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2018.06.16

「モンテクリスト伯」終わる

最後まで視聴率はふるわなかったようですが、個人的には最初に
見込んだ通り、それ以上にに面白かったですし、このところ大丈夫か
な企画が続くCXさまにしては、視聴者に媚びず、過去の栄光にも
縋らず、久しぶりにやる気を見た気がしました。
(「コンフィデンシャルマン.jp」も月9の呪縛を振り切って、実に
爽快でしたし)

最終回は2時間スペシャルでしたが、それでもジェットコースター
展開で、貞吉さんはほったらかしだし、神楽はあれで良かったのか
だし、やや詰めと落とし込みに甘さと杜撰さが残りましたが、それ
でも、ドラマにしては思い切った描写も多く、様々な無理な設定、
辻褄も、力業の演出と役者さんの大映ドラマすれすれの熱演で面白
さに転換していました。

浮世離れがリアリティな「おディーンさま」は役にぴったりでしたし
まあ癖のある役の多い(笑)新井さんはともかく、正義役の多かった
高橋さんや、凡そ悪人顔でない大倉くんが復讐される側になり、
ズブズブと罠に填まっていくのと、一方山口さん、稲森さん、岸野
さんの女性陣が攻めまくり、男性陣を圧倒していったのは予想以上
でした(笑)
プチトマトはここ1〜2日、見ると笑ってしまいます

逆に一筋縄ではいかないタイプの役の多い三浦さんが、無口で忠実な
執事役だったのも新鮮でしたし、隅々まで面白さが詰まっていました。

まだ最終回2回しか見ていないので、もう少し細部を含めて噛みしめ
たいと思います。

ま、「コンフィデンスマン.jp」風に言えば
『目に見えるものが真実とは限らない
真海は本当に死んだのか?
最後のシーンの男女は誰なのか?
土屋はシンガポールへ飛び立ったのか?
神楽はのうのうと生き延びるのか?
瑛人は成長して復讐に走るのか?
モンテクリスト伯の世界へようこそ』
ですね

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