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2016.03.31

花見

花見
今年もいつもの場所で一人朝花見。
今年は靖国神社もドンピシャのタイミングで、気温も高そうで何よりで。
夜桜能になりそうですね
去年でキリを付けたので行きはしませんが。

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2016.03.30

「リリーのすべて」を見る

感想を書くにはなかなか複雑な映画でした
何と言っても、アイナー(リリー)役のエディ・レッドメインの繊細な、
そして、妻ゲルダ役のアリシア・ヴィキャンデルの知的な演技に尽きる
訳ですが、判ってはいても、突っ走るアイナー、戸惑うゲルダのそれ
ぞれの痛みが直撃する感じで、自分らしく生きるために文字通り命を
かける姿は、最初のあまりにも細やかなきっかけ、増幅させたのも
遊び半分のパーティーと言う皮肉も相俟って、ピリピリと刺さりました。

これが実話で、20世紀前半の出来事と言うのも信じられません。
先日見た「キャロル」と偶然似たようなメッセージを放つ内容でしたが
より微妙なよりセンシティブな映画でした

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2016.03.22

「プロフェッショナル〜仕事の流儀」に佐藤直紀さん

音楽がそう、と聞いたら、本編は見なくてもサントラはレンタルする
くらいのファンである、映画/ドラマ音楽作曲家、佐藤直紀さんが、
ようやく「プロフェッショナル」に取り上げられました。

(新ドラマの番宣に巻き込まれた感じもありますが…)

大友監督からの「秘密」のオーダーの出され方が、羽住監督から
菅野さんが「MOZU」で言われていたのと殆ど同じ「ノイズで」だった
のとか、色々興味深い内容でした
でもやっぱり「精霊〜」は見ないな〜(苦笑)

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2016.03.19

「兵士の物語」に川口くん出演!

世田谷パブリックシアターの今年中のラインナップが発表されましたが
注目は8月
ダンサーの近藤良平さん演出・出演の「兵士の物語」に川口覚くん
ご出演!

更に秋には大好きな「奇っ怪」シリーズ最新作、夏には高橋一生くんの
白井晃さん演出もの。
高橋くんのは前作「マーキュリー・ファー」を見逃してますので今回は
絶対見たいです

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2016.03.18

「実録ドラマスペシャル〜福田和子〜整形逃亡15年」

相変わらず寺島さんがすごかった。
ああいう憑依系では大竹しのぶ、寺島しのぶの2しのぶさんに敵う
女優は多分いなさそうです。
(顔の感じ、ちょっと余さんに似て見えました)

しかし個人的一番のツボは息子役が中村倫也くんだった事。

と言うのも寺島さんはドーラン演出、藤原くんバッサーニオ、市村
さんのシャイロック版で、中村くんは蜷川さん演出、横田さんの
バッサーニオ、猿之助さんシャイロック版の「ヴェニスの商人」で
それぞれポーシャを演じていたわ、と言う共通点に気がついて
しまったため(笑)
(ドラマには全く無関係(更に(笑)))
ちょっとしか出ない役にも豪華配役で、目が離せない2時間でした

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2016.03.17

大夫と太夫

文楽協会が4月から「太夫」に表記を変更しますと発表しました
私も長らく「太夫」と「大夫」の違い、使い分けが疑問だったのですが
これですっきりしました。
でも何で今まで「大夫」だったのかしら…

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2016.03.15

WOWOW「メガバンク最終決戦」、最終回に向けて盛り上がる

高橋洋くん演じる、与党の若い幹事長、初回だけ出演かと思っていたら
祖父が有名な大臣で、総理大臣を狙う野心家と言う、結構なキーバー
ソンとして5話に復活登場しました。
微笑みながら、自分の野心のためには銀行一つくらい潰すのは簡単、
みたいな事を言う、今までになかった役どころ。
最終回が楽しみです

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鋼太郎さんと洋くんが、クドカンドラマに。

タイトルは「ゆとりですがなにか」
NTV日曜22時半と言う、今までドラマでは無かった枠。
松坂くんが出て、鋼太郎さんが出て、と言う「ヘンリー五世」のハル/
ファルスタッフコンビに、更に松坂くんの兄役で、高橋洋くんも!

それがクドカン脚本ドラマだと言うのが凄い。

絶対見ますよ〜

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2016.03.13

「中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露〜三月大歌舞伎」(昼の部)を観る

続いて昼の部

最初は、はい、かなり頻発する「寿曽我対面」です。
今回は工藤に橋之助さん、五郎が松緑さん、十郎が勘九郎さん、
大磯の虎が扇雀さんに化粧坂少将が梅枝くん。喜勢川が児太郎くん
(首回りにちょっと色気が足らない…)

松緑さんは五月人形みたいな顔は五郎にぴったりで、勘九郎くんの
十郎はやや地味でした。

橋之助さん、少し貫禄付きすぎですが、工藤には丁度良い押し出し。
確か、今年中に芝翫襲名でしたか。

次の舞踊はパスして、いよいよ襲名披露演目の「鎌倉三代記」

まあ夜に比べたら地味ですね
復帰された菊五郎さんがちょっと動きにくそうですが、まだまだ若々しく
三浦之助を演じ、吉右衛門さんは前半の藤三郎を自在に、後半の高綱を
重厚に演じ分け。
雀右衛門さんは、ちょっとだけ色気足らず、ちょっと古女房的に見えて
しまうのが惜しい〜
全体に硬質な時姫でした。
しかしなにはともあれ、一月昼夜で時姫、雪姫見られるのは、襲名
ならでは。

残りの八重垣姫は博多座でなさるようです。

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「中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露〜三月大歌舞伎」(夜の部)を観る

「中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露〜三月大歌舞伎」(夜の部)を観る
「中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露〜三月大歌舞伎」(夜の部)を観る
「中村芝雀改め 五代目中村雀右衛門襲名披露〜三月大歌舞伎」(夜の部)を観る
劇場前の菰樽が、東京の誇る銘酒、お馴染みの「澤の井」は珍しい。

祝い幕は速水御舟っぽい紅白の椿柄。
こう言うのを見ると、いかに猿之助さんの福山雅治さん作幕が特殊
だったか良くわかります

「口上」から拝見。
初日から休演されていた菊五郎さんが復帰されていました。
(先日、襲名舞台裏みたいな番組を見ていたら、稽古でも三浦介を
菊之助さんがなさっていたので、初日以前に代役判っていたのかも、
ですが)

口上には仁左衛門さん、復帰した菊五郎さん、吉右衛門さん、幸四郎さん
藤十郎さんと幹部ずらり。
先代雀右衛門さんは勿論、当代と相手役で共演したと言うコメントが
多かったのを聞くと、このところの女形の絶対的なインフレ状態を
実感しますね
何しろ藤十郎さん、玉三郎さん、魁春さん、時蔵さん、そして
新・雀右衛門さん、まできたら、あとは孝太郎さん、更に菊之助さんに、
七之助くんあたりまでど〜んと世代が開きますから、益々当代の役割
重要です

さて襲名披露演目の「祗園祭礼信仰記〜金閣寺」

雪姫に雀右衛門さんは勿論、松永大膳に幸四郎さん、此下東吉に仁左衛門
さん、鬼藤太に錦之助さんと流石に配役が豪華。

当代は比較的今まで、「吃又」のおとく、とか「菅原」の戸浪、「熊谷
陣屋」の相模とか、主に吉右衛門さんの相手役でザ・女房〜なお役の
印象が強いので、とにかくお姫様姿が新鮮でした。

先代の古風な存在感、とはちょっと違いますが、身体性と言うか、
内包したエネルギーがにじみ出る、浮世絵師・渓斎英泉描くところの
マリエニスム的曲線が感じられました。

幸四郎さん大膳の巨悪、仁左衛門さん東吉の爽やかさ、すっきりと
良い舞台でした
(桜も降りすぎず(笑))

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2016.03.10

そんな作家に介護の事を書かれたくない。

不愉快なエッセイを読みました。
「センテンススプリング」(笑)に長く執筆してる、女性作家。
自分の物忘れの酷さをネタにしたつもりが、
「移動にタクシー使いすぎ」
「大岡山に鍼に行く」
「美容鍼にも行っている」
「高島屋に知人の個展」

どれもどう見たって金持ちの自慢バナシでしかない。
こっちは毎日晩御飯の材料がどんなに重くても、タクシー乗るくらい
なら、もう一食分材料が買える、バスですら、オカズ一品増やせると
我慢して歩いてるのに、何が介護の小説を書いてる、だ。

どうせそのタクシー代も経費で落としてしまうのだろう、とか、思って
しまうし、この方、どれだけ、人を苛立たせるのが上手いんだか。
自分の感覚がフツウと勘違いしてますね
前から思ってましたが、本当につくづく感じ悪い。

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2016.03.09

「民王」貝原くん主演スピンオフ!

書き下ろし続編スペシャルと、高橋一生くん演じる貝原くん主役の
スピンオフの4月放送決定!
テレビ朝日グッジョブです

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2016.03.06

「乱鴬」を観る

新橋演舞場
新感線春興業は、いのうえ歌舞伎「BLACK」とタイトル、いつもの
中島かずきさんでなく、倉持裕さんが劇作、衣装も鬘も化粧もセットも
比較的江戸時代らしいオーソドックス、ギャグも少なめ、映像も最小限
立ち回りは派手でしたが、新感線にしては、地味でした(笑)
キャストもほぼ劇団メンバーでしたし。

話は何となく西部劇と言うか、そんな感じ。
個人的には「今ひとたびの修羅」よりは面白かったです

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2016.03.02

アカデミー賞

レオさま、初ノミネートから22年、5回目にしてようやく、主演男優賞
獲得!
もはや「無冠の帝王」路線で行くのかと思っていたのですが、やはり
嬉しそうでしたね

個人的には「007スペクター」が主題歌賞を受賞したのが最大の
トピックスです。
そう言えば契約ではあと1作あるはずのダニエルが、ボンド役を降りる
とか言う情報が流れています
私にはボンド=ダニエルなので、契約は全うしていただきたいです

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「リチャード二世」を観る(千秋楽)

彩の国さいたま芸術劇場

あの「リチャード二世」が御大のご病気がきっかけとは言え、1年弱で
再演された事は嬉しいサプライズでしたが、やはり再演は難しい、と
言うべきなのか、御大がいないのはやっぱり何かが
違ってしまうのか。

抹茶みるくさまからすでにコメント頂いたのに完全に同意、最中ずっと
何か物足りなさを感じ続けました。

おそらくは海外公演を前提にして、いくつかの場面をカットし、
(私の記憶が合っているなら、初演で気に入っていた、リチャードが
ヨーク公の車椅子の手すりによじ登って喋っていたシーン、また、
主に2幕の諸卿のやりとりがいくつか無かったような)休憩込みで
3時間に再編した、と言うのもありそうですし、遂に卒業されて
しまったのか、初演で暗殺者を演じていた小久保くんが出演されて
なかったのが、ちょっとがっかりだったからか。
(その他いくつかの役で変更あり)

松田くん演じるヨーク公夫妻の夫婦喧嘩がいよいよバージョンアップ
していたり(夫婦役で役者の実年齢はすごく離れているのに違和感なし)、
パーシー役の白川くんがかなりな成長ぶりをみせていたり、鈴木くん
準太くん、堀さんなどネクストの役者さんたちが、ずいぶん役者らしく
(失礼)なって、「蒼白」とも言えない頼もしさを感じました。
ゴールドのみなさんはやはり体調好不調、そして意気軒昂といっても
ご年齢はご年齢なので、ちょっと大変そうな方がいたり、いや、それが
芝居に生身を感じる凄さだったりもする、虚実あわあわのリアリティ
でした。

ほぼ肉親、親戚関係者での権力闘争劇であることを初演以上に明確に
感じました

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