« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »

2018.01.31

「西郷どん」は字幕つきで見る(笑)

みんな、若さを意識しすぎてギャーギャー大げさな芝居をする上に、
言葉が判らないので、2回目後半くらいは「今年はもう脱落か」と
思ったのですが、試しに付けてみたら、圧倒的に理解度がup(笑)

しかし、いきなり井戸田潤さん登場にビックリ。
意外と髷は似合うし、ちょっと的場浩司さんに似ていました。

まだマニアックな面白さとか、「花アン」の鋼太郎さん的な魅力的な
キャラクターが登場しないのが難。

遠島あたりまで持つかしら…

| | コメント (0)

「テロ」を観たけれど

敢えて自分の判断、観た回の評決は記しませんが、投票したサイドが
多数でした。

しかし、終わってから冷静に考え始めたら、どうしても判らない。
この裁判、被告はいるが原告が登場しない。
前田さん演じる妻は被害者の家族で証人ではあるが、原告団の一人
とは言っていない。
そもそもドイツの裁判制度を判ってないので、的外れな事かも知れ
ないけれど、この場合、現場のパイロットが被告として「適切」
なのかが引っかかり、いまだ感想をあげられないでいます。
私の拙いアタマで考えると、パイロットが所属する軍、とか、その
軍を統括する国とかを指導、監督不行き届きで「訴えてやる!」
となるなら判る気がするのですが、「独断で」と言ったところで
彼にそれを決断させた思考回路は、やはり所属し、彼に操縦捍を
握らせている組織があってこそで、それを彼一人に対して有罪か
無罪か決めろと言っているのは、逆に組織が彼を前に出して、組織の
責任逃れを図っているのではないかと思えてきたのです。

そうすると前半登場した堀部さん演じる被告の上司の証言にかなり
ヒントが隠されていたのではないか…

観た筈ですが、聞き取り損なった事がいくつもあるようで、慌てて
原作戯曲を借りて読んでいます。

ちゃんとした?感想はまた改めて。

| | コメント (4)

2018.01.27

小川さん、今年も連打

秋から新国立の芸術監督になる小川さん、今年は多産ですね

まず新国立で「1984」、続いて でミュージカル「FUN HOME」、
さらに夏には松坂桃李くん、谷田歩さんと言う「マクガワントリ
ロジー」

これは明らかに私に行けと言ってますね(笑)
Septだそうですし、これはいきますよ

| | コメント (0)

2018.01.26

「薄い桃色のかたまり」が鶴屋南北戯曲賞受賞

岩松さんがゴールドシアターに書き下ろした作品が、新作戯曲に
与えられる鶴屋南北戯曲賞を受賞したとのこと。

ゴールドは見逃した作品ほど評価が高いのは何故(苦笑)

| | コメント (0)

2018.01.24

「ブルーリボン賞」

前年の主演男優女優が司会をつとめると言う慣例があって、それを
みたさに受賞式を見に行った事があります

さて今回は主演男優は菅田くん、主演女優は蒼井さんで決まりかと
思いきや、男優は阿部サダヲさん、女優は新垣さんでした

助演女優は斉藤さん、そして助演男優、なんと↓の「野崎修平」で
言及したばかりのユースケで、これは驚きました。

作品賞は「あゝ荒野」
やはり、です。

| | コメント (0)

「アンチゴーヌ」を観る

新国立劇場・小劇場

パルコプロデュースで
アヌイを
栗山さん演出で
新国立で観る
う〜む、世の中変わりました(笑)

「悲劇喜劇」で興業の収支について、シスカンの北村さんが、座席
配置をいじると費用が嵩むと書かれていましたが、これなどまさに
費用がかかってます(笑)
向かい合うよう作られた客席を十字に区切って舞台があり、長い
方の両端に椅子があるだけの簡素なセット。
(ただし十字の中心には仕掛けあり)
囲む外枠はバルコニー席になっていて、まさに舞台は裁判の法廷の
ようでした。
ちなみに栗山さん、同じ蒼井さんと中劇場で組んだ「あわれ彼女は
娼婦」でも十字舞台使っていましたが、あれはプロセミアム舞台内に
十字を作り、ただでさえ声が通らない中劇場で役者に客席に背中を
見せた状態で喋らせて、全然セリフが聞こえません、にしちゃった
ダメダメセットでしたが、今回はいまはなき青山円形劇場のようでも、
あり、何より緊迫感が逃げず、休憩を入れなかった事と共によかった
です、
最初に口上(文学座の美貌、高橋紀恵さま。いや以前は礼恵表記で
いらした?)があらかたストーリーを語り、さらにラスト前、
アンチゴーヌと許嫁エモンとの、普通の芝居なら一番の山場に当たる
悲劇も伝令によって語られるだけと言うのは、ギリシャ悲劇なら
ではのスタイルを踏襲されていました。
これ、近代演劇感覚からするとキモをやらない拍子抜けですが、
「オイディプス」も「エレクトラ」も似たようなシーンがありました
(「真田丸」用語で言えば「ナレ死」的な)

そして個人的には、登場はしないけれども、舞台外に萬斎さん
オイディプス、麻実さんイオカステ、そして鋼太郎さんクレオンに、
今はすっかり大人の女優さんになった大後寿々花ちゃん演じる
アンチゴーヌあるいは姉のイスメーヌが漂っているように感じて
いました

芝居は国家の秩序を重んじるクレオンと、個人の尊厳を第一とする
アンチゴーヌの論戦がメイン。

確かにクレオンは国王ですから、現状維持したいし、国を危うくする
跳ねっ返りのアンチゴーヌを何とか論破すべく力をそそぐのですが、
私は実はもっと非情なクレオン像を想像していました。
しかし、見ればそれは偏に生瀬さんのキャラクターに拠るところ大
ですが、国の秩序とか何とかより、やはり息子の許嫁を、姪を殺し
たくない、なんとか助けたいと言う情け深さみたいなものが強く
感じられ、なぜアンチゴーヌはその情に乗らないのか、なぜそれほど
までに強情なのかと感じました。

蒼井さんは相変わらずの憑依っぷり、生瀬さんは映像で見るより
ずっと骨太、傭兵役の佐藤さんは緩急自在
芝居の口火を切る口上役の高橋さんは凛々しく、婆やの梅沢さん
共々明瞭なセリフ術が素晴らしかったです

エモン役の渋谷くんは、(以前「ヒストリーボーイズ」で拝見して
いるようなのですが、印象薄)憂いを帯びた表情が素晴らしく、
ちょっと田島優成くん、現・田島亮くんの雰囲気でした。

いつもは個性的役柄の伊勢さんが今回は周囲の強烈キャラに若干
埋もれた感じが惜しかったです。

ヘリの音や高橋さんの衣装に書かれた時代背景が暗示されていま
したが、これだけ普遍性の高い芝居には寧ろ蛇足に感じたりはしま
したが、これは好みの範疇かもしれません

でも面白かったです
1月は芝居が当たりが多くて嬉しいです

| | コメント (0)

2018.01.23

WOWOWドラマ「監査役、野崎修平」

織田裕二、ユースケ・サンタマリア、甲本雅裕。
三題噺のネタとしたら、思い付くのは「踊る大捜査線」以外になんか
ありますか!と画面みて笑ってしまいました

しかも織田さんとユースケ、演じているのは熱血漢の先輩と、うまく
立ち回って先に出世した後輩と、青島と真下とまるで同じ構図。

違うのはユースケ演じる阿部が一話で一旦「退場」している事くらい。
(あとから思わぬ因果で再度野崎に絡むかも)

しかしユースケもすっかりベテラン俳優になってきましたね…
「あゝ荒野」のし放題のトレーナーもなかなか味がありましたし。
今更だけど、その芸名がなぁとは思います。

| | コメント (0)

雪

雪
昨日の夜はこんなかんじでした
近くの家の前には雪だるまができていました。
雪が凍結する前にしておかないと今朝家から出られなくなるのでと
夜中に1時間かけて雪かきしたら目の汗は入るは髪はびしょ濡れに
なるわ、腰は痛くなるわとボロボロ
しかし雪かきしてからはあまり降らなかったらしいのと、お湯を
降り注いでおいたので、今朝は15分くらいの雪かきですみました

東京を雪に弱い、と言うけれど、品川や渋谷の入場規制を見ると
帰宅時間を分散させていないと、すぐに駅のキャパシティって
オーバーするものなんですね…

| | コメント (0)

2018.01.21

「女子的生活」の志尊くんがスゴい

言われなければ普通に女子、ですよね

「お気に召すまま」の成宮くん、「間違いの喜劇」の内田くん、
「から騒ぎ」の一生くん、「ヴェニスの商人」の中村くんに大野くんに
「サド侯爵夫人」の生田くんまで、蜷川さんのオールメールシリーズ
などにおけるイケメン俳優さんたちの女子度の高さには毎回驚かさ
れていましたが(月川くんは勿論)、舞台より接近度の高い映像での
このクオリティはズルいレベルですね。
(生田くんは映画「ぼくらが〜」も見事でしたが)

志尊くんはちょっと前の「のぼせもん」で若き日の小松政夫さんを
演じていましたが、逆にあんなヤワな顔、昭和2〜30年代にはいない
なぁと違和感があったのですが、今回はハマり役。

余りにインパクトが強くてストーリーが頭に入ってこないのが珠に瑕
です(笑)

| | コメント (0)

「近松心中物語」を観る

「近松心中物語」を観る

新国立劇場・中劇場

蜷川さんが亡くなる前に出た「2017年1月〜2月『近松心中物語』」と言う
速報チラシが手元にあります
小栗くん「ハムレット」が中止になったように蜷川さんが去られて
これを観る機会はなくなったと思っていましたのでまさかそれが
予定より一年後にシスカン主催で、新国立で、そしていのうえさん
演出で上演される事になるとは、思いませんでした
いのうえさんインタビュー類によれば演出は蜷川さんからの
「ご指名」でもあったそうですから、前にも書きましたが、見事な
「追悼公演」の形だと思います
ちなみに前回「新・近松〜」タイトルで蜷川さん版を日生で見たのは
2004年、もう14年も前です
その時は阿部寛さん/寺島しのぶさん、田辺誠一さん/須藤理彩さんの
組み合わせ、更にその前は勿論帝劇で、平さん/大地さん 菅生忠彦
さん/市原悦子さん

時代ですよね

続きを読む "「近松心中物語」を観る"

| | コメント (0)

2018.01.20

新国立劇場マンスリープロジェクト「新旧芸監トーク」

現芸監ドノは正直司会だ、ホストだと言っても、ゲストの話を引き
出す事があまり得意ではないようで、結局は自分話に持ち込む名手
なのですが(笑)、今回も案の定、芸術監督の心得をアドバイスする
的な、いつもの上から目線スタンスでした(苦笑)

それにしても小川さんと言えば、最初赤坂レッドシアターで「今は
亡きヘンリーモス」で初めて拝見した印象もそんなに薄れない中で
ナショナルシアターの芸監になられるとは思いませんでしたね〜

そして小川さんもおっしゃってましたが、やはり中嶋しゅうさんの
存在は偉大でした。

「スケポーン」もう一度同じキャストでみたかったですねぇ…

| | コメント (0)

三省堂国語辞典に阪神タイガースバージョンが!

以前文例に阪神がらみが多いと指摘されていた和英辞典がありましたが
まさか国語辞典の老舗「サンコク」さんに、阪神タイガースバー
ジョンができる事になるとは(笑)
でも買うかもなぁ〜

| | コメント (0)

2018.01.19

朝日新聞「シェイクスピアをたどって」コラム

漫画「七人のシェイクスピア」から蜷川さんの「仏壇マクベス」に
新国立の「ヘンリー」シリーズ、先月の「タイモン」に山崎さんの
子どものため「シリーズ」、そして昨日は萬斎さんの「間違いの
狂言」がイギリス公演写真付きでなど、日本におけるシェイクス
ピア史が山口宏子さん執筆で興味深く紹介されていました

しかし蜷川さんの「ロミジュリ」が来日予定だった外国人演出家のドタ
キャンの代役だったとは。

| | コメント (0)

「読売演劇大賞」ノミネート発表

遅まきながら。
17日の朝刊にノミネートが発表されました
作品賞候補5本のうちでは、「ザ・空気」と「子午線」「ビリー・
エリオット」を見てました
しかし新感線は完全無視なんですねぇ…
個人的には「花・鳥・風・月」のプロジェクト全体ででも評価できる
ものがある気がしますが。

また「子午線〜」は作品+若村さんの女優賞が対象で、演出家+主演
俳優さまも、敵役?「御曹司」俳優さまも対象にならなかったのは
残念。

成河くんなど、「花髑髏」「子午線」「風車」会わせ技一本だと
思うんですけど(単なる身贔屓)

男優賞に佐藤誓さんのお名前があるのは、「子どものためのシェイ
クスピア」シリーズファンとしては嬉しいですね

さて大賞はどうなりますか

| | コメント (0)

2018.01.18

「anone」2話

初回を録画のままにしているのですが、2回目をリアルタイムに
見たら引き込まれました。
阿部さんは今回まだ本気を出してない感じだし、役もまだ闇が深そう。
小林さんのマスクも気になるところ。
二人が川にコインを投げ込むシーンはこれで成り立たせる脚本と
芝居ってスゴい。

坂元作品なのに高橋一生くんが出演されていないのだけが勿体無い
ですが、途中に入った「氷結」CMでキレキレの「ヲタ芸」されていた
のを見られたので良いかな(笑)
いやいや、とこかで登場されるのを期待してます。

またいきなりベラベラ喋るラーメン屋役で高橋洋くん登場し、びっくり。
田中裕子さんとは、舞台「藪原検校」以来かもとか思いながら見て
いました

ちゃんと始めからみないと…

| | コメント (0)

2018.01.17

「相棒」ゲストが!

まさか、長野さんと筒井さんの、「第三舞台」花形女優が揃って
ご出演とは!

ストーリーはそっちのけで(笑)見てしまいました

| | コメント (0)

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露」(昼の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露」(昼の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露」(昼の部の一部)を観る

昼の部は「車引」「寺子屋」を拝見

「車引」は新・幸四郎の松王、勘九郎の梅王、七之助の桜丸。

「話すことあり、聞くことあり」で梅王、桜丸からまあサラサラと
進む訳ですが、笠を取る手すら色気が、と言う訳にはまだいかない
ですし、「早く笠取って!」と焦らされると言うところまでには
もう少しでしょうか。
(そう言えば勘九郎さんの梅王と言えば、かつて浅草だったか、
見得を切ったら鬘が飛んだのをみたのを思い出しました)

松王の新・幸四郎さん。
「鼻高幸四郎」の異名を持ち、そのために横顔の見得まである
五代目の当たり役ですが、当代は比較的優男の系統の顔立ち
ですのでちょっと印象がまだ違うかな〜。
あとは名前が格を作っていくのでしょう。

こんな100年単位昔の先代と比べられると言うのも理不尽なハナシ
ですが、それが大名跡と言うものなんですよね。

「寺子屋」の松王は新・白鸚さん。
これまで見た中では「泣き」抑えめでぐっと内省的な松王でした。
なのでいつもはもっと勿体のつく首実験も意外にあっさり。

個人的には梅玉さんの源蔵が印象的。
相変わらず最強のユーティリティプレイヤーぶり炸裂です。
雀右衛門さんの戸浪、魁春さんの千代の「女性陣」いずれも見事
でしたし、藤十郎さん、もうちょこっとだけなのに、園生の前が
出ると、舞台の気が変わる存在感でした。

忘れてはいけないのが、怪我からこれが復帰作の猿之助さんの涎繰り。
こんな年かさの涎繰りを見るのは初めてです(笑)
まあ楽しそうで、さすがに父親を背負うのは無理でしたが「襲名の
ためにリハビリした」と言う、初日をテレビで見たのと同じアレンジが
出て客席が盛り上がりました。

襲名らしい豪華な配役でした。

| | コメント (0)

「黒蜥蜴」を観る

「黒蜥蜴」を観る
ルヴォーの三島、と言うだけでは絶対行きませんでしたが、成河くん
ご出演となれば別。
正直日生は成河くん出演されてた「十二夜」以外、かなり長らく
外れまくっていたので、今回は躊躇して大枚叩きましたが、これは
行ってよかったです

中谷さんを舞台で拝見するのは初めてでしたが、等身大の怪物と言うか
美麗な盗賊、をビジュアルは勿論、「三島語」を語って負けない
パワーのある存在感がありました。

中谷さんの演じ方は、キャラクターごとに極端に言うとビジュアル
まで違って見える、と言うようなパターンではなくて、「嫌われ
松子」にしても「白洲正子」にしても、どちらかと言うと存在が
孤高だったり、リアリティのあまりないものに対して、それを存在
させる力がある、そんな特異な女優さんのように感じました
一方、明智演じる井上くんですが、その黒蜥蜴の際立つ存在感に
対して屹立するまでにはまだちょっと弱いかなぁ。
いいヒトにしか見えないんですよね。
中の人のキャラクターなんだと思いますが、常識的、想像の範疇から
あまり出てなくて、黒蜥蜴(緑川夫人)があそこまで強烈ならば、
明智ももう少し変人めいたデカタンスさがあった方が面白かったかも。

個人的に注目していたからでしかありませんが、寧ろ、奴隷と化して
いる成河くん演じる雨宮の嫉妬や葛藤の造型がくっきりしていて、
最終的に自分の意思で黒蜥蜴の呪縛から脱していく過程が面白く、
その雨宮との対比あっての黒蜥蜴/明智かもと。
いやいっそ成河くん明智もありかな、とか思ってましたが。
いずれにしても、いつもながらどんな役も重要なキャラクターに
して見せてくれる成河くん、ブラボー、です。

宝石商役のたかおさん、執事?役の朝海さんもそれぞれはまり役で
面白く拝見しました

| | コメント (0)

「テアトロ」最新号

2月号は「乱世の演劇〜希望はあるのか」の巻頭特集に続いて
2017年の振り返りのような「2017年のクロニクル」と言う特集が組まれて
いますが、まあ手厳しい手厳しい。

劇場のありようについての部分など、さい芸は「蜷川さん亡き後、
影響力が低下」、Septは「貸劇場ばかりで方向性見えず」に「子午
線」も、「芸監経緯から仕方ないとは言え、本来なら新国立でやる
べき」と妙なとばっちり。

一番辛辣に言われているのは新国立に対してで、作品選びなど
ほぼ酷評のレベル。
現芸監も次期芸監(はやくも)もバッサバサです。

先日新旧芸監トークをきいたばかりなのですが、これを読むと苦笑
するしかないですね。

| | コメント (0)

2018.01.15

「ヘンリー五世」本チラシ

「ヘンリー五世」本チラシ
新国立で入手
しかし、「6」とも「4」とも全然違うビジュアル。
なんか3枚並べたら模様が出てくる、とか、仕掛けがあっても
楽しかったのに。

それにしても、中嶋しゅうさんの出ない新国立シェイクスピアは
本当に寂しい。

| | コメント (0)

2018.01.14

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露興業」(夜の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露興業」(夜の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露興業」(夜の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露興業」(夜の部の一部)を観る

「壽初春大歌舞伎〜高麗屋三代襲名披露興業」(夜の部の一部)を観る

夜の部、勿論目玉は新幸四郎の弁慶、新染五郎の義経に、吉右衛門
さまの富樫の組み合わせで、高麗屋さん大定番、専売特許的演目
「勧進帳」ですが、残念ながら家族が途中で体調を崩してしまい
「双蝶々曲輪日記」(角力場)と「口上」のみ拝見となりました

まあ高麗屋さんなので、これからも「勧進帳」はずいぶんなさる
でしょうから、またの楽しみと言う事で。

で「角力場」
なぜか芝翫さんの濡髪より、愛之助さんの与五郎に目が行きました
と言うか、濡髪ってこんなに地味でしたか…
出に大きさがあり、ど〜んと構える大人(たいじん)の風情が
与五郎との対比として必要な気がしましたが。

また個人的好みの問題でしかありませんが、最近たいていやりますが
別に与五郎と長吉を一人二役やらなくても。
今回は愛之助さんでしたが、与五郎だけで十分魅力的です。
(役者さんによっては逆もありますね、関東の役者さんとか、
つっころばない(苦笑))

やや苦手な演目だけにマイナス部分ばかり目が行ったかもしれません

口上
恒例で藤十郎さん挨拶から総勢17人の一言コメント(笑)
水色ベースに波?をあしらった背景の襖絵は無駄に盛ってないのが
非常に好み。
最近気合いが入りすぎて安っぽい結婚式場か、下手な背景幕みたい
なのがたまにあるので、このクールさにアート系な高麗屋
センスを感じました
最早何を言っても許される左團次さまの安定キャバレーネタに対して
次の順番だった吉右衛門さまのが兄弟の襲名なのにびっくりするほど
あっさりなのが(仕方ないとはいえ)余計目立ちましたね…

しかし本当にこのところ襲名ばっかりやってる気がしますね。
噂では2020年(まで)に大名跡またやるみたいですしね。
襲名の時期的なものもあるとは思いますがややマツタケさまの商法が
見え隠れ…

昼の部は改めて。

| | コメント (0)

2018.01.13

ネクストシアター松田くん、CX深夜枠ドラマにメインキャストの一人で出演!

先にオンデマンドで放送されていたようですが、来週から地上波で
オンエアされ模様。

主演は柄本佑くんで、近未来のアクションドラマとか。

「風髑髏」と言い、松田くん、徐々にネクスト以外、彩の国以外でも
活躍のフィールドが広がってきましたね
楽しみです

| | コメント (0)

2018.01.11

「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る

「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る
「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る
「浅草歌舞伎」が勘九郎/猿之助世代から交代してはやくも数年、
今年の一部は「鳥居前」と「御浜御殿綱豊卿」とかなり本気の番組。

開幕前の挨拶は新悟くん。
以前の挨拶は途中からカジュアルに話し出したり、花道に出たり
色々工夫がありましたが、新悟くんは単に苦手なのか(笑)短時間に
纏める方向になったのか、びっくりするほどあっさりでした。
「鳥居前」は思っていた以上に面白く拝見しました。
まあ義経も静も実際にはまだ若かった訳だし、弁慶も血気盛ん
(それを叩く義経もまだまだやる気)、(狐)忠信に至っては年齢
あってなきが如き「精」ですし「子狐」ですから、若い役者さんの
躍動する感じが幼気でもあり、悲劇の前段である分余計に痛々しい
のが、「時分の花」と言えるのかもしれません

一方「御浜御殿」はベテラン役者でもなかなか上手い人でないと
難易度高いセリフ劇
松也くん綱豊、巳之助くん助右衛門ともいささかエキセントリック、
オーバーアクションに過ぎる嫌いがあり、これで良しとも言い
づらくはありますが、シェイクスピアと同じで結構なパッション
なしでは太刀打ちできない芝居
ちゃんと相手のセリフに感情が動いてのセリフに見えたのは新鮮でした
(歌舞伎以外の芝居なら当たり前だけど)でした。
かなり大満腹。
面白かったです

| | コメント (0)

2018.01.09

「西郷どん」初回

この原作者作品はある時から読まないと決めているので、どこまで
原作に沿っているかわかりませんし、まあ初回はたいてい芸達者な
子役たちに見惚れて終わる訳で、真価は次回以降。

とりあえず、ナレーションと島津の当代が前回「翔ぶが如く」の
西郷/大久保だわ、「ラストサムライ」で渡辺謙さんが演じた
カツモトはどう考えても下野後の西郷がモデルなので、
「ラストサムライ」アゲイン感はあるし、西郷父母と大久保父とは
懐かしや「蒲田行進曲」の黄金トリオで、
いつか階段落ちをやってくれるんだろうと思ってしまったり、ついでに
松坂さんは同じ幕末薩摩藩を描いた「篤姫」では、篤姫付きの幾島
役だったなとか、チビ糸ちゃんは「べっぴんさん」の娘時代の子だし
(さらに昨日始まった「越路吹雪物語」のチビ吹雪ちゃん姉だった!)、
「マルコメ」茶坊主だったチビ海江田くんは「天地人」のミニ兼続、
「こども店長」加藤清史郎くんの弟、憲史郎くんと配役にばかり目が
行って終わりました(笑)

北村有起哉くんが来週から登場しますが、北村くんと言えば個人的
には映画「長州ファイブ」の井上馨が印象深いのでちょっと妙です
(ちなみに一生くんが出ているのに最近4倍速でしか見ていない
「わろてんか」ですが、北村くんが出演していたエピソードだけは
めちゃめちゃ面白かったです。さすがです)

| | コメント (0)

2018.01.04

年末年始の恒例行事

年末年始の恒例行事

年末年始の恒例行事

年末年始の恒例行事

通例ですが、年末の穴八幡に加えて年始に合計6社巡ってきました。
今年は雲の具合で初日の出を見損ないましたが、まずは好天で何より
でした

しかしここ数年よりはどこも空いていましたが、某社は御神籤の
人気が突然凄いことになっていてびっくりしました

籤もインスタ映え?

| | コメント (0)

四季が久しぶりに新作ストプレ「恋に落ちたシェイクスピア」

四季が久しぶりに新作ストプレ「恋に落ちたシェイクスピア」
日下さんが亡くなられ、御大浅利さんもご高齢、更に年末に、珍しく
チラシを新聞挟み込みしてきて、中身はミュージカルだらけだった
ので、もう四季も見なくなる(元々殆ど見てませんが)なと思った
矢先のニュース

松岡和子先生の訳、「ガラスの仮面」や「マハーバーラタ」など
長編作品の戯曲化や「鉈切り」など多彩な手腕を発揮の青木豪さん
演出で、大ヒット映画「恋に落ちたシェイクスピア」をストプレで
上演とか。
マーロウやエリザベス女王など多彩な登場人物、シェイクスピア
作品を巧みに採り入れたストーリーがどう料理されるかこれはかなり
楽しみです。

| | コメント (0)

2017年の歌舞伎「Best10」

これを書く前に昨年書いた2016年のを読んでみたのですが、あれが
一昨年だった?みたいなのがいくつかあり(忘れていたり、逆に去年
だと思っていたり)、記憶力の衰えに驚くばかり
その意味でもこのために一年を振り返る意味はありそう(自分のため)

去年はかなり残念もありましたが、個人的体調も影響大きいので、
ベスト10のみで。
振り返ると去年は(も)仁左衛門さまマツリ、でした(笑)

☆☆☆
「仮名手本忠臣蔵〜五/六段目」(11月/歌舞伎座)
仁左衛門さまの勘平は存在だけで悲劇の貴公子です。(勘平は全然貴公子じゃないですけどね)
11月は他に吉右衛門さまの「安達原」、菊五郎さんね「直侍」、
見てませんが藤十郎さん舞踊と「顔見世」のタイトルに相応しい
大幹部集合で素晴らしい内容でした

☆☆☆
「義経千本桜〜渡海屋/大物浦」(3月/歌舞伎座)
こちらも仁左衛門さま知盛が素晴らしすぎでした。
まだ背面ジャンプされるとは…!
「子午線」萬斎さん知盛も是非次回はジャンプお願いしたいです(笑)

☆☆
「御所五郎蔵」(6月/歌舞伎座)
さらに仁左衛門さま(笑)。
あの鯔背さ美しさは最早動く浮世絵。
國芳先生、国貞先生がいらしたら素晴らしい揃い物ができます。
浮世絵が現代のカルチャーとして成立していないのが寂しいです

☆☆
「霊験亀山鉾」(10月/国立劇場)
まだまだ仁左衛門さま(笑笑)。
善悪でなく悪人2バージョンが主役と言う変化球。
まあファンは何でも拝見できればok。

☆☆
「伊賀越道中双六〜沼津」(1月/歌舞伎座)
「伊賀越道中双六」(2月/国立劇場)

吉右衛門さまです。
歌舞伎初の読売演劇大賞受賞作の再演(まあ歌舞伎は再演ばかり
ですけど…)
1月の「沼津」はダイジェストと言うかサワリを見せて2月の国立の
予告編みたいでしたので2個イチです。
まさか「沼津」を2月にやらないとは思いませんでしたが。

☆☆
「助六由縁江戸桜」(3月/歌舞伎座)
良くも悪くもいま助六は成田屋さん専売特許です。
(昔は音羽屋さんが外題違えてされてましたけど)

☆☆
「瞼の母」(12月/歌舞伎座)
中車さんの現時点での歌舞伎役者としての本領が出ました

☆「伽羅先代萩」(5月/歌舞伎座)
菊之助さん政岡2回目。
歌六さん八汐、市蔵さん外記もお見事
あと30年くらい見られますよね(笑)

☆「松浦の太鼓」(1月/歌舞伎座)
染五郎(現・幸四郎)さんの貪欲さ、今後が楽しみになってきました

☆「石切梶原」(5月/歌舞伎座)
新・彦三郎さん襲名演目

羽左衛門さんへの第一歩(笑)

【番外】
1)「マハーバーラタ」(10月/歌舞伎座)
2)「ワンピース」(10〜11月/新橋演舞場)

ピンときたり来なかったり。再演による更なるバージョンアップを
期待してます

| | コメント (0)

2018.01.03

祝・萬斎さん「毎日芸術賞」受賞!

祝・萬斎さん「毎日芸術賞」受賞!
毎日芸術賞の詳細を知らないのですが、元日の毎日新聞に萬斎さん
写真&インタビュー付きで紹介されていました

千田是也賞 野村萬斎(狂言師)
「子午線の祀(まつ)り」(世田谷パブリックシアター)の
演出に対して、

だそうで、千田是也賞というのは、気鋭の演出家に送られるもので、
以前には「アルトナの幽閉者」(新国立)で上村さんが受賞されて
いるようです
その他演劇関係では、渋い俳優さんとしてリスペクトしている
山路和弘さんが選ばれていました。

| | コメント (0)

朝日新聞 元旦別刷りのサッカー特集が長い!

朝日新聞 元旦別刷りのサッカー特集が長い!
新聞8ページ分を横に並べて、日本サッカーの年表になっていました。
サッカーに興味はあまりありませんが(笑)、元日の新聞らしい企画

| | コメント (0)

「とらのもん」新聞広告

「とらのもん」新聞広告
ドラえもんの東京メトロ広告とならんでこの白い「とらのモン」
シリーズは可愛くてクールでなかなかお気に入りです。
元日の新聞の一面広告。
思わずパチリ。

| | コメント (0)

「大奥 15巻」の結末がすごすぎる。

「大奥 15巻」の結末がすごすぎる。
単行本で読んでいるので、新刊のタイミングを毎回忘れて、たまに
同じ巻を2冊買ったりしてしまったりするのですが(笑)、今回は
14巻巻末に次巻発売予定が書いてあって、手帳にメモしておいたので
忘れず購入しましたが、ラストがとんでもないことに。
いや、冷静に史実に即して考えれば、当たり前のことなんですが、
家茂、もとい福子さんからしたら、衝撃。

もう次号が楽しみでしかありませんが、これ「西郷どん」ときっちり
かぶってきましたね〜

| | コメント (0)

2018.01.02

猿之助さん無事復帰。

初日を迎えた歌舞伎座で、猿之助さんが無事舞台復帰を
果たされたようです
予定より役数は減りましたが、やはり役者は舞台に立ってこそ。
芸達者な涎くりを拝見するのが楽しみです

| | コメント (0)

2017年年間「Best」&「残念」(演劇編)

これの去年版書いたのが1年前とは思えません(笑)
一年あっという間ですね

去年は中嶋しゅうさんの急な訃報に絶句した夏でした
そして蜷川さんの企画もシェイクスピア以外なくなった今、
本当に舞台に行く回数は激減です

なお例年通り歌舞伎は別枠です。

まずベストスリー
☆☆☆☆☆
「髑髏城の七人~花バージョン」
(3-5月/IHIステージアラウンド東京/新感線)
去年は「髑髏イヤー」でした
結局、徐々にテンション落ちて、「風」までしか見てませんが
やはり花が一番。成河くん天魔王がすごかったです。
これと「子午線」義経、で去年のベストアクターはもちろん成河くん。
いまや「トットちゃん」の主演も務める清野菜名さんのアクションも
見事で多分この作品で彼女の名前を意識したのでした。
これからのさらなる活躍が期待される女優さんですね

☆☆☆☆☆「子午線の祀り」(7月/SEPT)
萬斎さんと成河くんを同時に拝めるという、個人的には非常に
ありがたく、コスパも高かったすごい企画でした(笑)
萬斎さんが成河くんご指名だったというのもファンとしてはうれしい
ことでした。この出演が縁で成河くんは関門海峡関連イベントに
ゲストでご出演でしたね
萬斎さんはこれで若手中堅の演出家に送られる「毎日芸術賞~
千田是也賞」を受賞されました(詳細別項)
再演熱望。

☆☆☆☆「アテネのタイモン」(12月/さい芸)
まずはとにかく蜷川さんの志がつながったことに大きな意義あり。
鋼太郎さんのAUN演出は100%好きなほうではないので、どう
なるかと思いましたが、だいたいが「蜷川流さいたまシェイクスピア
シリーズ」テイストでした
多分、次作以降、どんどん鋼太郎さんテイストが強くなっていく
(なっていくべき)だと思っています
でもまあ、なんとか私が与野本町に行ける体力のあるうちに
完結お願いしたいです(笑)
1年とばしとかできるだけなしで!!


続きを読む "2017年年間「Best」&「残念」(演劇編)"

| | コメント (2)

2018.01.01

謹賀新年

大ベストセラーのタイトルではありませんが
「何がめでたい」といいたい毎日ですが、
今年もぼちぼちと木挽町、半蔵門、初台、三茶、与野本町
池袋、日比谷あたりをうろうろする予定です

日常におされて更新もレスも遅れ気味ですが
こちらもぽつぽつやってまいります

どうぞ今年もたまにはお越しくださいませ

管理人敬白。

| | コメント (0)

「アテネのタイモン」を見る(千秋楽)

さいたま千秋楽
客席には、松岡先生、白石さんをお見掛けしました

白状しますが
2幕、正直眠かったです・・
1幕の展開に比べると、延々とうつうつとした展開のためか
正直前回も今回も山賊のあたりで意識飛びました。

前回と墓碑銘のところの読み上げがちょっと違って気がするのですが
それもひょっとしたら私の記憶違いかもしれず、確信ないですが、
藤原くんの肩掛け毛皮のキツネ度が前回より上がっていたのは
ちょっと自信があります(笑)

カテコで鋼太郎さんの挨拶あり。
蜷川さんから引きついたプロジェクトの演出ということで大変な重圧と
スケジュールだったと思いますし、役者としての部分もあるので
大変だったろうと思いますが、最後に天を指さして入っていったところは
きっと蜷川さんへの挨拶だったと思います。

さて次は来年2月(挨拶で鋼太郎さんは「来年」とおっしゃってましたが
あの時点では「再来年」だったはず)の「ヘンリー五世」
今年5月に「先攻」で新国立劇場版がありますので、こちらで「予習」
ということになりそうです(横田さんが初めて新国立版ご出演。
となると、さいたま版にはお出にならないのでしょうか・・・ぜひ
両方出て頂きたいところ)

今年は夏にネクストメンバーによる「ジハード」がありますし
藤田さんの演出舞台にもいよいよ行こうと思っています。
秋には尊晶さんによる芝翫さんの「オセロ」もありますので
蜷川さんやシェイクスピアがらみの舞台だけでもぽつぽつと
見に行けたらと思っています

| | コメント (0)

« 2017年12月 | トップページ | 2018年2月 »