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2018.01.11

「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る

「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る
「新春浅草歌舞伎」(第一部)を観る
「浅草歌舞伎」が勘九郎/猿之助世代から交代してはやくも数年、
今年の一部は「鳥居前」と「御浜御殿綱豊卿」とかなり本気の番組。

開幕前の挨拶は新悟くん。
以前の挨拶は途中からカジュアルに話し出したり、花道に出たり
色々工夫がありましたが、新悟くんは単に苦手なのか(笑)短時間に
纏める方向になったのか、びっくりするほどあっさりでした。
「鳥居前」は思っていた以上に面白く拝見しました。
まあ義経も静も実際にはまだ若かった訳だし、弁慶も血気盛ん
(それを叩く義経もまだまだやる気)、(狐)忠信に至っては年齢
あってなきが如き「精」ですし「子狐」ですから、若い役者さんの
躍動する感じが幼気でもあり、悲劇の前段である分余計に痛々しい
のが、「時分の花」と言えるのかもしれません

一方「御浜御殿」はベテラン役者でもなかなか上手い人でないと
難易度高いセリフ劇
松也くん綱豊、巳之助くん助右衛門ともいささかエキセントリック、
オーバーアクションに過ぎる嫌いがあり、これで良しとも言い
づらくはありますが、シェイクスピアと同じで結構なパッション
なしでは太刀打ちできない芝居
ちゃんと相手のセリフに感情が動いてのセリフに見えたのは新鮮でした
(歌舞伎以外の芝居なら当たり前だけど)でした。
かなり大満腹。
面白かったです

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