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2018.10.09

「芸術祭十月大歌舞伎」(昼の部〜「三人吉三巴白浪」)を観る

「芸術祭十月大歌舞伎」(昼の部〜「三人吉三巴白浪」)を観る
勘三郎さんの七回忌追善公演。
昼の部は個人的興味の関係で「三人吉三」幕見のみ。

ちょっと前まで浅草で観てた気がする七之助くんお嬢&獅童くん和尚の
「大川端」が、勘九郎くんでなく、巳之助くんお坊で歌舞伎座で
かかるようになったんですねぇ。
自分の歳を感じずにはいられません(遠い目)

まあ「大川端」しかやらない場合、見方はお約束をどれだけ再現する
かのチェック的に成らざるを得ず、お坊の草履を出す手先、和尚の
羽織を捌くのとかわらけを割る手際みたいなところが目につく
(個人的に)のですが、こうなると、やはり先輩二人にに一日の
長あり
巳之助くんは背丈があり手足も長いので、ひょっとしたところで
どうも力が入りきれず、持て余し感じがするのが勿体無いし、そも
そも熱量低すぎ(笑)

七之助くんのお嬢は以前ほど声の使い分けをしなくなって、女の
ふりをする気がなくなった気がします
見た目で十分でもありますが、はっきり言って出から殺気隠しなさ
過ぎ(笑)
夜鷹ちゃん、いくら生霊出ると言ってももう少し用心しなきゃ。

獅童くんは顔が古典なので、あとはもう少し黙阿弥調が身に付くと
聞いてて気持ちが良くなりそうです。
まあこればかりは、山はどの先人と比較されるしかないので、大変
ですけど、いよいよ世代交代ですね。

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