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2015.08.31

「ぶらタモリ〜出雲」の確信犯的BGM

やっと録画を見たのですが、出雲大社の昔の神殿?の様子を説明する
映像の時の音楽が「陰陽師Ⅱ」のメインテーマだったので一人ツボって
ました。
選曲さん、完全にストーリーを把握してますよね〜(笑)

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2015.08.30

WOWOW「ミュージカルソング」

井上芳雄くんをMCに、和音さん、天童さん(!)、平野さん、藤岡くんを
ゲストに迎えてのライブ収録?番組でした。

事前にミュージカルソングランキングを募集したようで、ベスト20が
発表されていましたが、「モーツァルト」はともかく、「ルドルフ」が
第2位と言うのは、やはり井上くんファンの貢献の賜物でしょうか(笑)

個人的には「エリザベート」の「私が踊る時」で和音さんがシシィ
パートを歌った和音さんの美声&ビジュアルがいちばん印象に残りました。

「レミゼ」出演されてますが、是非来年の「エリザベート」全国ツアーで
タイトルロール演じて頂きたいです。
(にしてもピアソラ風アレンジは要らなかった…)

天童さんはちょっと方向性は違いますが歌唱力は凄いですね。

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NHKドラマ「経世済民の男〜高橋是清」

全般急ぎ過ぎ、と言うかダイジェストか総集編みたいでは勿体無い面白さ
でした。。
オダギリくん、ちょっとアメリカ帰りキャラクターが「八重の桜」の
新島襄と被りましたが、老けメイクがなかなかすごかったです。

学校の先生時代に秋山真之に教えていたという「坂の上の雲」エピソードは
なく、逆に、唐津時代の教え子で、あの明治期の日本のスター建築家、
辰野金吾さんが登場。
演じた林遣都くんのヒゲがなかなかお似合いでした。
「花燃ゆ」では聞多と言ってまだ若い井上馨が元老になって登場し、
(演じる笹野さんはまるで別人でした(笑)、「坂の上の雲」でも出てきた
日露戦争の戦費調達での活躍ぶり(是清の知り合いの横浜の銀行員を
演じていたのは「ハゲタカ」で鷲津の上司をやっていた外国人俳優さん)、
更に「坂の上の」司令官・島村役だった舘ひろしさんも犬養毅役で登場、
他にもちょっとしか出ないのにキャスト皆さん豪華で本当に本当に勿体
無い状態でした。
そうそう、蜷川さん舞台常連の大川ヒロキさんもクレジットにありまし
たが、画面では確認できず…

「花燃ゆ」さっさと終わらせて、残り4ヶ月ずっとこの「完全版」やって
くださって良かったのに!(毒)

また、音楽が「龍馬伝」や「るろうに剣心」と同じ佐藤さんで、あちこち
テイストが似ていて個人的には超ツボでした
(早くサウンドトラックだしてほしい!)

来週再来週は阿部サダヲさんの小林一三。
現役ジェンヌも出演とか。

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2015.08.29

「二子玉川ライズ」に行ってみた

「二子玉川ライズ」に行ってみた

「二子玉川ライズ」に行ってみた

かなり楽しい、と聞いてましたし、TSUTAYAの新しい戦略(代官山モデルの
応用)がどうなっているのか見たくて行ってきました。

ウワサの「蔦屋家電」はいわば「上品なヴィレッジ・ヴァンガード」
でした(笑)

ごちゃごちゃしてるので、買いたい物が決まってるなら、別の建物の
文教堂の方が便利ですね(苦笑)
楽しいは楽しいですが。
ただ皆さんが手に取り、読んで堪能した物を定価で買わされる気がちょっと
しそう。

結局なにも買わず、別の建物で軽い食事をして帰ってきました。
場所が判ったので、今度はシネコンを利用してみたいと思いました

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「民王」が面白すぎる(笑)

結局今クールは「刑事7人」とこれしか続けて見てませんが、特に
これは面白過ぎて夜中に笑いまくってます。
非力なエンケンさん、可愛くなっちゃった草刈さん、絶妙なさじ加減の
一生くんもですが、やはり菅田くんが凄い。
NHKのミュージシャンドラマも悪くないけど、絶対こっちですね。

それにしても「半沢」以来、これも含めて池井戸ドラマひっきりなし。
WOWOWで三上さん主演の名作にもなった「下町ロケット」もまた地上波で
阿部さん主演で連ドラになるとか。

個人的にはちょっと前にNHKでやった小池くん主演の「鉄の骨」が
ベスト1だと思ってはいますが。

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再放送決定!「玉音放送を作った男たち」

高橋一生くんに川口覚くん出演していたのに見逃したNHKのドキュメンタリー
ドラマ、9月13日に再放送決定!
今度は見逃しません。
「日本でいちばん長い日」で松坂くんが演じた役を一生くんが演じる
そうですしね!

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ミュージカル「デスノート」10月にWOWOWで両バージョンオンエア!

WOWOW太っ腹〜!
浦井くんバージョンを見てないので楽しみですし、何より、鋼太郎さん
リュークを映像で見られる訳です(笑)

シンベリン王と息子・カドヴィル、現世?で再会の巻ですね〜。

WじゃなくソロでLを演じ続けた小池くんにも注目。
来年は東宝ミュージカル出演ですしね

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「エリザベート」来年は全国ツアー

キャストは未発表ですが、6〜7月帝劇以降、福岡、大阪、名古屋まで。

見に行くか、は、キャスト、正確にはエリザベートとトートのキャスト
次第ですね〜

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2015.08.27

「RED」を観る

新国立劇場(小劇場)

100分弱休憩なしの二人芝居。
小川さん演出の二人芝居は以前堤さんと千葉さんのをトラムで見ましたが
単調過ぎて十分面白いとは言い難かった記憶があります。

正直、当初に比べて最近の小川さん演出は私の中で当たりはずれの振り
幅が大きくなった気がします。
去年も「ヒストリー〜」は群像劇として面白かったけど「ロンサム〜」は
だめ、その前の年も「Opus」はアンサンブルが良かったけど「クリプト
グラム」は(キャストにも一部難はあったけど)響かず。

で今回。
小栗くんと言うネームバリューのある俳優のおかげで客席9割女性、
珍しくいつもは殺風景なクロークスペースに花がビッシリでした。

しかも作品は去年ローレンス・オリビエ賞を受賞、今回小栗くんが演じる
ケン役を、「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞最主演男優賞を
取ったエディ・レッドメインが演じて助演男優賞を取ったと話題は豊富な
作品。

で。

やっぱりダメでした。
確かに二人ともあの膨大なセリフをものにしてるだけでも凄いんだけど
叫び続ける田中哲司さんにはいささか疲れました。

小栗くんは少し、いやかなり体を絞ったようで、田中さんが投げ続ける
セリフのノックの嵐をひたすら拾い続ける野手のようで頑張ってました。
但しワザと消しているのか、蜷川さんの舞台、「間違いの喜劇」や
「カリギュラ」あたりで否応なしに見せていた、匂い立つようなオーラが
無いのがどうも物足りなかったりするのですが、新国立小劇場と言う
サイズの劇場で、違和感なく芝居しているのは見ていて心地よかったです。

あとは、田中さんが演じるロスコが日本に余りに馴染みが無さすぎる
のが痛かったかなぁ。
もしもこれを同じ現代アート界を描く物語でも、岡本太郎さんくらい
日本でも知られた人物だったら、もう少し観る感覚も違っていたかも
知れません。

セリフでツボだったのは、ロスコがケンに「シェイクスピアは知ってる
だろう、『ハムレット』のセリフ言ってみろ」の件で、ケンの返事が
『生きるべきか死ぬべきか、それが大変だ』」と言ったところ(笑)
セリフなんですけど、「大変だ」じゃないわ〜フォーティンブラス!と
ツッコミを入れてました(笑)

この芝居、多分キャストでかなり変わりますね。
「ラブレター」みたいに色々な役者でやるシリーズにしたら面白いかも。
或いは、国内でロスコ作品の展示のある美術館の鑑賞とセットにするとか。

妄想ですが、鋼太郎さんロスコに洋くん(あるいは桃李くん)ケン、
とか良くないですか(単なる好み(笑))
多分鋼太郎さんロスコ、色々投げたりエライ事になります(笑)

横田さんロスコに成河くん(あるいは川口くん)ケンも良いかも。

見たいぞ!

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来年シスカンで「コペンハーゲン」公演

シスカン来年の公演情報に上がっていました

今井朋彦さん、村井さん出演のバージョンは見てますが、キャストは
素晴らしかったのですが、何しろが物理学、量子力学の専門用語が乱発
される難解な内容で、本当にさっ〜〜ぱり分からなかったですが(笑)
さて今回は誰がなさるのか。

そして見たら私は判るのか(苦笑)

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トム・ストッパード「アルカディア」豪華配役

来年4月のシスカン@文化村公演は、「コースト・オブ・ユートピア」
などで知られるトム・ストッパードさんの「アルカディア」。
出演が堤さん、寺島さんに井上&浦井の「ルドルフ」コンビ、さらに
迫田さん、神野さんなどそうそうたる顔ぶれです。

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2015.08.26

再来年の大河は井伊直虎。主役は柴咲コウさん。

去年だか、「ヒストリア」で直虎の回を見た時に、佐藤賢一の「女信長」を
地で行くインパクトのある人生だなと思って見てましたが、まさか大河に
なるとは、です。
と言うか、プロデューサーもこれを見ていたとか。

脚本は「天皇の料理番」の森下さん。

昔、大河には司馬作品の脚本家として認められていた、大野靖子さんと
言う素晴らしい人材がいました。
ここ1〜2年の大河の低迷ぶりを見ると、やはり大河は脚本ありきだと
思うので、森下さんには頑張って欲しいですね。

また、柴咲さんは「大奥」の吉宗、「信長協奏曲」の濃姫くらいしか
時代ものを知りませんが、確かに「男前」な印象なので、期待したいです

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映画「クーキー」を見る

映画「クーキー」を見る

映画「クーキー」を見る

チェコ発の「人形劇」映画。
映画館には実際に使われたパヘットが飾られていましたが、予想以上に
小さくてびっくりしました。

チェコ伝統のバペットをメインにしつつ、自然の森の中でのロケにVFX
更に実写を織り混ぜた、なかなかユニークな仕立てでした。

喘息を持つ持ち主・オンドラ少年の(へなちょこ)くまのぬいぐるみ、
クーキーは「洗えない」と言う理由でママに捨てられてしまいますが、
ゴミ捨て場から危うく「脱出」し、森に入りこみ、妨害に合いながら
必死にオンドラの元を目指しながら「成長」していく物語。

意外に実写部分が肝だったり、カワイイ系かと思いきや、人形たちの
手に汗握る(笑)カーチェイスがあったり、ラストにびっくりな展開が
待ち構えていたり(実はこれをオンドラ少年の成長と取るとしてもちょっと
むなしい)、リサイクルや輪廻転生、エコや環境問題、社会格差の問題も
孕む、結構社会的視座もあって、一筋縄ではいかない内容でした。

それでもやっぱりクーキーはもうカワイイとしか言えないし、詰め物
出しちゃうところは「幸福の王子」みたいで泣けたし、だけに、ラストが
衝撃的でした。

まあ命?の恩人である「村長」との出会いシーンがなかったり、村長の
性格づけがイマイチ分かりにくかったり、森のキャラクターが多すぎて、
誰が喋っているのか分からなかったり、そもそもなんで皆クーキーを
オンドラの元へ戻さないよう妨害してるのか段々わからなくなってくるし
「村長」が中国製のおもちゃだと告白する、衝撃の場面のクーキーの
リアクションがいま一つだったり、ちょいちょい私たちの感覚とのズレは
ありましたが、それでもクーキーは可愛かったので満足です(結局それ)

しかし、洗濯できないぬいぐるみは、消毒液をかけて冷凍し、出して
「解凍」させる処理をする、と言うのは初めて知りました。

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2015.08.22

例の。

例の。
東京芸術劇場ロビーで初めて印刷された物をみました。
ひょっとしたら色々な意味でレアになるかもでパチリ。
駅でJALのポスターに使われているのも見ましたが、それほど大々的に
出回らないのは各社様子見だから?とちょっと勘ぐります(笑)

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2015.08.19

「エリザベート」(7回目〜my楽)を観る

「エリザベート」(7回目〜my楽)を観る
my楽は、何回目かのイープラス貸切公演。
結局今期の「エリザベート」チケットは、イープラスやぴあ、そして
カード会社チケばかりで、珍しく東宝ナビザーブは使わず仕舞でした。

着席前の忘れないうちに懸案のCDを予約。
届くのは12月だそうです。
今回は結構好きな2階センター後方席。

回数見たおかげでキャストの出入りやセットの動きが判るので、例えば
セットの後ろの補助階段の出し入れや、ハーケンクロイツの旗に隠れて
出てきたり、ルドルフの死にショックを受けるエリザベートの陰から手を
伸ばして登場するトート閣下が先に見えたりするのがまた楽しい事でした。

キャストは蘭乃さんエリザに城田くんトート、佐藤さんフランツに
古川くんルドルフ、香寿さんゾフィに松也くんルキーニ。

蘭乃さんはどうと言う事のなさそうな、坂でも何でもないところで躓く
ような声が出るかと思えば、「私だけは」では花聰さんでは味わえない
緊張感と心の叫びが、「私が踊る時」では根拠のない強気と自信が怒涛の
様に押し寄せる、実にポジティブさが強烈でした。

城田くんは、やっぱり良くて。
あの低体温感覚とアンバランスの唇は今回完全に癖になりました。
序盤、顔のマイクに何か引っかかった様に見えたのも余裕で処理。
2010年に見た時のカテコで(偶然城田くん初日だった)緊張で胃がどうか
なりそうだ、なんて挨拶をしていたのが嘘の様です。
佐藤さんフランツは見せ方に慣れたみたいですね。
古川くんルドルフでもちゃんとパパに見えるのが良いです。

香寿さんは剣さんが楽を迎えられたため今週から来週千秋楽まで、全回
ご出演。
ちょっと上演記録を見たら、宝塚初演時、ルドルフなさっていたとあり
ましたが(記録や記憶に間違いがなければ)、となると初演からこれまでの
間で、花聰エリザベートの息子から姑に、二世代遡った事になるんですね〜

花聰さんも香寿さんもどっちもスゴい。

前回も書きましたが、美術の基本コンセプトを変えたために生じた幾つかの
演出がまだ完全にこなれてないのはありますが、個人的には、今回の演出
大変更は、キャストの若返りと相俟って、結構好きです。

次回がまた今から楽しみです。

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2015.08.18

ミュージカル「100万回生きたねこ」を観る

東京芸術劇場プレイハウス
満島ひかりさんが高く評価された初演が評判だったのは覚えています。

主役2人と一部キャストを変更しての再演を、見に行く気になったのは
偏に「トラネコちゃん」役を成河くんが演じるため。
(世間的には深田恭子さんの初舞台である事がニュースになってましたが)

漫画(アニメ)にも疎いけど、絵本にも疎いため、有名だと言う原作を
知らないまま見たので、原作との相違とかそう言う事は一切不明。
従って純粋に舞台についてだけの感想ですが、演出が海外の方だからか
またコンテンポラリーダンスがベースにあるからか、通常のいわゆる
ミュージカルとは随分印象が違いました。

多分絵本のテイストをリスペクトしていると思われる、構図も面白く
あちこちにトリッキーな出入りを可能にする仕掛けたっぷりのセットは
重力を感じにくくし、見ていて楽しかったです。
勿論、何より役者さん。

成河くんは流石の身体能力。プロのダンサーと混じって遜色なく、舞台の
高い段差も物ともせずスルスルと動き、果ては天井から頭を下にして
ロープに伝わって舞台面まで下りてくるワザは全く見事にネコ、素晴らしく
ネコ、でした。
(にしてもどんなに動いても取れないネコ耳フード、どんな風に付いて
いるのかしら)

深田さんはモフモフ具合が可愛く、成河くんとの「しりとりセリフ」が
素敵でしたが、戯曲と構成の問題ですが、トラネコくんが生き返り死に
返りする1幕が75分に対して、白ネコとトラネコとのロマンスと別れを
描く(多分こっちが山場筋)2幕が35分とちょっと短くバランスが
悪いのが残念と言うかもっと見ていたい感じでした。
更にこの舞台の凄さは脇の役者さんが達者なメンバーを揃えている事で、
近藤芳正さん、藤木孝さん、銀粉蝶さん、田口浩正さん、石井正則さんが
それぞれ1幕でトラネコくんの飼い主と、2幕でメスネコを演じていて
皆さん魅力的でした。

おもちゃの兵隊さんみたいな衣装を着たミュージシャンによる生演奏も
あり、セットのびっくりな動きや仕掛けなど、最後まで飽きない内容で
見て良かったです。

にしても。

チケット代高すぎ。

席種が2つで、Sは5桁、Aも8000円とかそんなお値段。
「デスノート」もですが、最近のホリプロ芝居、滅茶苦茶強気ですよね…

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2015.08.17

2015年上半期に印象に残った舞台(良くも悪くも)

一年が早すぎて、上半期をかなり過ぎておりますが、とりあえず6月までを
ざっくり振り返りです。

尚、「エリザベート」は8月までやっているので除外です。
また歌舞伎も別枠です。

まずベストワンは
☆☆☆☆☆「リチャード二世」(彩芸/ネクストシアター)
実は去年も一昨年も結局ネクストシアターが首位なんですが(笑)
やっぱり「車椅子」と「タンゴ」と内田くんリチャードはインパクトが
ありすぎ。
ドローンみたいに飛んだ王冠もね(笑)

☆☆☆☆「十二夜」(東宝/日生劇場)
成河くんのフェステを見るためだけでも価値ありました。

☆☆「ハムレット」(彩芸)
文字通り「体を張った」平さんに。
個人的には美術は好みではなかったです。

☆「ウィンズロウボーイ」(新国立)
浅野和之さんと中村まことさんの凄さが際立ちました。

☆「デスノート」(ホリプロ/日生劇場)
とりあえず鋼太郎さんのリュークに一票。
不自然な体勢で歌った小池くんにも。
原作知らずには話はさっぱり解りませんでしたが(笑)

☆「アドルフに告ぐ」(神奈川芸術劇場)
こちらも原作読まずに見た作品ですが、高橋洋くんと成河くんを一緒に
見られただけでok。
洋くん、大劇場(さい芸とかコクーンとか)に戻ってきて!
但し戯曲にはかなり問題あり。

☆「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(駅前劇場)
無理矢理の二人芝居(笑)
浅野雅博さんファンなんでちょっとオマケ(笑)
浅野さんは「トロイラス〜」(7月)のパリスも相当面白かったですねぇ

逆に全然解らなかったのはは
★★★★★「狂人なおもて往生を遂ぐ」(東京芸術劇場)がブッチギリ(苦笑)
中嶋しゅうさんの魅力を以てしてもダメでした
以下
★★★★「海の夫人」(新国立)
麻実さんファンなんですが、何なんだ、でほぼ爆睡しました

★「ペリグリーズ」(加藤健一事務所)
私の期待していたのとちょっと違ってました。

★「小林一茶」(こまつ座)
前回・北村くん一茶バージョンは楽しかったんですけど。

★「戯作者銘々伝」(こまつ座)
で、その北村くん主役でしたが、戯曲特に一幕がツマラナさ過ぎ。
二幕だけで良かった。

★「東海道四谷怪談」(新国立)
岩以外を男性俳優が演じた効果がワカラナイ。
照明はカッコ良かったけど。
秋山姉さん孤軍奮闘。
森さんと内野さんの組み合わせは私は相性悪いのかな。

あたりでしょうか…

俳優さんとしては、相変わらずネクストシアターメンバー、そして上半期は
成河くん大活躍!


上半期はどちらかと言うと映画と歌舞伎に収穫大、でしたね。

下半期はまず「エリザベート」、「ロミジュリ」はエントリー確実、
そして「NINAGAWAマクベス」「ヴェローナの二紳士」と御大作品が二つ
麻実さん、しゅうさん、成河くん、岡本くんの舞台がありますので期待。

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「エリザベート」(6回目)を観る

「エリザベート」(6回目)を観る

「エリザベート」(6回目)を観る

短い夏休みは舞台と映画と病院通いとで呆気なく終わりました。
しかも途中2日程出勤してますから益々休んだ感がありません

で、最終日は「エリザベート」で締め、です。
(そしてマチネはラストだったので、外観を撮影してみました)

ロビーでは前回から、今回の音源のCDの予約受付開始。
京本ルドルフ以外は音源入るようです。
予約するか迷い中。

今回は蘭乃さんエリザに城田くんトート、田代さんフランツ、そして
古川ルドルフ、松也くんルキーニ、剣さんゾフィ。

何故かこれまで見た回数が少ないキャスト多めの組み合わせで、色々
新鮮でした

蘭乃さんの音程問題(苦笑)は、そもそも花聰さんと比べる事が違うの
かも知れませんが、前と比べたら、少しは気にならなくなってきた気が。
曲によっては凄い説得力があったので、得意な音域、があるのかも
知れません。

また、ネットや新聞レビューでも書かれていますが、蘭乃さんのエリザ
ベートは自由(と言うか自分のやり方)を手放す気がさらさらない、
めちゃめちゃ強気です。
花聰さんのが、もう少し懐疑的なのとか明らかに一線を画してます。
意外に死を恐れてないみたいですし。

城田くんトートは、歌の説得力では確かに井上くんが一枚上かも知れない
けれど、存在のしかたが個人的には凄く好きです。
井上トートが「闇広」でガシっとルドルフをハグしたのが違和感ありありで
城田トートもそうだったっけ?と前回疑念を抱いてたのですが、今回確認
したら、城田トートはルドルフの頬に手をかけるだけで、そっちの方が
納得できました。
またルドルフに「死にたいのか」と(当たり前なんだが)聞くのが、
ちょっとウィスパーボイスなのも腑に落ちましたし、ラストの手順(笑)も
井上くんトートが「釣った魚に餌やらない系」なのと違って、扱いが
もうちょっと丁寧だった気がします(笑)。
小ルドルフを撃つ真似をする手つきに、米倉さんと共演したドラマの
「交渉人」の謎の容疑者のキャラクターが毎回被る気がするのは、私だけ
でしょうかね(笑)。

田代さんは後半パートが前は厳しかったですが、随分研究されたようで
いい感じの老けっぷり(額が徐々に広く見えるとか)
最後までエリザベート一筋!って言うのが見た目からも判るし、一幕
ラストや「悪夢」でのあがきっぶりが生半可でなく、人間味がとても感じ
られるようになったと思いました。
にしても「皇帝の義務」のところの「言っておかなくては」のセリフが
何となくさだまさしの「関白宣言」に聞こえて仕方がありませんが(笑)

そして今まで一番違ったのは剣さん。
音量が素晴らしい事になっていました。
やはり最初の頃は喉が何かあったのかも。
と思っていたら、何とこの回が剣さん楽だったそうで、カテコでご挨拶が
ありました。
(「まだ26日【千秋楽】まで死霊としてさ迷ってますのでよろしく(笑)」と
おっしゃってました)

古川くんルドルフは、必死に運命とか時代の流れとかに抗うルドルフでした。
また、「ミルク」に群衆で出ているのも「発見」しました。
(帽子で隠しても判るものは判る!(笑)

松也くんも山崎くんとは全然違う方向性。
歌の人と芝居の人、と言う違いもあるけれど、自身のアウェイ感を生かし
つつ見せる松也くんの存在感はなかなか貴重だと思います。
(音域に差はあるけど)
今回は飛ばした「鳥」が「可動式墓石舞台」上に届いてそこに落ちて
しまい、階段上って取りに行ってましたね(笑)

カテコでは剣さん挨拶後にエリザベート&トート閣下のツーショット
ご挨拶がありました。

全体には、馬車を出さなくなったのが惜しい、とか、ゾフィの死の杖の
倒れる音がしないのが勿体無いとか、ラストの処理あっさりしすぎ、とか
「わたしだけに」で、お墓の蓋?が壁のように立ちはだかる意味がイマイチ
とか(笑)、逮捕直前のルドルフのダンスの意味合いが解りづらいとか、
主に美術変更に伴う演出変更がちょこちょこまだ理解できてないですが
霊廟で展開する、と言う今回の演出の世界観は好きです。

因みに次回がマイ楽。
楽しみです

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2015.08.16

「007〜スペクター」予告映像

映画館の予告編よりちょっと長いやつを「ブランチ」で見ましたが
良いですね〜良いですね〜

今から12月が楽しみだけど、後は監督(前作に引き続きサム・メンデス)が
無駄に哲学的にしない事ですかね(笑)

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久しぶりに見た映画「ブーリン家の姉妹」の意外なキャスト。

映画館でも見たのですが、WOWOWでやっていたので久しぶりに見ましたが
今にして思えば、凄い配役だった事に気がつきました(笑)

まずスカーレット・ヨハンソン演じるメアリーが開始早々結婚する最初の
夫役が今や大人気のベネディクト・カンバーバッチ。
いま「ハムレット」のタイトルロールで舞台に立っているそうですが、
何と客席の観客が上演中に舞台を撮影したとかで、出待ちのファンに
「それは止めて」と語りかけていたのがニュースになってましたね〜
イギリスにもそんなマナー違反のミーハーファンがいるのか、とそっちに
感心したりしましたが(笑)
更に紆余曲折あって、ラストにメアリーが再婚した相手役が、今度は
今年ホーキンス博士を演じた映画で主演男優賞を取ったエディ・レッド
メイン!

まあ、ヨハンソンも今やどうもアメコミヒーローものでのイメージが
強くて、弱々しいメアリー役がびっくりだったりしますけど(苦笑)

男優二人が公開当時それぞれそこまでビッグネームだったかは覚えて
いませんが、ひょっとして日本で言うと、例えば黒木華さんと柴咲コウ
さんW主演映画に、浦井健治くんと藤原竜也くんがカメオ出演しるような
イメージかしら(笑)

エディは「エリザベス ゴールデンエイジ」にも出演していたらしいので
ついでちょっと見てみようかしら
(「エリザベス」の暗殺者役でダニエル・クレイグが出ていたのは
チェック済みなんですが)

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秋にシアタートラムで小川絵梨子さん演出「スポケーンの左手」上演

キャストが素晴らしい〜
蒼井優さんに岡本健一さん、成河くんに中嶋しゅうさんです!
今年成河くん大活躍ですね。
作品はマーティン・マクドナーの2010年作品。

11/14〜29
シアタートラム

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2015.08.14

「エリザベート」(5回目)を観る

「エリザベート」(5回目)を観る
5回目はぴあ貸切公演。
先月は体調と闘いながらだったので勿体無い事をしましたが、今回は
体調万全、席もそれなりに良くて気合い入りました。
この時期都内はお盆休みで、電車も、また劇場近辺はオフィスも多いので
町もちょっと人が少なかったです。

今回は花聰さんエリザに井上くんトート、佐藤さんフランツ、そして
古川ルドルフ、山崎くんルキーニ、香寿さん
子ルドの子は初見かも。

井上くんはメイクとかちょっと変えてきたでしょうか。
前半の頃よりちょっとだけ「帝王」らしくなっていました
(歌いかたもちょっとロックぽくなりましたしね)

また、何パターンか見てきましたが、井上くんには、身長差とか、見た目
とかで、京本ルドルフが相性よさそうですね
(古川ルドルフとは身長差が無さすぎで、「闇が広がる」に怖さが足り
ないかなと)

それに何より、「闇広」ラストで、がっちりハグになっちゃうのがね…(苦笑)

まあ全体に井上くんはまだ「闇」っぷりが明るい気がします。

花聰さんはカンペキ。
読売演劇賞の上半期ベスト5に入るのも納得です。

久しぶりだった事もありますが、なんか全体に迫力増してて、新鮮でした。

カテコ挨拶は、まず、井上さんが歌手みたいに腕をぐるぐる回して拍手を
止め(ちょっと中途半端なところが何かカワイイ)、「ぴあ会員の皆様、
本日は…」と貸切定例のご挨拶。
チケットぴあは、黄泉の国でもトートダンサーのイベントや、閣下のライブ
イベントでも広く活用されているそうです(笑)

井上さん、自ら「前座」と言って、エリザベートさまへバトンタッチ。

花聰さんが「あと公演も2週間、チケットはやや厳しいようですが」と
言うと、井上さんすかさず「かなり、です」と訂正。
花聰さん「いえ、まだ人生は長いですから(笑)」とおっしゃって、
にこやかにご挨拶を終わられました。

しかし「エリザベート」は本当に飽きないですね〜。
結構今回粘ってチケット取りましたが、取っておいて良かったです。

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「第21回 稚魚の会・歌舞伎会合同公演」を観る

国立小劇場で久しぶりに歌舞伎を見ました。

普段脇を固めている役者さんや、若手の役者さんたちによるこの公演、
今回「本朝廿四孝」の「十種香」に成駒屋(芝翫さん/福助さん)さんに
縁のある八重垣姫役で、中村志のぶさんが出演と知って、見に行って
きました。

まずいきなり「十種香」。
志のぶさんのお姫様役は本当に珍しい。
顔つきが柔らかいので、多分、濡衣役の方が似合ったかも知れませんが
古風な感じが良かったです。

次の「松羽目もの」はいつも通り(笑)スルーして、最後は「伊勢音頭」

秋に国立で本公演もあるので予習がてら鑑賞。
しかしこう言う公演を見ると、つくづく、技術で見せている部分と、
役者の「華」で見せている部分があるのがよくわかります。

貢の役あたりは、武将でも強烈なビジュアルの持ち主でもない役なので
まさに役者の生のキャラクターが出ますね。
役者さん頑張っていましたが、最後は役者のオーラが役に説得力を与えて
いるのが良く判りました。
逆に言うと芝居の構造がはっきり判るので、そこはイヤホンガイドも
ありましたし、有り難かったです。

また、この芝居には万野にお紺、お鹿と個性的な女性たちが次々登場
しますが、こちらの役者さんたちもそれぞれ頑張っていらっしゃいました。

次に大劇場の配役に今公演に出ていた役者さんを見つけるのが楽しみに
なります。

チケット代も手頃で、面白く拝見できました。

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来年のミュージカル「1789」の追加配役

小池徹平くんと加藤和樹さん、神田沙也加さんと夢咲ねねさんのWキャストに
加えて、なんと花聰さんが発表されていたマリー・アントワネット役に
鳳稀かなめさんのWキャストが発表されていました。
完全男役のイメージしかないので、意外です。

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萬斎さんが、アニメ映画で悪役の声を担当

実写「スキャナー」(来年GW公開予定)出演に続く映画情報。
こちらは10月公開で、どうやら世間では有名なアニメらしい(私は全く
知識なし)

前から悪役やりたいとおっしゃってましたから、アニメとは言え、念願の
と言う事になるのでしょうが、映画を見に行くかはまだ微妙。

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「婚活刑事」第7話に川口くんが出ていて。

鈴木福くんと「義理の親子」役でした。
10年前シーンと今がほぼ一緒だったけど(笑)良い人の役で良かった
(良くもないんだけど…)
「問題のあるレストラン」が後味悪かったので、なんだかホッとしました。

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2015.08.13

NHK出版新書「プロフェッショナル仕事の流儀〜壁を打ち破る34の生き方」

8月の新刊ですが、萬斎さんのページが5ページくらいありました。

びっくりしたのが、Septの「狂言劇場」での「越後聟」裏話。
なんと当日萬斎さん頭痛と目眩で体調が悪く、例の倒立は無理ではと
楽屋では言われていたとか。
結局、何事も無かったように倒立はされたとの事。
萬斎さんもあのスケジュールですから、体調がお悪い事があるのは
当たり前なのですが、私などは怪我以外で萬斎さんが体調を悪くされたり
しないと何となく思っていたので、この記載にちょっとびっくりしました。
びっくりすることが本当はオカシイ筈なんですが(苦笑)

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2015.08.12

「マクベス」巨大ポスターを渋谷で発見!

「マクベス」巨大ポスターを渋谷で発見!
渋谷の田園都市線渋谷駅を出たところに、「NINAGAWAマクベス」の巨大
ポスターを見かけました。
人通りが多い中で慌てて撮影したので、ちょっと斜めになった上に
更に左1/3くらい切れてしまいました(苦笑)

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「日本のいちばん長い日」を見る

先日見た「この国の空」が市井の人々の目線なら、こちらはまさに中枢の
終戦秘話、と言うか、「24」ばりの時系列ドキュメンタリー仕立て。

内容にあれこれ言える程、戦中戦後の政治/軍事史に詳しくないので
終戦(敗戦)と言う事実以外、どこまでが事実で、どこが映画ならではの
フィクションかわかりませんでしたが、緊迫した雰囲気が伝わってきました。

まあいくつか気になる事はあります。
山崎努さんの鈴木は、流石の造型だし(耳が遠いのを逆手に取ったり
する飄々さがまた格別)、本木さんの昭和天皇は説得力がありました。
東條とのサザエ話、ハルシオンを抜く話、阿南の娘の結婚式を気に
するエピソードなどから、決断を下すシーン、玉音放送を録音するシーン
まで、どれも印象的でした。
(「あ、そう」のセリフもありましたね…)

に対して、阿南の描写が甘いと言うか曖昧。
家庭人としての面を強調し、また最後自刃シーンまで長く時間を使った
割には、軍の若手の暴走を止めるために尽くした、腹芸的な部分の描写が
良くわかりませんでした。
また登場人物が多すぎて、ある程度予備知識がないと解りづらい部分も
ありました
前作「駆け込み女と駆け出し男」同様全体に早口で、聞き取れる事を
念頭に置いてないので、何が
何だかなシーンも幾つかはありました。

でも個人的には舞台役者さんが次々登場したのが何よりでした。

まずは軍人役の木場さんに阿南夫人役の神野さん。
続いては侍従役に何故か茂山茂さんと大蔵基誠さんと言う、狂言役者が
二人並び、そこに植本潤さんも。
何より中嶋しゅうさんが東條役で冒頭からドアップでご登場されてました。

そして今回、際立って印象に残ったのが、松坂くん演じる畑中の上官?
井田中佐役の大場泰正さん。
目ぢからとセリフの明快さでエンドクレジットでしっかり名前を確認した
方ですが、調べたらセリフが明快なのも道理、文学座の座員さんでした。
今後舞台もチェックしたい役者さんです。

更に、声が良い!と思った(畑中に射殺されてしまう)近衛師団長、
森赳役の高橋耕次郎さんも、同じく文学座座員でしかも声優さんとしても
活躍されていました。
道理で…。

そうそう、松坂くんは随分今までと違う印象の役柄で、ああ言う役柄も
やるのだなぁとびっくりしました。

話は逸れますが、本木さんと山崎努さんを見ながら、そう言えば、
「坂の上の雲」で本木さん演じる秋山が軍艦の上で思案するところに
「そんなに難しい顔をしては駄目」と声をかけていたのは、赤井英和さん
演じる、若き日の鈴木貫太郎でしっけ…

また、先日見そびれたNHKのドラマ「玉音放送を作った男たち」とも
話は多分かぶっていて、今回久保酎吉さんが演じた下村はNHKでは柄本明
さんが演じて主役、松坂くん演じた畑中を一生くんが演じていたそう
ですから、是非このドラマ、再放送が見たいですね。
設定が違いすぎで余り気にはなりませんでしたが、山崎さん、堤さん、
キムラさん、戸田さん、木場さん、神野さん、麿さん宮本さん中村育二
さんと、前作「駆け込み女と駆け出し男」と被るキャストが随分いました

原作を読んでみようかと思いました。

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「もとの黙阿弥」を観る

新橋演舞場。
井上ひさしさんの戯曲を栗山民也さんが演出。
こまつ座なら紀伊国屋で渋いキャストになるのでしょうが、今回は
演舞場でのいわゆる「」付きの商業演劇。

愛之助さんに貫地谷さん、早乙女くんに波野さんに真飛さんと、様々な
ジャンルの役者さんが集まりました。

愛之助さんが出演と話題になりましたが、初演では孝夫(現・仁左衛門)
さんが演じた役と言えば納得。
劇中劇で歌舞伎のパロディをやるのも、初演時の配役に宛書きでしょう
から、本職の歌舞伎役者が「下手にやる」のが笑いを誘うのを計算に
入れている筈で、だからこそ面白くなる仕掛け。
また、貫地谷さんが演じた令嬢役は初演では大竹しのぶさん、書生は
志ん生さんで女中は水谷八重さんと言うのですから、初演はどれだけ
豪華だったか!
(勿論、今回の貫地谷さんも書生役の早乙女くんも、女中役の真飛さんも
素敵でした。特に真飛さんは流石元宝塚!歌声が素晴らしかった!)

ただ結果的に面白かったかと言うとちょっと微妙。
出自様々な役者さんが集まった分、アンサンブルの問題はあり、まだ
初日浅いからか、笑いの浅さとか、特に2幕の殆どを使うオペレッタ
「警察うどん」が楽しいながらややダラダラ長い印象。
各々役者は上手いのだから後は回数が重なればなのかも知れません

また60分(35分)55分(15分)45分と言う細切れも集中力を途切れさせた
気もします。
2幕3幕は続けてokだったと思います。

真夏に気軽に見るには悪くはないですが、軽すぎるのも残念、でした。

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2015.08.09

「この国の空」を見る

長谷川くんは最近すっかり映画俳優、で、確か今もこれと同時に「進撃の
巨人」にも出演中。

「わが魂〜」での天然バカ殿(笑)、「から騒ぎ」の思い込みイケメン、
「ヘンリー六世」での色好みエドワードとお間抜けシャルルあたり
蜷川さんの舞台に連続出演していた頃が懐かしいですね〜。

で、この映画ですが、昭和20年終戦間際の東京が舞台。
防空壕への避難や、配給、お米を得るために着物などを持って農家?へ
行く、疎開など戦時下であるけれど、戦闘シーンや空襲時の様子などは
語られるだけで、映画はヒロイン・里子の家(の食卓)と、隣家の、
兵役にとられずに銀行勤めをし、地方に妻子を疎開させている市毛の
家のほぼ2箇所に限定されて展開しました。

里子の戦争のもたらす身内のいさかいや、空襲に怯える日々への恐れと
同時に、隣家の市毛への思いが強く描かれ、二階堂さんが的確に演じて
また、小津映画のような丁寧な言葉遣いに、独特の色気が滲んでいました。
特に市毛との関係が、終戦までの期間限定(死を前提にする市毛には
尚更)で、いざ戦争が終われば妻子が戻ってくる事に気づくあたりの
複雑な感じが絶妙でした。
長谷川くんは最近の極端な役柄ではなく、今回は「大人の男」を静かに
また、単にいいヒトでもなく上手く演じていましたが、二階堂さん、
それに母親役の工藤さん(20歳前の娘の母親役をするようになってて
びっくり!)、それに叔母役の富田靖子さん(こちらはお得意の路線)の
熱演には敵わず、霞がちでしたね…

静かな映画でしたが、確かにあの時代に生きた人たちにも日々の生活も
生々しい感覚もあったのだと言うのがグサッと伝わってきました。

それにしても静かな映画なのに、遅刻してきて場内を喋りながらウロウロ
する人、携帯の着信にロビーに出ていく人、更に左右二ヶ所で鳴り響く
鼾にはウンザリしました。
みな年配の客ばかり。
鑑賞マナー悪すぎです(嘆)

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「八月納涼歌舞伎」(一部&二部)を観る

「八月納涼歌舞伎」(一部&二部)を観る

「八月納涼歌舞伎」(一部&二部)を観る

「八月納涼歌舞伎」(一部&二部)を観る

今月は恒例三部制。
三部に惹かれず、一部二部のみを舞踊抜きでまとめて鑑賞。

まずは「おちくぼ物語」
和製「シンデレラ」で、昔読んだ覚えがありますが、歌舞伎になって
いるとは知りませんでした。
七之助くんの姫に隼人くんのプリンス。
七之助くんは先月のガチな神様の印象が余りに強くて、何だかたおやかな
お姫様も今に剣を抜いて戦いそうで(笑)
隼人くんの平安プリンス姿は多分初めて見ましたが、ちょっと顔の拵えが
濃すぎか、細面のイケメンぶりが活かされず…。
高麗蔵さんの継母っぷり、三の姫(鴈成さん?)、四の姫(國久さん?)のいずれもの意外なまでに
端正なお姫様ぶりなど脇がしっかりしていて、おとぎ話らしいユルユルな
展開も何とか気にせず見られました(笑)

次の「松羽目もの」は見ずに二部に突入。
今度は古典「ひらがな盛衰記〜逆櫓」

橋之助さん、彌十郎さん、児太郎さんらが熱演。
しかし最大の問題は、私がこのハナシを何度見ても理解できない事(苦笑)
樋口(松右衛門)の義父・権四郎が呆気なく裏切るのも納得できないし
捕まるまでの立ち回りが何か取ってつけたよう。
畠山も出てくるだけだし(笑)

橋之助さんは何だか叫ぶばかりの一本調子なのも拍車かけたかも。
児太郎くんが良いのと、橋之助家三兄弟のうち、長男の国生くんが
痩せて声はパパそっくり、顔もいい感じになってきたのが収穫でしょうか
(て言うか、国生くん、もう19歳なんだ!)

どうも先月今月と歌舞伎座はちょっとノレないまま終了。

来月は夜が大好きな「先代萩」だし、10月は玉三郎さんで「阿古屋」やる
ようだし、秋が楽しみです
最後の写真は木挽町広場で見かけた衝撃的な一枚(笑)

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2015.08.08

「読売演劇大賞」中間発表

7月27日朝刊に中間選考の結果が発表になりました。
ベスト5と言うスタイルですが、作品賞候補、一つとして見てません
でした(苦笑)

そもそも今年上半期、自分でもベストとか出せる程は芝居を見てませんし…

☆作品賞
「メンフィス」(ホリプロ)
「追憶のアリラン」(劇団チョコレートケーキ)
「アル・カポネ」(宝塚)「廃虚」(文化座/東演)「三人吉三」(木ノ下歌舞伎)

☆男優賞
石田圭祐
片岡仁左衛門
佐藤誓
高橋長英
山本耕史

☆女優賞
神野三鈴
小泉今日子
土居裕子
花聰まり
松金よね子

☆演出家賞
鵜山仁
寺十吾
原田諒
日澤雄介
マキノノゾミ

☆スタッフ賞
小川幾雄
勝柴次朗
松井るみ
宮本宣子
吉川徹

去年の吉右衛門さんに続き、仁左衛門さんのノミネートが嬉しいです。

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「レッドクロス」第2夜

やっと短い夏休みに突入。
しばらくエントリーを怠っていましたので諸々かなり遅れてのアップに
なります。

まずはこれ。
「半沢」スタッフによる制作だそうで、道理で、太陽ならぬ月のアップ
とか、松嶋さんの表情どアップが多かったのも、福澤Dの芸風(笑)でしたし
鶴瓶師匠、赤井さん、須田さんなど(ナレーションに倍賞さんも)
「半沢」メンバーが出演していましたね

内容は、特に2夜は意外な展開でした。
子役の子が大変そうでしたね…。

結局松嶋さんが上手いか下手か未だに掴めないですが、(少なくとも
工藤くんの母親には見えなかった)それなりに年齢を重ねた顔をアップに
するのを拒まなかった心意気は感じました。

ただ一番印象に残ったのは音楽。
何か曲が大河「風林火山」とそっくりだと思ったら、同じ千住さんが
音楽担当でした。
似てましたね〜。

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2015.08.02

「レッドクロス」第1夜

橋本さとしさんの軍人の迫力が凄すぎでしたね。
やはり舞台の人ですね。

ほぼそれしか印象にない(苦笑)

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2015.08.01

「玉音放送を作った男たち」

いままでNHKプレミアムで放送していたドキュメンタリードラマ、
一生くんに川口くんも出演していたんですね〜
見逃しました(嘆)

オンデマンドでなく手元に残したいので、総合で再放送しないでしょうか…

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