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2015.01.31

芸術劇場までの道路に嵌め込まれたシェイクスピアの名言たち。

毎回、行きも帰りも時間に追われてちゃんとチェックできてなかった
与野本町駅からさいたま芸術劇場までの道路に埋められているシェイク
スピアの名言を集めた光るプロック、やっと数枚撮影できました。

芸術劇場までの道路に嵌め込まれたシェイクスピアの名言たち。

芸術劇場までの道路に嵌め込まれたシェイクスピアの名言たち。

芸術劇場までの道路に嵌め込まれたシェイクスピアの名言たち。

芸術劇場までの道路に嵌め込まれたシェイクスピアの名言たち。

本当は全部で30枚とかあるみたいなので、ほんの一部ですが、にしても
何でよりによって辛辣なのばかりなんだろう(苦笑)

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横田さんが朝日新聞のセンターページに!(笑)

横田さんが朝日新聞のセンターページに!(笑)
この迫力!
センターページに見開きですもんねぇ…(驚)

タイトルは「ベン親子の悲劇・いきなり最終回」(笑)
概ねテレビCMのテキスト化ですが、この立ち姿に漂う哀愁は、袋麺
パッケージ抱えて「秀俊くん…」と呟く「ラ王」の鋼太郎さんを
越えた…ように思います。
いや〜なんか写真を撮らずにはいられない迫力。

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「ベストステージ」3月号に「藪原検校」インタビュー

再演関係では初めて見たかも。
変わるキャストや「早物語」バナシとか、聞きたい事がキチッと抑え
られていて、良いインタビューですね!

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劇評に怒る蜷川さん。

30日の朝日新聞夕刊のコラムで蜷川さんが「サイテー」と宣うのは、
前日の同じ新聞の「ハムレット」評(苦笑)

執筆は恒例S氏ので、勿論読みましたが、あそこらへんが引っかかった
のかしら〜とは思いましたが、氏の評はもっと手厳しい時もありますから
(「ファウスト〜」とか←根深い記憶)ちょっと意外でした。

で、コラム写真は主役ハムレットではなく、やはり?の内田くんフォーテン
ブラス!(笑)
本文でもかなりご満足のご様子ですし、内田くん、ホントに今の蜷川さんに
欠かせない役者さんの一人ですね。
しかし内田くんを知らずに、いきなりあのフォーテンブラスを観る
お客様は、さぞかしびっくりされるでしょう。
「リチャード二世」でも、やはり内田くんタイトルロール、でしょうか。

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ぼちぼち。

今週の芝居をすべてぶっ飛ばしまし、まだ食事など諸々難あり、ですが、
とりあえずブログには支障がない状況になってきましたので、恐る恐る
活動再開です(笑)

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2015.01.30

今年楽しみな舞台2

今までにもいくつかの組み合わせを見てないで見逃してますが、エリザベス
朝絡みの芝居や映画、これくらい見てからなら理解できるかも、と
うっすら期待して。

「メアリー・ステュアート フリードリッヒ・シラーの自由な翻案」
6/13 (土) 〜7/5 (日)
作:ダーチャ・マライーニ、訳:望月紀子、演出:マックス・ウェブスター
セットデザイン:ジュリア・ハンセン、衣装デザイン:ワダエミ、
サウンドデザイン:内田学、音楽監督:辻康介
出演:中谷美紀、神野三鈴
リュート演奏:久野幹史、笠原雅仁

こちらの心配事は衣装か(苦笑)

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今年楽しみな舞台1

「夜への長い旅路」
作:ユージン・オニール、翻訳・台本:木内宏昌、演出:熊林弘高
キャスト:麻実れい/田中圭/満島真之介/益岡徹

★東京公演
9/7(月)〜23(水・祝)シアタートラム
★大阪公演
9/26(土)〜29(火)
>梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

去年の「恐るべき親たち」の演出家に主演女優さん(満島くんも)の
組み合わせ。
疑念は新国立では渋すぎた、ユージン・オニールと言う作家の作品だ
と言う事なんですが。

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映画「ジャッジ〜裁かれる判事」を見る

この渋くて素晴らしい映画(ロバート・デュバル氏がアカデミー助演
男優賞にノミネートされているのに!)が、繁華街で新宿のみ公開とは
ちょっと信じられません。
新宿の時間が合わず、次に近いのがイオン板橋で、初めて東武練馬に
行きました。
(イオン板橋が東武練馬にあるのも何だか不思議。
しかも行ってみたら各停しか停まらない地味な駅で更に不思議)

故郷の州の判事を地道につとめる父親と、シカゴで派手な弁護士活動を
している息子と言う設定だけで、そもそも仲が悪そうで、それが母親の
死を機に久しぶりに帰郷した夜、こともあろうに地元の名士たる父親が
雨の中で交通事故を起こし、その弁護を息子が引き受ける事になり…と
言う、法廷ものと見せかけた、父親と息子、息子と元彼女(とその娘)
と言ういくつかの家族の再生の物語でした。
途中、父親が病で不調になってくるあたりからは、どうも微妙に他人事
とも思われず、違う意識が動いたりしてましたが、父親のプライド、
息子たち(主人公は三兄弟の次男)それぞれ様々な思い、被害者側の
論理と、最後まで行き詰まる展開でした。
被害者側の弁護士の計らいもあり、刑を軽減されて出所してした老いた
元裁判官と息子の、ボートのラストシーンは泣けました。

こう言ういわゆる「アメリカの良心」のような映画は、昔からあって、
多分前はもっと大がかりな宣伝で興業が打たれた筈。
今はアニメやゲーム原作や3D奮発か、続編ものでもないとダメなんです
かね…

(ちょっと前の「ジャージーボーイズ」とかも、イーストウッド、と
言うブランドの割には大々的には公開されなかったし)

ダウニー氏の方はさておき、デュバル氏と言えば、私にとっは「ゴッド
ファーザー」のトム、ですが、いや〜老骨鞭打っての大熱演!
日本で言えば平幹さんとでも言えそうな、いるだけでビシッと空気が
違う感じがしていて、それが映画の緊張感を作り出していた気がします。
年齢だからではないけど、個人的には賞取って頂きたいです

※書いておいたものをようやくエントリーしました(管理人注)

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2015.01.29

「オリエント急行〜」視聴者評が読売新聞コラムに

25日の読売新聞朝刊のテレビ系コラム「放送塔」に「オリエント急行
殺人事件」についての読者(視聴者)コメントが出ていました。

シリーズ化希望、の文脈には「最近不振のフジテレビもこれくらい良心
的な作品を作れるんじゃないか」と言う激励が込められていて、その
あたり、他系列テレビ局を傘下に持つ読売新聞に書かれている、と言う
のは、フジテレビとしても素直には喜べないですよね(苦笑)

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暫くブログお休みします

日曜日からいささか質の良くない病気にかかり、自宅療養中です。
暫く更新、コメントへのお返事ができなくなっておりますので
ご了承下さい。
どうやら3公演(「ハムレット」含む!)ほどチケットを無駄にしてしまう
事に。
勿体無い!のですが、今回は無理もできないブザマな状況にて、ひたすら
安静といたします

かのこ@管理人 拝

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2015.01.24

「新春名作狂言の会」を観る

恒例の新宿文化センター。
茂山家は今回は千五郎さん、正邦さん、茂さん。
以前はこれも恒例萬斎さんとのトークには千三郎さんがよく出演されて
いましたが、最近は三鷹でも東京ではお見かけしないかも。
しかし正邦さん、すっかり髪に白髪が出、体格もかなり恰幅よくなられて
びっくり(笑)

まずは正邦さんが出られて「水掛聟」解説、続いて萬斎さんが出られて
「水掛聟」話をちょっとあり。
正邦さんはお父様の代役で宗彦さんを相手に既に舅役なさったらしいの
ですが、大蔵流にはほくそ頭巾がないんだそうです。
「お約束」ダブル小舞「柳の下」は、初心者がなさる曲らしいのですが、
「子どもにさせるには歌の内容がイミシン過ぎる」とか萬斎さんのトークが
ノリノリ?で正邦さんリアクションできず(笑)
また、正邦さんが髪を染めてないから白いモノが目立つと言うのに、萬斎さん
すかさず「私は少ないですよ、白髪」みたいな話もされてました。
トーク以前はもうちょっと長かった記憶がありますが、最近は割にサラリ
ですね。

「柳の下」はこれも萬斎さんがおっしゃってましたが、例年通り大蔵流の
方が良く動きましたが、ぴったり合うところはやはり少なくて、微妙な
間と不思議な不協和音が興味深いコラボレーションでした。

続いて「水掛聟」
見た限り、和泉流と違いはないような気がしましたが、本当は細かい
ところが違うのでしょう。
休憩挟んで「しびり」
「万作を観る」でも拝見しましたが、万作さんの太郎冠者と石田さん主。
太郎冠者は実はなかなか食わせものなんですが、うかうか食べ物に釣られる
あたりは(笑)

最後は和泉流占有曲にして「六地蔵」と並ぶ大爆笑ペテン師ミュージカル
「小傘」
萬斎さんのやる気満々のアヤシゲな俄坊主ぷりがいつもながら素晴らしく
楽しかったです。

しかしテレビ見てるのと同レベルで私語しつづける高齢マダムコンビ、
鳴り響く着信音、止められないのか止めないのか判らない続く咳、ガサ
ゴソと聞こえてくるビニール+紙の音など、ホール公演には間違いなく
付き物とは言いながら、解説での挙手を見ると狂言初めてさんはそんなに
いなかったのを考えると、見る回数にマナーは比例しないと諦めるしか
ないのでしょうか…。
まあアナウンスが上品過ぎてあれでは徹底しきれまい、とも思いますが。

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2015.01.23

映画「アゲイン」を見る

最近、美術館映画と並んで何故か続く野球映画。

これは「泣きの」重松清さん原作で、ある事件から高校野球の地区大会
決勝を辞退した元球児たちが、マスターズ甲子園、と言う、元高校球児の
ための大会に出場するまでを、家族の再生を絡めて描いたもの。
中井貴一さんと柳場敏郎さんをメインに、和久井映美さん(「デート」と
違って幽霊ではない)、波璢さん、それに「翳りゆく夏」にも出演して
いた門脇麦さんが、こちらでは中井さん演じる父親と激しい断絶を
起こしている、キレ気味の娘役で出演。
また、中井さんの若い頃を「野球俳優」?工藤阿須加くん、太賀くん、
浜田学さん、西岡徳馬さんらに混じって、高橋慶彦さんなど元プロ野球
選手が出演されていました(他にもいらしたようでクレジットにあり
ましたが気づかず)

話はほぼほぼ予想通りてしたが、ホームビデオのようにブレる画面と
びっくりするほどの寄り、考えると唐突なユウコ(和久井さん演じる
「事件」の中心人物)の行動、無駄に盛り上げようとするやや安っぽい
音楽など、どいくつか違和感はありましたが、実際の甲子園ロケの説得
力と、「一球入魂」にまつわるラスト前のグローブのエピソードには
完全に涙腺をヤられました(笑)

それにしても今や大ベテランの中井さんを筆頭にして、太賀くん、
工藤くんとメインキャストにやたら二世俳優が目立つ映画ではありました。

安っぽい泣かせ映画は好きではありませんが、ありがちな若者映画でなく
中年オヤジどもの頑張りが中心なのが何より嬉しい映画でした。

ま、その分、地味でしたけど(笑)

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2015.01.22

「ハムレット」初日終了

演出は大道具殆ど使わず、転換めちゃ早、セリフ結構カットしてましたが、
結局終了は22時過ぎ。
カテコは3回。

プログラムの平さんのコメントにありましたが、蜷川さんが言葉に
拘った、と言うのが良く判りつつ、激情溢れる「ハムレット」でした

(とにかくハムレットがあんなに怒りっぱなしとは思いませんでした)

しかし、何よりびっくりは、2幕冒頭、クローディアスが無理矢理(笑)
祈るシーン、平さんがまさかまさかのリアル水ごり!
客席から悲鳴出ました。
確かに何で舞台に井戸が最初からあるのかと
思っていたのと、客席が妙に温度が高く感じていたのと、直前、平さんの
ガウンの合わせから素足が見えたので何で?と思ったのですが、それに
しても、1〜2月のさいたまですよ!
藤原くんやネクストのメンバーならともかく、最年長の筈の平さんが
です。ん〜。

戯曲通り直後に後ろからハムレットが「今なら殺せる」と出てくる訳
ですが、復讐として正しい筈なのに、思わず「とりあえず、今は止めて
おかうか、ハムレット」と、感じてしまいました(笑)
(「100分〜」の指摘通り「なんちゃって」なのに。)
ハムレットはずっと黒系衣装、クローディアスは赤なのに、その時だけ
クローディアスのガウンが白い、と言うのもちょっとズルい(笑)し
「平さん寒いんだから、早くその長いセリフ終わりにしよ!」と素で
思ってました。

↓で「雛壇ハムレット」と書いたのは劇中劇のシーンが完璧雛壇再現だった
から。
詳細説明しづらいですが、デコデコモリモリのセット使用。
定式幕や付け打ちに差し出しのツラ灯り、大門さんのあたりは完全に
歌舞伎っぽく、黙劇部分はバリの仮面劇風。
芝生部分は雛壇を5段作り、右大臣左大臣まで再現。
男雛が王、女雛が王妃、右大臣が暗殺者という役割でした。
(王・王妃など、だいたいネクストメンバーで、また新しいメンバーが
活躍。王役は端正、王妃役は女性役が違和感なく頑張ってました)

役者さんはやはり藤原くん。
凄い熱演でしたが、しかしクローディアスあってのハムレットと言うのも
今回判った事。
確かに悪者でしたが、平さんは魅力的で、ガードルードがうかうか
惚れちゃうのも納得でしたし、レアティーズを丸め込むのもいかにも
いかにも自然(笑)でした。

ネクストの内田くんのフォーテンブラスと言うのも秘かに楽しみだったの
ですが、いや〜また薄着(笑)でした。

大抵は、腐った死人だらけのデンマーク宮廷に凛々しいキャラで爽やかな
風を吹かせるのがフォーテンブラスの出しかたですが、今回は「優しげな
王子」セリフ(byハムレット)を最大拡大解釈(笑)
最初の登場の時も白いシャツの前をはだけ登場し、正面切って喋らずに、
落ちた石を踞って握りしめ弱弱喋り、ラストの登場も軍服でなく、
なんと青のスカート風の衣装のみで上半身裸。
セリフも叫んだりせず、いつもの内田くん特有のトーンで、でもそれが
殺伐としていた場面を終幕へ緩やかに導くのに、意外に効果的でした。

萬斎さん版以来の横田さんホレイシオは、ロズギル(清家さん/間宮
さんがそっくりメイクに動きもシンクロで、王も王妃もみんな間違える
と言う設定)同様、ご学友と言うには、いささか藤原ハムレットに
比べて歳の差がはっきりあって、どちらかと言えば「保護者/従者」
的にしか見えず、意外に目立たなかったのがやや残念でした。
(萬斎さんハムレットの時は横田さんホレイシオは年齢バランスが
もう少し取れていましたよね)

満島「姉弟」による、ポローニアス家「兄妹」はビジュアルと背丈で
実際と逆で違和感なかったですし、劇中唯一血縁で仲が良い家族の「仲良し
きょうだい感」と「きょうだいって似てるよね」がスムーズに納得
(それに混ぜれば、パパ役のたかお鷹さんはやっぱり別の顔…)

まだ二人とも舞台役者としては線の細さは否めませんが、声の通りがとても
良かったです。

唯一最後まで今日の段階で納得できてないのが、「太陽2066」や
「下谷万年町」「滝の白糸」似の、明治〜昭和あたりの下町の長屋風
セットでしょうか。
衣装もすべて西洋風なのに。
海外公演が決まっているので、日本人が日本語で演じるアイデンティ
ティーの表現かも知れませんが、であれば「冬物語」や「リア王」の
ような抽象性の高いものでも良かった様な気だけが、うっすらしました。

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「ハムレット」初日一幕終了

「仏壇マクベス」ならぬ「雛壇ハムレット」とでも言いましょうか。
(理由は後述)
ともあれ、今回の藤原くんハムレットは「怒るハムレット」です。
散々聞きなれた河合先生訳が、藤原くんだとまるで違うのが新鮮です。
横田さんホレイシオは今回「殿下グルグル」なしですね。

いやいや藤原くんがあんなに汗をかきながら喋るとは、が一番驚きの状態で
これから2幕。

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次の次の「さいたまシェイクスピアシリーズ」は。

劇場から年間案内がきました。
見ると演劇ラインナップメインは海外公演もある「海辺のカフカ」の比重が
予想以上。

で肝心のシェイクスピアシリーズ、次の次、はどうやら10月に
「ヴェローナの二紳士」だそうです。

ちょっと意外。

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三鷹芸術ギャラリー「写楽と豊国展」を見る

この正月は意外に全くピンとくる展覧会がなくがっかりしていたのですが、
この展覧会はチェック漏れてました。
狂言のチケットを取りに行ったらやっていてホントにラッキーでした。

写楽の第一期の有名な代表作は勿論、同世代のライバルたち、影響を受けた
絵師たちの作品がこれでもかこれでもか、の大サービス!

ちょこちょこ付けてあるキャッチフレーズがまた面白くて、例えば豊国の
有名な「宗十郎の大星由良之助」には「イヤな予感かする」、写楽の
「田辺文蔵」なは「金は今はない」、国貞の「楽屋錦絵二編 尾上松助」
には「オレはなんでこんなに良い男なのだろう」(笑)などなど。

豊国の「役者舞台之姿絵」(きの国や、やまと屋)はどちらも写楽に似て
いたり、写楽に並んで謎の絵師と言う、歌舞伎堂艶鏡のマネキン人形
みたいにキラッキラした「八百蔵」の瞳とか、豊春の珍しいサイズの
「琴碁書画・書」は勿論、豊国の「五代力艶湊」、国貞の「車引」や
「伊賀越乗掛合羽」、国芳先生の「夏祭書替」、芳年の「団七九郎兵衛」
「直助権兵衛」あたりは歌舞伎見ていてこその面白さが山盛りだった
気がします。
(だからこそ、浮世絵、とりわけ役者絵が好きなんですが…)

これだけの充実した展覧会が500円足らずで見られるとは、三鷹市さんの
太っ腹に感謝感謝、です

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WOWOWオリジナルドラマ「翳りゆく夏」に

割合ひっそり始まりましたが、見たら目が離せませんでした。
渡部篤郎さん、時任三郎さん、岩松さん、橋爪さん、嶋田さんと揃う
ベテランに菅田くん、最近注目している門脇麦ちゃん、そして画面3回
見たけどいまだ探しきれてないながら、クレジットには小久保寿人くんの
名前を発見。

20年前の病院からの乳児誘拐事件の関係者のその後が意外な形で絡み合う
ストーリーのようで、渡部さん、時任さんは今と20年前とを演じわけて
いますが、いやそれにしても時任さんもすっかり「パパ」「上司」キャラが
定着してきました。

と言う訳で、今クールは、高橋洋くん、川口覚くん、小久保寿人くんを
週一でそれぞれ見られる模様。
その分舞台は期待できないかな〜

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「流星ワゴン」に高橋洋くんが出演

初回を最後まで見なかったので、見逃したのですが、どうやら日曜9時
枠には縁があるようで、「半沢〜」「ルーズベルト」「HERO」(ゲスト)に
続けてのご出演。
しかも今回は西島秀俊さん演じる主人公の妹のダンナさん役で、比較的
メインに近い設定。
少しは出番が増えるでしょうか(期待)

25日日曜昼過ぎに再放送があるそうで助かりました。
今回の話も前クールの「Nのために」や、その前の「家族狩り」などと
同様、過去と現在行きつ戻りつの物語らしく、TBS、ドラマについては
最近頑張ってますね

難を言えば、西島/香川キャストの顔合わせにはやや既視感があること
でしょうか。

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2015.01.20

「るろうに剣心〜伝説の最期編」DVDを買う

「京都〜」を含むメイキングなど特典付きに惹かれて、予約していた
のを店頭で受け取ってきました。
「藤原」志々雄のできるまで、とか(笑)見るのがかなり楽しみです。

実は3作品全部に、紙系特典が多めに入っている「コンプリートBOX」も
ちょっと惹かれたのですが、何しろ20000円は流石に(苦笑)
しかも「伝説の最期編」を見てからでは「京都大火編」が緩く感じられ
たばかりか、いわゆる「1」に至っては、香川さんの変顔(笑)と、綾野
くんのビジュアルと、芝生の庭を芝を刈るように旋回しながら斬りまくる
佐藤くんしか印象に残らない状態
まあどちらも今からでも3000円くらいで買えますしね。
個人的には、映画を前後編的に作り、公開したので、パッケージ
「京都大火/伝説の最期」セットが出ると期待していたのですが、何故か
販売はバラバラだったのが、ちょっと納得してません。
出ていたらちょっと高くても買ったんですけど。

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例の「東京駅Suica」申込は30日から。

ネットでも、駅備え付けの専用用紙でもokとか。
並ばなくて良いならとちょっと物欲そそられます

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月9「デート〜」が期待通りの面白さ

「キサラギ」「リガハイ」「鈴木先生」の古沢さんが月9にどんな脚本を
書くかと思ったら、杏さんのバッツン前髪に造花のアヒル口(ぐち)
リケジョと、長谷川くんの、文化系引きこもり高等遊民、吹っ切れ過ぎの
国仲さんのヤンキー娘、更には依子の死んだお母さんで写真だけ登場かと
思った和久井さんが堂々?と登場するなど、キャラはやっぱり炸裂。
時系列をひっくり返したり、メールの画面が登場したり(あの無意味に
てんこ盛り羅列の絵文字はいったい…)、巧の部屋の黄色い布の付いた
変なにじり口まで、これも「のだめ〜」武内さんの手腕の賜物。
長谷川くんと風吹さんの親子に松重さんの組み合わせはちょっと「八重の桜」
だったり、杏さんと松重さんの親子は途中に流れる通信教育のCMとの被り
何より、カウンターで父親と話す雰囲気(店も含めて)が、同じ杏さんの
「花咲舞がだまっていない」とそっくりだったのが、もう一つ、新味に
欠けたかなとは思いましたが。
でも現時点で今クール一番かも。

そもそも「花燃ゆ」既に3倍速再生状態だし。

今後が楽しみです

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2015.01.18

映画「ナショナル・ギャラリー〜英国の至宝」を見る

いや〜ちょっと前に見た「みんなのアムステルダム国立美術館へ」と
比べると、同じ美術館を扱った映画なのに、いかにもイギリスらしく、
真面目で破綻のなく、国民性の違いも含めて興味深かったです。

しかも3時間の長尺。

でも前評判が割に良かったのと、公開館数が少ないのと、勿論2日目だった
ので、完全満席でした。

補修の裏話(下から別の絵が横向きに発見された)や、ライティングの
苦労、中にはこの映画の撮影のメイキングも盛り込まれて(このターナーの
絵のある場所は「007スカイフォール」で、ボンドとQが会うシーンで
登場してます)、面白かったですが、さすがに3時間は、余りメリハリが
ないので、なかなか大変でした!

バレエのシーンだけはイマイチ良く判らなかったですが…

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新国立劇場の2015〜2016演劇ラインナップ

ここは全く何だか不思議な時期に不思議な区切りでラインナップを発表
されますね

既に発表済みも含めて今年秋から一年先まで。

★「パッション」(2015年10〜11月。中劇場)
作詞・作曲:スティーブン・ソドンハイム
演出:宮田慶子
出演:井上芳雄、和音美桜、シルビア・グラブ、福井貴一他

★「桜の園」(11月。小劇場)
作:アントン・チェーホフ
演出:鵜山仁
出演:田中裕子、柄本佑、木村了、宮本裕子、平岩紙、奥村佳恵、山崎薫
吉村直、石田圭祐、大谷亮介、金内喜久夫他

★「バグダッド動物園のベンガルタイガー」(12月。小劇場)
演出:中津留章仁
出演:杉本哲太他

★鄭義信三部作
☆「焼肉ドラゴン」(2016年3月。小劇場)

☆「たとえば野に咲く花のように」(2016年4月。小劇場)
☆「パーマ屋スミレ」(2016年5月。小劇場)

★「あわれ彼女は娼婦」(2016年6月。中劇場)
演出:栗山民也

★「竹取物語」(2016年7月。小劇場)
演出:宮田慶子


個人的には「パッション」「桜の園」「あわれ〜」が気になります。
特に「あわれ〜」は以前、蜷川さんが三上さん、谷原さん、深津さんと
言う組み合わせで演出されていて、結構凄い話だなぁと感じた記憶が
あるので、栗山さんがどんなキャストと演出でなさるか興味があります

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「オリエント急行殺人事件」掲載雑誌

今更ですが、「SODA」と言う雑誌に「オリエント急行〜」特集発見。
メインは二宮さんですが、そこはメインキャスト、萬斎さんの写真も
結構ばっちりです

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「読売演劇大賞」ノミネート発表

残念ながら、中間発表で挙がっていた、「カリギュラ」の内田くんの
名前は作品ごと吹っ飛んでしまいました。
全体に見ると私は見ていない芝居やそのスタッフが女優賞とスタッフ
賞に多くて何とも言えませんが、「ボビー・フィッシャーはパサデナに
住んでいる」「伊賀越え道中双六」「ヒストリーボーイズ」と見て
面白かった作品が3つ作品賞に入っていたのは良かったです。

☆作品賞
「万獣こわい」(パルコ)
「ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる」(シアター風姿花伝)
「HISTORY BOVS」(世田谷パブリックシアター)
「初萩ノ花」(円)
「伊賀越道中双六」(国立劇場)

☆男優賞
浦井健治(「アルジャーノンに花束を」「星ノ数ホド」)
加藤武(「夏の盛りの蝉のように」)
中村歌六(「伊賀越道中双六」)
中村倫也(「HISTORY BOVS」)
橋本さとし(「アダムスファミリー」)

☆女優賞
秋山菜津子(「きらめく星座」)
霧矢大夢(「I DO! I DO!」)
高林由紀子(「初萩ノ花」)
日色ともえ(「蝋燭の灯、太陽の光」)
増子倭文江(「ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる」、「地の乳房」)

☆演出家賞
小川絵梨子(「ロンサム・ウエスト」、「HISTORY BOVS」)
上村聡史(「ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる」、
「炎 アンサンディ」)
中津留章仁(「虚像の礎」)
藤田俊太郎(「ザ・ビューティフル・ゲーム」)
和田憲明(「304」)

☆スタッフ賞
石井みつる(「不破留寿之太夫」の美術)
宇野亞喜良(「ジャガーの眼」の美術、「オールドリフレイン」の人形美術)
川崎悦子(「ラストフラワーズ」の振り付け)
新海絵理子(「ザ・ビューティフル・ゲーム」の振り付け)
二村周作(「フォレスト・ガンプ」「ブラックメリーポピンズ」の美術)

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心配。

今日、文化村の映画館に「ナショナルギャラリー」を見に行き、終わって
立ち上がったら、近くの席の下に財布を発見。
満席で3時間かかる映画で(別項で語ります!)、エンドクレジットに
なるや、暗い中からワラワラ動かれて行った方のお一人でしたので後も
追えず。
(私も、過去慌てて立ち上がり、何度も落とし物をしたので、今は暗い
うちには絶対席を立たない事にしてます)
そのままチケットカウンターに届けておきましたが、持ち主さん
気づかれたでしょうか…

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アイドルが番組企画で「高卒認定試験」合格

関西のアイドルが「高卒認定試験」を番組企画で受けたと聞いて、
「高卒認定資格」は耳にするけれど細かい内容や制度を知らなかった
ので、興味があって見てみました。

昔、日テレの番組に、芸人さんが大学合格を目指すって言うのがあり
ましたし、最近では略称「びりギャル」として、偏差値的に絶対無理と
見えた女子高校生が、塾に通って見事に慶應義塾大学に受かる、ノウハウ
本ともドキュメンタリーとも言える本が話題になり、遂には映画にもなる
までになっています。
どうやら目標と期間がはっきりしていて、かつ結果が第三者的に保証される
受験や試験、と言うのはやはり劇的だし、叶えられればやはりちょっと
ウルウルしてしまいます。
今回は2ヶ月間、家庭教師について猛勉強したとかで、ドラマやバラエティ
出演、コンサートなど仕事をしながらは、家庭教師会社のスタッフも

大変だったと思いますが、何よりご自身たちの頑張りが結果に繋がって
特段ファンでもないですが合格してよかったと思いました
また「判ると面白い」と言うような発言にこもる本音と言うか勉強のある
べきスタイル、また声に出しながら書きながら単語を覚える「鶴の恩返し
方式」とか、何気なく勉強こつがあって良かったです。
しかし最近高校の理科は知らない名前になり、内容も物理や化学などを
横断する総合的なものになっているとは知りませんでした。

因みに番組前半の「ピアノ(ミスタッチ少ない)王選手権」も、よくぞ、
プロのピアニストがこう言う企画に乗ったなと言う意味でもなかなか
興味深かったです。
勿論ミスタッチが少ないイコール上手いが完全に一致するわけではなく
単に弾けば良い訳でもないけれど、逆に優勝した清塚さんでも素人には
わからないレベルでミスタッチしていると判った点でも随分面白く、
カラオケ上手い選手権で使っているのに近いシステムでピアノのタッチを
判定するソフトと言うのがあるのも初めて知りました。

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2015.01.17

「野村狂言座」を観る

「野村狂言座」を観る

「野村狂言座」を観る

宝生能楽堂
ロビーには大きな鏡餅、本舞台正面には注連飾り。
座席番号が変更になって、最初なので、席の位置がピンときませんでした。

解説は萬斎さん。
「千鳥」のポイントは貨幣経済ではないこと、「金持ち」より「米持ち」
あたりはともかく、「今はお酒は通販メインで引き落とし」、「果報者」は
加山雄三(「♪ボクは幸せだなぁ〜」)あたりは笑ってしまいました
また、去年は万作さんのアニバーサリーイヤーで、珍しい物も含めて色々な
演目をなさった印象がおありになるようでした。

更に囃子方は、太鼓は上から下、大鼓は見所から見て左から右、小鼓は
下から上、笛は右から左、と全部力のベクトルが違うと言う話は興味
深かったです。

「夷毘沙門」
深田さんと高野さんコンビ。
「福の神」もですが、神様ものは、ちょっと苦手です。

「千鳥」はよく拝見するのは、石田さん酒屋に萬斎さん太郎冠者ですが、
今回は配役が逆。
さすがに息があったお二人だけに、イキの合い方がすごくて、まさに
「酒と支払を巡る一触即発の攻防」でした。

最後が正月らしい「若菜」
てっきり、何かの「間狂言」かと思ってましたが、そうでもないようです。
以前正月にラジオでオンエアされたのを聞いた時は全然場面を思い浮かべ
られず、困りましたが、レビューみたいな感じで楽しむのがコツな様です。
しかも萬斎さんが立衆の乙女の1人(全部で5人)で登場しびっくり。
前の「千鳥」もですが、今回の裏テーマは「意外な配役」なのでは、と
ちょっと邪推しました。

実は思っていた以上に体調が悪く、途中で疲れてしまいました。

見るのもやはり体調重要ですね…

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2015.01.16

「敦」再演チラシ

「敦」再演チラシ
公演は6月。
初演からもう10年とは思いませんでした。
確かに初演時はまだ万之介さんお元気でしたしね。
しかし公演が個人的に年間で一番忙しい6月、とは…(こっちの都合ですけど)

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2015.01.13

「オリエント急行殺人事件」(第2夜)

2夜とも15%程度の視聴率だったようです。
これを予想通り、と言うのか、キャスト、宣伝の割には、なのか良く判り
ませんが、ドラマ低調の中では(「花燃ゆ」は早くも15%を切ったらしい)
まずまずではと思います。
案の定、2夜は萬斎さんの出番は頭の後ろが多く、喋るシーンはほぼあり
ませんでしたが、第1夜で、荷物調べをやると決めた莫さんが「三木は
どこに行ったんだ」と声を荒らげていたり、監視のはずの羽佐間くんが、
藤堂から一番離れたコンパートメントになってしまった理由など、様々な
「結果」の「理由」が明かされ、何より半ば過ぎに「容疑者全員」が
「特急東洋」に乗車するまでの足取りが見えたのは、面白かったです。

まあ、あの描きかただと、状況は劇中にもありましたが、あれは明らかに
「忠臣蔵」でしたね。

但し、結局「仇討ち」に関わらない山寺さんが演じていた喫茶店のマスターの
存在感がありありだったのと、その一連がイマイチでした。
マスターを無条件に信用している根拠、あの店には他に客はいないのか、
殺人計画を大声で話すシチュエーション、しかもマスターが途中で藤堂
一味にメタメタにやられた後が描かれず、あれはもう昼出川さんの店に
なったのか、とか、やや回収され方が緩かった気がしました。

また何より、あれだけ「歴史に残る」だか「史上最高」だか、煽りに煽った
萬斎さんの「CM挟んで15分の長台詞」シーンが、舞台じゃないから仕方ないに
しても、カット割ってしまったばかりに、まああれくらいなら、「古畑」で
田村さん喋っていたようなくらいの、そんなに凄いシーンに見えなかった
と言うのが、最大の残念ポイントでしたね〜。
演出が脚本の意図を理解せずカットを割ったのなら、演出の問題だし、
凄いを凄いと思わせない程普通に喋ってしまったのであれば、萬斎さんの
超絶技巧が裏目に出たって事なのかも知れません。
マンガ(アニメ)のキャラ似と言われた喋り方についても賛否あるよう
ですが、これも言わせていたのは演出家ですからねぇ…
ま、個人的贔屓目で言わせて貰えば、あれはアニメ似と言うより吹き替えの
熊倉さんをリスペクトし、さらに古畑を意識してでは、と思っていましたし、あの個性的な喋りが
ほぼなかった第2夜は、やや単調にも見えました。

「ウチくる?」で三谷さんは萬斎さんの漱石を見ながら「ポアロ」を
イメージしたように、勝呂を見ながら更に次のお似合いの役柄をイメージ
したとおっしゃっていましたが、果たしてそれは「新・古畑」的なもの
(大岡越前的な?)なのか、短絡的に考えて、来年の大河の何かの役
なのか、直ぐに三谷さんの頭の中を覗いて見たくなりました。

メイキングの映像特典があるならDVD買うかなぁ…

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「梅若研能会一月公演」を観る

「梅若研能会一月公演」を観る

「梅若研能会一月公演」を観る

観世能楽堂
多分、移転前に伺うのは最後になると思われたので、外観をパチリ。

今年は正月に2回、能楽堂で萬斎さんの「三番叟」を見られかなり幸運。
見所は自由席に空席があり、85%くらいの入りでしょうか。

因みにほぼ同じ時間帯に銕仙会でも能会があり、万作家は両方にご出演。
観世能楽堂は「翁」に萬斎さん三番叟、中村くん面箱、後見が深田さんと
月崎さん。
続いてが万作さんと深田さんの狂言「文蔵」。
一方、銕仙会は石田さん三番叟に内藤くん面箱、三番叟後、観世から
移動の萬斎さんと月崎さん、岡さんで狂言「成上り」、更に能「葛城」は
高野さんのアイ、「恋重荷」は深田さんがアイ。
(観世の狂言後の能「春日龍神」は小書きで間狂言なしでした)
渋谷と表参道の距離だからこそ実現した感じですね。
「翁」は先日の大槻能楽堂のダブル翁&ダブル三番叟に比べればシンプル
(いや、こちらがレギュラーバージョン)
萬斎さんは黒(濃い緑か遠くて判断できず)の装束、中村くんは紺の装束。
囃子方は笛が一噌幸弘さん、大鼓が柿原光博さん。
「三番叟」は特に「鈴の段」のスピードがユルユルで、更にラスト前、
囃子方とのイキが敢えて外したにしてはいささか不思議なズレ方で、
「揉の段」に比べて印象が薄くなったのは、やはり見所に急病人が出て、
ややざわついていたのと無縁ではないかも知れず、ちょっと勿体無かったです。

休憩を挟んで「文蔵」
いや〜これ本当にシテ、喋りますね。
万作さんの明瞭な語り口に、一般的に狂言には反応の薄い(苦笑)能会の
お客さんもきっちり笑っていらして、狂言方ファンとしては「でしょでしょ」
と言う感じでした(笑)。

仕舞、休憩のあと、「春日龍神〜龍女之舞」
相変わらず全部の記憶はありませんが(苦笑)後シテの冠の飾りの大きさに
かなりびっくり。
面をかけた上に、あの冠とは能楽師の方の集中力とか平衡感覚はどれだけ
スゴいのかと、感心しながら拝見しました。

因みに見所で体調を崩された方は休憩時間に救急車で搬送されていかれ
ましたがお見かけした時にはご本人はストレッチャー上では意識はおありに
なっていたので、大事なければと思います。

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2015.01.12

なぜか「ボレロ」を多用するドラマ

NHKBSプレミアムの「さらば荒野」は、「セカンドバージン」以来の鈴木
京香さん主演。
今回は家出しちゃう主婦だそうですが、初回のっけから「ボレロ」流れ
まくり、それまで流し見だったのに、以降シッカリ見てしまいました。
恐るべし「ボレロ」効果(笑)
しかもどうやらドラマのキーマンは高橋一生くんなので、来週以降も
視聴決定!

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「三番叟」中にハプニング

観世能楽堂、正月の梅若会公演、萬斎さんの「三番叟」中に見所に急病人の
ハプニング。
救急車で運ばれていかれましたが、大丈夫でしょうか。

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大河ドラマアンケート

朝日新聞だかの別刷りに「大河ドラマ」アンケートが載っていました。
「大河は戦国か幕末か」って流れで、まずはキャラクターの人気ランキング。
それぞれ1位は信長と龍馬、2位信玄謙信と松陰先生など長州藩士、
3位が官兵衛や直江など大名の名家臣、対しは意外にも勝海舟、だそうです。

また、もう一度見たい大河は1位がやはり「独眼竜政宗」、以下「篤姫」
「樅の木は残った」「龍馬伝」「竜馬はゆく」「新選組!」「赤穂浪士」
「天と地と」「国盗り物語」「風林火山」「武田信玄」「利家とまつ」
「太閤記」「勝海舟」「黄金の日々」「八重の桜」「おんな太閤記」
「源義経」「花の生涯」「徳川家康」がトップ20だそうです。

こう言うのを見ると、つい自分のランキングを考えてしまいます。
因みに個人的には勿論「花の乱」が1位、以下「龍馬伝」「国盗り物語」
「花神」「新選組!」「徳川慶喜」「独眼竜政宗」あたり。
「風林火山」や「平清盛」もスルメ的面白さがありますから外せません。
で、今年は幕末、来年は戦国ですが、昨日の「花燃ゆ」はその後の
「オリエント」が気になっていたせいもありますが(笑)2回目にして早くも
やや散漫な印象でしたが大丈夫か。

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歌舞伎役者になった「少年H」

丁度今夜オンエアありますが、映画「少年H」で肇役をしていた子役、
吉岡竜輝くんが、坂田藤十郎さんの部屋子となり、中村未輝として、歌舞伎
役者の入口に立ったと言う記事を日経新聞で読みました。
先日見た「吉田屋」の禿をやっていたのがそう、と知ってびっくり。

一般の家から歌舞伎役者になるのは、愛之助さんだったり、中村鶴松くん
などいますが、是非頑張って欲しいですね

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「オリエント急行殺人事件」(前編)

原作と3時間付き合わせながらリアルタイムで見ましたが、見事な翻案で、
結末を判っていながら、素晴らしく面白かったです。
名前の似せ方や、地名、書名、小説家の選び方など、実に良くできてました。
朝日新聞の三谷さんの連載に「クリスティは原作の序盤に、犯人が判った
かのような発言をさせていて大胆」と書いていたのは、まさに「犯人は
怪力の男であり、非力な男であり、女であり、右利きであり、左利きで
ある」と言う部分ですね!
国際列車でないこと、国籍や違いがないところが日本版のツラいところでは
ありましたが、何とか違和感なく見せた気がします。
明日は事件まで、そして当日の車内が描かれる、つまり、ハヤカワ文庫版
で言うなら404ページ以降が丁寧に描かれる筈で、勝呂さんの出番は減ると
思いますが、楽しみです。
あとは冒頭出てきた「フグの一夜干し」ネタ(伏線)が明日回収されるかが
気になりますが。

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2015.01.11

「初春大歌舞伎」(夜の部)を観る

続いて夜の部。
最初は「番町皿屋敷」
実は初見
皿屋敷と言うので「いちまいにまい♪…」の怪談話を正月から吉右衛門さんで
やるんだ〜と完全に誤解してました(苦笑)

違いました。
「半七捕物帖」岡本綺堂作の新歌舞伎で、怪談でなくて悲恋もの、でした。

最初に青山播磨と敵対する町奴、幡随院長兵衛の一の子分、放駒四郎兵衛
との小競り合いをおばさんの真弓に止められる。
この話がどんな風に本編に関係するかと思ったら、「縁談がある」って
事なんですね、多分。
私は「山王(番町あたり)は山の手」と言うセリフが当時の江戸のエリア
感を表していて面白かったです。
幡随院は例の「極付〜」では主人公、「鈴ヶ森」にも登場で、だいたいは
いい人役ですが、この播磨くんは敵対する水野方。
吉右衛門さんは長兵衛もされますしね。

で、要は縁談があると聞かされて心穏やかでない菊が、「割ったらお手
打ち」の皿をわざと割って播磨くんがどれだけアタシに本気か調べてやる、
みたいな事を考えちゃったのが不幸。
しかもハプニングなら全然〜と寛容なところを見せた播磨が、ホントは
菊が自分の本気を信じてくれなかったのが許せなくて菊を殺してしまう
って言う心理を描くところが新歌舞伎。
播磨が残りの皿を刀の束でバリンバリンと割っていくところが壮絶でした。
吉右衛門さんと芝雀さんがこの25歳と10代のカップルを演じてみせるところが
凄い。
奴権次役の吉之助さんが活躍し、用人・十太夫役の橘三郎さんが良い味わい
でした。

次が「女暫」
玉三郎さんです。
舞台番に吉右衛門さんが付き合うのが大ご馳走。
出演者が多すぎて、全員は不明でしたが、上記お二人のほか、歌六さんの
範頼の迫力、錦之助さんの清水冠者が艶やかさ、男女蔵さんの成田が声の
響き、又五郎さんの震斎の軽妙さが印象的でした。
そうそう、團子くんが茶後見で登場してました。

最後が猿之助さんが満を持しての新歌舞伎座初登場「黒塚」
私はもう少し能っぽい内容を想像してましたが、完全にオリジナル舞踊
もので、2景以降完全に従いていけず。
ん〜、やはりミニマムな能で見慣れると、どうも歌舞伎舞踊は説明と加わる
フリンジが多すぎてお腹いっぱいになります。
勘九郎くんの阿闍梨姿が素晴らしく凛々しかったのが個人的にはツボでした。

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「初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

「初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

「初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

「初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

今年最初の歌舞伎座です。
写真には写りませんでしたが、正面に大きな門松があり、入った所に
凧や餅花をあしらった正月らしい飾り付けがありました。

昼の部はまず若手による「金閣寺」
染五郎さんの大膳、七之助くんの幸姫、勘九郎くんの藤吉、笑也さんの直信。
いやホントに若い。
キレイだけど、やはり歌舞伎座のハコの威力、セットのパワーには勝てない
感じで、最後まで小ぶりな印象でした。
次が「蜘蛛の拍子舞」
勘九郎/七之助兄弟は2演目連続登場。
特に勘九郎さんはどちらも生締の役柄でちょっと見え方に違いが薄くて
損したかも。
これはつまりは「土蜘蛛」ですが、玉三郎さんの美しさと、豹変ぶりを楽しむ
作品。
玉三郎さんは以前、「振袖始」だか「茨木」だかで、初めて青隈引いて
現れた時には「女形なのに〜」と随分びっくりしましたが、今回も慣れた
とは言え、どなた様?なほどシッカリ隈で別人、でした。

楽しかったのは巨大蜘蛛役者さんで、手足を使って見得も切るし、器用に
階段登り降りするし、かなりの達者な役者さんがなさっているとお見受け
しました。
最後に染五郎さん演じる坂田金時が登場しましたが、顔の印象がどちらかと
言うとパパより吉右衛門さん似でびっくりしつつ、大きな役者ぶりに感心
しました。

最後の「一本刀〜」は苦手なジャンルなのでパス。

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「炎 アンサンディ」関連でまた受賞。

既に「文化庁芸術祭賞」で演劇部門の大賞を、また翻訳の藤井さんもこの
翻訳で「小田島翻訳戯曲賞」をそれぞれ受賞した、去年のトラムでの
公演「炎 アンサンディ」で、今度は演出の上村聡史さんが「第17回千田
是也賞」を受賞しました。
是非再演拝見したいです

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去年既に予告されていた今年の「新感線35周年」は

「ラストフラワーズ」会場でもらったチラシに入っていたのですが、
いよいよ詳細が発表に
出ました
「五右衛門vs轟天」(笑)
キャストは勿論、古田さん、橋本さん、
以下松雪さん、成志さん、高田さん粟根さんのレギュラーに、「花アン」
などで知名度上がる賀来賢人くん他。
いつも通り大阪BRAVAから幕開け、福岡公演を経て東京は赤坂ACTで7月下旬
から9月上旬

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いよいよ「オリエント急行殺人事件」オンエア

いよいよ「オリエント急行殺人事件」オンエア
何で9月に公演予定がすっかり無いのかいぶかしがっていたら、びっくり
こんなドラマのお仕事だったんだ〜と納得しつつ驚いてから数ヶ月、
いよいよオンエア日です。
そう言えば先週は「紙兎」「vs嵐」「ごきげんよう」そしてかなりふざけた
「スター千一夜」昨日は番宣特番にニッポン放送の八木さん番組、今日は
「うちくる?!」とガッツリCXで「オリエント」漬けでした。

産経新聞のテレビ欄はこんな感じ。
読売、朝日、毎日いずれもテレビ評でてますが、期待が持てそう。

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2015.01.10

入院後の蜷川さん、今年は「マクベス」も

香港で倒れて帰国入院された蜷川さん、どうされたかと思っていたのですが
先日、朝日新聞に記事が出ました。
稽古場に復帰されたとキャプションの写真の蜷川さんは、酸素用のチューブを
付けていらして、全快とはいかないご様子ですが、舞台ファンとしては
ひと安心しました。

因みにコメントにも頂きましたが、9月に市村さんで「マクベス」を
なさるとか。

それにしても「マクベス」も本当に繰り返し上演されますね。
個人的に「マクベス」については、今のところ新感線のいのうえ×官藤の
「メタル・マクベス」に勝るかっこいい演出には出会えていません。
蜷川さん演出では唐沢さんマクベス、勝村さんマクダフ、と言う、当時は
まだ若い部類の俳優だった顔ぶれで見ていますが(大竹さんマクベス夫人が
貫禄ありました)今回は市村さんからの希望との事で、勿論雰囲気はかなり
変わるでしょうし、どんな感じになるのか、配役も含めて楽しみです

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横田さん初?CM。

コメントで教えて頂きました。
TOTOネオレストのCMに、「菌の親子」のパパ役で(つまりそんな恰好で)
横田栄司さんが出演されているようです。

私は公式サイトで見ただけですが、是非テレビでお声を聞きたいですが
提供番組とかあるんでしょうか。

そう言えば、箱根駅伝の途中だかに、鋼太郎さんと西島さんの「ラ王」の
CM長いバージョンを見ましたし、いや〜CMも「たかが」とスキップしづらい。

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「花燃ゆ」番宣

まあ公共放送、番宣熱心です(笑)
色々見ましたが、昨日の「朝イチ」に伊勢谷さん、高良くん、東出くん
揃って登場したのがなかなか面白かったのは、高良くんが自身が演じる
晋作像に最初自信がなく、過去の晋作映像を見ないようにしていたが、
やはりある時に見た、と言う話。
隣に座る伊勢谷さんが「龍馬伝」の時に演じていた映像は流れましたが
そうなると、当然「蒼天の夢」も見たのだろうなぁと勝手に想像してました(笑)
初回は視聴率16%くらいだったそうですが、2回以降どうなるか、真価は
これから、ですね

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文学座の今年の芝居

夏にSeptでパブリックシアター/兵庫芸術文化センターとの共同制作による
「トロイラスとクレシダ」は既に発表されていますが、初冬11月の本公演
(紀伊國屋サザンシアター/地方公演あり)での「再び此地ヲ踏マズ〜
異説・野口英世物語」(仮題)も個人的には注目です。

何しろマキノノゾミさん作、西川信廣さん演出。主演が今井朋彦さん。

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「オリエント」衣装&グッズ展@タワーレコード

「オリエント」衣装&グッズ展@タワーレコード

「オリエント」衣装&グッズ展@タワーレコード

勝呂さんの衣装は、フジテレビ会場からの巡回でしょうか。
後ろの「標語」っぽいのが笑えます。
何でもタワレコ前から新宿に特製ラッピングダブルデッカーバスが走るそう
ですから、無意味に渋谷をぶらぶらしてみようかしら(笑)

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「朗読東京(第1夜)」を観る

「朗読東京(第1夜)」を観る
東京芸術劇場

東京を描いた小説類を若手俳優が朗読ののち、演出家、企画ディレクター
などを交えて、アフタートークを行うと言う3日連続の企画公演の初日。
去年も開催されたそうですが、私は初めて。
お目当ては川口覚くんが出演されるからで、取り上げる作品が坂口安吾の
「白痴」とかなり難易度が高かったので不安がありましたが、60分の朗読と
30分弱程のトークがあっという間。
とても面白かったです。
川口くんは、「かもめ」「ハムレット」でも証明済みの朗読美声。

朗読ですが、舞台になっている蒲田の今の映像を流したり、動きを少し
シルエットで見せたり、背景のスクリーンに文章の一部を流して見せたり
単なる下向きの朗読会にならない工夫(演出)がされていましたが、それが
なくても問題ないくらい、突然そこが矢口渡あたりの「その日」になって
いました。
トークではディレクターの川本さんが、安吾が作品を書かれた時代背景や、
作品の時期の東京の様子などを戦争体験のない演出家/俳優に説明したり
朗読しての感想などを聞いたりしていました。

作品を「純愛物語」と捉える、と言うのにしては、設定や背景が複雑で
なかなか馴染みにくい内容でしたが、確かにもう一度改めて読んでみようか
と言う気になってきました。

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2015.01.09

「国立能楽堂定例公演」を観る

「国立能楽堂定例公演」を観る

「国立能楽堂定例公演」を観る

今年初の国立能楽堂は、七草日で、ギリギリまだお正月のしつらえ。
門松、注連飾り、ロビーに巨大鏡餅(やはり鏡餅の飾りかたも東京の方が
馴染みがあります)そして本舞台には御幣を付けた注連。

演目は「翁」の簡易バージョン、素謡「神歌」、能「玉井〜替間・貝尽
(かいづくし)」、終了後に今年最初の主催公演との事で、初春特別企画
「みんなで歌おう『高砂』」付き

「玉井」は登場人物が多く、話も有名な「海彦山彦」のストーリーなので
興味深かったですが、勿論お目当ては「貝尽くし」

オモアイである、石田さん演じる栄螺(サザエ)の精(金と黒の法被に袴、
黒頭に面と言う蟹と同じ装束で、頭の上にサザエのオブジェを載せた
小さい冠)を先頭に、萬斎さんの法螺貝(?長い白頭に水衣)、深田さんの
蛤(?女性の装束に羽織風のもの)、高野さんのアワビに竹山さんの帆立
(?。何れも水衣に袴/脚絆)が登場し、これまでの経緯を語り、目出度いと
酒宴になる。
この謡に、栄螺、蛤、泡披、のほかに伊多良(板屋)貝、簾貝、桜貝、
鳥貝、赤貝など貝の名前が次々出てきて大変楽しい間狂言でした。
ただし後場がまだ40分あって、なかなか緊張を保つのが大変でした(苦笑)

終演あとの「歌おう高砂」にも参加しました。
謡などしたこともないので見よう見真似(聞きよう聞き真似?)でしたが、
何だかちょっと楽しかったです。

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2015.01.08

川口覚くん、今クールドラマに出演

宮澤賢治作品のようなタイトルのドラマに出るらしいです。

やたら主役級のキャストが多く、逆に人数で何とかしようと思っている系な
感じを受けていたのですが、こうなるとチェックが必要。

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2015.01.07

「オリエント」巨大ポスターを渋谷駅で発見

「オリエント」巨大ポスターを渋谷駅で発見
ここはいつもCXの大ポスタースペースですが、う〜ん、萬斎さん大きい。

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渋谷駅が「英雄」だらけ(笑)

例の新しいauの巨大CMポスターがあちこちに貼られていました。

「動物三匹だけ連れて鬼の集団に立ち向かう」「会ったばかりのカメを
信じて海の底まで行く」「まだ子どもなのに熊と戦う」彼らを「英雄、
ヒーローって良く考えると結構変わり者」と言うコピーがまた笑えますね。

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「初春文楽公演」(第二部)を観る

「初春文楽公演」(第二部)を観る

「初春文楽公演」(第二部)を観る

「初春文楽公演」(第二部)を観る

「初春文楽公演」(第二部)を観る

松竹座から国立文楽劇場は歩いて15分くらいの距離で、ハシゴするには
素晴らしく良い立地(笑)

ちょっと寄り道して新しくなったと言う「グリコ電飾看板」見ましたが、
夕方で、ウリのLEDライトが点いてないので、違いがあまり良く判らず…

劇場入口には東京の劇場では余り見ない、生の鯛が「にらみ鯛」として、
二匹向かい合わせに置かれていました
(黒門が近いからでしょうか…)

文楽は私の「伝芸」中では見始めが遅く、女子の声も良いトシのおじさん
(失礼)がなさる、と言うのと、人形遣いの姿が気になると言うのが結構
ハードルでなかなか面白さが判らなかったのですが(動く人が演じてない
ので集中できないのもある)、今回は見てみて、昼の歌舞伎より集中でき、
自分でもびっくりな面白さでした。

演目は最初が「日吉丸稚桜」(ひよしまるわかきのさくら)から「駒木山
城中の段」
話全体はどうやら木下藤吉の出生から桶狭間までらしいのですが、ここ
では色々人間関係がぐちゃぐちゃした挙句(苦笑)、藤吉が主君・小田春永に
面目も立ち(いつも通り?の身代わり作戦)、鍛冶屋の倅の竹松が加藤正清
として藤吉に取り立てられるまで。
(人名が実名とわざとずらしてあるので厄介)

見所は、藤吉の部下?堀尾茂助と、奥さん・お政と、お政の父の鍛冶屋
五郎助(つまり茂助の舅)のやりとり。
お政を遣うのが簑助さんだけに、なにかある、と思っていたら、やはりで、
どんな役も簑助さんが遣われると生身の上品な色気が出ますね〜

最初からガンガン人物が登場するので、頭が混乱しましたが、判ると家族の
情愛と義理の、判りやすい構造で、75分程度の一幕物でもあり、とても
面白く見ました。

幕間に三業から一人ずつ若手さんが出ての、手ぬぐい抽選会。
無論?外れましたが、「上演中に(干支の)羊は数えないように」とか
「イビキはマナーモードでお願いします」とか、素の顔でおっしゃるのが
流石でした(笑)

更に面白かったのが、次の「冥土の飛脚」
「封印切」が有名で、歌舞伎でもよくかかりますが、見ていたら、これ、
近松が書いたオリジナル(笑)の方で、所謂歌舞伎の「封印切」で悪役の
八右衛門が友人思いのイイ奴で、寧ろ忠兵衛さんが、本当にダメ男。
金持って蔵屋敷に行くつもりが「足が勝手に梅川のいる新町に向く」
とか、挙句、八右衛門の好意を逆恨みして封印切っちゃうとか駄目すぎ(笑)

確かに改作したと言う「恋飛脚大和往来」に比べると地味だけど、リアルで
私は非常に面白かったですし、何より最初判ってなくて八右衛門いい人から
一気に裏切る?とか勝手にドキドキしてました。
(羽織落としの仕掛けとか、野良ワンコの人形がかわいかったし)

梅川が彼氏を「アタシが何とかしたげる!」と言うのが、却って忠兵衛
くんの(安っぽい)プライドを傷つけたと言うイヤホンガイドの解説にも
納得。

因みに忠兵衛は玉女さん、梅川は勘十郎さん。
勘十郎さんの梅川ちゃんが、いい感じにケバい感じがあって面白かったです。

帰りの新幹線の関係で最後の「道行」は端折らせていただきましたが
十分堪能できました。

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萬斎さんポスターをコンビニで発見

萬斎さんポスターをコンビニで発見

萬斎さんポスターをコンビニで発見

萬斎さんポスターをコンビニで発見

萬斎さんポスターをコンビニで発見

新聞を買いに寄った駅のコンビニで偶然、勝呂姿の萬斎さんポスターを
お見かけしました。
さすがCXと言うべきか、しかも店内にコラボグッズまで。
(確か「のぼう〜」の時もありました)

今回は番組のアイコン的イラストの「おひげ」をあしらったラップに包まれた
カツカレー味、オムハヤシ味の2種類のおにぎりと、メンチカツサンドの
3品。
これが謎解きと関連してるのか、ポスターの意味は判りませんが(笑)

とりあえずサンドは具がしっかり入っていて美味でした。

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2015.01.06

美味な新作(期間限定)ポテト@ファーストキッチン

美味な新作(期間限定)ポテト@ファーストキッチン
温かいバター、温かいチーズ臭が苦手なため、ポテトはたいていコンソメ味
なんですが、先行販売されていた(本当は8日から)ファーストキッチンの
フライドポテト「紀州梅のり味」は個人的に
初めてはまる味でした。

これがおいしいなら、ポテトに「松茸の味お吸い物」でもおいしいかも。

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「四代目中村鴈治郎襲名披露 壽初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

「四代目中村鴈治郎襲名披露 壽初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

「四代目中村鴈治郎襲名披露 壽初春大歌舞伎」(昼の部)を観る

大阪松竹座
今年の歌舞伎観劇は大阪から。

実は鴈治郎さんのファンでもないのですが、仁左衛門さんがなさる
「河内山」と、橋之助さんが工藤、愛之助さんが五郎と言う「対面曽我」
見たさで伺う。
上方歌舞伎の名跡の襲名なのでもう少し盛り上がっているかと思ったの
ですが、3階には空席も目立ちました。
平日だからもありますが、ここまで空いている状況は余り東京の劇場では
見ません。
しかも隣同士の上演中私語はテレビ見てるのかレベルに多いし、大向う
さんが上手い割には、観客のお行儀はよろしくないですね。

「対面」は橋之助さんの工藤は勿論ですが、最近すっかりオトナになった
国生くんが2ヶ月連続で関西の舞台に出演、この演目にも八幡?で出て
いましたが、声が良くなってきました。
吉弥さんの虎はちょっと方向性が違うのではと予想してましたが、きっちり
隙なく虎、でした。
また、朝比奈で亀鶴さんが出演されてましたが、こちらも声良し。
五郎十郎はやや愛之助さんの五郎が力みすぎでしたが、扇雀さんの十郎
とのバランスが良く何よりでした。

次が襲名演目の「吉田屋」
私はこの演目は上方の役者さんのが本流の筈が、なぜか先代の勘三郎さん
(現・勘九郎祖父)のが一番印象に残っていて、どうもそれ以外は、大抵
途中で眠気が来るパターン。
今回も炬燵ジャンプ以降パッタリで、気づけば愛之助さんの番頭が出て
ました(苦笑)

最後が「河内山」
大阪のど真ん中で聞く、すかっとした江戸前の黙阿弥さんの七五調啖呵。
それこそ「吉田屋」で紙子着て出てくる役もなさる仁左衛門さんが、
見事に聞かせて下さいました。

「吉田屋」で寝ていたら、何のための襲名公演観劇か、なんですが、個人
的には十分楽しませて頂きました。

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2015.01.05

「大槻能楽堂自主公演能 新春公演」を観る

「大槻能楽堂自主公演能 新春公演」を観る

「大槻能楽堂自主公演能 新春公演」を観る

今回の眼目、今年最初の観能/舞台は、久しぶりの大槻能楽堂で、
萬斎さんの「三番叟/双之舞」を拝見です。

「双之舞」自体は先日「万作を観る会」拝見しましたが、今回は更に
文蔵さんと喜正さんのツイン翁「十二月往来」と言う特殊演出も加わり、
お目出度は倍。

びっくりしたのは、能楽堂に立ち見があったことで、まず東京では見ないし、
そもそも翁、狂言、能と3番3時間を立ち見って観る方もスゴい
(新春公演だけ?)

入口には門松、ロビーには生け花に干し柿を飾る、これも東京では余り
見ない形の鏡餅飾り。
舞台も幕が緑をオレンジ(笑)が挟むだけの、2色3本とシンプルで、
また、本舞台屋根裏にびっしり蛍光灯が仕込まれていたのも珍しかったです。
(しかも一ヶ所切れかけて点滅…(苦笑))

休憩時間にはロビーで大槻文蔵さん自らご挨拶に立たれ、鏡開き(清酒の
菰樽)に甘酒サービス、帰りにはポスター無料配布(数が少なく頂けず)と、
正月ならではとは思いますが、珍しい光景を随所に見ました

面箱に翁×2、黒尉面×2入れたら、随分重いのでは、などツマラナイ
心配?をしつつ開演。

上掛なので千歳と面箱が別で、まずその面箱を捧げて、万作家の内藤くん、
文字通り重責担って登場(装束は紺)、次が千歳、続いて金の装束の
大槻さんと青銀と言うか、青灰色の装束の喜正さん、黒の装束の万作さん、
紫の装束の萬斎さん、囃子方の順に登場。
面箱内藤くん、二枚の翁面を箱から出して蓋上に並べるのにやや苦労して
たように見えましたが、考えたら、何が大変て、千歳の舞もあるため、
出も最初だし、動かず舞台に座っている時間が長い!

で、まずは「翁」
「十二月往来」は二人の翁が十二ヶ月を寿ぐ詞章を掛け合いで述べる
珍しいものでした。

続いて「三番叟」
今回もお二人の動きがシンクロしたり、交互になったりしながら、狭い舞台に
気をみなぎらせて素晴らしかったです。

因みに烏跳びは、まず萬斎さんが二度高く跳び、続いて万作さんが踏み
しめるように三度、と言う、スケートっぽく言えば「2-3のコンビネー
ションジャンプ」(笑)
ただ、面をかける鈴の段は互いの位置関係が面の狭い視野と鈴の音だけと
あって、一度うっすらニアミスがあり、見ている方がヒヤリとしました。
(今回取り分け舞台狭いので仕方ないですが)

全体には段取りも舞台上の人も多く、シテ後見が翁面を片づけたり、
三番叟の鈴を準備したりとスムーズな進行に心を配っていらしたのが
印象に残った70分でした。
15分の休憩(上記)のあと、万作家随一と言える爆笑演目「六地蔵」

萬斎さんのすっぱに、高野/深田/月崎のすっぱ仲間、石田さんの施主と言う
磐石メンバーなので尚更笑えない訳がありません。

施主役の石田さんが六種の持ち物と効能のところをミスされる珍しい
ハプニングがありましたが、「翁」の様式美と正反対の面白さを満喫
しました。

最後が能「羽衣」
素晴らしく美しく、話も判っていたのに、あっけなく「寝落ち」しました(泣)

帰りもまた鏡開きの清酒/甘酒サービスをしていて、休憩時間は、より瞼の
親和性を高めてしまうと我慢していましたが(それでもアウト…)、帰りは
その心配がないので、一口頂戴して帰ってきました。
今年は「翁」から気持ちよく観劇スタートとなりました。

事情で回数は減ってくるかと思いますが、「藪原〜」「敦」再演など、今年も
楽しみです

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「オリエント急行殺人事件」記事@日経エンタテインメント

カラー1ページ
萬斎さんインタビューはありませんが、キャスティングは「ペッジ・パードン」
中だったとか、「テレビで余り見ない野村萬斎」とか、ちょっとずつ
テレビ誌とは別の切り口での紹介が良いです。

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「花燃ゆ」初回

多分、ここ数年の大河と「蒼天の夢」を見ていた人には、配役だのシチュ
エーションだのがぐちゃぐちゃに過りまくった事でしょう。

また新聞に載っていた4種類の花をバックにした広告を見て、「やはり
幕末版『花団』狙ってるか?」と薄く心配になりましたが、まあ思ったより
例えば寅くんの長セリフなど、初回にしては論理的文化系でした
(だいたいやんちゃな主人公、あるいは生まれてすぐに母を失うなどあって
屈折するとか、キャンキャン言ってるうちに終わるパターン)

ミニ文ちゃんが井上真央さんになりそうな似ぶり、ミニ晋作
くんはかなり賢そう、ミニ松陰先生は成長したら、どっちかと言うと
小池徹平くんになりそうで初回のみ出演にはみな勿体無い熱演でした
(冷たい寿姉ちゃんがすごいインパクト)

怒る奥田さんは先生キャラが「龍馬伝」の象山先生と被り、二宮金次郎
状態で歩く伊勢谷寅くんを取り巻く長崎風景は、「龍馬伝」の残り映像に
被せたか如くにそっくり、大沢くんは現代の医術書を落としたみたいに
見えましたた(あ、これは「仁」ですね)
脱穀しながら学問してる松陰先生のシーンはまんま橋之助さんを思い出し
ましたが、そう言えば「蒼天〜」の頃の橋之助さんて年上に見えたけれど
いくつくらいだったのでしょうか。

玉木先生のスパルタ教育と言えば、確か乃木希典も玉木の親戚で、彼に
学んだと言う回想で、「坂の上の雲」にも同じようなシーンがありました

文字が本から流れ出すなど遊びもあって、録画していたのに、1時間リアル
タイムで見てしまいました。
次回からいよいよ井上さん登場。
そう言えば壇さんと井上さんは「蔵」以来の共演だそうで、ならば、いっそ
松たか子さんもご出演とかしたらもっと盛り上がるかも(ご出産で無理か)

ともあれ次回は見る、ですね。

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2015.01.04

「真田丸」史跡へ行く

「真田丸」史跡へ行く

「真田丸」史跡へ行く

「真田丸」史跡へ行く

「真田丸」史跡へ行く

予定までに時間があり、せっかくなので、来年大河の舞台にもなる
「真田丸」の史跡見学に、玉造へ行ってみました。

真田幸村(どうやら存命時は信繁が通名だったとか)さんは現時点、私の
中では(舞台見てないけど)上川さんが一番しっくりきてますが、キャストが
早くも気になります
(当然、また秀吉/家康は登場するわけですしね)

三谷さんモノですから、どうしても「新選組!」とキャスト被る気はしますが。
で、「真田丸」史跡ですが、まず、三光神社境内に銅像と六文銭をあしらった
オブジェ?と、足元には写真に撮りませんでしたが、「幸村の抜け穴跡」も
(城跡には良くある)
また、同じ高台(丸、と言うだけに一帯のみ凄い高台です)の反対側の
「心眼寺」と言うお寺の入口には、門扉に六文銭のロゴ(笑)があしらわれ、
石段脇には「真田幸村出丸城跡」石碑と、中に去年新しくしたと言う
(タイミング良すぎ)幸村の墓がありました

丁度正月に放送していたNHKの「地形の凸凹」関連番組と、「ぶらタモリ」の
再放送でもやっていましたが、こう言う段差、高低と言うのは、意外に
ビルを建てても大きくは変わらず、昔の地形の痕跡が残るものだそうで、
また、周辺の地名が「空堀町」など歴史が残っていて、私の学生時代の
専門に近い事でもあり、ワクワクしました

どちらの寺社も今日は近辺の方らしい参拝者ばかりでしたが、来年は観光名所に
なっているのかも知れません。

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正月の大阪へ

正月の大阪へ
みなさんが帰省先から東京方面に戻るのと逆行しての大阪行きの新幹線は、
普通の日曜より空いている印象。
途中の米原は写真の通りに雪で、大阪着が数分遅れましたが、大阪は雪はなし。

そう言えば大阪の電車はICカードで乗っても1の位は0で端数ないんですね。
大阪人によれば「現金とICカードで値段が違うとか、端数が出るとかなんて
あり得ない」んだそうです。

まずは早めに食事をして、来年の今頃は観光名所になっているかも知れない
「真田丸出城跡」へ。

(以下次項)

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カトケン劇場「ペリグリーズ」チケット

受付開始から10分程、サイトがアクセス過多で繋がらず、焦りましたが、
無事に希望日を確保できました。

カトケンさんのペリグリーズ、シミジミしそうですよねぇ

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au新CMが楽しい。

テーマは「新しいau(英雄)」
松田翔太くんの桃太郎、濱田岳くんの金太郎、の桐谷健太くんの浦島太郎の
3人による海辺トーク。

正確に覚えてないですが、桃太郎は「なんで鷲じゃなくて雉?」と突っ込まれ
金太郎には「ウチが近いから熊貸そうか」と言われる
(海辺だけど金時山近辺?)
浦島バージョンは確か「乗った亀が小さい」と言われまくり、
女子にもてない、とまで言われ、
挙句に桃太郎は同じ「モノから出た繋がりで」「彼女はかぐや姫」と
自慢げに宣ってましたね〜
金太郎バージョンは未見ですが、なかなか楽しいです。

まあ小栗くんのペプシ「桃太郎」にはスケールで敵いませんが。

しかし携帯会場のCMには動物出すのはルールなのかしら(特に犬…)

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「オリエント急行殺人事件」萬斎さんインタビュー@産経新聞

他紙と同じ服装なので同じ日のインタビューでしょうか。
産経新聞の今朝の別刷にカラー写真と共に一面目一杯です。

いつの間にか来週オンエアですね。
昨日やっとテレビCMを見ました。
明日から深夜に「オリエント急行」番宣番組が連日ある模様。

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2015.01.02

「ぶらタモリ」4月に新シーズン再開!

それに先立ち、過去のセレクションが再放送になるのと、6日にスペシャル
「京都編」がオンエアです。
CMでご本人曰く「(去年)4月から勤務体制(笑)が随分変わったので
(「いいとも」が終わった)、地方に来られる」のだそうで、エリアが少し
広がるかも。

とりあえず「京都編」楽しみです

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「東京アートミーティング 第5回 新たな系譜学をもとめて〜跳躍/痕跡/身体」展覧会をやっと見る

「東京アートミーティング 第5回 新たな系譜学をもとめて〜跳躍/痕跡/身体」展覧会をやっと見る
「東京アートミーティング 第5回 新たな系譜学をもとめて〜跳躍/痕跡/身体」展覧会をやっと見る
特別企画公演の「三番叟」「ボレロ」を拝見には行きましたが、実は展示を
見ずじまいでした。
(公演チケット半券が当日以外も使える事を最近まで知らなかった馬鹿モノ
です)

会期終了間際、正月なら行けるとやっと、ファンのみなさんの話題になって
いた萬斎さんの映像集をぐったりするほど(笑)たっぷり拝見してきました
(チケット代、元取ってお釣り来た!)

あった映像は
★年表
★「古典」と「コンテンポラリー」の映像集
★なぜか「野村萬斎、グッゲンハイム美術館で三番叟を舞う」の表示の
ビジョンで流れていた、先日の「日蝕」バージョンの「MOT版三番叟」フル
バージョン
★「能ジャンクション葵上」フルバージョン
(前に「春秋座」で見たのと同じ)

また、公演会場だったアトリウムの「三番叟」映像は終了していましたが、
その時入口にしていた回廊の端の所で、
★今回の展示の関連イベントになっていた、芸大能ホールでの萬斎さんの
「特別レクチャー」
も見ました。

古典は
★「靭猿」(2013年て貼り紙してたけど多分2003年の猿使い)
★「棒縛」(2000年。太郎冠者は万作さんでの次郎冠者)
★「悪太郎」(2001年?叔父役が万之介さんでした!)
★「花子」
(2012年なので「花子」ツアーの時。
侍烏帽子していたバージョンで奥様役が万作さん)
★「川上」(2002年。妻は石田さん。後見が良乍さん)
★「越後聟」(2008年。能楽堂バージョン。後見が時田さんっぽい)
★「釣狐」(2006年)
★「茸」(2002年)

コンテンポラリーは
★「能ジャンクション葵上」(1987年)
★「博奕十王」
(電光掲示とかやっていた2000年。NHKホール版)
★「陰陽師」
(結界シーンとエンドクレジットの舞)
★「まちがいの狂言」(2002年。英語字幕付き。パブリックシアター)
★「オイディプス王」(2002年初演版。血糊で登場のシーン)
★「ハムレット」
(「To be〜」シーンとオフィーリアの埋葬シーンと決闘シーンとラスト。
横田さん、鋼太郎さん、篠井さんバッチリ)
★「子午線の祀り」(2004年。当然「見るべきものは見つ」シーン)
★「敦」(2005年版。万之介さんご健在)
★「のぼうの城」予告編より(肖像権絡みかぶつ切り)
★ボレロ(2013年の「紋付き袴」「洋服」「指貫(?)大口袴」3バージョン)★「LIFE-WELL」(2013年/山口)

ディスプレイが二つ上下なので、何となく両方同時に見てましたが、
「オイディプス」で杖を右に支えに出てきたのと、「悪太郎」で薙刀抱えて
出てきたのとが同時に流れて、衣装とシチュエーションが違うだけで、同じ
姿がこれほど違うものか、偶数でしょうが、びっくりしました。

また「ボレロ」の時は「古典」で「越後聟」が流れていて、目が往き来しちゃい
ました。

「三番叟/日蝕」は改めて見ると、鈴の段の神々しさが際立ったのと、
外枠がどうなっていても、萬斎さんの舞いはブレないなぁと感心してました。

「特別レクチャー」では面をかける高さの話、面がすり足を生んだのでは?な
話あたりを20分くらいだけ聞きましたが、萬斎さんが女面を何気なくかけて
見せていて「貴重じゃん!」と勝手に盛り上がってました(笑)

隣の「ナディフMOT」(ナディフがここにあると言うのも今日まで知らず…)
には図録や萬斎さんのDVD、書籍類を販売していましたが、何故か
「マクベス」の見たことないポスターを500円で売っていて、つい手を出して
しまいました(笑)

現代美術館、なんて自分には縁がないと思っていました
(随分前に、近くの仮設劇場で生の馬を使ったパフォーマンス(「シルク」
っぽい)を見に行った時に、「随分不思議なところにある美術館だなぁ」と
思ったきり)
今回、都合3回伺い、展覧会も拝見しましたが、萬斎さん以外の展示を見た
ものの、やっぱり「現代美術」は判りませんでしたし、萬斎さんのパフォー
マンス(身体)が現代美術館で見られた関連性、実は結局わからずじまい
でした(苦笑)
映像散々見たくせに、美術館、主催者には申し訳ないです(さらに苦笑)

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「相棒」元旦スペシャルに横田栄司さんが!

出演シーンは僅かでしたが、「神」と呼ばれる天才犯罪者役!
さらに同じく蜷川さん舞台に良く出演なさっている鈴木豊さんは橘高議員の
事務所のメンバー役で、同じ文学座の座員の石橋徹郎さんが誘拐された少年の
父親役でそれぞれ出演されていてびっくりしました。
「相棒」にはこれまでにも鋼太郎さん(役を変えて2回)、高橋洋くん、
小久保寿人くんも犯人役でゲスト出演されていましたが、遂に横田さんまで!

正月早々のサプライズに感激でした(笑)

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2015.01.01

「カラー百科 写真と古図で見る 狂言七十番」

「カラー百科 写真と古図で見る 狂言七十番」
勉誠出版の比較的新刊。
タイトル通り、各家提供の公演写真が掲載されていて、「鈍太郎」など萬斎
さんの写真も入っています。
紙質が良い事もあり、定価3800円!

流石に購入は見送り、図書館で借りて読みましたが、各家での演じ方の違い
などエピソードも多いのと、万作さんのインタビューも読み応えがありました。

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蜷川さんとジャニー喜多川さんの対談放送中。

前に書きましたが、NHKラジオで蜷川さんが不定期に対談番組をなさる
初回の今日、ジャニー喜多川さんとの対談オンエア中です。

ずっと喋りを流すのでなく、ナレーションが都度都度挟まる、かなり編集
された印象ですが、初めて聞くジャニー氏の声や歴代のジャニーズアイドルの
紹介とか、なかなか興味深いです。

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2014年印象に残った歌舞伎

2013年の歌舞伎座再開場から1年、歌舞伎はその器に相応しい次世代を視野に
入れ始めた感じがします。
人間国宝メンバーがフル稼働する一方で、福助さんは「病欠」のまま、
三津五郎さんも一旦は復帰されたものの、12月の出演は見送られ、やはり
まだメンバー不足は否めません。

若手の起用はそのための策の結果なのかも知れませんが…

で2014年印象に残った歌舞伎舞台はこんな感じです

★「こんぴら歌舞伎」の「菅原伝授手習鑑」(金丸座/4月)
念願の「こんぴら歌舞伎」観賞でした。
演目は勿論、劇場、雰囲気、そして初日だったので、鏡開きやマスコミ取材も
面白かったです

★「伊賀越道中双六」(国立劇場/11月)
吉右衛門さん主演、「岡崎」久しぶりの上演、貴重!
★「吉例顔見世」の「忠臣蔵/七段目」(京都南座/11月)
仁左衛門さんの大星、勘九郎くんの平右衛門、七之助くんのお軽、壱太郎
くんの主悦。眼服(笑)

★一月の歌舞伎座と「吉例顔見世」(京都南座/11月)の「忠臣蔵/九段目」

ポイントは戸無瀬の藤十郎さん。迫力が凄いんですよね。
お石と小浪はは京都の秀太郎さんと壱太郎くんが、由良之助は歌舞伎座の
吉右衛門さんが良かったです。

★「吉例顔見世」(11月歌舞伎座)の「勧進帳」

染五郎さんの初弁慶が新鮮でしたし、幸四郎さんの富樫に、吉右衛門さんの
義経、金太郎くんの太刀持ちと一族お揃いでした。

★「十月大歌舞伎」の「寺子屋」
仁左衛門さんの由良之助、勘九郎くんの源蔵、七之助くんの戸浪、玉三郎
さんの千代と、勘三郎追善とあってこの配役!

★「新春浅草歌舞伎」(1月浅草公会堂)と「十二月大歌舞伎」(歌舞伎座)の
「義賢最期」
最早、愛之助さんの十八番!

★「二月花形歌舞伎」の「白浪五人男」通し(歌舞伎座/2月)
染五郎/菊之助/松緑/七之助/亀三郎と同世代が揃いました。
このメンバーが歌舞伎座を支えるんですよねぇ…

★「五月花形歌舞伎」の「伊達の十役」の染五郎さんの大奮闘(明治座)

同じ演目を海老蔵さんがなさったのとは、面白い部分が全然違ったのが、
興味深かったです。

これで9演目11公演です。
来年も楽しみです!

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2014年の萬斎さん、あれこれ

萬斎さんの舞台については、私が行ってない事もありますがから今年は
殆どが秋以降の印象です

ざっくりランキング風に
★「万作を観る会」の「二人三番叟」(国立能楽堂/11月)
★「ござる乃座」の「狸腹鼓」(国立能楽堂/10月)
★「三番叟」(東京現代美術館/12月)
★「ボレロ」(東京現代美術館/12月)
★「万作を観る会」の「釣狐」のアド(国立能楽堂/11月)
★「狂言劇場その八」の「越後聟」(世田谷パブリックシアター/11月)
★「近鉄アート館復活祭第5夜」の「千鳥」とトーク(近鉄アート館/4月)
★「ござる乃座in京都」の「骨皮」(金剛能楽堂/11月)
★「国立能楽堂定期公演」の「吹取」(国立能楽堂/10月)
★「狂言の現在」(新宿文化センター/7月)と「狂言劇場その八」
(世田谷パブリックシアター/11月)の「歌仙」
☆次点「マクベス」

☆番外
「100分で名著」ご出演
「プロフェッショナル〜仕事の流儀」ご出演

来年は「オリエント急行殺人事件」ご出演と「藪原〜」再演が先ずは楽しみ
です

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1月期ドラマ

「月9」は杏さんと長谷川くんの「デート」。
安直なタイトルだと思ったら、何と脚本が古沢良太さんとの事で、俄然見る
気になってきました。

あとは最近ドラマが息を吹き返してきたTBSが、またも西島/香川コンビに
手を出したようで(笑)、更に吉岡秀隆くん出演と言う「流星ワゴン」
また共演は「花団」以来?な、小栗/生田コンビに、吉高/吉田の「花アン」
コンビが絡む(笑)「ウロボロス」も気になりますね。
後はNHK
時代劇「風の峠」は勿論、真矢みきさんの「全力離婚相談」もタイトルが
インパクト。
大河の「花燃ゆ」は「幕末ホームドラマ」とか流行らせたそうな母の口癖
とか、仕掛けがあざといのが気になります。
更に井上さんだけに「花より団子」系に軽くならないのが心配なのと、
女性主人公だと自分は体験しないため、「篤姫」「江」「八重の桜」同様
伝聞中心のアームチェア・ディテクティブ(安楽椅子探偵)ものになり
ダイナミズムに欠けるきらいがあるのをどう回避するか次第ですね〜

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謹賀新年

謹賀新年
自宅近辺は東の空が完全に雲に覆われて、数年ぶりに「初日の出」を拝めず。
西の空はきれいだったので、朝日に光る富士山が何とか見られたのでヨシと
します。

近所の神社の初詣も済み、信じられないほど厚い正月恒例の新聞も買ったので
元旦の予定は全て終了。

今年もよろしくお願いいたします。

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