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2016.12.04

国立劇場50周年記念公演、文楽公演「仮名手本忠臣蔵」(第一部)を観る

国立劇場50年記念の「忠臣蔵」シリーズ、いよいよ12月は歌舞伎と
文楽同時上演、独尽湯×2の強力布陣です。
しかも歌舞伎は全体を3ヶ月に分けて上演しますが、文楽はなんと
昼夜で1ヶ月一気、と言う、なかなか気力及び体力を要する上演
形態になってます。
(「ヘンリー四世」一気上演を上回る合計10時間超!)
初日に伺いましたが、昼の部は10時半開演、六段目までやる強行
スケジュールで(笑)終演16:10。実質で5時間超、私の睡眠時間レベル
でした(苦笑)ふぅ〜。

歌舞伎は見取りを含めると相当回数見てますが、文楽で、しかも
通しは初めて。
口上人形の有無、大序の幕の開け方から始まり、勿論、登場人物
(主に人数)、細かい進行など歌舞伎との違いがたくさんあり、勿論
別に違いを見つけるために見ているのではないですが、やはり歌舞伎の
方が圧倒的経験値があるためついついそこに目が行きます。
そしてそこがストーリー重視の文楽と役者重視の歌舞伎との進化の
違いだと言う事を、しかも続けて観て記憶が明確なだけに実感。

やはり刃傷の津駒大夫さんと、切腹の住大夫さんが素晴らしく、
人形では勘十郎さんの本蔵と和生さんの判官が印象的
(玉男さんの由良之助はまだ顔出しくらいで活躍は後半)。

特に切腹の段の判官は、人間がやっても手数が多いのに、三人で
遣っているとは思えないなめらかな動きでびっくりしました。

それにしても、大夫さんも人形遣いさんも、私が聞き知っている期間
だけでも随分顔ぶれが若返りましたね…

細かいところを書きはじめたらきりがないのですが、ともあれ貴重な
体験。
夜の部も頑張るべく、体力(特に足腰と睡眠時間)調整しなくては!

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