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2018.05.16

「團菊祭五月大歌舞伎」(昼の部)を観る

昼は「團」ですね
十八番のうちの「毛抜」「鳴神」「不動」が一連の「雷神不動北山桜」

海老蔵さんが五役を演じるいわゆる奮闘公演で(イリュージョン
だけ?が見所の「不動」を一役と数えるかは微妙なところですが)
最初に海老蔵さんの口上があって、解説。
砕けすぎす見所を伝え方はすごく上手いです。

五役では「鳴神」は、菊之助さんのお上品な色気(笑)の絶間姫との
コンビネーションもあり、パパ團さまに比べるといささか線が細い
ながら、安心して見られる一幕でした。
「毛抜」は磁石をコンパス型でなく、かなり正しい棒磁石型にした
のが納得ですが、カラカラ陽性セクハラ力&智力の粂寺弾正が意外に
装束に負けた系。
個人的に受けたのは、100歳にして瑞々しい若さの陰陽師、安倍清行。
ご本人は多分、早雲王子に気合い入っていたような気がしますが、
こちらは設定含めて有りがち、でしたが立ち回りは、立師の工夫が
随所にあり(「蘭平」風もバージョンアップ)、よかったです

夜の「菊」に比べて、一座感とかアンサンブル感がないため、厚みに
欠けるのが難点。
今の年代なら本当は上の年代、同年代と古典をもっとやって欲しい
ところなんですけれども。

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