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2018.04.30

「カジノ・ロワイヤル」in コンサートに行く

「カジノ・ロワイヤル」in コンサートに行く
「カジノ・ロワイヤル」in コンサートに行く
「カジノ・ロワイヤル」in コンサートに行く
「カジノ・ロワイヤル」in コンサートに行く
「カジノ〜」は私のスクリーン鑑賞最多映画で(確かロードショーで
7回見た)、マイベストムービーの一つ。
たまたま生オーケストラで映画を観る「シネオケ」と言うジャンルが
あるのを今回初めて知ったのですが、日程的に合ったし、なにしろ
サントラは未だにヘビロテなので、イチもニもなくチケット購入。

観客はさすが映画のジャンルだけあり、7割くらい男性でしょうか、
珍しく男性トイレが長蛇の列でした

しかし「大スクリーン」でと言えどもホールAのスクリーンは限界で
私の席では字幕が読めず(なくても判るんですが)、なんと映画を
オペラグラスで見る珍現象(笑)
またコンサートなので、途中(カジノに乗り込むところ)で休憩が
入ったのは新鮮でした
さらに字幕が公開時やパッケージとは少し違っていて、今回妙に
腑に落ちた(スイスの銀行からM16に入金されてないとベネチアで
知るあたり)のがあったりして、まだ新しい発見もあり、やはり何度
見ても面白かったです

と言うか、映画に集中しすぎて生オーケストラだった事を途中忘れて
いました
それだけ見事なオーケストレーションだったとも言えますね

多分「A」初めてでしたが、構造判りにくいホールですね〜
下層は判りませんが、上の方は階段もトイレの動線が入りくんでいて
休憩時にも、終演後もかなりまごつきました
何かあったら逃げられる自信がありません(笑)

しかしやっぱりダニエル若い(笑)
「慰め〜」は続編で呆気なく、「スカイ〜」は新キャラら良いけど
凝り性監督のお好みでシリアスになりすぎ、「スペクター」は個人的
には全く面白くなく、劇場で1回見ただけでパッケージも未開封
状態。
次は最後だと言ってますが、やはり「カジノ」のような荒唐無稽
大歓迎、社会問題要らないので、スカっとさせて欲しいです

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2018.04.28

カクシンハン「ハムレット」を観る

シアターグリーンは、AUN以来でした。
「カクシンハン」は「タイタス」からの2回目ですが、河内さんは
「りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ」時代から拝見して
いるので結構経ちます。
しかし「りゅーてぴあ」の頃に比べて寧ろフットワークとか纏う
イメージが若々しくなっているのが凄い。
今回もかなり年齢差あるはずの鈴木くん(ネクストシアターの美形、
鈴木紀聡くん!)ホレイシオと並んでそんなには違和感がなくて
(コンドルズの近藤さん風ではありますが)驚きました

そう言えば、ガードルードの、のぐちさんが車椅子だったので
フォーティンブラスの黄色い防毒服同様(エルシノアはが殺人の
跋扈する険な場所なのは確かですが)何かしら意味があるのだろうと
(例えば様々思い通りにならない立場の不自由さとか)思いながら
見ていましたが、後で調べたらどうやら開幕すぐはそうではなかった
ご様子で、お怪我であれば、お大事に、です。

そして「さて、ハムレット」(クローディアス風)です
河内さんのビジュアル(失礼)からしたら、かなりひねくれた
ちょっと「王子」にはベテラン感があるハムレットになるかと思って
いたのですが、上記のように意外にナチュラルで社交性もある、
穏やかなお兄ちゃん、でした。

細かい改変はありますが、肝になる部分は戯曲オリジナルに添って
いた中で、意外に印象深かったのが、旅役者のリーダーが一人で
語る演出の多い、プリアモスとヘカベの「ひとくさり」
しっかり客席階段も使っての群読で演じられていて、次の「黙劇」
(日米朝首脳のソフビニ仮面を被っていたのは笑いました)、そして
劇中劇に負けないインパクトがありました。

また、劇中劇を見るクローディアスを見張るのにハンディカメラを
使い、その映像が後ろのスクリーンに映し出されたり、ラストの
ハムレットとレアティーズのフェンシングの戦いの得点盤が、オリン
ピックのようなスマートなデザインで映し出されたりと言うお遊びも
目を引きました

特に後半多用されたパイプ椅子は、例えば私などは野外ライフや
ドームライブのアリーナ席で馴染みがあり、つまりは「仮設」な
感じが強い。
宮廷にも、勿論宮廷外にも居場所が無かったハムレットに、仮設の
椅子の塊はある意味相応しい気がしました。

それにしても演出家はなぜこんなにフォーティンブラスの扱いに
色々な切り口を与えようとするのでしょうか。
マシンガンで皆殺しにしたがった蜷川さん、ハムレットと二役で
見せたケアー土さん、そして今回、防毒マスク姿のフォーティン
ブラスはオフィーリアとの二役。

出番が少ない分、インパクトを残す、或いは一役だけではもの足り
ない、或いはカンパニーの役者の数の問題もあるかとは思いますが
何か意味があると観客は思いを巡らせる訳で、さて、今回の黄色い
防毒マスクのオオフィーリアは何のメタファー立ったのか、最大の
謎として残りました。

でもまあ、それにしてもちゃんとシェイクスピアでして、解体再
構築した演出家、そしてびくともしない、沙翁の戯曲の力には恐れ
いるばかりです

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2018.04.20

再来年の大河は長谷川くんで「光秀」。

蜷川さん芝居を見てきた目からすると、「から騒ぎ」のダメ紳士、
「キッチン」の新入りコック、「わが魂」の天然殿様、「ヘンリー
六世」のへたれシャルル王と強欲エドワードを演じていたあの長谷川
くんが、ついに大河主演まできましたか!と言う感慨です(笑)

そしてベテラン池端さん(あの「夏目漱石の妻」も池端さん!)に
よるオリジナルの「光秀」。

しかしハセヒロくん光秀なら、やはり信長は萬斎さんしかいないの
では、と思ったら、ネットに同意見多数で、ちょっと受けました

まあ年齢的には光秀の方が年上説もあるので「ゴジラ」つながりで
高良くんでも。

でも大河で光秀と言えば、近藤正臣さんのイメージがいまだに強烈
なので、ハセヒロくんがそれを超えられるのか…

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テレ東ドラマ「ヘッドハンター」が面白い

高橋洋くんが出演、さらに北村くんも一話ゲストと言うので見たの
ですが期待以上に面白く、最後までリアルタイムで見ました。
脚本が初期「医龍」の林さん、演出が大ベテランの星護さん、と、
言う安定感もありますが、北村くんの「らしさ」しかない熱演
(「アンナチュラル」とは別人)、久しぶりにギラギラした江口
さんもなかなかでした。

なにしろ「ガイア」「カンブリア」メンバー、何より「WBS」に象徴
されるビジネス色の強いテレビ東京と言うイメージも今回はプラスに
働いている気がしました

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「ヘッダ・ガブラー」を観る

久しぶりのシアターコクーン
イプセンをコクーンでシスカンと言うと、堤さんと宮沢さんで
目の覚めるような「人形の家」を観た記憶がありますが、この作品
自体初見。
完全に予備知識なしに見ましたが、駆け引き、誤解、嫉妬と、最近の
戯曲かと思う普遍性に役者さんのはまりぶりもあいまって、スリ
リングで喜劇的な悲劇的舞台でした

惹句に寺島しのぶさん演じるヘッダを「稀代の悪女」とありましたが
どちらかと言うと、過去の栄光を忘れられない、あるいは捨て去れ
ないがために、自分の居場所を失い、他人だけが幸福になるのを
許さず道づれにして落ちていく印象で、ラストは個人的にはかなり
「そうなるよね」と腹落ちしてました
特に、ヘッダが訪ねていたエイレルトにデスクに向かって歩きながら
「形見を差し上げる」と言うので、あ、しまって置いた原稿を返す
のか、やはり元カレには優しい、と思ったら、拳銃を渡すシーンは
まるでちょっとしたホラーでした。

登場人物が少ない割にはそれぞれの名前(なじみのないノルウェーの?
名前が厄介。ロシア文学似)と人間関係が分かりにくく、把握に若干
時間を要しましたが、舞台で見るたびに別人に感じる寺島さんの
「不機嫌さ炸裂」芝居に良くも悪くも鈍感力が高く、無垢な自己中
さが意外にジワジワきた水野美紀さん、優男に成りきれないが放っても
おけない感じが絶妙なダメ男ぶりの池田成志さん、ハイテンションで
最初誰だか判らなかったけれど、周囲(特にヘッダ)への苛苛させかたが秀逸な小日向文世
さん、ヘッダ夫妻を手中に置いて玩ぶ事に快感を感じているさじ
加減が見事すぎる段田さんと、役者さんたちはすごく、久しぶりに
芝居を観た〜と言う2時間半でした。

高い位置からヘッダを見下ろす父将軍の写真が象徴的でした

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2018.04.15

「四月大歌舞伎」(昼の部)を観る

夜が仁左衛門さん二役の「繪本合法衢」に対して、昼は菊五郎さん
二役の「先代萩」
「伽羅」と言わないのは小助視点を付け加えたバージョンだから
だそうすが、確かに「刃傷」の菊五郎さんはすごみたっぷりでしたし、
大抵名前だけ、たま〜に政岡側に与する娘、小槙が「御殿」最後に
菓子に毒を仕込んだ種明かしにをする侍医・道益のサブストーリーが
出てきたのは面白かったですが、個人的には政岡vs.八汐/栄御前
バトルあたりが好きなので、やや物足りなかったかも。

それにしても「先代」でも「床下」までは超人の仁木が「対決」で
通常の基準で裁かれ、「刃傷」で普通に仕留められてしまうのが、
どうもなぁですが、今回は更に「竹の間」抜き「御殿」「床下」に
小助の裁き(「対決」のパロディ)を挟んで「刃傷」と言う構成で
なんかあっという間でした(笑)

時蔵さんが政岡初役は意外でしたが、まずは無難。
弥十郎さんの八汐はブルッとくる怖さが少なめ(観た中では仁左衛門
さんの八汐は絶品でした)が、道益の團蔵さんの面倒くさいオヤジ
ぶりに、二役掛け持ちの孝太郎さん、相変わらずお声聞き惚れる
萬次郎さんの栄御前と、細かく配役がツボでした。


しかし昼夜とも通しってやはり見応えありますね
個人的には楽しい月でした

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BS-TBS「諸説あり!」で晴明特集

昨日の「黒井戸」は非常に面白く見ましたが(勿論犯人知った上で)
その裏の時間に、BS-TBS「諸説あり!」では、安倍晴明が特集されて
いました
映画映像、音楽は使われまくり、スタジオゲストは夢枕貘さん、
最後には、「陰陽師」エンドロール映像、羽生くんの振付けに萬斎
さんがアドバイスした話まで、なかなか気合いの入った内容でした

BSって番組の宣伝を目にする機会が少ないので、こう言うマニアックな
番組、見逃しがちですよねぇ…
運よく見られてよかったですが。

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2018.04.10

「四月大歌舞伎」(夜の部)を観る

「四月大歌舞伎」(夜の部)を観る
「四月大歌舞伎」(夜の部)を観る
「繪本〜」は、前にも書きましたが、2011年3月に国立劇場で上演
していて、その見に行く直前に東日本大震災が起き、上演が期間
途中で打ち切りになったため見そびれた経緯があり、芝居の面白さ
自体もですがふっと地震の記憶も蘇る、私には一つ独特な感触の
演目です

その2011年、翌2012年4月は国立開場45周年記念として国立で上演
され、いよいよ歌舞伎座での「一世一代」

最初はそれでも端折っているので判りにくい感じがしましたが、徐々に
判っても来ましたし、何よりああだこうだ言うより、仁左さまの
悪の二役を南北で堪能する贅沢!

出端の、大学之助がいきなりバッサリやってから深網笠を取るまでの
わくわく感、太平次がうんざりお松を井戸に投げ込んでから、着物を
ダラッと井戸に垂らしてから手を離すまでの不敵さ満々の一連、
与兵衛を追い詰めるスピード感、孫七/お米殺しの手だれた様子など
緩急と言うか、浮世絵の連作を見るようなビジュアルと、生々しさの
リアルの共存が見事でした。

とりわけ大好きな國芳先生も繰り返し描いた、五代目「鼻高」幸四郎が
現代に蘇ったような姿は絶品。
再演によって練られ、本当はこれで最後は勿体無い気がします
このところ、重要な役を次々演じている孝太郎さん、お松と皐月
二役の時蔵さん、やられっぱなしの錦之助さんほか、脇もきっちり
揃って(個人的には太平次には過ぎた奥さんの吉弥さんのお道が
一番でしたが)歌舞伎らしいコクを味わわせていただきました

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2018.04.09

「靖国神社 奉納夜桜能」(2日目)

「靖国神社 奉納夜桜能」(2日目)
「靖国神社 奉納夜桜能」(2日目)
八重桜など一部を除いて、完全な葉桜でした。
ここまで盛りを過ぎての「夜桜能」は初めてな気がします
千鳥ヶ淵の夜間ライトアップも繰り上げ終了するくらいですから、
本当に今年の桜は早かったですね

そのかわり、毎年の寒さ対策は今年に限っては不要で、終始生暖かな
風が吹いていました

今回は行けないかもと思い、自由席にしましたが、逆に目の前に
桜の幹とか、松明の炎の位置を避けて座れたので、まずまずでした

いつもなら大騒ぎの参道もかなり静かめ。
混んでもなんでもやはり桜あっての花見ですね
ちょっと残念でした

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2018.04.08

「半分、青い」1週目

今回は最近流行りの「昭和」ものですが、前作がどんどんつまらなく
なって終わったので、なんとなく新鮮に見ています
佐藤健くんをしばらく見てないと思っていたら、これに拘束されて
いたんですね
にしてもいつまでもティーンができるのが凄い
(しかも小栗くんより違和感がない)

それより、総合で昼に「カーネーション」の再放送が始まります
BSの朝ドラ前の枠でやってはいますが、総合での過去作の再放送は
異例でしょう

個人的には綾野くん演じる長崎弁の仕立屋さんが今から楽しみです
(朝ドラで主人公の不倫を描いたのも異例でしたしね)

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お詫び

この2ヶ月ほど、コメントへのリプライができておらず、不義理を
重ねまくりまして、申し訳ありません
やっと異常な量の仕事が一区切りつきましたので、徐々にリプライ
させていただきます

更新頻度も少しずつ回復させたいと思っております
どうぞよろしくお願いいたします

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2018.04.04

イメージはなかなか拭えない(笑)

「がん寛解の罠」は唐沢さんでそもそも「白い巨塔」のところに
及川さん登場、さらに鋼太郎さんが登場し、コリオレイナスと
メニーニアス!と勝手に盛り上がりました
ついでになぜ勝村くんオーフィディアスが居ないのか、でした

また今期の日曜劇場「ブラックペアン」では内野勘助と猿之助晴信が
外科医同士で共演です。
いや、やはり過去の印象ってなかなか拭えないものですね

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