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2018.10.05

「秀山祭九月大歌舞伎」(昼の部)(2)「河内山」を観る

「秀山祭九月大歌舞伎」(昼の部)(2)「河内山」を観る
「秀山祭九月大歌舞伎」(昼の部)(2)「河内山」を観る
こちらも感想が遅れました
写真が2枚。
上が夜の部の、魂絞り出すような「俊寛」、下が昼の「河内山」
ですが、同一人物の身体とはちょっと思えません。

実は演目を見た時は「なるほど秀山祭」な、若干既視感あるある
だなとは思いましたが、このキャラクターを1日のうちに両方演じる
吉右衛門さんのエネルギーは半端ないですし、前と同じで済ませて
いないのがまたお見事です。

で「河内山」。
どうよ、と言うか、江戸っ子の豪快さとご機嫌の良さが写真からも
伝わります。

今回は「質見世」が出ましたが、これがあった方がお数寄屋坊主
姿が偽物感が出て面白いですね

まあ吉右衛門さんの河内山の素晴らしさはいくら書いても尽きない
のですが、そうなるとポイントは松江候。
今回は幸四郎さんでしたが、やっぱりハードルは高いかも。
ちょっとしたやり取りのテンポがもう一つで、盛り上がらなかった
のは残念でしたが、逆に以前、結構年配の(笑)松江候を見た記憶が
あったのも無理もなかったのかもと逆に納得。
個人的感覚ではパパやお祖父様が得意だった筈なので、松緑くんとか
どちらかと言うとおっとり新・幸四郎さんより良さげな予感もして
るんですけど…

吉之丞さんの大膳、又五郎さんの高木、歌六さんの和泉屋、そして
魁春さんのおまきと脇も完璧、米吉くんの浪路も若さがあって、
いつもながら播磨屋さん一座のチームワークもお見事でした。

そう言えば魁春さんいつだったか舞台で体調崩されたりしてましたが
最近は如何なんでしょうか。

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