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2018.07.15

「七月歌舞伎鑑賞教室」を観る

「七月歌舞伎鑑賞教室」を観る
国立劇場

鑑賞教室に「日本振袖初」とは、割と遠い曲をやるんだと思って
いましたが、考えて見れば、妖怪を打ち倒して姫を助け出すと言う
のは、若い人にはゲームでおなじみのシチュエーションかも知れません

しかも、いわば最初から立体化(3次元)している訳ですしね。

解説は新悟くん。
本人が稲田姫役で、本編板付きで幕開けする関係か、途中から映像
解説になってしまったのはちょっと肩透かしでしたが、しかしいまの
若い役者さんはみんな喋るのが上手いです

この芝居、確か、歌舞伎座で玉三郎さんのを観た記憶がありますが
イメージかなり違っていたのは、記録を見たら、稲田姫が福助さんと
言うからかなり前だからでしょうか。
いやなんかもっと違った気がしました。

そして新悟くんですが、かなりシンプルな(笑)衣装だとひょろひょろの
やや色気少なめなのが判りやすくて、これを生け贄に捧げられても
大蛇はあまり嬉しくないんじゃないかしら(苦笑)

時蔵さんは良くも悪くも、あまりおどろおどろしさのない、明るめ
健全な?大蛇で、個人的にはもうすこし「闇」を感じられても
良かった気はします。

8つの頭の残り7つは、装束同じの役者さんが7人登場して、見事な
スネイクフォーメーションを見せていました。

錦之助さんの素戔鳴尊は凛々しさが艶やかで、こう言う役、良いです
よね。

それにしてもメインキャスト3人で歌舞伎一ヶ月国立でやるって
狂言じゃあるまいし、あまりにもコンパクトすぎ(笑)
歌舞伎座やって巡業やって大阪でやって国立でやってとかしていたら
一劇場の役者も薄くなりますよね…

もう少し考えたらとは思いました

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