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2017.08.10

「八月納涼歌舞伎」(第一部)を観る

先月は夜の部千秋楽を見ましたが、今月はまず初日。
「刺青奇偶」
七之助さんがお仲なら、半太郎は勘九郎さんとなんとなく思い込んで
いたら中車さんでびっくり。
更に幕開けで下手から出てきた浴衣の男の風情が随分良いので、
てっきり染五郎さんかと思ったら、中車さんでもっとびっくり。
(大向にも「高麗屋」って呼んでる方がいたのも無理はないです)

とにかく中車さん、凄いイキオイで「歌舞伎役者になって」ますねぇ
まだ義太夫100%は無理かも知れませんが、この辺の新作歌舞伎なら
全然。
と言うか、論理的な台詞が苦手な役者には向かないこの手の芝居は
逆にまさに「香川照之」向き。

まだ高音の台詞が流れたり、張る声が逆に聞きづらくなる箇所も
ありましたが、やはり凄い役者魂。
映像だと腹にイチモツな強面キャラ定着ですが、歌舞伎ではこう言う
役も違和感ないのが、歌舞伎マジック(しかも実年齢下の染五郎
さん演じる政五郎に「そこの若い(わけぇ)の」と呼ばれる)

その染五郎さんも滅茶苦茶カッコイイ親分姿。

七之助さんのお仲は玉三郎さんに教わったそうですが、そこまで
玉三郎さんに似せる必要ある?と思うくらい、声がそっくりでこれも
驚きでした。

舞踊2題はパスしてランチへ

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