがけにはTSUTAYAでテーマになっているベートーベンの弦楽四重奏曲
14番をレンタルしました。

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「レミゼラブル」(5回目)前楽/my楽、を観る

「レミゼラブル」(5回目)前楽/my楽、を観る
5回目にしてマイ楽は、初の福井さんバルジャン。
前回と逆で、吉原さんがジャベール。

順序が逆になりますが、カーテンコールで福井さんの以外のプリンシパルキャストが
全員この回が帝劇楽だったそうで、簡単な挨拶がありました。

そこで初めて、11月に凱旋公演があると言うのをキャストが普通に言ってたので
ちょっとびっくり。
ロビーに出たらポスターがあって(ビジュアル一緒だったので文字読み飛ばして
ました)、チケットの一般発表9月とあったので、そろそろ先行関係気にしないと、
です

さて本編ですが、メインの福井さんバルジャンと吉原さんジャベールがどちらも
初見だったので、5回目でも凄く新鮮でした。
他にエポニーヌが初めて見る役者さんでしたが、笹本さんとかに比べると、いか
にも線が細かったかな。

個人的には、ともかく福井さんバルジャンに惚れました(笑)

若い滝田栄さんみたいな雰囲気で、声は良いし、老け方も良いし(笑)、同じ福井
姓で私の大好きな福井貴一さんに何となく似た、つまり、とっても好みのタイプ。
前回ジャベールで見たのも良かったけれど、全くイメージ違い、今回で止めを
刺されました。

片やラッセル・クロウそっくりな吉原さんジャベールとも良いコントラスト。

そもそも福井さんは怪我で初日がずれ込んだため、出演が少なくて、吉原さんで
見る事が多く、今頃福井さんバルジャン初見だったのが残念。
11月公演は、取れるなら福井さんバルジャンをメインで観られたら、です。

新旧演出、それぞれ一長一短な部分がありましたが、積極的なコゼット、前向きな
エポニーヌ、ダーク過ぎないテナが印象的だった一方、学生たちの描写が淡白に
割に没個性的になった感じがします。

結果的に今回かなりの新キャストを見られたので(多分一マリウスだけ見てない)
秋公演はキャストを選んで1〜2回見たいです。

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2013.07.10

「激流」に高橋くん&川口くん登場

川口覚くんが第4回から出演と公式サイトにあったのが、1回早く9日分から登場
でした。
役柄は刑事。
横顔しか見えませんでしたが、声ですぐ判りました。
「御槍拝借」ほど大きな出番はなさそうですが。

それよりびっくりしたのは高橋一生くんが、ともさかさん演じる美弥の弟役で
登場していたこと。

今クールは「Woman」にも出演ですので、チェックが増えました!

NHKの番組サイトには主要キャスト以外出ないので不親切です。

高橋くんと川口くん、二人は秋に舞台共演もあるので、そちらも楽しみです。

ドラマの筋は原作を知らず、先の展開が読めないのですが、どうも賀耒千賀子さん
演じる音楽教師が深く関わっているような気がします。

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2013.07.09

「レミゼラブル」11月に帝劇「凱旋」公演

メインキャストの降板やら怪我休演やら、波乱の幕開けだった新演出版日本初演
ですが、大阪、福岡、愛知の地方公演を経て、11月に帝劇での「再演」がいつの
間にか発表されていました。
私が知ったのは、前楽でのキャストの挨拶の中で、で、確かにロビーにも掲示か
出ていました。

演出もですが、がらりと変わってきたキャストに今回は恐る恐るチケットを取り
ましたが、結構何パターンか見てお気に入りも出来ましたし、これは11月再演
チケット気合い入ってしまいそうです。

まんまと策略にはまってる気もしますけど。

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下の階では「風立ちぬ」

映画を見に行ったら、下の階で「風立ちぬ」の試写会が凄い人でした。
気がついたら落選してたんだった、自分(苦笑)

まあ映画のアフレコでは、個人的にはどうしても試写会で見たい感じにはなりま
せんでしたが。

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2013.07.07

「半沢直樹」初回が面白すぎ!

この夏は↓の「七つの会議」とこれと、池井戸さんの企業小説が同時にドラマ化。

以前の「鉄の骨」も「下町ロケット」も面白かったののを思うと、ドラマと相性の
良い作家さんなのかも。

で今回舞台は銀行。
中身はともかく、キャストが凄い。
ラサールさんや、宇梶さん、志賀さんに鶴瓶師匠、滝藤さんなど「らしい」配役が
並ぶ一方で主人公の堺さんを筆頭に、歌舞伎界の貴公子「ラブリン」愛之助さん、
更には元四季で、「オペラ座の怪人」のラウルはじめ、数々の貴公子系キャラを
演じてこられた、ミュージカル界のプリンス、石丸幹二さんと、普通なら穏やかな
二枚目キャラを演じそうな役者さんが、揃いも揃ってアクの強い強烈な役を、
これまた揃いも揃って楽しそうにアドレナリン100%でなさっていて、元祖・強烈
キャラ俳優、香川さんが霞むイキオイ(笑)で目が離せませんでした。

大阪の映像がちょっと、いやかなりウソくさいのが気になりますけど。

金融の巨大プロジェクトに関わる主人公の原点にネジが関わっているのは単なる
偶然ですかね〜

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鋼太郎さんインタビュー@産経新聞

鋼太郎さんインタビュー@産経新聞
週末から始まるNHKの土曜ドラマ「七つの会議」の予告のオンエアが始まって
ますが、ご出演の鋼太郎さんのインタビューが産経新聞の別刷に載ってます。

いや〜「カラマーゾフ〜」で映像でも大注目の鋼太郎さん、今回も楽しみです!

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「ドレッサー」を観る

世田谷パブリックシアター。
作者のロナルド・ハーウッドは今年始めに見た「テイキングサイド」の作者でも
あり、また、私が印象に残る洋画として絶対に挙げたい作品の一つである、
「潜水服は蝶の夢を見る」(主演のマチューが余りにも素晴らしい)の脚本も
手がけている現代作家。

作品自体は2005年に平幹二朗さんの座長、西村雅彦さんのドレッサーを観た事が
ありましたが、今回のは全く印象が違いました。

演出は去年「櫻の園」で初めて他作家の作品(それも海外戯曲)の演出を手がけた
三谷さん。

三谷さんには「ショー マスト ゴーオン」と言う、実にこの作品っぽい作品が
ありますし(今作内にまんまのセリフあり)、映画「ラジオの時間」も同じ様な
シチュエーションものでしたから、先祖返りと言うか、オリジナルにチャレンジと
言う感じかも知れません。
客席には先日までここで「オセロ」演出していた白井晃さん。
今作は「リア王」のバックステージものですが、白井さんの「オセロ」も、そんな
枠組みを作っていたらしいウワサを聞いてましたので、図らずも(あるいは図って?)
劇場としては2作続けてシェイクスピア関連作品になっていた事になります。

更にその前には芸術監督がジャパネスク版とも言える「マクベス」をやってます
ので、これであと「ハムレット」が来れば、1年間に同じ劇場で四大悲劇コン
プリーにトなるところ。
(だからこそロビーで四大悲劇ポスター展やっていた訳かと後から気づきました)

今回、座長役は橋爪功さん、ドレッサー役は大泉洋さん。

座長の妻役が秋山さんで舞台監督が銀さん。
浅野さんや平岩紙さん、梶原善さんが役者役でしたが出番はびっくりするほど
少なくて、ある意味贅沢でした。

大泉さんのドレッサーは基本「ベッジ〜」のソータローに近い、おしゃべりで
世話焼きの陽気なキャラクター。
「黙ります。口にチャックします」あたりは「ベッジ〜」にも同じようなセリフが
あった筈(無論、こちらが先)

正直、ちょっと「大泉洋」キャラクターが前面に出て、お客さんがそれで過剰に
笑っているところもあったようにも思います。
(亡くなられた勘三郎さんに似たニオイ)
ずっと明るくきびきびなドレッサーだっただけに、ラストの独白が落差があって
いや落差がありすぎて、そこまで余り卑屈になっている感じが全くなかっただけに、
違和感と言うか、びっくりしました。

橋爪さんは小柄だし、前半見た目あまりシェイクスピア役者に見えないかな〜と
思っていましたが、それが衣装を付けると立派な王に見える役者の役になって
いて、あのお年で(失礼)野田さん芝居でも今や常連の実力かくや、と実感しま
した。

秋山さんは春先にマクベス夫人をなさっていて、更に合間にドラマ「雲の階段」で
ナース役もなさりながら、相変わらず舞台東奔西走。
銀さんも以前、蜷川さんの「リア王」で長女・ゴネリルをなさっていたのを拝見
しているので、ちょっと面白かったです。

平岩さんは舞台は初めて見ましたが、変わった役が多い印象を覆し(大人計画に
いるだけで個性派な気がするこちらの思い込みかも)、今回はどっぷり可愛い
正統派新人女優っぷり、浅野さんは勿体無いくらい出番の少ない、急遽道化を
する事になった役者役、梶原さんもあまり見せ場がなくて同じく勿体無し。

全体に随分軽いタッチになったのは、大泉さんのキャラクターに依るところが
大で、そこは個人の好みが別れるところだと思いますが、私はもう少し抑えめに
屈折感があっても良かったようには思いました。

個人的にはせっかくなので、橋爪さんで「リア王」をちょっと見てみたい気も。

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2013.07.06

「ヴェニスの商人」主要キャスト

夜中にテレビ朝日で「ヴェニス〜」CMが流れました。
高橋さんがアントーニオで、横田さんはバッサーニオだそうです。

しつこいですけど個人的にバッサーニオ、は「天保十二年のシェイクスピア」で
「ヴェニス〜」は、らしきキャラクターが劇中に登場しない芝居の一つ(確か
唯一くらい)で、劇中歌で掛け声か間の手のように「バッサーニオ!」と叫ばれる
だけ、と言う、それでの記憶が余りにも鮮明で、どうしても聞くと「バッサー
ニオ!」とイキオイ付けて言わずにはいられません(苦笑)

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2013.07.05

「生茶」ラベルにつられて・・・

萬斎さんのペットボトル・オン・ザ・ヘッドはバランス的にちょっとイケて
なかった気がしてましたが(暴言)、今日ふとコンビニで見たボトルの柄がこの写真。
「生茶」ラベルにつられて買った。

全然何のイラストか解らなくて、手にして裏側を見ての答えは下の写真。

「生茶」ラベルにつられて買った。


う〜ん、可愛い(笑)

で、予定ないのに買ってしまいました。
ディズニー強し!

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こんなケント版「ハムレット」ポスターは初見!

世田谷パブリックシアターロビーに「シェイクスピア四大悲劇ポスター展」と
題して、様々なポスターが展示してありましたが、中に、萬斎さんのケント版
「ハムレット」の見た事のないポスターを発見しました。

黒と黄色の二色刷りで、例の不思議なバランスを取っている扮装写真のではなく
萬斎さんのアー写の右ににキャスト一覧が出ていて「野村萬斎が挑む男だけの
シェイクスピア」のコピーが付いただけのもの。

タイトルの「こんな」がどんなだか写真を付けられたらいいのですが、パブリック
シアターロビーの展示は撮影禁止らしいので止めておきます。

蛇足ですが、「らしい」と言うのは、目立つ注意書きがないので意外に撮影してる
人が多いのだけれど、私は以前知らずに撮ろうとして、係員に携帯奪われそうな
イキオイで咎められた事があるためです。

ただし、係員もガン見してる訳でもないので、チェックが中途半端なのがちょっと
納得行ってませんけど。。

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電話って面倒〜

「かもめ」イープラス先行、なんとIDなくても登録できるんですね〜びっくり。
凄い競争率になりそうでテンション下がりますわ。

しかも電話のみ申込、手間がかかること、かかること。
ワンコールに16分!
ネットや郵便申込ってどれだけ楽か実感しました。

まあ、「あゝ、荒野」みたいに抽選申込電話が深夜になっても繋がらない、なんて
事はありませんでしたから、あれを考えたら楽なものでした。

当たるかな〜

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ドラマ「Woman」初回

「Mother」のスタッフによる、シングルマザーの物語。

初回は早くに夫(小栗くん)を不慮の事故で失い、小さい子ども二人の子育てに
追われ疲弊した主人公(満島ひかりさん)が何らかの理由で疎遠になっている
母親(田中裕子さん)とヒモっぽい継父(小林薫さん)の自宅に、生活保護の
手続きのために訪れるところまで。

悲惨な救いようのない展開がバタバタと起きるので、結構しんどい感じはあり
ますが、個人的にはハマりそうな気配。

満島さんは「開拓者たち」でも似たような境遇の女性を演じていましたが、今回は
現代ものだけにリアル。
また、娘の望海(のぞみ)役をやっているのは、「八重の桜」で八重の少女時代を
演じていた鈴木梨央ちゃんでしたが、「Mnther」の芦田真菜ちゃんに負けない
役者ぶりでした。

田中さん、小林さんはまだ全然ワカラナイ感じで、勿論これからの展開のキーマン。

実は見るまで高橋一生くんが出ると思ってなかったのでクレジットを見てから
楽しみにしていましたが、初回の出番はワンシーンのみ。

主人公・小春が手続きに行く役所の担当者(三浦貴大くん)の奥さん(谷口美月
さん)が勤める病院の医師役で、「さっきの貧血の患者さん、知り合い?」とか
一言くらいしかセリフなかったですが、これから小春に関わってくるのか、単に
良い先生のままかは表情が微妙で、展開に期待です。
とりあえず7月期ドラマ、一つは見るものキマリ、です。

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2013.07.04

「宝塚歌劇雪組公演〜ベルサイユのばら〜フェルゼン編」を観る

宝塚を年に2回も観る事など自分でも全く思っていなかったのですが、2月だったか
運よく「オスカルとアンドレ編」のチケットが取れて初演以来久しぶりに生舞台を
見られたので、、せっかくなら「フェルゼン編」もと俄然欲が出て、チケットを
取りました。

以下つらつら感想を書きますが、あくまで「ベルばら」ファンが、たまたまやって
いたのが宝塚だったから、と言う観劇動機なので、宝塚ならではの事情を判って
いないし、見当外れだらけ、とファンの方は思うかといますがそこはご容赦を。

私のイメージからすると、前回見た「オスカルとアンドレ編」は、随分アントワ
ネットとフェルゼンのエピソードが割愛されている印象だったので、今回はフェル
ゼン編と言うからには、アントワネットとのシーンがメインになるのだろうと
思っていたら、意外に今回もアントワネットの登場場面は少なくて、まずびっくり
しました。
まあ私が今年以前に見ている「ベルばら」が、これも作品目当てで見たのがたま
たま、と言う榛名さんのオスカル、初風さんのアントワネットの初演ですから
もう30年とか前。
記憶なんて当てにもなりませんが。

それにしてもベルサイユでの二人の出会いの次にはもう、国庫はすっからかん、
ロペス・ピエールやミラボー伯台頭ハナシになっていて、フェルゼンは既にダメ
王妃の愛人として非難の的と言う状況。

ラブラブシーン0で、しかも憧れ愛されるだけでフェルゼン追放でほぼほぼ活躍
場面ないままなのが主役と言うのが、なかなか入り込みづらい感じでした。
(悩みつつ行動するオスカルの方がよほど感情移入しやすい)

2幕冒頭でいきなり帰国しているフェルゼンをベルナールが訪ねて来て、「オス
カルは死んだ」と言う展開にもびっくり(そこから「オスカル・アンドレ編」と
共通の革命前後の有名なオスカル/アンドレストーリーが展開する)

さらに史実、あるいは漫画原作ではフェルゼンは一度は追放されたフランスに
戻り、国王一家の逃亡計画に関与(失敗するが)するのが、今回(だけか判り
ませんが)は、それどころかフランスに戻れないでぐずぐずしている間に、国王
処刑のニュースを耳にする流れになっていて、更にびっくりでした。

最後のアントワネットとの対面も、どうもフェルゼンに華々しい活躍がないままな
感じで、多分トップスターの悩める貴公子姿は、かっこいいのだと思いますが、
原作から入っている立場から見ると、もう一つも二つも物足りない感じでした。
(歌舞伎と一緒で、役者が見られたらOKなのだとはなんとなく思いますが)

役者さんは毎度ながらほぼ見分けが付かないままですが、オスカルは凛々しいと
言うより、ひたむきさとかビュアなイメージ、アンドレが包容力、アントワネットは
最後まで母と言うより可愛さが強く印象に残りました。

ラスト、アントワネットが刑場へ向かうと思わせる斜めの階段を上がりきると
いきなりそれが、フィナーレの華やかな大階段に切り替わるのが宝塚らしかった
です。

両方のバージョンそれぞれに、なるほどこう言うあたりが宝塚らしいのだろう
なぁと色々第三者的に感心しながら見ましたが、欲を言えば、アントワネットの
出番が少ないために省略される「首飾り事件」や母との葛藤、上記の「ヴァレンヌ
事件」など盛り込んでの原作に近いバージョンも見てみたいかも。
昼夜通しとかになってしまうかも知れませんが。

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「かもめ」読売新聞に生田くんインタビュー

今日の夕刊に一面で生田くんインタビュー。

萬斎さんと「あぐり」で父子役だったのが今回、一人の女性をめぐる恋敵になった
エピソードが出ていました。

チケット取れるかなぁ… まじで。

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2013.07.03

Yahoo!とTSUTAYAの提携の中身が分かりにくい

Yahoo!とTSUTAYAの提携の中身が分かりにくい
渋谷のTSUTAYAの入っているビルのTSUTAYAのロゴのうち、後ろから2番目の
Yの字がYahoo!のYに変わってました。

調べたらどうやら何かポイントプログラムを統合したらしいのですが、イマイチ
分かりにくい。

個人的にはTSUTAYAユーザーですが、Yの個人情報システムは事情で余り信用
してないため、どうもちょっとイヤな感じが。
それにしてもそういう関係の案内とかしっかりされてましたっけか。

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内野さんの次回舞台は期間短すぎ!

パブリックシアターが改修休館するニュースに前後して続々と公演情報が入って
くるのは何故かしら。

内野さんの次回作「True West〜本物の西部(仮題)〜」の情報が出ましたが、
なんと公演期間が9/29(日)〜10/13とほぼ2週間!
短すぎ!

作:サム・シェパード
出演:内野聖陽、音尾琢真、菅原大吉、吉村実子

珍しく演出家の名前出てないですねぇ

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「るろうに剣心」続編。敵役は藤原くん

佐藤健くん主演でヒットした「るろうに剣心」の続編が2部作で制作され、敵役
志々雄役を藤原竜也くんが演じると発表されました。
「るろうに剣心」は「龍馬伝」を最後にNHKを退職した大友啓史さんが最初に
監督した作品で、個人的には「龍馬伝」で人斬り以蔵こと岡田以蔵を演じた佐藤
くんのキャラクターと剣心のキャラクターが地続きな感じがしましたし(もし、
以蔵が死なずにいたらこうなっていた的な)、他にも香川さん、青木くん、蒼井
さんなど「龍馬伝」主要キャストが次々出てくるし(香川さん、青木くん、佐藤
くんは何れも土佐藩メンバー)、何と言っても音楽が同じ佐藤さんで(サントラは
私のヘビロテになるほどお気に入り)原作は未読ですが凄く面白かった記憶が
あるので、続編大歓迎です。

今回は剣心の最大の敵役と言う志々雄を藤原竜也くんが演じるとか。
全身に包帯を巻き、目元しか見えない設定だそうで、殺陣以前に居るだけで大変
そう。

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2013.07.02

「夏目漱石の美術世界展」を見る

東京藝術大学美術館。
前にも書きましたが、最初タイトル見た時には、漱石を扱うのに文学展じゃない
なら、何があるのかな〜と思ってたのですが、企画力と藝大の底力を甘く見て
いた(苦笑)のを「日曜美術館」で痛感して、終了間際になって漸く見てきました。

会期末と言う事もありますが、絵画好きに文学好きが合わさって、平日昼間にも
かかわらず、展示ケースの前には人が途切れない大盛況。

前半は漱石の作品ごとに登場、関連する絵画資料の展示、途中に漱石が評を書いた
と言う、文展出品の同時代の画家についての評と作品展示、後半は漱石と公私に
関わった同時代の画家との交流と漱石の自作、最後に装丁コーナーになっていま
した。

無論眼目は作品と絵画で、例のごとくターナーあり、ミレイあり、若冲に応挙に
抱一にウォーターハウスなどなど。

中で目を引いたのはミレイの「幽閉の二公子」
無論、これは「リチャード三世」に出てくる、リチャードに殺されたであろう
兄ちゃんエドワード4世の二人のお子様たち。
いや〜シェイクスピア読んどいて良かった良かった(笑)

長らく漱石作品読み直してなかったですが、これを期に特に「草枕」や「虞美人草」
以前は小洒落た文章でイマイチなどと勝手に思ってましたが、今度はこうした
絵画描写に留意して読んでみようと思いました。

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「ゲキ×シネ」過去作品を一挙上映。

「ゲキ×シネ」もう10年目だとか。
10月に最新作第11弾「シレンとラギ」の公開も発表されましたが、10周年企画と
してこれまでの作品が連続上映されると発表されました

3回に分け来年3月までにシリーズ作品を連続上映するそうで、第1回として
今月20日(土)から9月27日まで「薔薇サム」「朧」「蛮幽鬼」を上映。

会場は新宿バルト9、横浜ブルク13、T・ジョイ大泉、梅田ブルク7他

演劇をスクリーンで見るのは拍手とかしづらいのでどうかなと言う感じもあり
ますが、2000円で新感線が見られるのは凄い事です。
「蛮幽鬼」は見たいかも。

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萬斎さんと40人のメンズによる「ボレロ」オンエア

なぜか国立能楽堂の主催公演とダブルヘッダーになり、千駄ヶ谷→上野を移動して
東京文化会館最上階席から見た、萬斎さんと男性日本舞踊家40人での「ボレロ」が
教育テレビでオンエアだそうです。
漸くフラットな目線から見られます。有難いことです

「にっぽんの芸能」
「日本舞踊×オーケストラ」−伝統の競演−より 
8/23(金)22:00〜22:58
※再放送
8/24(土)15:00〜15:58 NHKワールドプレミアム
8/30(金)12:00〜12:58 教育テレビ

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世田谷パブリックシアターの改修休館予定

世田谷パブリックシアターが改修工事休館期間をサイトに発表しました。

★シアタートラム→9月〜10月

★世田谷パブリックシアター→11月〜2014年2月。

つまり↓のシスカン公演は休館明けと言う事になります。

その間は近辺施設での開催とありますが、結構「ならでは」の劇場なので、暫く
行かなくなるかも。

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「かもめ」後のシスカン公演予定

「かもめ」チケットがどうにもならない状況なのに、シスカンでは「かもめ」の
次とその次の公演予定が発表に。

はやッ!

★「グッドバイ」
11/29(金)〜12/28(土)予定
シアタートラム
作:北村想 演出:寺十吾

さらに次はまたも三谷さんが海外戯曲を演出。

★「声」
作:ジャンコクトー
演出:三谷幸喜
出演:鈴木京香
12/18(水)〜26(木)予定
スパイラルホール


そう言えば世田谷パブリックシアターが改修休館を発表。
詳細は次項

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川口くん、今度はNHKの現代劇にご出演!

このところ川口覚くんNHK出演が多いですね〜

「龍馬伝」はちょっと出でしたが、「100分で名著」の「かもめ」はトレープレフ
でしたし、「御槍拝借」では主人公に情けをかける若い殿様でした

で今度は先週から始まった火曜ドラマ「激流〜私を憶えていますか?〜」に4話
から出演とか。

見ます!

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7月の舞台放送

この週末にはWOWOWで小栗くんの主演舞台(正直殆ど判らなかった長塚さんの)が
ありますが、更に楽しみなのが、衛星劇場での、さいたまゴールドシアターの
「ルート66」

実はネクストに比べてゴールドとの相性余り良くないので(「95kgと97kgのあいだ」は
絶品でしたが)消極的な意味合いでテレビでやって頂けると有難い感じです。

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2013.07.01

報道ステーションにびっくり

フィギュアの安藤美姫選手が休養中に出産していたのだとか。
びっくりしました。

そして来年のオリンピックを目指すのだそうです。
日本のアスリートは引退してから出産、子育てが普通な気がしますが、安藤さんは
サラリとやってのけましたね。やるな〜。

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「あまちゃん」のキャスト、スタッフの「らしからぬ度」炸裂中

今日のクレジット。
黙って書いたら、とても「朝ドラ」じゃないです。

アキ役の能年さん以下、小泉さん、松田龍平くん、古田さん、橋本愛ちゃん、
福士くん、良々さんにピエール瀧さん、皆川猿時さんにマギー、八木亜希子さん、
途中飛んで杉本さんに小池くん、そこに何と「アニメーション」で鉄拳さん!。
平泉さん、美保さん、はいりさん、薬師丸さんに締めが宮本さん。

何なんだ何なんだ、これ。
明らかに深夜ドラマか拘りのキャストの単館ロードショーの映画か、な感じ。

それが見ればそんなに違和感ないのが宮藤マジック。

因みに鉄拳さんのアニメーションは「当時」建設中だった東京スカイツリーを
描いていて、これがまた無理がなく収まってました。
いやますます「あまちゃん」にハマってますね〜

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次週「情熱大陸」は綾野くん

必見です!

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「趣味の部屋」をWOWOWで観る

割に良い評判を結構見、また「情熱大陸」で古沢さんの特集をやった時に、あ〜
見に行けば良かったなぁとチラッと思った作品だったので、WOWOWでオンエアと
聞いて楽しみにして録画しながら見ました。

古沢さんホンのですから、一筋縄では行かないと思ってはいましたが、全くどん
どん話があらぬ方向に展開し、最後の最後まで、テレビでオンエアの舞台にしては
珍しく(大抵中断する)一気に見ました。

ただ、結局全部虚構だったとは言え、「殺人」「覗き見」「おっちょこちょいの
女性」「重なる勘違い」「思い込み」などの要素が、私が大好きな同じ古沢さんの
「キサラギ」と仕掛け方がほぼ同じで、もう一捻りあって良かった気はしました。

勿論全体として面白かったし、ラストまで見てオチが判ってから、もう一度気に
なるところにサッと巻き戻して確認できるのが録画ならではの面白さでした。

まあ度重なるガンダム用語はさっぱり判りませんでしたが(笑)

男優4人が見事なアンサンブルを見せていた分、唯一の女優さんの力量との差が
ハッキリ出ていたのが唯一惜しまれるところで、あの役にもう少し謎めいた部分や
コケティッシュな危うさが伴っていたら、登場しないキノシタさんを含めて全体が
もう少しスリリングになった気もしますが。

さすが古沢さん、だし、直前に平さんと筧さんの「テイキングサイド」ではもう
一息だった演出の行定さんが、洒落た演出をされていたのがちょっと悔しい。

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小川絵梨子さん、シアタートラムで次回作

「帰郷」のチラシにちらりと書いてあって気になっていた小川絵梨子さんの次回
演出作がSept公式にアップされました

「クリプトグラム」(cryptogram)
11/6(水)〜24(日)
作:デイヴィッド・マメット
翻訳・演出:小川絵梨子
出演:谷原章介、安田成美
キャストには谷原さんと安田さんが発表されてますが、登場人物はもう一人、
「子ども(ジョン)」とあります。

また、実際に芝居には登場しないが、子どもの父親ロバートも重要人物とか。

正直キャストが小川さん芝居にしてはちょっと迫力不足かなぁ。

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