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2014.04.30

「新解釈日本史」が笑える

TBS、「半沢」「ダブルフェイス」以来ちょっとやる気になったのか、深夜枠に
昔のCXっぽい「本気のお遊び」度が高い番組が登場。

初回は「織田信長は本当に潔く自害したのか」で、ムロツヨシさんがヘタレな
信長、浦井くんが浦島太郎みたいなスタイルの森蘭丸、
オープニングタイトルは流水とか森とか、いかにも大河ドラマにありそうな映像に
壮重な音楽、筆で書いたような配役クレジットとこれがまた遊び心満載

全員真面目にやっているのが可笑しいのは、「テルマエ・ロマエ」に似てますね
何回やるかわかりませんがちょっと付き合いますよ。

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2014.04.29

「レディ・ベス」を観る

「レディ・ベス」を観る

「レディ・ベス」を観る

帝国劇場。

先頃、ACTで見た堀北さん主演の「9日間の女王」と登場人物がちょっと被る話で、
その時はエリザベスが江口のり子さん、メアリー一世が田畑智子さん、そして
ロジャー・アスカムが上川さんでした。
ただ、エリザベスとメアリーの確執はメインテーマではなかったので、ストーリー
全体は違ってましたが、例えばアスカム先生は「9日間の女王」ではレディ・
グレイを「一番の教え子」って言ってたのに、こっちを見たら「エリザベスが
一番」って、日和見過ぎ!とか(どっちもヒロインだから仕方ないけど)エリ
ザベスそんなにカワイソウじゃなかったぞ、とか勝手にツッコんでました
(そうそう「9日間の女王」連休明けにTBSでオンエアだそうです)

さて、写真のポスター右下の赤いのは、演出の小池さんの紫綬褒賞授賞が昨日
発表されたのをお祝いして、今朝スタッフがペタっと貼っていたお祝いメッセージ
です。

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「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」展を見る

「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」展を見る

「赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」展を見る

東京国立近代美術館フィルムセンター展示室(京橋)

赤松陽構造(ひこぞう)さんは、不勉強で去年の「八重の桜」で、ちょっと
変わったお名前を見て覚えるまで、存じ上げなかった方でしたが、今公開中の
「テルマエ・ロマエ」もでしたし、今回展覧会で見たら、知らずに見ていた映画が
次々あって驚きました。

北野作品群は勿論、オフィス北野のロゴもだそうですし、シノテツさんの「月と
キャベツ」去年話題になった「さよなら渓谷」「横道世之介」どちらも赤松さんの
てがけた物でした。

撮影可だった赤松さんの手がけた映画タイトルデザインを並べたディスプレイを
眺めてみたら、デジタルな画面で見る事が多くなった今も、映画のタイトルは
やはりタイトルデザインで覚え、それが映画のイメージになっている物が意外に
多いのを実感しました。

今回は時間がなくて端折りましたが、映像資料もたくさんあり、機会があれば
もっとじっくり拝見したかったです。

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渋谷東急グループ×キティのコラボレーション

渋谷東急グループ×キティのコラボレーション

渋谷東急グループ×キティのコラボレーション

やはり買わずにはいられないのは、この世界的子猫嬢の魔力、と言わざるを得ません

結局、タオルハンカチとこの缶入りクッキーを購入。
クッキーは缶蓋中央の柄から判る人にはピンと来るはず、こちらも東京土産定番の
泉屋のもので、中にはこれも定番のリングクッキーがキティリボンやイラスト付きに
混じって入ってました。

缶のデザインが秀逸で、こっちが目的、な感じでしたけど、おいしく頂きました。

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2014.04.28

有村架純さん、白井さん演出舞台に出演決定

朝ドラ「あまちゃん」で春子ママの若い頃を演じた有村架純さんは、朝ドラ後
CMにドラマに引っ張りだこで、あちこちでちょこちょこ見かけますが、今度は
白井晃さん演出で、初演は堀北真希さんが演じた「ジャンヌ・ダルク」のタイトル
ロールで初舞台初主演だそうです。
ジャンヌダルク、と言えばのフランス王・シャルル7世役は東山紀之さん。
(2010年版では伊藤英明さんが演じてたそうですが、個人的にシャルルと言うと
「ひばり」でヘタレっぷりが凄かった山崎一さんや蜷川さん版「ヘンリー六世」
での長谷川くん、てイメージですが)

因みに前のカンパニー版見てないんですが、作が中島かずきさんだったんですね
公演は10/7〜24が赤坂ACTシアター、11月に大阪・オリックス劇場他

「あまちゃん」と言えば、天然の魅力を振り撒いていたヒロイン、能年さんですが
ドラマ終了後は、CM以外目立った活躍に気づきません。
朝ドラヒロインは役のイメージが強すぎて後が難しいと言われるようですが
どうやら現時点では、その通りに有村さんの方が能年さんを凌ぐ活躍ぶりですね。

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日本橋建物巡り

日本橋建物巡り

日本橋建物巡り

日本橋建物巡り

日本橋建物巡り

日本橋建物巡り

日曜日の午後は結果的に「♪三菱地所を見に行こう〜」的になりました。

まずは最近の話題のロケ地の筆頭、「半沢直樹」の東京中央銀行本店外観に使わ
れた、三井本館。
中央三井信託銀行ですね。
建物内の「三井記念美術館」は屡々伺ってましたが、改めて外観見ると、やっぱり
後ろの高層ビルとは放つオーラ、存在感が圧倒的に違います。

もう一つはちらっとしか
映らないですが、浅野支店長がこっそりお出かけしてた
関西シティ銀行は、やはり近くの山口銀行東京支店。
縦ラインを強調した外観がかっこいいです。

そして日本橋へ行った最大の目的が、中に日本橋初のシネコン「TOHO CINEMAS
日本橋」が入った「コレド室町2」
入口には暖簾、ライティングには提灯を使ったもの、内装も家紋風デザインが
あしらわれたり、全体に粋な和のテイストが溢れていて、日本橋らしい印象でした
中は割に狭いのですが、2階や地下でコレド(1)(3)と繋がっていました。
映画館は3階がロビーでした。
映画館で見たのが↓に書いた「テルマエ・ロマエⅡ」。

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2014.04.27

「テルマエ ロマエⅡ」を見る

映画館は「アナ雪」客が凄い事になってましたが、こちらも2日目でもあり、ほぼ
満席に近い盛況でした。

しかし、馬鹿馬鹿しさもここまで徹底すれば寧ろ潔よし、と言うべきですね。

スケールの大きなリアルなセットの中で、阿部さんはじめ顔の濃い方々が「本場」の
外国人キャストに混ざって演じる違和感のなさの反面、やっている事が小さすぎる
ギャップが笑いを呼び、皆が壮重なクラシック音楽に乗って真面目な顔で演じれば
演じるほど笑える仕掛けが「Ⅰ」以上に開き直りと言うか、さじ加減をスタッフが
理解したと言う印象。
「のだめ〜」ヨーロッパ編にも通じるテイストもあり(「字幕はここまで」テロ
ップとか)

終盤に活躍する北村一輝くん、ちょっと出番は少ないのと「のぼう〜」秀吉っ
ぽい市村ハドリアヌスもやり過ぎないのが何よりで、やや後半失速した「Ⅰ」より
個人的には安心して馬鹿馬鹿しさに身を委ねてました。

この映画で感動するのはほぼ無理ですが、さすがドラマでは実現しないだろう
スケールと、お約束のシチュエーション、嫌みもなく、後味の悪さもない内容は
「水戸黄門」的に楽しむのが正しい鑑賞法と思われました。

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舞台には役者だけでなく観客も印象を左右するのだと言うのは確か。

ある舞台役者さんが、上演中はもう少し咳は頑張って堪えて欲しい、と呟いたのが
ちょっと議論になったそうです。

私はその芝居の観客ではないので直接どうこう言うつもりはないですが、そもそも
論として、堪えきれない程の「音」を伴う体調で観劇に来る、と言うのを、もう
少し考えて欲しいと思う人が客席にいるのも確か。

ご自身は「やっと取れたチケットだから何としても」なんだと思いますが、芝居に
行って、咳で集中力を殺がれる上に、風邪あたりは「移るのでは」とそっちも
気になると言うのはどうも割が合わない気がいつもします。
芝居鑑賞自体自己満足なのですが、それでも周囲に迷惑がかかるか、くらいは
大の大人なんだから考えて、時には決断も必要じゃないかと個人的には思いますが。

やたら独り言が多い、「あの人ナントカさんよ(ナントカに「萬斎さん」が入る
確率は極めて高い)と、いちいち一緒に来た友達に確認しないと気がすまない、
謂わば家でテレビを見るのと同じ感覚で見ているとか、無神経にガサゴソとビニ
ール袋をいじり続けるとか、まあ観客にイライラして舞台自体の印象がた落ち、
と言うのも希ではないので、観客自体も極めて舞台においては重要なファクターで
ある事を、私を含めて観客は改めて自覚すべきと感じました。

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今日の都内は比較的静か。

今日の都内は比較的静か。

今日の都内は比較的静か。
昨日仕事で、連休もカレンダー通りで普通の日曜日でしかありませんが、都内は
意外に空いていて、「広重ブルー」展を見に行った、原宿の太田記念美術館も
(遂に下駄箱が廃止されてました)、細々とした買い物に出かけた東急ハンズも
GWと身構えていたのが、余り混んでおらず、ほっとしました。
カレンダーの並びから、GWの山場は後半に来るのかも知れません。

写真は通りがかりの小さい薔薇のような花の木と、東急ハンズで撮影可能だった
デコしたキティちゃんたちの団体(足下にデコグッズが販売されている)
これに限らず、GW、渋谷の東急系列店は完全に40周年記念のキティ嬢に
ジャックされている状態です
どの店にも特別コラボアイテムが販売されていました。

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2014.04.26

「MOZU」3回目

この回、後から冷静に見たら、普通のドラマではあり得ないくらいストーリーが
進展しませんでしたね〜。
西島くんのプロモーションビデオか、な感じも。
しかし血みどろでいきなりやってきて、白系の部屋や洋服は勿論、平気でタバコ
まで吸われたら、明星でなくても「私の部屋で死なれたら困る」と思うし(苦笑)
そもそもあの状態で外に出たら、簡単に東サイドに拉致されてしまうのでは…

長谷川くん、香川さんも少なめで、今回も鋼太郎さんの暴れっぷりが際立って
いました。

まだまだ来週も楽しみです

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「あさイチ〜プレミアムトーク」に内野さん登場

「風林火山」に「ふたりっ子」、他局の「JIN」に「エースを狙え」まで過去
映像が登場し懐かしかったですが、NHK的には大ヒットした「蝉しぐれ」が出て
来なかったのがちょっと不思議。
さて「ビッグフェラー」の稽古場がちらっと映り、共演の成河さんと浦井くんが
並んでコメントしていたのが、何よりご馳走でした。

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2014.04.25

「モンテ・クリスト伯」ライブCDが面白過ぎる

舞台も良かったけど、CDで改めて楽曲の素晴らしさを実感中。
特にエドモンが復讐を決意する「地獄に堕ちろ」は石丸さん炸裂、テンション
上がりまくります。

早く再演しないですかね〜

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「のぞいてびっくり江戸絵画展」を見る

「のぞいてびっくり江戸絵画展」を見る
サントリー美術館。
見逃していた展覧会。
会期も終わりかけだし、GWに入ると更に混みそうで、仕事を早めに切り上げ
金曜日の夜間開館時間に飛び込みました。

浮絵、眼鏡絵、鳥瞰手法、さや絵、銅板画の手法、博物学から来る細密な写生
などなど、作家で言えば司馬江漢、亜欧堂田善、広重、国貞、そして國芳と一筋
縄で行かない(笑)人たちの作品をゆったり見てきました。
色々趣向はありましたが、広重の「江戸百」が鳥瞰も遠近法も普通に使いこなし
ているのが改めて分かりました。

また、国芳の「ミカケハコワイガ」の絵はいつも顔部分ばかり注目していましたが
胴体の部分が曲亭馬琴の読本の登場人物、朝比奈義秀で、顔を形作る人物は、
その物語で義秀が出会う人物と言う設定なのだと言う解説を初めて見て感心しま
した。

会期に間に合って良かった良かった。

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「SPT〜10」発売中

世田谷パブリックシアターの発行する理論誌「SPT」の最新号が24日に発売に
なったそうです
特集は「劇場技術の世界“創造する劇場”の舞台裏」
Septの美術など、主にスタッフワークをめぐる特集のようですが、「神なき国〜」の
特集もあるようです。

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2014.04.24

「蒼の乱」を観る

ラストの波幕を使った演出(美術)をはじめ、割にゴツゴツしたイメージの強い
新感線舞台の中で、今回は極めて美術が美しい舞台で(今回も堀尾さん美術、
原田さん照明の鉄板のゴールデンコンビ!)結果的に3階席は大正解でした。

ちょっと話を捻り過ぎたか、中盤からの将門が自分の判断でなく、周囲に振り
回される受動的キャラになったのがインパクトを弱めて残念。
しかも所謂「戻り」が唐突過ぎるのと、そこから期待する悲劇的な結末が、蒼真を
逃がす方に力点がかかった感じであっけなかった気がしました。
折角ならもっと蒼真と将門の絡むかっこいい立ち回りをもっと見たかったです。
ただし、骨太な「いのうえ歌舞伎」に珍しく爽やかさも溢れていたのは、偏に
松山くんのにおかげだと思いました。

そう言えば将門が両刃の重い剣を振り回すのが、どうもデジャブだと思ったら、
松山くん「平清盛」でも似たようなごっつい剣を振り回してましたね。

久しぶりに「善人方」だった粟根さんの颯爽とした海賊ぶり、早乙女兄弟の華麗
流麗を通り越して最早超絶技巧の殺陣(今回、太一くんが初めてギャグを飛ばした!)、
善さんの埋没しない存在感など見所は相変わらず多かったです

しかし二役を重厚にかつ軽やかに楽しそうに演じていた平さんのオーラは、出番が
然程多くないのに圧倒的で目が離せませんでした。

見られて良かったです。

しかし3時間40分を立見で見た方も大変だったでしょうね。

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「花咲舞」今回の展開、まるで「半沢」そっくり

5000万の融資、支店長が「私が責任を取るから早く稟議書を上げろ」と言って
無精査で融資しておいて貸し倒れしそうになると融資担当に「お前の責任だ」と
言う流れ、「半沢」の浅野支店長と半沢のエピソードまんまじゃん!
しかも「手柄は上司のもの、ミスは部下のもの」セリフまでそっくりで呆れました。
飯田さん演じる新田支店長も石丸さん演じる浅野さんそっくりなのは最早確信犯
ですよね。
土下座しなかったのが僅かな救い?でした。

ここまで分かりやすいと寧ろ潔くて何にも言えませんね(苦笑)

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2014.04.23

「蒼の乱」一幕終了

「蒼の乱」一幕終了

「蒼の乱」一幕終了

この舞台、本当は良い席で先月観る筈だったのですが、仕事とかぶってしまい
改めてチケット取り直したいきさつがあるので、謂わば「リベンジ」。
いや〜待ち遠しかったです。

しかし平幹さんの存在感凄すぎ〜!
さすがの天海さんも、新感線の舞台スケールすら全く歯が立たない、登場だけで
舞台全体を圧するオーラがとんでもありません。

天海さんは病後初の舞台だからか、今のところ割に動きは抑え目に見えます。

そうそう、一番笑ってしまったのは、橋本さんの「馬」もですが、民衆が飢餓を
訴える群舞とコーラス。
何か聞き覚えがあると思ったらミュージカル「エリザベート」の劇中曲アレンジでした。
最初は似てるだけと思ってたのですが、あれは同じ曲ですね。

橋本じゅんさんの「馬」もかなりのインパクトですが、どうも最近馬を見ると、
「リチャード三世」か「ドン・キホーテ」を連想しました。
でもあの馬の作り方はなかなか良いです。

とりあえず将門が新皇になったところで休憩。

無論展開もですが、平さんの次の出番が楽しみ!

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「風立ちぬ」DVD

6月に発売予定とローソンの案内に出ました。

内容は個人的にはイマイチだと思っていますが、萬斎さんのあの声は聞きたい
ですねぇ。

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「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭四月大歌舞伎」(昼の部)を観る

「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭四月大歌舞伎」(昼の部)を途中まで観る

「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭四月大歌舞伎」(昼の部)を途中まで観る

昼の部の眼目は「鎌倉三代記」と「曽根崎心中」。
どちらも女形の驚異的なテクニックにひたすら脱帽しきりでした。

「鎌倉三代記」は意外に見た記憶が余りなくて、歌右衛門さんで見たかなぁと言う
くらい、自分的には「遠い曲」でしたし、三姫のうちで一番ストーリーもキャラ
クターも印象がなくて、逆に新鮮に見ました。
魁春さんの時姫は瑞々しくて、梅玉さんの三浦之助共々リアル年齢を疑いました(苦笑)
解説によれば全段上演はほぼないらしいですが、こう言う演目こそ、国立劇場で
通しとかやらないですかね。

「曽根崎心中」は勿論山城屋さんの独壇場で、足首やら手元やら、もう一体この
方何歳なんだっけの、最早イリュージョン状態。
但しあの甲高い作り声は私は昔から苦手でもあり、また早口なのか、ストーリー
分かってますから良いようなものの、実はかなりセリフが聞き取れずイライラ
してました。
更に言えばやっぱり天神の森場面長すぎ(笑)
うとうとして起きてもまだ死んでなかった(苦笑)

個人的には、上方歌舞伎にはアウェイな左團次さんの主人と、敵役・九平次役の
橋之助さんが、上方役者だけでしているのを見ている人からしたら物足りない
と思うのかも知れませんが、見慣れた役者さんだからか、江戸歌舞伎を見ている
私からするとベニャベニャし過ぎず丁度良い感じで見ました。

しかし役者さんは凄い、です。

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2014.04.22

3番組が重複。

今度の日曜日の夜、困った事になりました。
21時からTBSでは唐沢くん江口さんの「白い巨塔」コンビが攻守入れ替わった
感じでの池井戸ドラマ「ルーズベルトゲーム」が22時8分まで、同じく21時から
23時までNHK教育テレビではあり得ない豪華布陣、無論萬斎さんがアイだった
3月国立での粟谷能の会の「道成寺」、更に22時からは、堺雅人さん主演、WOWOW
スペシャルドラマの「パンドラ」が24時まで。
22時から22:08までは完全3番組被り。

さて1番組をワンセグに逃げるか、家族が起きている間は独占でダビングしづらい
リビングのデッキで緊急避難的に撮るか、迷いどころです。

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「そこのみにて光輝く」を見る

久しぶりに生々しくドロッとした映画を見ました。
同じ脚本家による「さよなら渓谷」もかなり人間関係(感情)が複雑なハナシ
でしたが、真木よう子さんが現代的な女優さんだったので、まだそんなでも
なかった気がします。
今回は「オカンの嫁入り」などの呉監督が作風一転、まるで往年のATGのような
(実際水中のシーンとか、完全に意識してる気が)ダークで息苦しい設定の画面に
俳優さんの肉体がはみださんばかりの迫力で存在していました。

過去の仕事現場での事故をきっかけに無気力に生きる達夫を綾野剛くん、家族の
病気や過去を背負って「自分」に値段を付けて家族を養う千夏に池脇千鶴さん、
その弟で、一見ちゃらんぽらん、脳天気に見える拓児に、つい先日、蜷川さんの
オールメール「ロミオとジュリエット」のロミオ役が発表されたばかりの菅田

将暉くん。

綾野くんは今まで私が見た作品の中では一番「男くささ」が出ていて、基本は
千夏/拓児の姉弟に動かされる「静」の芝居でしたが、無気力の男がラストに
千夏のために凄いダッシュをするところが印象的でした。

池脇さんは今まで「癒し」系妹や、「正室」系の良くも悪くも建前方向の役柄の
どちらかだと思っていたので、今回「荒れた生活に疲れが背中や二の腕に出た
30ちょっと過ぎの女」と言う役柄で、それを真正面から演じていて、かなりびっ
くりしました。
まさにそんな健気な妹役を演じた、8年くらい前の「誰がために」を見ながら
頻りと思い出しました。
(思いつきでストーカー殺人をしながら未成年のために厳罰を受けない青年を
小池徹平くんがやっていたのが未だに強烈な一本でもあります)

また拓児の切れた風船のようなフワフワした感じを演じる菅田くん、千夏が縁を
切れない(拓児の身元引受人でもあるため)だらしなく小狡い中年男を演じた
高橋和也さん、千夏の母親役の伊佐山ひろ子さん、達夫の元上司役の火野正平
さんなどどの役もインパクトが強かったです。

映画は函館がロケ地でしたが、活気を失い、うらぶれた裏町のイメージで写され、
普段、観光名所としてクローズアップされるロープウェイや夜景、五稜郭、朝市
などが全く出て来なかったので(出てきたのは海くらい)まるで違う町のよう
でした。

ざらざらした画面場面続きだった分、ラストに達夫と千夏が朝日の中で海岸に
立つシーンの明るさ、二人の表情が一際印象に残る、じわじわ来た映画でした。

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2014.04.21

体調不良の一週間でした。

折角萬斎さん公演が続く1週間だったのに、体調が滅多にないほど良くなく、
「練馬」は萬斎さん出演演目前で、「狂言座」は何とか最後まで見ましたが、
静かな「六人僧」は無論(おいおい)、僅か30分余りの「蟹山伏」で寝落ちして
しまう程で、感想など書くなど烏滸がましいので今回はスルーいたします。

絶好調だった萬斎さんの解説トークをお聞きできたのが何よりでした。

しかし万作さん喉、あるいは器官あたりが少し負担がかかっていらっしゃるのか
後半息が上がられて、お辛そうだったのが気になりました。

足腰がしっかりしていらっしゃるだけに尚更です。

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2014.04.19

来ました来ました「モンテ・クリスト伯」ライブCD

来ました来ました「モンテ・クリスト伯」ライブCD
12月の公演時に、ロビーで受付していたので申し込みしていた、「モンテ・クリ
スト伯」のライブCDが、先日やっと届きました。
発売4月下旬とざっくりで、半分忘れかけていたのですが(苦笑)

これからじっくり聴くことにします。

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土曜ドラマ「ザ・ロング・グッドバイ」

キャスト、スタッフが凄すぎ。
俳優さんは浅野さんに古田さん、綾野くん、エンケンさん、滝藤さん、柄本さん、
鋼太郎さん、堀部さんに高橋努くん、そうそうバーテンは中嶋しゅうさん!

スタッフは美術が「龍馬伝」山口類児さんに脚本が渡辺あやさん、で演出が
「ハゲタカ」の堀切園さん、音楽が「あまちゃん」の(笑)大友さん。

映像テイストはとてもNHKドラマには見えません。
懲りすぎてどっか行っちゃっわなければ、かなりハマりそうな予感。

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「レイルウェイ〜運命の旅路」を見る

まず真田さんが出る、で、コリン・ファースが主演、更に真田さんの若い頃を、
前から何度も書いてますが、万作の会の石田幸雄さんのご子息で、子方時代は
良く狂言にも出演されていた、淡朗くんが演じる、と聞いて初日初回に出かけて
きました。
都内でも公開館3館と少なく、地味な作品ですが初回は7割強の入り。

さて淡朗くんと言うと、私など未だに「間違いの狂言」初演の凛々しい若い領主
役を連想してしまいますが、スクリーンの中の姿は「くん」呼ばわりも、今や
似つかわしくない、立派な俳優さんでした。

しかも旧日本軍の通訳の役で当然丸刈りに軍服姿。
「室町」な和服姿しか知らなかったので、ちょっと不思議な感じでした。

映画は、第二次大戦時、通信兵としてタイ(近辺?)におり、戦局の悪化により
捕虜となって泰緬鉄道敷設につかされ、日本軍の拷問を受けたために、戦後、
大きなトラウマを抱えて生きてきたローマクス(コリン)が、戦後30年以上
経ってから、当時日本軍の通訳をしていた永瀬(真田さん/淡朗くん)が生きて
おり、あの忌まわしい「現場」で「観光ガイド」をして生きていると知らされ
ます。
悩んだ末に、自身の「戦争」に何らかのを決着、あるいは清算をするために永瀬に
会いに行く物語。

物語が連合軍サイド目線なので、日本軍、日本軍人は野蛮で残虐でしか描かれ
ないし、かなりを若いローマクスが受ける拷問シーンに費やしているため、目を
背けたくなるところも多かったですが、過去に囚われたローマクスがそれを
体現する永瀬に会いに行き、会い、語り、そして彼を人間として赦す、と言う
二つの大きな決断をするまでの重く苦しい感覚を観客も追体験する構造でしたし、
戦争の狂気を描いている作品なのでそけはは避けられない内容でした。

ラストにローマクスが永瀬に二度目に会いに行き、永瀬が詫び、ローマクスが
「親愛なる永瀬様」と言う手紙を渡して抱き会うシーンは無言でありながら、
強い印象が残る場面でした。

但し、ローマクスが永瀬を会いに行くまでの重苦しさの割に、永瀬を赦すに至る
プロセスがちょっと短くて説明不足な気はしましたし、日本人サイドからすれば、
若い永瀬が「通訳である」事で抱えた苦悩の描かれ方が、折角ならば、もう少し
掘り下げられていれば尚良かったのに、とは思いました。

コリンは「高慢と偏見」や「恋に落ちたシェイクスピア」などの王子様やダメ
キャラや、暫くはラブコメに引っ張り出され続け、正直ダイジョウブかと思って
いましたが(苦笑)、「真珠の首飾りの少女」や「英国王のスピーチ」あたりで、
ぐっと渋い方向に舵を切った感じがします
(ただし「モネ・ゲーム」みたいなのがまだあるんですけど)

永瀬は共感されにくい厳しい役柄でしたが、真田さんが刀を抜かないけどやっぱり
ちゃんと「もののふ」で、真田さんが演じていて本当に良かった気がしました。
ローマクスの若い頃を演じた役者さんも何となくコリンに似ていましたが、淡朗
くんも目の透明な感じとか、特に声のトーンが後から出てくる(戦後の永瀬が
出てくるのはかなり後半からで以降出ずっぱりになる)真田さんに似ていました。

戦争と今が繋がっていて、決して単なる「過去の物語」に終わらせていないのが
丁度先日読了した「永遠の0」に共通していました。
舌触りの良いタイプでは無いですか、個人的には見て良かったです。

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「相棒〜映画版3」コラボ蒸しパン

「相棒〜映画版3」コラボ蒸しパン
中身食べちゃってますが、甘過ぎず紅茶っぽい味香りもして、フツーに美味し
かったです。
そう言えば、この映画に「も」鋼太郎さんご出演ですが(いったいいつ休んで
いるのか、もしくは影武者いるのか…)、連ドラ前シリーズの初回に出てきた、
元判事の大学教授役ではなくて、警察幹部役らしいです。

こう怖い役が続くと、「鍵のかかる部屋」で地味な地方のおじさん、とか「その
日の前に」の善意だらけの薬局の店主役とか見てもアヤシゲに見えてきて宜しく
ありません(苦笑)

朝ドラ「花子とアン」でも怖い役らしいので、きっとイメージ定着しちゃうの
でしょうねぇ…

それで知名度上がって秋の「ジュリアス・シーザー」に鋼太郎さんを初めて舞台で
観にくるお客さんが増えるのじゃないかとちょっと期待しちゃいますね。

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2014.04.18

「MOZU」2回目

いや〜長谷川くんの悪役、良いですね〜。
西島さんと「八重の桜」で清廉潔白、武士の鑑の代表だった二人なだけに、スーツ
着てのダークでガチなやりとりが逆にたまりません(笑)

まあ長谷川くんの悪役は、舞台「ヘンリー六世」第三部のエドワード(四世)
あたりでも結構発揮されていたので、このところ映像で「王子様」みたいな役
ばかりだったのが不満でしたので、個人的にはok。
舞台ならたいてい上役、の鋼太郎さんを「中神」と呼び捨てにするのもかなり
痺れます(苦笑)
特に次回予告は良かったですねぇ。

原作二部まで読了したので、原作の世界観をどう現代に落とし込むかが見所です。

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2014.04.17

オールメール版「ロミオとジュリエット」出演者&主な配役発表

蜷川さんによる「さいたまシェイクスピアシリーズ」20周年を記念し(予定
ならとうに終わっていたはずなんですが)、8月に、今時流行りの「レジェンド」を
冠し、オールメールでの新演出で上演される「ロミオとジュリエット」の出演者と
主要キャストが発表されました。

ロミオには近年映像で活躍中の菅田将暉くん、ジュリエットは前回「ヴェニスの
商人」は「欠席」ながら、オールメールの絶対的エース?月川悠貴くん。

他にはマキューシオに矢野聖人くん、ベンボーリオに若葉竜也くん、パリスに
菊田大輔くん
(と書いて矢野くんしかわからないけど)

また脇には原康義さん、青山達三さん、塾一久さん、廣田高志さん、間宮啓行さん
岡田正さん、清家栄一さん、山下禎啓さんら、鉄板のベテラン勢ががっちり控え
ネクストシアターメンバーで女性役経験も豊かな鈴木彰紀くんも出演だそうで
今から楽しみです。

因みにレジェンド第2弾は来年1月「ハムレット」。

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2014.04.16

「練馬」公演、途中離脱

解説までは良かったのですが、このところの疲れが出たのか、前半で体力限界。
最後までいたら帰れなくなりそうで途中休憩までで離脱しました。

萬斎さん公演で萬斎さん演目見ないで帰ったのは初めてかも。
残念

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「百舌の叫ぶ夜」一気読み

「MOZU」の展開が気になって、原作を読み始めたら、面白すぎて一気読みに
なっちゃいました。

ドラマより登場人物が少なく、長谷川さん、鋼太郎さんの役がないなどあり、
展開はかなりシンプルに一直線。
いや〜、面白かったです。
逢坂さんが「文字のトリックがあるので映像化しづらい」とコメントされていた
理由は「百舌」の正体に関わる部分でもあり、そりゃあそうだ、の大納得。

ドラマがその展開だとすればキーマン役の俳優さんは確かに大変そう。

勢いで続編の「幻の翼」も読みはじめましたが、この分だとこれも一気読み確実。

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2014.04.15

鴻上さん「朝日のような夕日をつれて」今夏公演

鴻上さん作・演出で「朝日のような夕日をつれて」が、この夏17年ぶりに一部
オリジナルメンバーも残しつつ、新キャストで上演されるそうです。

「第三舞台」は解散しても、勿論作品は残る訳ですから当たり前と言えば当たり前
なのでしょうが、何しろ「第三舞台」の記念すべき旗揚げ作品であり代表作なので、
何となし違和感があります。
出演は大高洋夫さん、小須田康人さん、藤井隆さん、伊礼彼方さん、玉置玲央さん。

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2014.04.14

「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭四月大歌舞伎」(夜の部)を途中まで観る

「歌舞伎座新開場柿葺落 鳳凰祭四月大歌舞伎」(夜の部)を途中まで観る
歌舞伎座新開場から、気がつけばあっという間に1年でした。

今月は藤十郎さん、幸四郎さん、吉右衛門さん、時蔵さんら幹部がそれぞれ主役を
つとめ、また三津五郎さんが踊りで復帰第一歩と言う構成。

で、夜の私の眼目は吉右衛門さんの「一條大蔵卿」

梅玉さんの吉岡鬼次郎、芝雀さんのお京、魁春さんの常盤御前と、鉄板の配役。
阿呆めいた顔とシリアスを扇ひと振りで切り替える凄さもですが、世を渡るため、
いや、生き延びる為に選んだ「ふり」が強いる孤独がひしひしと伝わって、この
「一條大蔵」で初めて泣けました。
いや〜吉右衛門さん凄すぎ。

次の時蔵さんの「女伊達」は見て、最後の「髪結新三」は、小悪人の主人公
キャラクターが苦手な作品なのでパスして、さらっと終了しましたが、吉右衛門
さんの「一條大蔵」が見られただけでもうお腹いっぱい大満足でした。

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「わたしを離さないで」はネクストメンバー大挙出演

GWから公演の、さい芸の蜷川さん演出舞台「わたしを離さないで」は、長く主演
3人(多部未華子、三浦涼介、木村文乃)しか発表されてなかったのが、山本
道子さん、床嶋佳子さん、銀粉蝶さんと言ったベテランに加えて、「カリギュラ」で
主演した内田健司くん、蜷川さん本公演にも多く出演の茂手木さんはじめ、大勢の
ネクストシアターメンバーの出演が発表されました。
川口くん、小久保くんの名前がないのでチケットに手は出ませんが…

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「世田谷アートカード」気合いのフリーペーパー

「世田谷アートカード」気合いのフリーペーパー
「世田谷アートカード」気合いのフリーペーパー
「世田谷アートカード」気合いのフリーペーパー
世田谷アーツカードの会報、と言う位置付けらしいのですが、区内の劇場、美術館
博物館、記念館類のニュースを集めたをフリーペーパー「世田谷アーツプレス」が
準備0号を経て創刊されました。
表紙と巻頭インタビューは「ビッグフェラー」主演の内野さん、ページを繰ると
勿論萬斎さんの「マクベス」再々演特集も2ページで読み応えたっぷり。

因みに「カンフェッティ」最新号には「5人マクベス」を支えるキーマン、小林
さん、高田さん、福士さんのインタビューも出ていました。

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「BORDER」は初回再放送あり

「MOZU」と「時間の習俗」とに重なって、録画できず見損ねた、小栗旬くんの新
ドラマ、改めてクレジットを見たら、脚本は「GO」「SP」の金城一紀さんだし
脇は凄いので、気になっていましたが、どうやら2回目までに再放送があるらしい
ので、見てみようと思います。

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2014.04.13

「時間の習俗」をやっと見る

清張原作ドラマは、有名な作品も、今なら別の手で、とか(飛行機移動なんて
当たり前とか)、トリックの部分が時代ならでは、な物も多いので、映像化する
場合、時代設定まるごと原作通りにするか、枠組みを残して現代風にアレンジ
するか、で、演出と脚本のさじ加減が問われる感じがします。
今回は後者でしたが、浅野妙子さんの脚本が絶妙で、また内野さん&津川さんと
言う「昭和」な俳優さんのおかげで面白く見ました。
個人的には、内野さんの大学の同期生で「カミングアウト」してしまう役の橋本
じゅんさんとの掛け合いのシーンがツボでした。
何と言っても、未だに「マクベス」芝居における最高傑作と思っている、新感線の
「メタル・マクベス」における、マクベスとバンクォーの組み合わせそのまんま。
まさか松本清張ドラマでこのツーショット?を見られるとは思いませんでした。

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「オーシャンズ11」チケットを取る

Jの方主演のため、「かもめ」と同じイープラスを使った自動応答による電話
受付。
ただし先着先行で、開始時間は仕事中だったので、終業後さっき漸く参戦したら
あっけなく15分で繋がり、平日夜B席、あっさりget。
あのホテル王役を橋本さとしさんがやるのを見たいがため、楽とか拘りないし、
オーブのBは凄く見えるのは「鉈切り」で分かっているので心配なし。

今から楽しみです

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八重桜

八重桜
ソメイヨシノが終わった都内で八重桜が目立ち始めました。

近くの学校の壁越しの八重桜をパチリ。

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2014.04.12

「MOZU」をやっと見る

下手な漫画原作やアイドル映画より、家で無料で見られるドラマがこれだけ面白
かったら、正直誰も映画館に行かなくなりそう。
「メトロミニッツ」(東京メトロのフリーペーパー)の企画ものや「サルース」
(同じく東急のフリーペーパー)の地域情報を見ると、有料のタウン雑誌を買う
気が失せるのと同じ構造です。

まあ怖い顔してるけど、意外に芝居はいつも同じ(例えば「ジェネラル・ルー
ジュ」と比べて然程変わらない)な西島くん、中車として歌舞伎に身を投じても
全く映像出演頻度が下がらないどころか、寧ろ増えてる気のする香川さん、この
ところ作品運がめちゃめちゃ良い真木さんと、主役級顔ぶれ全員に「大河」の
残像がちらついて新鮮味がないのが実はちょっと不満ではありますが、有無を
言わせぬ迫力あるシーンの連続に録画していたのに途中からリアルタイムで見て
しまいました。

まあ個人的には予想通り実現した、長谷川くんと鋼太郎さんのシーンが一番の
ご馳走で、「から騒ぎ」「ヘンリー六世」を思い出してニヤニヤしてました
(しかも今回は長谷川くん上司役)
しかし鋼太郎さんの「カワイイ」が無茶苦茶不気味でしたねぇ(誉めてる)

「海猿」「ダブルフェイス」で、すっかりこの手の作品の第一人者的存在になり
今作も連ドラなのに全回演出している羽住さん、長らくROBOTのエース級監督
だった本広さんの下に「踊る〜」などのセカンドユニットなどされていた時代
からお名前拝見してますが、同じ本格派でも比較的マニアックな小さい拘りが
(リンクや小ネタ)持ち味の本広さんとは別路線ですっかりエースの貫禄ですね。

この勢いでWOWOWまで突っ走られると、ちょっとこちらが息切れしそうですが
今クールのまずはレギュラー一枠決定です。

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よりによってなんでそのタイミング! 〜国立劇場チケットシステムトラブル〜

文楽初心者の私ですら、ニュースだわと思った、文楽大夫・住大夫さんの引退。
その東京公演、つまり本舞台最終となる、国立劇場の5月文楽公演は、当たり前
ですがチケット争奪になる事は分かっていた(特に昼)訳ですが、その主催者
国立劇場の友の会、あぜくら会の先行販売初日の4月5日に、インターネットの
チケット販売サイトが販売開始直後にダウンしていたそうです。

国立劇場からの謝罪メールによると、10時20分から12時10分まで購入画面にアク
セスできない、画面が固まる、ご購入確認メールが届かないなどあったそうで、
更にはそのために今度は電話申込も繋がりにくくなったとか。
ひょっとしてアクセス過多が原因なのかも知れませんが、全く間の悪いハナシです。

私は発売日が観劇旅行中と分かっていたので、最初から、あぜくら会員先行は
諦め、プレイガイド先着先行で住大夫さん、簑助さんが出る一部だけ後方席ですが
チケットを購入していたので助かりましたが、普通にあぜくら会員先行にチャレ
ンジしていたら、多分チケットは取れず、怒り狂っていたはずです。

以前歌舞伎会でも、海老蔵さん「復帰」公演発売日にサーバーダウンしたことが
ありましたが、もうちょっと頑張って欲しいですよね、サーバーにも。

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久しぶりに寝台特急に乗る

久しぶりに寝台特急に乗る

久しぶりに寝台特急に乗る

久しぶりに寝台特急に乗る

久しぶりに寝台特急に乗る

国立文楽劇場は大阪の通称「ミナミ」、心斎橋、なんばに近い日本橋(にっぽん
ばし)駅近くにあります。
文楽「菅原伝授」2部の終演が21時ちょっと前で、上りの「のぞみ」最終列車が
新大阪発21:15前後。
日本橋から新大阪を、15分で移動はどうやっても無理、と言って、まさか「寺子屋」
段切れ途中で帰るのも折角通しで見てきたのに、いかにも勿体無い。

更に一泊して始発で帰っても、今度は翌朝会社の始業時間に間に合わない。
で、どうするか考えた結果、大阪発0時半過ぎ、東京着が7時ちょっと過ぎで、
時間を調べたら乗り換えても楽々始業時間に間に合う上に、料金も、シングルで
あれば寝台特急料金はビジネスホテルに泊まるのと然程差もなく(8000円弱)
思ったほど割高でないので、久しぶりに寝台特急に乗ってみました。

前に寝台に乗ったのは「北斗星」で、20年くらい前ですし、何よりこの特急自体が
住宅メーカーとタイアップしたデザインと言うだけあって、ウッディな感じを
基調に、電車と言うより
本当に(狭いけど)「動くホテル」なイメージでした。
カーテンで仕切られた上下二段の移動手段としての「夜行寝台」とはガラッと
何もかもが違い、びっくりしましたし、今まで使わなかったのが勿体無い気が
しました

無論、夜行バス、と言う選択肢もあったのですが、悩んでいたタイミングで夜行
バスがPAで事故、と言うニュースもあり、また、暗証番号で施錠できる個室、
フルフラットベッド、有料ながらシャワー設備もあると言うのは、やはり大きな
アドバンテージ。

去年は出雲大社式年遷宮もあり、またビジネスマンにも人気、何しろ1日1便で
チケット取れるかドキドキしたのですが、幸い希望通り取れました。
ただし乗ってみたら穴場日程だったのか、意外に空室(席)もあり、周囲を気に
する必要がなかったのも良かったです。

車内販売なし、自動販売機のみなのは分かっていたので、ミニビールと菓子パンを
買って乗車。
個室はハンガー一つ、ミニデスクにはカップホルダーと使い捨てカップ、コンセ
ント一つ、ホテル同様のアラーム、ラジオに照明が一つになったものが壁にあり
ドア入った直ぐに10センチ余りの靴ぬぎがある以外はベッドスペースのみ。
荷物もベッドの足元に置くしか無いので、大きな荷物持ち込みとその分自分が
寝るスペースが狭くなります。

検札がすぐ来たのでシャワー券を買い、荷物を整理し化粧を落として早速ブースを
使い、2時前に就寝。
自分にしては結構良く寝られて、朝目が覚めたらもう静岡でした。
夜最終で帰宅したとしてもなんだかんだで寝る時間は同じくらいになった筈。
朝早くの熱海の海を眺めながら化粧をしていたらあっという間に終点でした。
降りてみれば周りは普通の出勤風景。

直ぐに座れたので、いつもより逆に楽に出勤できました。

なかなかできないでしょうが、また利用してみたい、楽しい寝台特急旅で、今回の
「伝統芸能三連発関西遠征」は終了となりました。

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2014.04.10

「MOZU」に続いて、「土曜ドラマ〜ロング・グッドバイ」にも

「MOZU」と内野さんの清張ドラマ「時間の習俗」の時間が被ってると思ったら
小栗くんのドラマも同じ時間帯でした。
流石に3つは無理で小栗くんドラマを外しましたが、テレビ欄を眺めると、
鋼太郎さん、長谷川くん、内野さんに小栗くんと、蜷川さんシェイクスピア俳優と
西島さん、香川さん、青木くん、生瀬さん、真木さんと大河ドラマ主役級俳優が
勢ぞろいの様相で壮観〜。
そして「半沢」あたりからドラマ引っ張りだこの鋼太郎さん、今度の土曜ドラマ、
浅野さんが珍しくドラマ出演の「ロンググッドバイ」にもご出演とか。
こんなにお忙しと、暫く「AUN」舞台は無理じゃないですかね〜

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「Zip」木曜レギュラーに筧さんがいない

先週で「卒業」だったんですかね。
今朝見たら関根親子が出てました。
確かに朝のニュースワイド枠にハマるタイプではなかった筧さんですが、台場の
某局では気象担当キャスターが交代になるだけで一週間前から「卒業記念」
みたいに盛り上げて、馬鹿馬鹿しい身内受けに鼻白んみましたが、片や外部の
俳優さんなのに、何もアナウンスなしって言うのも随分薄情な扱いな気がします。

しかし朝っぱらから親子共演の感覚、私には理解不能。

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2014.04.09

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第二部)」を観る

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第二部)」を観る

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第二部)」を観る

第2部は、歌舞伎では有名な「車曳」から「寺子屋」まで。
住大夫さんの語りに簑助さんの桜丸、文雀さんの八重と人間国宝揃い踏みの
「桜丸切腹」が眼目。
そう言えば来月の東京公演の「恋女房染分手綱」もですが、引退演目すら、
歌舞伎では超メジャーな段でないのが、歌舞伎と文楽の見せ場、聞かせどころの
違いなのでしょう。

歌舞伎だと、「茶筅酒」は省略、「喧嘩」から「切腹」までが一連で「賀の祝」と
区切り方も違いますね。

昼はやや眠気もありましたが、のんびりした白大夫の田舎屋で、悲劇の段取りが
着々と進み、桜丸の切腹、丞相の怒りに「寺子屋」で頂点を迎える人間?模様を
見せる舞台に目を奪われました。
「天拝山」はそれまで大人の分別を見せていた丞相の怒りが爆発する、それまでと
随分印象の違う段で、口元から火花がスパークする演出にはびっくりしました。
「寺子屋」は意外に歌舞伎とあまり印象が違わずでした
(「いろは送り」が歌舞伎ほど引っ張らないくらい)
とにかく1日通しで観るのは、前述した「ヘンリー六世」や「コースト〜」同様
満足度もバラバラより高いし、達成感があって、頑張って大阪まで遠征したかいが
ありました。

いや〜楽しかったです。

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2014.04.08

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第一部)」を観る

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第一部)」を観る

「国立文楽劇場開場30周年記念公演〜『菅原伝授手習鑑』(第一部)」を観る

萬斎さん狂言、こんぴら歌舞伎と続いた、伝統芸能遠征の絞めは、開場30周年を
迎えた国立文楽劇場での「菅原伝授」通し。
何より住大夫さんの引退公演、地元大阪では最後の本舞台とあって、特に住大夫
さんご出演の第2部は幕見も出る盛況でした。

文楽はまだまだ初心者ですが、丸1日どっぷり文楽漬けになってきました。

さすがに休憩含めて10時間余りのマラソン観劇、しかも両部長い休憩はそれぞれ
1回で、1、2部の間も短く、ほぼ2時間×4回なイメージ。
丁度「ヘンリー六世」や「コーストオブユートピア」並の長さで、時々襲う眠気
との戦いプラス、首と腰がかなり疲れましたが、わたし同様、昼夜連続の方も
結構いらっしゃいました
(中には終電のご都合か、住大夫さん終わりで帰った方もいましたが)

文楽は、役者メインの歌舞伎だとあまり出ない場面が出たりするので(「夏祭」の
「道具屋内」とか)、二つの比較を知るのが楽しみに観る事も多いのですが、
今回はたまたま前日の「こんぴら」でも「菅原伝授」の「加茂堤」「車引」
「寺子屋」を見たばかりでしたし、今回も「築地の段」では「寺子屋」で源蔵が
菅秀才を預かっていた理由が判りましたし、「天拝山」では菅丞相の「火吹き」
なんて珍しいものも拝見でき(実は御台の夢落ち、と言う仕掛けらしいのですが)
とても興味深く拝見しました。

昼、第一部は幕開けの「大内の段」から、「丞相名残の段」まで。
「加茂堤」冒頭でてくるのが仕丁でなく、松王、梅王だと言うのもちょっとした
発見でしたが、やはり「丞相名残の段」が一番印象深かったです。
これは歌舞伎でも「道明寺」と呼ばれる名場面ですが、最初に輿に乗って行った
丞相が実は木像で、と言うところ、何しろ歌舞伎と違い元々が人形ですから、
見分けが付かないのも道理ですし、女丈夫っぷりを見せる覚寿女、夫の犠牲に
なるためのような気の毒な立田などキャラクターも様々で、確かに「寺子屋」
ほどの劇的展開はないにしろ、やはり人形浄瑠璃ならではの「人形のお身代わり」の
説得力でしたし、通し好きとしては、ならではの面白さを堪能しました。

そういえば「筆法伝授」あたりで活躍する左中弁希世と言う、薄っぺらい小悪人が
出てきたのですが、悪役なのにドジでちょっと可愛げすらあって、今回登場した
キャラクターの中では結構一番のお気に入りになりました。

一階の展示室ではボランティア解説の方が何人もいらして、実際のツメ人形を
持つ体験や、三味線や下駄など道具に触れるコーナーがあって盛況でした。

一部終わって外に出、晩御飯を調達しがてら、ストレッチしてそそくさと劇場に
戻るや直ぐに第2部に突入しました。

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2014.04.06

「第30回こんぴら歌舞伎」(初日昼の部)を観る

「第30回こんぴら歌舞伎」(初日昼の部)を観る

「第30回こんぴら歌舞伎」(初日昼の部)を観る

「第30回こんぴら歌舞伎」(初日昼の部)を観る

金比羅さんは昔、初詣を兼ねた道後温泉旅行に行った時に、大晦日からの夜間
参拝をしたことがありますが、夜間のため、周りは殆ど見ずに足元の段ばっかり
見ていましたし、何より年月経ちすぎで、JR駅に降りたっても参道を歩いても、
全く目新しい風景でした。
参道途中を左に折れてまだ両脇に名残りの桜が咲き誇る坂を上ると、思っていた
よりずっと小振りな劇場が現れました。

↓の通り、30回記念で地元の商工会有志による微妙な(笑)口上小芝居、町長さんの
挨拶、役者さんスーツ姿で揃って登場、座頭の染五郎さんの挨拶の後に鏡開きが
あって漸く開場となりました。
劇場内部は写真撮影禁止でしたが、基本スタイルは「平成中村座」と当たり前
ですが同じ。
1階は平場が升席(私の所は一升6名!)で、左右に桟敷、2階は左右が桟敷升
正面がベンチ席と座布団席ミックス。
それは升席の方が風情はありましたし、間近に役者さんを見られましたが、何しろ
正座も横座りも苦手、しかも狭いときて、しっかり芝居を見るならベンチ席の
方が集中できるかも。

天井が竹を組んだあっさりしたものだったのが意外でした(その上から照明)

昼は「菅原伝授」から「加茂堤」「車引」「寺子屋」。

何しろ配役が若い。
色々意見はあるのでしょうが、勢いがあるし、狭い劇場ですから迫力も間近に
見ても綺麗だし良かったです。

「加茂堤」は松也くんの桜丸に壱太朗くんの八重、廣太郎くんの斎世親王、米吉
くんの苅屋姫。
松也くんは「忠臣蔵」の顔世とか「菅原」でも三兄弟誰かの奥さんをやっていた
記憶があるので、女形に行くのかなと思ってましたが、今回は桜丸と源蔵。
桜丸もですが後に書きますが源蔵が思っていたよりずっと良くて、まだ暫く兼ねる
方向に行くのかも。
壱太朗くんの八重は勿論良くて、相変わらず若いのに上手い役者さんですね。

「車引」は先月の国立も若かったけど、今回も歌昇くんの梅王、松也くんの桜丸、
染五郎さんの松王に、橘三郎さんの時平。
歌昇くんの梅王、大迫力で舞台から飛び出す様でしたし、染五郎さんの松王は
若手の中では最年長の格であり、また、さすがこの役に横向きの見得を取り入れた
「鼻高幸四郎」のご子孫だけあるなぁな雰囲気がありました。


最後が「寺子屋」
松也くん源蔵に壱太朗くんの戸浪、染五郎さんの松王に高麗蔵さんの千代、吉弥
さんの御台所。
染五郎さんの松王はややあっさり気味かも知れませんが、下手に長い思い入れが
なくて個人的には結構好きでした。
たまにガサッとした声が幸四郎パパに似てきていて、それもびっくり。

松也くんの源蔵が姿も、顔もとても良く、「加茂堤」と同じ、壱太朗くんとの
コンビも息が合ってました。
劇場にエアコンがないため、真冬のような寒さだった今回は、特に足元がかなり
寒かったのですが、何度もいらしている方によれば、暖かい下旬の夕方などは
逆に暑いくらいに成るときもあるそうで、そのためか記念品に配られたのも、
配役が書かれた小型の団扇でした。

初日だった事もあり、地元新聞、テレビ局などがかなり取材にきていましたし、
地元の方のボランティア、何しろ町長さん自ら「もぎり」をされていたし、お客
さんも地元の四国の方たちがとても楽しみにしているのがお話しさせて頂いた
お近くの席の方から凄く伝わって来て、地域を挙げて盛り上げ、守っていこうと
するパワーを感じました。
足の痛さ、費用、日程など考えるとなかなかもう一度は決断しにくいですが、
今回は天気が雨で寒かった以外は、演目も席も桜も大満足でした。

劇場を出ると、夜の部のお客さんが既に長い列を作っていました。
上演中にかなり雨も強くなっていて、開場までは晴れていた昼の方が楽でした。

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2014.04.05

で、着いたところは。

で、着いたところは。

で、着いたところは。

で、着いたところは。

いまどき、随分風情のある駅です。
青のJRのロゴが切り抜きになっいてるのが、枝垂桜と相俟ってレトロ感増幅。

そして目的地は…

金丸座です!

長らく歌舞伎見てきましたが、長年の夢だった「こんぴら歌舞伎」が遂に実現。
日程的な都合で行った日が偶然初日で、これも偶然今回30回目の開催記念と言う
事で、開場前に町長の挨拶と町の有志による口上、そしてスーツ姿の出演者一堂に
よる鏡開きが行われ、役者さんを間近に見られたのは東京でも滅多にない幸運
でした。

それにしても桜咲いてからにしては猛烈に寒い!
場内にはエアコンないため、念のため厚手の服装で出かけましたが、全然okと
言うか、であっても寒かったです。

演目の感想は次項にて。

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初めて「鹿児島中央」行き新幹線に乗る

初めて「鹿児島中央」行き新幹線に乗る

初めて「鹿児島中央」行き新幹線に乗る

のぞみで博多行きに乗るのは屡々ですが、新大阪でなければ見られない新大阪
始発の「鹿児島中央」行きの案内表示を最初に見た時はかなり新鮮でした。
そんな訳でちょっとワクワクして、珍しく写真なぞ撮って乗りました。

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「萬斎in近鉄アート館 復活」を観る

新装成った近鉄あべの本店(あべのハルカス)の8階にオープンしたアート館は
レイアウト自由の多目的ホール。
「復活!」とタイトルしているのは、前ホールでも公演なさっていたからで、
トークタイムに萬斎さんおっしゃるには14年ぶり、だそうです。

雰囲気は全労災ホールに近いかな。ご自身はイメージを「東京でもやってます
『萬斎inホニャララタワー』(って普通にセルリアンと言って差し支えるのは、
あちらもデパート資本だからかしら)に近い感じ」だそうで、サロン的雰囲気が
狙いの模様。
本格的な桧の所作板に鏡板、橋掛付きの本格的無事。
これも以前は床に直にダンス用黒マットを敷いていただけで、足袋がかなり汚れた
とか。

客席は三方にあり、段差もしっかりついていて近いし見やすい距離。

まず復活に因んでの小舞「若松」
小舞から次のトークまで萬斎さんはピンクの色紋付。
トークでは演目解説と簡単な質疑応答。
先日「ござる」でもかかった「茶壷」は若手とベテランの舞のしかたの違いが
ポイントだそう。
最後に連舞になるハナシから、プライベートでも他人が舞っているのを見ると
どうしても演じる側で見てしまい、先日はプロが連舞しているのに、全然揃って
なくてびっくりされたとか。

「千鳥」は去年だったか、新宿文化センターのトークでもおっしゃってましたが
茂山家のとは酒屋の主人と太郎冠者が仲良しでないところが違う、と言う話と
現金社会でなく、米が基準だった事がポイントと言う話、そして全員で
「♪はまの千鳥のとも呼ぶ声は」「♪ちりちりやちりちり」
のミニワークショップも行いました

質疑応答では、失敗や本当のオフは何日くらいあるか、装束の話などでした。

まず「茶壷」
「ござる」同様、内藤くんの茶壷持ち主と高野さんすっぱコンビに、深田さんの
仲介人でした。

休憩を挟んで「千鳥」
萬斎さん太郎冠者に石田さん酒屋、中村くん主の組み合わせ。

中村くん、主をなさるようになったんですね〜

萬斎さん太郎冠者が酒樽に手をかけようとし、石田さん酒屋がストップをかける
タイミングが絶妙で、久々に萬斎さんを間近で堪能さそて頂きました。

次回以降続くかは今回の反応次第、とおっしゃってましたが、とにかくチケット
代金が高い「ホニャララタワー」に比べたら、絶対こちらの方がコスパは上の
気がしました。

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2014.04.04

靖国神社夜桜能「第二夜」を途中まで観る

「靖国神社奉納夜桜能〜第二夜」は、狂言後半から時雨ましたが、桜は何とか
持って何よりでした。

「火入れ」は笛が幸弘さんでなかったためか(笑)さらっと終わっては舞囃子

続いて万作さん、萬斎さん、岡さんの「宗八」

元料理人のにわか坊主が紙製?の魚をさばく形真似をする(所謂生間流風に)
のが面白いのですが、舞台の方が高いのと客席に段がないので手元が見えない
のが惜しいところ。
「♪うにゃらうにゃら」を唱える坊主あがりの俄料理人・宗八役の万作さん、
お声にも張りがあってお元気そうで何よりでした。

途中から小雨になり見所がややざわついたのがお気の毒でした。
(携帯雨合羽が無料で配布されました)

前日に続き、ここで途中退出。
外の桜を眺めながら帰途につきました。

昨日3日目は終日雨でしたから、恐らく新宿文化センターになったでしょうし
今年の初日二日目は本当に良い桜具合の夜桜能でした

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日本一高い商業ビルだったか(笑)

日本一高い商業ビルだったか(笑)
見上げると首が疲れる高さです。
新しくできたばかりの「あべのハルカス」
想像以上のインパクトは、と教会建築のファサードをイメージしましたが、
上がるはともかく住んだり仕事したいとはちょっと思いづらいかも。

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仁左衛門さま、6月に歌舞伎座復帰!

「お祭り」は勘三郎さんの復帰時が印象深いですが、確か仁左衛門さんが前に
大病で休演されていた時の復帰も「お祭り」だった気がします。

そう言えば菊五郎さんが実盛ですが、菊之助さんが出演した蜷川さん演出の清水
邦夫作品では、萬斎さんが実盛、菊之助さんが息子の五郎でした。

六月大歌舞伎
6/1(日)〜25(水)
<昼の部>>
★お国山三 春霞歌舞伎草紙
出雲阿国:時蔵、名古屋山三:菊之助

★源平布引滝〜実盛物語
斎藤実盛:菊五郎、小万:菊之助、瀬尾十郎:左團次

★元禄忠臣蔵〜大石最後の一日
大石内蔵助:幸四郎、磯貝十郎左衛門:錦之助、おみの:孝太郎
堀内伝右衛門:彌十郎、荒木十左衛門:我當

★お祭り
鳶頭松吉:仁左衛門

<夜の部>
★倭仮名在原系図〜蘭平物狂〜三代目尾上左近 初舞台
奴蘭平実は伴義雄:松緑、女房おりく実は音人妻明石:時蔵、水無瀬御前:菊之助
一子繁蔵:左近、壬生与茂作実は大江音人:團蔵、在原行平:菊五郎

★新歌舞伎十八番の内「素襖落」
太郎冠者:幸四郎、太刀持鈍太郎:彌十郎、姫御寮:高麗蔵、大名某:左團次

★名月八幡祭
縮屋新助:吉右衛門、芸者美代吉:芝雀、船頭三次:錦之助、藤岡慶十郎:又五郎
魚惣:歌六

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2014.04.02

「靖国神社夜桜能」第二夜

入口で雨合羽を無料配布してましたが、なんとか開始は天気も桜も大丈夫。

後方だけど木も柱も邪魔が入らずいい感じの席です。
あとはマナー知らずのカメラ野郎がいない事を祈るのみ。

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靖国神社夜桜能「第一夜」を途中まで観る

靖国神社夜桜能「第一夜」を途中まで観る
ここ数年で一番桜のコンディション、天気共に良かった「靖国神社奉納夜桜能〜
第一夜」

「火入れ」のバックに一噌幸弘さんが笛の独奏をされていたのですが、最初は
能らしい曲と思っていたのが途中からバッハの無伴奏っぽいのや、「そうだ京都に
行こう」CMでも有名な「My Favarite things」まで演奏する、幸弘さんパワー
炸裂でした。

まずは舞囃子「花月」
続いて萬斎さん、石田さん、高野さんの「簸屑」
そんなにポピュラーな方ではない演目で、私も多分2回くらいしか見た記憶なし。
茶を挽くと居眠りする太郎冠者に、眠気覚ましに舞を舞ってやった次郎冠者が
キレて、イタズラに鬼の面を掛けて、太郎冠者も外出から戻った主も鬼と信じてと
言う、なかなかシュールな展開でした。

暖かい日が続いていましたが、夜はさすがに冷え、申し訳ないながら能はパス。

しかしいくら桜が綺麗だからと言って、上演中をipadをかざして動画を録る、
ルール違反オヤジには呆れました。
係員は誘導に忙しく、観客マナーチェックは命じられていないようで、何でも
写真を録りたがる最近の日本人にはアナウンスだけでは効き目はなさそうで、
がっかりですね

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2014.04.01

靖国神社夜桜能

靖国神社夜桜能
朝、「グッドモーニング」の依田さんが「花見は今日が一番!」と言ってましたが
確かにの靖国神社。

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