« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014.08.31

映画「ルパン三世」を見る

地元シネコンは初日とあってほぼ満席。

「るろうに剣心」と同じく、原作系一切見てません。
単に主要キャストが興味深くて見に行った、と言う前提の感想です。

見て記憶に残っているのは、黄色いフィアットが途中でハンドルの右左が変わった
のと(そしてどんなに体当たりしてもされても傷一つ付かない特殊加工(笑))、
CA役で山田優さんがセリフなしのカメオ出演してて、小栗くんが撮影事前に知って
いたなら面白くないけど、演出サプライズで本人だけ知らなかったのなら、妙に
ニヤニヤしていたのが面白かったと言えそうなのと、屋上の会食?シーンに説明
なして良くワカラナイ白髪のおじさんが加わったことと、上映前に流れた「ルパン
三世が宝塚で舞台化!」の宣伝になんとなく客席が生ぬるい空気に包まれた事
くらいでしょうか。
見る側から言わせてもらうと、只でさえ、小栗くんがルパンで大丈夫なのかと
心配?してるところに、ルパンがいつも通りの「宝塚化粧」だった以下、当たり前ですが、銭形まで皆
「美人」だったのは、宝塚の方には責任ないのですが、「映画の前にはないわ〜」
と言う感じでした。

アジア各地ロケのせいか、全体の雰囲気が「007」ぽくて格好良く、アクションも
スタイリッシュでしたが、展開早くて、論理が破綻してる感じがしたのと、メイン
5人以外、知らない(私が知らないだけでしょうが)海外の俳優さんばかりで、
もう一つおもしろみに欠けたからか中弛みで、途中寝ちゃいました。
(でも後半全然困らなかった…それも微妙)

また、どうせ、セリフを日本語で吹き替えちゃうなら、宝石の持ち主のラスボスは
北大路さんや平さん、渡辺謙さんや三浦さん、真田さんとか、日本人のベテラン
有名俳優さんだったらもっと面白かった気がしますし、マイケル役も小栗くんと
あれだけ絡むなら、それこそ綾野くんでも良かったし、岡田准一さんや堤さん
とかの方が断然面白かった気がします。

その綾野くん、五エ門のシャープなイメージとちょっと違ってて、て言うか、
真ん中分けのロン毛に違和感があったからか、シャープさも含めてあれれと言う
感じ。
玉山くんはイメージ近いけど意外に活躍シーン少なく勿体ない。

黒木さんは女性同士の接近戦を含めてアクションが抜群に似合ってましたし、
小栗くんとのダンスっぽい絡みのシーンは格好良かったですが、「ミネフジコ」
からイメージされる「圧倒的色気」はさすがに体現しきれず。
何よりラスト前の「不二子ちゃ〜ん」シーンがちょっと寒かったのが残念でした
(小栗くん照れてた?)

浅野さんの銭形は、動きや声が意外にアニメっぽくて面白かったですが、ラスト
前に乗ってきたヘリコプターの迫力が「ミスサイゴン」のヘリコプターシーンを
連想させて、あれはこう言うシチュエーションなんだろうなぁと、全く違う事で
突然納得したりしてました。
エンドクレジットが見辛かったのも残念でしたし、原作の再現度はどんなかは
わかりませんが、個人的には続編ができても、「るろ剣」のように見に行く事には
ならない気がしました。

| | コメント (0)

2014.08.28

「吉原裏同心」の豪華ゲスト

今日の「裏同心」、録画を見てびっくり。

真面目な畳屋の若旦那に身請けが決まった一人の遊女の前に、ところ払いになって
いた、乱暴者の元交際相手が現れ、会所の面々がその危機のために人肌脱ぐ、と
言う話でしたが、真面目な畳屋の若旦那役に成河くん、そして舞い戻って来た
「元カレ」役を千葉哲也さんがなさっていたのでした。

成河くんは割に直ぐ気付いたのですが、千葉さんはクレジットを見るまで気が
つきませんでした。
にしても、舞台でなら話題になる豪華配役が、ドラマだと余り目立たないのが
勿体ない限りです。

| | コメント (0)

2014.08.27

「ナショナルシアターライブ!〜リア王」を観る

TOHOシネマズ日本橋。

府中だとプレミアムシートなのに、同じ値段で日本橋は普通のシートなのは、
ちょっと納得がいかないかも〜。
今回休憩25分挟んで(ニナガワシェイクスピアより長い(笑))3時間45分の長尺
だったので尚更。

まずはこれまで分も掲載されたプログラムを購入。
2000円ですが、新感線みたいに1公演パンフレットが2500円とかする世の中です
から、そんなに高いとも言えない気はします。

府中と違ってほぼ満席でした(笑)

演出は私には「007/スカイフォール」の監督として馴染み深い、サム・メンデス。

衣装は現代、背景に雲の走る不安をかき立てる映像、回り舞台に、せり的なもの
(荒野のシーンは斬新)更には客席中央を貫く、まるで歌舞伎の花道のような
登退場動線もあって、装置美術はダイナミックな印象。

二幕明けの恒例インタビューで、リア役の役者さんが「スキンヘッドにしないと
サンタクロースみたい」と言うのに笑ってしまった一方、医者の家系の方だとかで
リアをレビー小体型認知症に近いと捉え、動きや表情に採り入れたと言う話が
現代人には「ハムレット」より「リア」が身近な感じられる理由かも知れません。

最初、ふにゃふにゃしたエドガーがちょっと大丈夫かと(エドマンドが真面目な
サラリーマンみたいなビジュアルだった)見えましたが、変装してトムになって
からどんどん魅力的になって見えたのが良かったのと、今回もやっぱり二人の父
グロスター卿が素敵でした。
演じている役者さんの雰囲気が中嶋しゅうさん似でしたし、荒野を行くエドガー
との、また、リアとの芝居が素晴らしかったです。

こっちがスクリーンで芝居を観る事に慣れた、また「リア」の内容が判っていた
勿論芝居自体が素晴らしかったと思いますが、これまでの「ナショナルシアター
ライブ」の中で今回が一番楽しめました。

次の「ハムレット」さらには「オセロ」も楽しみです

| | コメント (2)

2014.08.23

マクドナルドに行く理由がなくなった。

ちょっと前までは、缶の飲み口の味が嫌いで、味を問わないと割り切れる時は、
マクドナルドでコーヒーを買う、あるいはイートインする、は無くはない選択
でしたが、最近めっきり行かなくなりました。

そもそも、妙に50年代アメリカンなテイストが浮きまくるCM、迷走しまくる謎の
期間限定バーガー、そして今回の鶏肉問題、そしたら対応策が「豆腐つくね」と
何が何やらで、店に魅力がなくなったところに止めがコンビニの都度都度挽く
なかなかいける低価格(100円〜)のコーヒーの出現です。

そして先日、遂にマクドナルドのカウンターで一つしか開いてないレジの客の
オーダーとその対応に凄く時間がかかっているのに、他のスタッフは全く気を
利かさず、新しくレジを開ける気配もなく並ぶ客(含むワタクシ)が放置。

味も期待できない上にサービスレベルもダメとなったら待つ価値はないので、
とさっさと店を出て、近くのファミマで挽きたてのアイスコーヒーを、勿論待つ
ことなく購入しました。

こうなると、もうどうしても座りたい、充電したい、などなく、マクドナルドも
コンビニもさほど立地条件に優劣はない今、最早積極的にどころか、消去法で
さえマクドナルドを使う理由は殆どなくなった気がしてなりません。

いよいよ私の中ではマクドナルドは終わったコンテンツになりそうな気がして
きました

| | コメント (0)

2014.08.22

「江戸妖怪大図鑑」第2部(幽霊編)を見に行く

太田記念美術館が、久しぶりの展示がえしながらの3ヶ月連続気合いの特別展
「妖怪大全集」2ヶ月目は「幽霊」。
先月の「化け物」編に続き、今月も国芳先生大活躍(笑)。

実は盆休みに一度行ったのですが、時期も場所柄もあって、外国人や若いカップル
余りいつもは見たい男子学生グループに親子連れと大混雑、とても摺りの細かい
工夫や仕掛けをしっかり見られる状況でなかったたも、さっさと諦めて平日休みに
リベンジしてきました
(リピーター割引あって良かった)

幽霊のメインキャスト(笑)は「お岩」「お菊」「小仏」、あとは「平家ご一族」に
国芳先生は「大物浦」に思い入れがあったようで、弟子も含めて7枚の「大物浦」が
展示されていました。

基本、歌舞伎の演目として判っている物が多いので尚更面白かったですが、着物
菅の岩と骸骨的幽霊姿が二重映しに描かれていたり、「隠亡堀」の戸板返しを
紙面で再現したり、まあ何とも、浮世絵師の工夫とアイデアとイマジネーションに
ひたすら感心しました。

また國芳の「崇徳院」(「清盛」で崇徳を演じた井浦さんお気に入りの一枚)
とか、北斎の「百物語」など見るべき作品がぎっしりで、今回はしっかり堪能
できました。

来月は「妖術使い」です

| | コメント (0)

2014.08.20

「有馬の家のじごろう」を観る

池袋・シアターグリーン

AUNがシェイクスピア以外の作品を、それも鋼太郎さんが惚れ込んだ、とは言え
日本人現代作家の作品で、しかも作家自身の演出、鋼太郎さんは演出すらなさら
ないと言う、異例づくめ。
正直観劇前までは「?」でしたが、明治初期、薩摩で地域に根差して生きる人々が
歴史の波に否応なしに巻き込まれていく姿が描かれた素敵で確かに骨太な作品
でした。

カテコでの鋼太郎さんのご挨拶によれば、座長は直前まで「カッコーの巣の上で」の
地方公演に出演されていて、兵庫の大楽から前々日戻られたばかり、と言うスケ
ジュールだったそうですから、流石に今回演出の件も致し方ない、と言えそうです。

しかし、よりによって休憩15含めて3時間20分の長尺(笑)

カテコの鋼太郎さんはちょっとお疲れでした。
(でもセリフは大塚さんの方がアヤシくなってましたが)

内容は勿論、鋼太郎さん、横田さん、谷田さんを200席の小劇場で間近に見られる
贅沢を堪能できました。

タイトルにもある「じごろう」と言う焼酎の造り酒屋が舞台になっているため
芝居は殆ど全編、誰かがどこかでお酒を飲んでいる設定で、例え下戸や私の様に
焼酎飲めない人間でも、終わったらちょっと芋焼酎が飲みたくなるようなお芝居
でした。

これが終われば、いよいよ鋼太郎さんと横田さんは「ジュリアス・シーザー」。
これもまたとても楽しみです。

| | コメント (1)

三谷版「オリエント急行殺人事件」つらつら。

まずは「ボワロ氏」萬斎さんの事。
明治の文豪に、大正あたりの流行作家、昭和の偉い方、そして今度は昭和初期の
探偵役。
萬斎さんが平成の現代人役をキャスティングされる日は、またちょっと先の事の
ようです。

まあ当たり役「陰陽師」安倍晴明も、平安時代の国家公務員兼オカルト捜査員、
みたいな役まわりですから、探偵役は突飛な印象はないかも。
(ただし博雅ワトソンに晴明ホームズのイメージが結構あるのですが)

さて原作の方。
小説は勿論ですが、私には、やはりこれと「ナイル殺人事件」は映画版の印象が
非常に強いです。
「オリエント〜」はあの美貌の女優イングリッド・バーグマンが、地味な老女
(失礼)で出演し、オスカーの助演女優賞を取った事で知られていますが、他にも
ローレル・バコール、ショーン・コネリー、アルバート・フィニー、そして
ヴァネッサ・レッドグレイヴにジャクリーヌ・ビセットなど、びっくりするような
豪華配役でした。
(ただしポアロ役は、以降のピーター・ユスチノフの印象しかない)

更に監督がその前後に「ネットワーク」や「セルピコ」「狼たちの午後」「評決」
などヒットを飛ばしていたシドニー・ルメット、丁度石坂浩二のナレーションで
一大ブームとなっていたNHKの番組「シルクロード」で「ざっくりオリエント
方面」に注目が集まっていた時期でしたし、大陸横断の豪華列車旅など想像も
つかなかった私たちには、映画であれ、かなり興味を掻き立てられたものでした
(次の「ナイル殺人事件」が決定打で、予告編は確か、青い空を背景に、遺跡の
支柱を巡るキャストの映像で、インパクト大だったのを覚えています)

さて回りくどくはなりましたが、エッセイではチャンドラーに触れ、人気推理
ドラマ「古畑任三郎」を書きつぎ、人形劇で「ホームズ」をしている三谷さん
ですから、次は「ボワロ」と言うのはなかなか判りやすい選択肢かも。
髭にネットを被せたり、色々な拘りの探偵さんが出現しそうで、「犯人役」の
皆様のキャスト共々とても楽しみです。

| | コメント (0)

2014.08.19

萬斎さんが三谷さん版「オリエント急行殺人事件」2015年新春ドラマ主演

今朝のサンケイスポーツ記事を「めざましテレビ」が紹介してました。

9月の萬斎さんのスケジュールがスカスカだったのは、このため、でしょうか。
新春スペシャルドラマでしかも2夜連続、しかもCXとなると、露出も多くなり
そうな。

| | コメント (0)

2014.08.18

「軍師官兵衛」が岩佐又兵衛の幼少期を扱うので。

いや〜又兵衛くん、後世の絵の得も言われぬ「血肉感」は、この痛わしい幼少期の
経験から来てるのかなぁとか、妙にしみじみしちゃいました。
特に「山中常盤」なんて、考えたら又兵衛自身の体験が間違いなく反映されてる
気がしてきました。

又兵衛は反逆者の子どもで、幼少期の記録がほぼ欠落しているため、実際に官兵衛
屋敷にいたか、ああやって父親と対面できたのかは疑問で、全てはドラマなら
ではのフィクションでしょうが、実際にはそこから、あの独自の画風で世に名を
挙げるまでどうしていたのか、非常に関心があります。

「山中常盤」実物をMOAで見る事もできますが、幸い、ナレーションと浄瑠璃で
見せる映画もありますし、これで又兵衛が、もうちょっと知られるようになったら
何よりですが、それは無理かな。

| | コメント (0)

2014.08.17

「ミス・サイゴン」を観る(2回目)

「ミス・サイゴン」を観る(2回目)

「ミス・サイゴン」を観る(2回目)

今カンパニー2回目にしてmy楽。無論、筧エンジニア。
知念キムに原田クリス、上原ジョン。

ロビーには「市村さんへのメッセージカード」コーナーができていて、往復ハガキ
サイズの用紙に記入すると市村さんに届くようになっていました。

さて前回は2階最後列、今回は1階最後列。
1階最後列は後ろが気にならないし、段差があるので前から結構好きな席で、
今回も十分見易かったです。
前回だいたい方向性が見え、今回は舞台に集中できたせいか、キャストにもよる
のか、カンパニーが練れてきたのか、一階席だからか、演出の賜物か、ともかく
前回と違って、凄い推進力と迫力を感じました。
楽曲の良さをこんなに感じたのも、なかなか記憶になかったです。
筧さんも随分落ち着いたようでしたし、やはり随分エンジニアに、と言うか、
久しぶりのミュージカル舞台に慣れてきたように見えました。

今回はまだ地方公演も含めて先が長いし、ぜひ頑張って頂きたいと思いました。

| | コメント (0)

「ガラスの仮面」を観る

「ガラスの仮面」を観る

「ガラスの仮面」を観る

青山劇場
入口ロビーに「あなたのファンより」と言う紫のバラのスタンドが北島マヤあてに
置かれていたのは、全く、この舞台ならではで、当然来場者もここで撮影する人
多数、でした
前に見た舞台版は、蜷川さんの演出で、マヤと亜弓より、夏木さんの月影先生の
「そのものっぷり」ばかりが印象に残ってます。
客席には年配の夫妻あり、小・中・高生と母親の組み合わせあり、若いカップル
あり、と実に不思議な観客構成で、さすが大長編「ガラかめ」の威力は絶大。

今回は貫地谷さんマヤにマイコさん亜弓に、一路さん月影先生。

実はG2さん演出作品は正直に外れが多かったのですが(苦笑)、今回は久しぶりに
あたり、でした。
この手の長い原作ものは、得てしてどうしても粗筋を追うダイジェスト版になり
がちですが、今回は「女優北島マヤ誕生」の序盤はバッサリとカット、「二人の
王女」メインにし、二人が「紅天女の里」に向かうまでをフォーカス。

基本的な人間関係説明は省略して(地下にパネルありましたが、判ってなくても
判る)、話は「天才だが苦労するマヤ」と「待ち受ける亜弓」を大前提にスピー
ディーに展開しました。
このあたりの割りきりは有名作品でなければできないワザで、宝塚の「ベルばら」に
近いものを感じました。

また舞台にまつわる芝居だからか、劇場自体も主役的なリスペクトがされていて
劇場の本舞台がかなり分かりやすくむき出しにされ、奈落など舞台機構が、存分に
使い倒され、存在感を示しており、その意味でも非常に面白かったです。
(美術は「外れなし」、第2の堀尾先生になりつつある、松井るみさん!)、

貫地谷さんとマイコさんはビジュアル的にも良いバランスの配役で、貫地谷さんは
勿論ですが、比較的線が細くて舞台向きには思えないマイコさんが、予想以上の
健闘でした。
一路さんは「鬼師匠」な夏木さんの迫力とは違いますが、さすがに宝塚の元トップ
スター、纏うオーラが凄すぎ。
一路さんはどうやら「孤高の人」キャラがお似合いのようです。

速水役の小西くんは悪くなかったですが、どうもドラマ版の田辺さんのイメージが
未だに強烈すぎるのか若干もの足りなかったですが、桜小路くん共々、なかなか
出のバランスが難しい役なので仕方ないかな。
他にも秘書・水城役で東風真智子さん(元・真中瞳さん)、内田慈さん(女性の方)、
山本道子さんなどが出演されて過不足ないイメージ造型でした。

後半途中に速水と父親の葛藤や、「紅天女」を巡る、速水父と月影先生の因縁話
などが挟まった分、展開が若干もたつきましたが、物語に深さは出ました。
「紅天女」が原作で決着ついてないため、先回りできないのがもどかしいですが
なかなか洒落た舞台でした。

| | コメント (0)

来週の「ぼくらの時代」は蜷川×小栗×綾野。

これは見逃せません!
蜷川さんと綾野くんは「太陽〜」で、小栗くんと綾野くんは「ルパン三世」、
以前は小栗くんの監督映画「シュアリー・サムデイ」に綾野くんが出演してますが
蜷川さんと小栗くんは暫く仕事してないので、どんな話が出るか楽しみです。

| | コメント (0)

2014.08.15

「藪原検校」年明けに再演。

萬斎さん主演のこまつ座舞台「藪原検校」の再演が発表されました

「藪原検校」2015年2月〜3月
世田谷パブリックシアター作:井上ひさし、演出:栗山民也、出演:野村萬斎ほか
また、あの「早物語」が聴ける訳ですね〜。

初演はコヒさん、浅野さんはじめ、たかおさん、山内さん、熊谷さん、秋山さんと
共演キャストも素晴らしかったで、再演キャストには変更があるのか、ちょっと
気にかかります。

| | コメント (2)

2014.08.14

「八月納涼歌舞伎」全3部を1日で観る。

「八月納涼歌舞伎」全3部を1日で観る。

「八月納涼歌舞伎」全3部を1日で観る。

一部それぞれは比較的短いし、都度都度出直すのが面倒だしで、全部1日で取って
、途中抜け抜けしながら(笑)見てきました。

第一部は「恐怖時代」
ト書きそのままでやったらホラーだろう話を、歌舞伎らしく、きらびやかな装置で
形式美で殺人を見せるのは、多分正解ですね。
七之助さんの伊織之介が儲け役でしたが、個人的には結局2部まで大活躍する
萬次郎さんと、お由良役の芝のぶさんが際立っていました。
伊織之介とお銀の方の関係を純愛と呼ぶのか微妙なところですが、ここまでやり
切ると却って清々しいか(笑)
茶坊主珍斉を勘九郎さんがなさって、二部の「たぬき」同様、パパ先代を彷彿と
させるものでしたが、それが今の勘九郎さんのキャラクターに合っているかは
別問題で、似ているだけに逆にちょっと気の毒。
橋之助さんのキャラクターは二部の「輝虎」と被ってもいて、しかもちょっと
過剰かな〜

舞踊「龍虎」は飛ばしてランチに外に出たら凄い雨降りで、びっくりしました。

第二部は「輝虎配膳」から。
一部に続いて彌十郎さん、、扇雀さん、萬次郎がメイン。
特に萬次郎さんの越路は実質主役。
児太郎くん、声はパパに似たけど、顔の彫りがやや深すぎて女形化粧が微妙に映
えないのが残念。

続いて「たぬき」
休演明けの三津五郎さんが「死んでなかった男」を演じている事自体、結構
シュールな訳ですが、前半思った程には後半はコメディではなくて、正直リアク
ションに困った芝居でした。
第三部最初の「勢獅子」を飛ばして晩御飯。
最初はパスタを食べに出るつもりでしたが、相変わらぬ雨降りにうんざりして
木挽町広場で時間を潰して「怪談乳房榎」へ。

続きを読む "「八月納涼歌舞伎」全3部を1日で観る。"

| | コメント (0)

「レミゼ」2015キャスト発表。

いよいよ知らない俳優さんばかりになってきました。
来年は「エリザベート」もあるので、「レミゼ」はスルーかなぁ。

| | コメント (0)

「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る

「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る

「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る

「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る

「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る

帝国劇場

無論、筧エンジニア、でです。
市村さんには申し訳ないですが、市村エンジニアだったら完全スルーの予定でし
たが、何しろミュージカル毛嫌いだったワタクシを東宝ミュージカルに引きずり
込んだ?、私には特別な作品+キャストなので、見逃す訳にはいかなくなりました。

正直、筧さん初演版を見た目からして、伊達に10年経ってないなぁと言うのが
見終わってすぐの直感的感想です。

世間的には急遽代役を引き受け開幕させたオトコ気部分は評価されても、
元キャスト市村さん目当てでチケット取った人には不満もあれば(払い戻しも
しなかったし)厳しい目で比較採点されれば、それはもう「申し訳ありません」と
ファンながら言うしかありませんが(苦笑)、それでも、ほぼアンダースタディとを採用
してない日本のシステムの中で、休演せず(無論駒田さんの頑張りはありますが、
去年の「レミゼ」はバルジャン役者がいきなり相次いで休演し、公演休止日がGW
中に出ました)上演したと言うのは、周囲キャストの協力の賜物共々、やはり
筧さんの舞台役者タマシイを見た思いでした。

確かにバタバタはしてます。

続きを読む "「ミス・サイゴン」新演出版を初めて観る"

| | コメント (2)

2014.08.13

「ロミオとジュリエット」を観る(2回目)

前回は後方席でしたが(と言っても7列くらいしかないけど)2回目は最前列。
予想はしてましたが迫力が凄くて、特に冒頭をはじもとする喧嘩シーンや、一幕
幕切れのマキューシオとティボルトの「決闘」シーン、そしてラスト前のパリスと
ロミオのシーンはこちらに刃先が飛んできそうな勢いでハラハラしました。

ハラハラしたと言えば、冒頭シーンでキャストの誰かのイヤリング?の片方が
イキオイで落ちてしまって、誰か素足で踏んだりしないか、誰か気の効くキャ
ストが拾った方が良いのでは、と見てましたが、結局舞踏会の後のパーティの
ところで岡田さんが漸く拾っていらっしゃいました。
こう言うのは出番が多いメインキャストが気づく事が多いのですが、今回は冒頭
息も切らさぬ展開なのでなかなか難しかった様です。
ともあれ疾走感と社会構造のもたらす閉塞感は相変わらずで、まあ貴族の形式に
則った両家の争いと言うより、血気盛んな若者たちに喧嘩の口実を与えてしまって
いる感じ。
大人に一人でも冷静な人間がいたら、こんな不幸は起こらなかったような気は
します。

前回と凄い違いは感じませんでしたが、ネクストシアター公演同様、熱気がみな
ぎる素晴らしい舞台でした。
これを見ると次回から妙に分別くさいオトナの役者がロミオやティボルト、更に
マキューシオやベンボーリオを演じるのを見たらきっと嘘臭く感じそうです。

ともかく面白かったです。

| | コメント (0)

久しぶりに(痛)

昨日の午後から一年半ぶりくらいに強烈な腰痛に見舞われ、昨日の夜から今朝は
エラい目に遇いました。
とりあえず昨日は鍼を打ってもらい、今朝は外科でレントゲンを含めて診察。

恐れていたヘルニアではなかったので、鎮痛剤と湿布でとりあえず対応。
ただ今週はまだ劇場行き予定が詰まっているので、酷くしないよう気をつけます

| | コメント (0)

2014.08.12

早くも「顔見世」演目発表

最近、前より先の公演予定の発表が早くなっているような気がします。

早くも十一月の「顔見世」の演目、キャストが発表されました。

染五郎さんが弁慶初、とは思いませんでしたが、富樫がパパで、吉右衛門伯父が
義経って凄い。
吉右衛門さんの義経って見たことないし。

「吉例顔見世大歌舞伎〜初世松本白鸚三十三回忌追善」
11/1(土)〜25(火)

<昼の部>
★寿式三番叟
三番叟:染五郎、三番叟:松緑、翁:我當
★井伊大老〜井伊大老邸の奥書院より桜田門外まで
井伊大老:吉右衛門、お静の方:芝雀、昌子の方:菊之助、水無部六臣:錦之助
長野主膳:又五郎、仙英禅師:歌六

★一谷嫩軍記〜熊谷陣屋
熊谷直実:幸四郎、相模:魁春、堤軍次:松緑、藤の方:高麗蔵、白毫弥陀六:左團次
源義経:菊五郎

<夜の部>
★御存鈴ヶ森
幡随院長兵衛:松緑、白井権八:菊之助
★歌舞伎十八番の内〜勧進帳
武蔵坊弁慶:染五郎、源義経:吉右衛門、富樫左衛門:幸四郎
★義経千本桜〜すし屋
いがみの権太:菊五郎、弥助実は三位中将維盛:時蔵、お里:梅枝、
鮓屋弥左衛門:左團次、梶原平三景時:幸四郎

| | コメント (0)

2014.08.11

「ロミオとジュリエット」を観る(1回目)

彩の国さいたま芸術劇場(小ホール)
蜷川さんによる「さいたまシェイクスピアシリーズ」20周年記念&シェイクス
ピア生誕450年記念の「ニナガワ シェイクスピア レジェンド1」と冠した
オールメール版「ロミジュリ」。

蜷川さんの「ロミジュリ」は日生劇場の藤原/鈴木コンビ以来。
あの時は横田さんティボルト、洋くんマキューシオとお目当てが共に一幕で出番が
終わってしまい、テンションがダダ下がりだった記憶があります(苦笑)。

多分市村さんの「ハムレット」以来くらい、久しぶりの小ホールでの上演は
客席通路、客席上を巡るデッキ部分を活用して、観客をヴェローナ市民として
巻き込む仕掛けで、冒頭から若者(つーかヤンキーですね)が走り回り、トマトを
投げ、大公が現れるなど立体的な舞台構成、一方、メインのアクティンクエリアは
最前列の観客席と同じ高さで(ロミオとベンボーリオに見つめられる最前列のあの
位置のお客さんは、心臓バクバクでしょう)、しかも小ホールなので、舞台を
U字に客席が囲む三方舞台ですから、役者さんも緊張感が通常のプロセミアム
以上と思われます。

前日の赤坂と違い、若い俳優さんが多い分、客層も随分若い感じ。

とにかく若者役の役者が若い。若くて殆どワカラナイ(笑)

ロミオ役の菅田将暉くんが、綾野くんの映画「そこのみにて光輝く」で喋り倒す
落ち着かなくて、金髪を「大五郎結び」にしていた若造を演じていたのと、ベン
ボーリォの若葉くんが深夜番組の「日本史」の番組に出ていたのを見ていたこと、
マキューシオが「ヘンリー四世」で初日暫く怪我休演していた「身毒丸」の矢野
くんだったのと、ネクストの鈴木くんが漸く見分けられたくらい。

勿論月川悠貴くんは絶対的ヒロインで、まあそのおかげで、どう見ても落ち着か
ないロミオより年上に見えましたが、少女は得てして年齢よりオマセ(なんて今は
言わないか)なのでありかな。

一方、神父の原さん、薬屋の青山さん、モンタギューの塾さん(この前シアター
風姿花伝に見に来られてました)、大公の廣田さん、キャピュレットの間宮さん
(ジュリエットパパがどれだけ忙しない自己中なヤツかと言う事が今回良く判り
ました)乳母の岡田さん、ジュリエットママの清家さん(高畑淳子さん演じる
「東教授夫人」のようで、ロミオママを演じた山下さんにヒケを取らない「女優」
ぶりでした)と「大人世代」はベテランががっちり。
そう言えば清家さんは日生劇場版では大公でしたね。
まあキャストが若いので、叫ぶし、早口過ぎてセリフが聞こえない、イントネー
ションが妙、など気になる事を挙げたらキリがないですが、それでも若い男女の
恋愛の切なさ、疾走感は存分に感じられました。

目についたのは、落ち着いて長いセリフも聞かせていた若葉くん。
当たり前ですが、仮装(女装)メイクもばっちりで、二幕、ロミジュリの「仮死
作戦」に関わっていないため出番がないのが勿体ないくらいでした。

逆にマキューシオは洋くんが演じていた時は恋愛をひたすら茶化して喋り倒し、
軽薄さが身上で目立ち、彼の死が騒動の引金になるキーマンに見えていましたが、
今回のマキューシオはちょっと存在感が残念ながら薄かったです。

そう言えば今回まで気がつきませんでしたが、対ティボルトと言い、対パリスと
言い、戦って呆気なくロミオが勝つのを見ると、ロミオって意外に剣の腕が立つ
のだなぁなどと思ってました。
剣の達人と言えば「るろうに剣心」の佐藤健くんとかロミオやらせたら良さげだ
ろう、などと思っていたら、2年前に既に実現していたんですね。
今回ロミオの菅田くんがマキューシオ、ティボルト役の役者さんに、原さんも
出演されていたとはびっくりしました。
(石原さんがジュリエット、さとしさんが神父、姜くんがパリス、と言う結構
顔揃いの舞台だったよう。
何で行かず、記憶にも残ってなかったのかしら)

↓にも書いたラストの演出については賛否あるところでしょうが、個人的には
キライじゃないです。

もう一回、違う角度から観る予定なので楽しみです

| | コメント (6)

「ロミオとジュリエット」最新版ラストは市村版「ハムレット」と同じで。

あ〜、そう来たか(笑)
ラスト前、大公の仲裁でモンタギューとキャピュレット両家が金の立像作ると
言い合っている最中に横の通路を静かに降りてくる若者とその手の「代物」を
見た時に、ピンときました。

またやったわ(笑)
既成の勢力同士が身内の不幸に懲りて和解したって何も世の中は変わらないと
言う(ヴェローナがそこまで酷い街だったかは知りませんが)メッセージと見ま
した。
中には「そりゃないわ」と反感を持つ観客もいるでしょうが。
あの機関銃持つ役者さんが随分格好良かったので個人的には結構okでした。
ずぶ濡れで体ヒエヒエで見た「ロミオ〜」初回感想詳細は別項

| | コメント (0)

2014.08.10

やられた(泣)

風に弱い埼京線を気にして早く出たら意外に早く到着したは良いものの、与野
本町〜さい芸の徒歩中で台風のゲリラ豪雨に直撃され、ファミマに着くまでに
あり得ないびしょ濡れに。
着いたら晴れてさらにがっかり。

これからあちこち濡れたまま「ロミジュリ」です

| | コメント (0)

「炎立つ」を観る

シアターコクーン

実は若干懸念してました。
同名の大河ドラマは当時いまいち話題にならず、そもそも題材が地味(失礼)
さらに今回のキャストも出身バラバラで、愛之助さん、と言うより平幹さんと
三田さんご出演を頼みにチケットを取った感じ。
しかもこちらのスケジュールで取ったら、偶然初日で事前情報もなし、いや、
かなり不安でした。

しかし!
久しぶりに非常に嬉しい誤算で、心地よい緊張感にあふれ、詩情豊かで、押し付け
がましくないながらメッセージ性のあり、役者も過不足ない良い芝居でした。

「炎立つ」はドラマでは3部構成だったと記憶していますが、今回は清衡と家衡の
兄弟の対立を軸にしたストーリー。
清衡が愛之助さん、兄に刃向かう異父弟・家衡をV6の三宅くん、介入する朝廷の
代理人、源義家に益岡徹さん、兄弟の母親が三田さん、平さんは陸奥(みちのく)の
地の神、アラハバキ。
新妻聖子さんが歌姫と言うか巫女のような役回り。

リアルなセットはなく、血みどろの合戦シーンも出さず、殆どを会話で見せる、
一種朗読劇のような仕立てで、四人の巫女たちがコロスの役割を果たしていました。

清衡の父親が亡霊で出てきたりするのは、まるで「ハムレット」のようでしたし、
家衡が自身の預言に逆らうとアラハバキに魂を売り渡し、兄に対抗するあたりは
「ファウスト」のファウストとメフィストフェレス、兄弟の対立は「カインとアベル」で、
(「エデンの東」の方が判りやすいかな)何より預言の力が信じられている構造は
ギリシャ悲劇のような格調を感じました。

以前に似たような芝居を見たな、と思い出したのが、同じ栗山さん演出、内野
くん主演で平さん、新妻さんも出演していた「イリアス」(2010年テアトル銀座)

続きを読む "「炎立つ」を観る"

| | コメント (2)

2014.08.09

次回の蜷川さん「ハムレット」の翻訳は河合バージョン

次回の蜷川さん「ハムレット」の翻訳は河合バージョン
仮チラシを入手。
翻訳がいつものシェイクスピアシリーズと違って河合先生とあります。
前回の藤原くんハムレットの時も河合訳でしたから、相性がいいのかも知れません。
(ただし河合訳は藤原くんバージョンのためではなく、最初はジョナサン・ケント
演出の萬斎さん主演のオールメールバージョンのために作られた物なんですが)

そう言えばキャストにまだ未発表の重要人物がありました。
蜷川さん舞台では成宮くん、小栗くん、と歴代ネクストジェネレーションが担って
いるフォーティンブラス役。

最近の蜷川組からなら松坂くん、溝端くん、岡田くん、菅田くんあたり、贅沢
言えば綾野くん、個人的好みは川口くん。
まあレアティーズが随分若い役者さんなので、そのあたりのバランスもあるかも
知れませんが。

| | コメント (0)

「ラストフラワーズ」を観る

「ラストフラワーズ」を観る
赤坂ACTシアター

夏休み最初の観劇は、大人計画と新感線がタッグを組んだ、その名も「大人の
新感線」
観客も若い人は少なくて、両劇団もファン年齢層が上がってきたのが判りました。
内容は国家機密を巡るスパイもの、と言ったカテゴリーでしたが、まあ筋立ては
あっても無くても良かった感じ(笑)

とにかく脚本の松尾さん、今や売れっ子を多数抱える両劇団員にそれぞれ役を
割り当てるだけでも大変だったろうなぁと苦労が偲ばれる目まぐるしさが先立ち
ました。
結果的に、古田、阿部の両劇団のエースのガチンコ対決シーンも余りなくて肩
透かし、一幕で広げ捲った風呂敷を二幕で回収しきれたのか見ていてもさっぱり
解らないカオス状態(笑)。
とりあえずラストはミュージシャンでもある星野源さんのミニライブのように
して強引に終わった感じで、ともかく、二大人気劇団のコラボレーション、と言う
ミッションは完了したな、と言う程以外、あまり言うことはなし(毒)

面白かったかと言われると微妙で、お勧めするかと言われると「誰か好きな役者
さんがいるなら」と言う感じでしょうか。

お祭り的公演ではありましょうが、作品としてのクオリティは問わない人向け、
と言っておきます。

| | コメント (0)

十月、十一月は歌舞伎予定だらけ。

明治座、新橋で猿之助さんが公演をすれば(未だに歌舞伎座本舞台に登場しない
のは、何が特別な意味でもあるのかしら)、中村屋も先代先々代の追善として、
十月は歌舞伎座、十一月は新派に出演(波野久里子さんはおば様ですからね
だそうです。
しかし新派と言いながら、波野さん水谷さん以外は柄本さん、そして近藤正臣
さんの名前が並んでいて、通常の?商業演劇と余り変わらない印象ですが。

で、十月の歌舞伎座は十七世中村勘三郎二十七回忌、十八世中村勘三郎三回忌の
追善だそうです。
10/1(水)〜25(土)
<昼の部>
★新版歌祭文〜野崎村
お光:七之助、久松:扇雀、お染:児太郎、久作:彌十郎、後家お常:秀太郎

★近江のお兼:扇雀
★三社祭
悪玉:橋之助、善玉:獅童

★伊勢音頭恋寝刃
油屋店先、奥庭
福岡貢:勘九郎、油屋お紺:七之助、今田万次郎:梅玉、油屋お鹿:橋之助、
仲居万野:玉三郎、料理人喜助:仁左衛門

<夜の部>>
★菅原伝授手習鑑〜寺子屋
松王丸:仁左衛門、武部源蔵:勘九郎、戸浪:七之助
園生の前:扇雀、千代:玉三郎

★道行初音旅〜吉野山
佐藤忠信実は源九郎狐:梅玉、早見藤太:橋之助、静御前:藤十郎

★鰯賣戀曳網
鰯賣猿源氏:勘九郎、傾城蛍火実は丹鶴城の姫:七之助、博労六郎左衛門:獅童
海老名なあみだぶつ:彌十郎

| | コメント (0)

夏休み

ここ数ヶ月怒涛のように仕事をしていたので、漸く休み、と言う感じです。

1週間、結局途中に出勤は入りますが、あとは勿論芝居の予定でびっしりです。
台風の影響がないと良いのですが。

| | コメント (0)

蜷川さんの次回「ハムレット」は、やはり藤原くんで。

開幕したばかりの「ロミオとジュリエット」に続く、蜷川さんの「Legend」
シリーズ第2弾「ハムレット」の公演詳細が発表されました。

蜷川さんの「ハムレット」日本人キャストは8度目だそうですが(勿論前回は
「ネクストシアター」バージョン)、今回は2003年に21歳でタイトルロールを
演じて演劇賞を総なめにした藤原くんが、12年ぶりに満を持しての2度目の挑戦。
更に周りのキャストがため息もので、クローディアスが平幹二朗さん、ガート
ルードは鳳蘭さんと言うからこれはもう見逃す訳にはいきません。
またオフィーリアに満島ひかりさん、その兄・レアティーズにはひかりさんの
弟の満島真之介さん、そしてポローニアスに、こちらも蜷川さん舞台の常連、
たかお鷹さん(前の藤原くん版でも同じ役)、そしてホレイシオが(我らが)
横田栄司さん!、墓掘りは山谷初男さん。
今回はこのカンパニーで台湾とロンドンでの海外公演も決定だそうです。

さいたま公演は2015年1月22日(木)〜2月15日(日)
しかし蜷川さんも来年御年80なんですね。

| | コメント (2)

2014.08.06

鋼太郎さんが朝のニュース番組で特集に。

昨日だったか、朝のニュース番組「オハ4」で「カッコーの巣の上で」の稽古場
インタビューをメインに、「ヘンリー四世」舞台や映画「ワイルド7」映像を
交えて『今、注目の俳優、吉田鋼太郎』というミニ特集をやっていました。

ちょうど「花子とアン」では、蓮子と離縁して何だか憑き物が落ちたように、
穏やかな良いオジサマになってきた伝助さんが(なぜか蓮子同様に「花ちゃん」と
呼ぶのが可愛い)花子を訪ねてきたシーンがオンエアされていました。

映像は「風林火山」の津田監物あたりから記憶がありますが、ここ一年の活躍
ぶりはすごすぎ。

それにしてもインタビューに答える穏やかな姿からは、どこにあんなパワーが
あるのか分かりません。

「花子〜」は今朝、伝助さんと蓮子が偶然に出会ったところで「ごきげんよう」に。
明日が楽しみだ〜

| | コメント (0)

2014.08.04

「日経エンタテインメント」の男優特集。

発売中の9月号の「男優特集」、かなり興味深い内容でした。
特に「ネクストブレイク」の中に「ポスト吉田鋼太郎」として、横田さんの名前が
上がっていたのにちょっとびっくり。

勿論蜷川さん舞台ファンにはもう超お馴染みの私も大ファンの役者さんですが
どっちかと言うと、鋼太郎さんが既に一つのジャンルとして認識されている前提
なのがもっと凄い。

| | コメント (0)

「るろうに剣心〜京都大火編」を見る

仕事がちょっと早く終わったので、速攻座席指定を取って、いつもの地元シネ
コンで見てきました。

相変わらず凄い迫力、超高速、人間業離れしたこの映画独特の殺陣、なにより
大友監督らしい人間の存在迫力と、佐藤さんのいつもの音楽で、私には期待通りの
「るろ剣」でした。


勿論これは原作を知らず、純粋に映画としての私の感想で、近くで見ていた原作
ファンらしい男子高校生グループは終わるや「原作と全然違うじゃん」「御庭番の
出てくるところが違う」「十本刀がおかしい」など散々でしたから、そのあたり
原作に対する思い入れ度で評価は違ってくるのでしょう。

それにしてもとにかく「龍馬伝」出演メンバーのオンパレード。
レギュラーの佐藤くん、蒼井さん、青木くんは勿論、今回は元御庭番の翁に、
「吉田東洋」田中岷(ホントはサンズイ)さん、剣心を狙う蒼紫は「高杉晋作」
伊勢谷友介さん、翁の孫は「乙女姉やん」の少女時代の土屋太凰さん、志々雄の
手下は「小松帯刀」滝藤賢一さん、そしてとどめはラストに登場した「謎の男」、
「龍馬」福山雅治さんでした。

(他にも出ていそうですが個性的なメイク過ぎてワカラナイ)

まあ二部作前半なので、色々回収されていない部分もありますので、壮大な予告
編とも言えなくはないですが、勿論完結編もみない訳にはいかないです。

| | コメント (0)

2014.08.03

「若者たち2014」(4)

「飛龍伝」舞台シーンやるとは、さすが杉田さんでもなければ出来ない芸当です
まあ、言っちゃあナンですが、筧さんの山崎見てしまってからでは、誰のも物
足りなく感じてしまいますが。

個人的には金を持って逃げた斎藤役の小久保くんが今回の影の主役に見えました。

って言うか、あの男兄弟たち揃って単純すぎじゃないだろうか。

| | コメント (0)

2014.08.02

秋の蜷川さん舞台で岡田将生くんが初舞台

岡田将生さんが、蜷川さんが秋に手がける舞台「皆既食−Total Eclips−」で
初舞台初主演するそうです。
天才詩人ランボーとポール・ヴェルレーヌの軌跡を描く作品だそうで、岡田くんが
ランボー、ヴェルレーヌは最近映像では悪い上司役が板に付きすぎの(笑)生瀬
勝久さん。

岡田くんは以前映画「悪意」で、ヤな感じの薄笑いを浮かべる(笑)大学生役が
印象的だった記憶がありますが、舞台は初めてだったんですね
(その仲間で気の弱い大学生を演じていた永山絢斗くんもとても印象的でしたが)

また、生瀬さんで蜷川さん舞台、と言うと、「メディア」がいまだに印象が強い
のですが、久しぶりの蜷川さん舞台が楽しみです。


作:クリストファー・ハンプトン、翻訳:小田島恒志、演出:蜷川幸雄
出演:岡田将生、生瀬勝久、中越典子、立石涼子、土井睦月子、外山誠二、冨岡弘、
清家栄一、妹尾正文、堀文明、下総源太朗、野口和彦、加茂さくら、辻萬長他

| | コメント (0)

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »