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2017.11.23

「十一月顔見世大歌舞伎」(夜の部)を観る

「十一月顔見世大歌舞伎」(夜の部)を観る
若手はおおかた演舞場にご出演で、こちらは幹部が大熱演

まずは仁左衛門さまで「忠臣蔵」五〜六段目

まあ眼福の一言。
気品と色気を湛える仁左衛門さまの勘平、お見事。
いや本当にキレイな勘平さんで、鉄砲を渡す手、定九郎の財布を
持つ姿すら役からしたら不相応に美しいのですが、美学ですね。

秀太郎さんのお才、襲名で役と共に存在感を増す彦三郎さんの千崎、
また、染五郎さんが意外に骨太な定九郎で「五十両」を聞かせて
下さいました。

幸四郎さんは「大石最期の一日」
前にも違う配役で見てますが、今回が一番しっくりきました。
幸四郎さんはこの手のセリフ劇はさすがに強いですね。
個人的には古典見るより違和感がなかったです
若手では児太郎くんがもう少し柔らかさが欲しいですが大奮闘。
内記は金太郎くん
「弥次喜多」の時はもっとこどもっぽかった気がするのですが、
いつの間にかこんなに大きくなったんですね〜
年齢的に声が不安定でしたが、立派な若殿ぶりでした
最後に仁左衛門さまも荒木十左衛門で登場も贅沢。

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