« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »

2019.04.30

シアターゴーアーの鑑?(笑)

Kaikiiwai

ちょっと前、久しぶりに腰を据えて厚い単行本を読めたのには実は
理由があって、救急搬送されて2週間ほど休養していました。

会社からは「新年度からは法律が変わるので年5日は必ず有給休暇
取ってください!」とか言われていて「無理だろう~」と思って
いたのですが、新年度いきなりその倍以上休んでしまい、あらぬ形で
見本を示してしまいました(笑)

しかし今回、我ながらたいしたものと感心?していたのは、私にしては
長期休養にも拘わらず、取っていた芝居のチケットを一枚も「飛ばさ
なかった」事(笑)
「ブルーオレンジ」に「ゲキシネ髑髏城」など結構詰め込んでいた
4月上旬だったら、確実泣くところでした
その意味では、
「シアターゴーアーの鑑」と、自分を勝手に誉めてます
(単なる偶然ですけど…)

さて、写真は、動けるようになったら絶対食べると決めていた、
大好物のねぎ焼きとレモンサワー。
生き返りました(笑)

5月は芝居もですが、シビアなチケ取りもありますし、6~8月は
帝劇ですし、どっちにしたって年休残数を考えたら、暫くはこんなには
休めないですしね(笑)

| | コメント (0)

2019.04.28

テアトロで今井朋彦さん特集!

鋼太郎さんの(敢えて「さいたま」のとは言わない)「ヘンリー
五世」には「深みに欠ける」と言う、超辛口の評が出ている同じ
「テアトロ」最新号に、今井朋彦さんブチ特集が。

曰く、「ヘンリー~」も今井さんが出演していたら違っていたらと
あって確かにとかなり同感しました。

但し「芸風の違い」と言うか、今井さんが萬斎さん演出の舞台に
なら判るけれど、鋼太郎さん演出ののシェイクスピアに出ていると
言う画は、ちょっと想像しづらい(笑)

勿論、辛口評には、「深みに欠ける」理由として、名台詞シーンを
バッサリやってしまったのに、ネギのお遊びシーンが長すぎる、
とか、他にも具体的ダメ出しがされていて、言われて見れば確かにで、
また、同じ筆で、横田さんと堀くんに高評価がついていたのには
これも納得。

なお、文学座公演情報によれば、秋には今井さんが野口英世を演じる
舞台の再演が発表されていて、初演を見逃しているので、是非拝見
したいところです

| | コメント (0)

2019.04.27

今更?(予習中?)2016年版「エリザベート」DVD

2016年当時は、城田トート推しで見ていたので、DVDが出た時
成河くん出演のの「BlACKバージョン」が井上トートなのね~と
思いながら見ていましたが、2019年キャストが発表された今になって
見ると、相対の関係上(笑)ルドルフが古川くんで、2019年の2トートが
1場面に収まると言う、レアな映像になっているのも含めて、
やっぱり買っておいて良かった(笑)

しかし実はエンドクレジットまでしっかり見てなくて、今回気合い
入れて最後まで見ていて、ルキーニを取り調べる「裁判官」の声が、
菅生隆之さんと初めて知って(遅い)、思わず画面に「そうなのか~!」と
夜中に叫んでしまいました(笑)

菅生さんと言えば、蜷川さんのシェイクスピアや萬斎さん主演の
「オイディプス王」にも出演されていた文学座のベテラン俳優さん。
特に、今井さん、横田さんと共演した、文学座アトリエでの
「TERA/NOVA」は印象に残っていて、ほかにも数多くの洋画吹き替え
されている渋い声の持ち主なので、「ルイジ・ルキーニ!」の迫力に
超納得していたんですが、しかし今回改めてググッたら、文学座退座
されていたんですね~
そして更に洋画やアニメの吹き替えがとんでもない量になってました。

そう言えば、「エリザベート」は最初、山口さんと内野くんの
Wキャストで、内野くんも当時文学座員さんでしたから、帝劇に老舗新劇
劇団の2人の声が響いていたと言うのは感慨深い

更に言うと、森さん演出で当時は難解過ぎって観ていた、「ビッグ
フェラー」ですが、今にして思えば、内野くんと浦井くんと言う
新旧「メタマク」ランダムスターと、内野くんと成河くんと言う
「エリザベート」トート/ルキーニ(時差)コンビがストプレで
共演していたと言う、恐ろしく貴重な舞台だったのでした。

そう思うと、もう一度同じキャストで見てみたいですね、しっかり
社会背景予習して(笑)

| | コメント (0)

2019.04.25

新「DEATH NOTE」、横田さんがリュークって!!!

いよいよ、鋼太郎さんの跡をつぐのは横田さんに決定ですか!

来年1月にキャスト一新で上演の舞台「DEATH NOTE」のリューク役に
横田さんがキャスティングされてます!

秋の三谷さんのホームズ芝居と言い、横田さん出演舞台、チケット
取り難易度急激に上がりすぎじゃないでしょうか。

鋼太郎リュークは、リンゴを掴みにオケピから登場しましたが、
横田さんリュークはやっぱり北陸新幹線から登場でしょうか(まさか)

今冬は、浦井くん/一生くんの「天保十二年のシェイクスピア」も
ありますし、既に「エリザベート」で今年のチケット運使い果たした
私に、一生くん、横田さん舞台を見られる運は残っているのか、
本当に不安しかないです。

しかし最も残念なのは、恐らくこれに出演されるという事は、横田さんの
「ヘンリー8世」出演確率はかなり低いという事です。
あ〜あ。

| | コメント (0)

2019.04.24

「キネマの恋人」再演

初演時、評判を聞いて当日券で行くか~と思ったら、出演者インフル
エンザ罹患で休演になっていて、そのまま未見でしたが、この夏
再演が実現。

早速チケットは確保しましたが、先日Sept会報と一緒に届いた
「SETAGAYA ART PRESS」のケラさんのインタビューに、「初演時
映像では、萬斎さんなど劇場スタッフに協力して頂き」みたいな
文章があってびっくり。

それは再演時も使われるのか、萬斎さんの協力、とは映っているのか、
ちょっと(かなり)それも気になるところ。

ケラさん、確認したいので、是非映像は再利用でお願いします(笑)

| | コメント (0)

「浄瑠璃を読もう」を読む

Joruri

橋本治著
新潮社刊

滅多に単行本は買わないのですが、これは「手元に置いて都度都度
読むべき」と、文楽指南役だった家人に勧められて、随分前に買って
いたのですが、厚いわ、中身が濃いわでなかなか捗らないまま
放置してました

しかし、来月、国立で待望の「妹背山」が通しで上演されるにあたり
折角なので、「妹背山」部分を予習にと、読み始めたのですが、
難解。
いや、難解と言うか「妹背山」理解不能でした(笑)

橋本治先生をして「新しいが名作、傑作じゃない」と謂わしめる
これ、大抵は「三笠山」と、時々「山の段」しか掛からない理由が
まずは良く判る、判らなさ加減で(笑)、余りにも面倒くさくなり
人間関係図を広告の裏に書いてみましたが、登場人物少ない割に
更に面倒くさかったです(苦笑)
(国立劇場サイトの人間関係図も似たようなもの)

でもまあ、少なくとも基本情報と話の流れと、芝六関係部分が全然
判らないらしい事と、「山の段」を歌舞伎で見ると寝てしまうのは
先生公認(!)だと言う事だけはよく判っただけでも読んだかいが
ありました(笑)

これで安心して判らなくても観られます(違う)

| | コメント (0)

「知られざるキミ・ライコネン」を読む

200頁余の翻訳本を一晩で読むなんて、ですが、いや本当にこれが
面白い本で、ほぼ一気読みしました。
やっぱりキミ、ただ者じゃないし、やっぱりキミはキミで、私は
キミのファンだと再確認しました(笑)

とは言うものの、F1なんて、日本じゃ今やマイナーなスポーツ。
メディアが限られていた前世紀に、セナがあんなに有名立ったのは
一体なんで?ですが、まあ偏に、台場の目玉マークのテレビ局様の
ご気分次第、なんでしょう。

勿論、亜久里のような日本人ドライバーがいる、或いは圧倒的に
強い(かった)ホンダが参戦している(ごめん、トヨタ)、少なく
ともブリヂストンがタイヤサプライヤーだ(一時は全チームへ提供
するワンメイクだったなんて信じられない)、残念、いまはどれ
にも当てはまりませんしね。
私が「皇帝」シューマッハと競う、ハッキネンにはまってF1を見始
めた頃は、フジ地上波が23時に時差とは言え、決勝は当日放送を
してましたし、今では驚きですが、WOWOWもF1放送してました
(WOWOW契約したのは最初はそれがきっかけ)

それが地上波の放送がなくなり、WOWOWはテニスなどに移行し
CSフジのNEXTがフリー走行から全日程リアルタイム以外は、BSフジが
当日23時台にやるのみに

ハッキネン引退後は、引き続き反シューマッハ、反フェラーリで
デニス「校長」のもと、走れば壊れるダメなマクラーレンエンジンに
我慢し続けるライコネンを応援しはじめ今に至る訳ですが(その後
キミがフェラーリに乗った時は従って本当に困った)、今や当初
からのCSフジNEXTのみで、しかも有料放送ですからなかなか広まり
ませんね

そんな中、Yahoo!に珍しくF1コラムがでました
タイトルが「ニッポンのファンが選ぶ思い出のF1レースベスト10」

投票数がえらい少ないのがどうなんだ、なんですが(笑)1位2位は
ハッキネン、ライコネンファンとしては、してやったりの内容。

2位は、2000年のハッキネンのスパ・フランコルシャンでの「20世紀
最大のオーバーテイク」
当時は、周回中の給油が可能で、タイヤの状態とオイルタンクの
重量から、先行逃げ切りか、たっぷりオイルを載せて、ピット
ストップを1回にするか、など、シューマッハが先駆となった、
戦略的ピットストップが一番過激だった頃で(速いフェラーリは
結局どっちでも勝てた)、更に、それあり?状態のえげつない
オーバーテイクに、何度も「ペナルティじゃないのか!」と怒った
ものですが、このミカの、ゾンタサンドイッチの纏めてオーバー
テイクは、反フェラーリ、反シューミにとっては快哉以外の何物
でもなかったですね。

そして1位は、言わずと知れた(!)2005年の日本GP
予選でトップに2分差以上つけられて17位だったライコネンが
決勝で神がかり的大オーバーテイク大会。
最終周でフィジコを抜いての優勝。
本当にこの時は良くマクラーレンエンジン壊れなかったと感心して
ました、と言うか「やればできるじゃん!マクラーレン」(笑)と
思ってました。

それにしても、デビューは異例だったし、喋らないし、シャンパン
ファイトの前には必ず一口(もしくはそれ以上)飲んじゃうし、
一時はラリーに行っちゃうし、ハントの名前でスノーモービルの
レースには出ちゃうし、この人、どこまで本気なんだろう、と思って
いたので、正直、アラフォーになるまで(今年も!)現役を続ける
長寿ドライバーになるとは思っていませんでした。

色々あるとは思うけど、一度くらいは優勝してほしいところです。
ハミルトンを悠々と出し抜いて!

| | コメント (0)

2019.04.23

「いだてん」で浜松の若い志ん生の話を聞く「まーちゃん」

四三夫妻(笑)の冷水浴に気を取られで、ぼんやり見てましたが
浜松の若い志ん生の話を聞いていた「まーちゃん」は、勿論、長じて
1964年東京オリンピックの招致に関わる、阿部サダヲさん演じる、
第二の主人公、田畑政治さんの少年時代、というリンクなんですね

なるほど。

| | コメント (0)

2019.04.21

「いだてん」急展開(笑)

なんだなんだ、洋さん演じる池部の重行さんがキャストでいきなり
(回想)になって、いきなり黒縁写真になって、しのぶママに
拝まれてた(笑)
ナレ死、でなくて、台詞死。
う〜ん、予想はしてましたが、退場早かった、、、

それにしても、しのぶさんと獅童くんと勘九郎くんが同じ画面に収まって
いると、勘三郎さんが柱の陰あたりからニコニコしていそうでしたね。

それにしても確かに盛り上がりの薄さは否めませんね。
つまらない訳じゃないんだけど。

| | コメント (0)

2019.04.20

「化粧」と言う芝居のこと。

こまつ座が6月に「化粧 二題」と言う芝居をやります。
出演は内野くんと有森成実さん

久しぶりに内野くんの舞台も見たくてチケット取りましたが、
(ケンジのイメージがちょっと強くなっていて笑いそう)
そもそも「化粧」は私には、ちょっと思い入れがあるお芝居です。

実は何で観る気になったか今となっては記憶にないのですが、
「化粧」と言えばイコール本多劇場、イコール渡辺美佐子さん
あの一人芝居の迫力と言うのか、不思議さと言うのが、歌舞伎と
何故か既に魅入られていた(今にして思えば本能レベルか)、東宝
大劇場時代の蜷川さん芝居以外見ていなかった私には、加藤健一
さんの「審判」と双璧の、観劇の原点です。

「化粧」はのち、確か平淑恵さんが引き継がれていて、今回は
有森成実さん。
うわ、若返りっと思ってはみたものの、考えてみれば「東京ラブ
ストーリー」世代と言う事は、もうそれなりのお年頃なんですね

大衆演劇、も多分初演の頃よりちょっとありようも変わってきている
気もしますし、演者の背景も変わっている中で、この形態の芝居が
どう令和の新宿南口で見えてくるのか、見どころの一つかも知れません

| | コメント (0)

ココログのリニューアル落ち着いた?

まあ私のあたりは、凝った作りもしておらず、文字のみダラダラの
おかげか、なんとかやり方は掴めて来ましたが、たまに以前の投稿を
編集しようとすると行間やら、写真位置やらがグダグタになるので、
投稿時載せそびれた千鳥ヶ淵の桜の写真とかを追加でアップするのが
躊躇われています

基本をシンプルテキストにできる設定になったのか、とか、どこまで
調整できている(ない)のか、イマイチ見えない。

まあ、以前の投稿が消えなかっただけで、個人的には良いかとは
思っていますけど。

「エリザベート」が始まる6月までにはもう少し使い慣れておきたい
ですね。

| | コメント (0)

2019.04.19

ステアラで「ウエストサイドストーリー」上演

「髑髏」祭を1年ちょっと、「メタマク」祭を半年やって、急に個展とか
やっているので、もう演劇やらないのかと思っていたら、いきなりの
ブロードウェイミュージカル、それも劇場オリジナル演出バージョン
とはびっくりしました

生演奏付きと言う事は、何らかの形でオケピ作るか、新感線同様、
舞台の上にブース作るんでしょうが、回る舞台で字幕もなかなか
目があちこち行きそうで、難しいような気もしますけど。

ま、最大の問題はアクセスと飲食と休憩時間が解決できるかだとは
思いますが、確か20年春までの期間限定劇場だから、まんま、でしょうね

ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」
※生演奏/英語上演/日本語字幕あり

日程:8月19日から10月27日まで
会場:IHIステージアラウンド東京


| | コメント (0)

松岡和子先生の日経新聞コラム

気がついたら、日経新聞の夕刊で松岡和子先生の連載コラムが
始まってました

全然気づかなかったのですが、4月からでしょうか?
読んだ回は飼い猫の話でしたが、ちょこちょこ沙翁翻訳話も出てくる
かしらとちょっと期待してます。

古新聞ひっくり返して過去分探すかな~

| | コメント (0)

どーなってるんですかね、TOHOシネマズ日本橋(笑)

未だに半分のスクリーンしか稼働してないらしく、今日からのNTL
「リア王」はヒューマントラストシネマ渋谷での公開とか。

ちょっと前までは雨後の筍状態だった渋谷の小規模の単館公開館も
再開発やら何やらでいつの間にか少なくなり、今となっては、こちらも
貴重な個性派ハコではありますが、地下鉄出口とは微妙に繋がってないし、
一階のチケ売り場はないし、何より客席狭く、客席内スロープないし
前方席スクリーン近すぎと、外観のおしゃれさの割には見やすい
席が限られているのが難。
と言って、TOHO川崎も遠いし、今回「リア」は行けるか微妙…

日本橋の早期全面再開、期待してます!TOHOさん!

| | コメント (2)

2019.04.17

「仮名手本忠臣蔵」(大序から四段目まで)を観る

国立文楽劇場開場35周年記念公演

今回は往復の新幹線で自分の手配ミス、アクシデントでのJR東海の
神対応、挙句、家族の急病と、観劇以外が本当に大変でしたが、
行ったかいがある公演でした。

歌舞伎で見慣れた演目だけに、いわばオリジナルを観ると、歌舞伎に
なって工夫されたところや(「判官切腹」)、逆に歌舞伎では
ほぼかからない貴重な段を見られたり(「文づかい」は多分、お軽の
行動が名前通り余りに軽々しく、生々しく、かつ影響が大きすぎて
歌舞伎ではやりにくいのかも、とか、「花籠」は動きがなさすぎて)
それぞれの特性を改めて感じました

勘十郎さんが、高師直の高笑いの時に同じようにご機嫌な表情だったり
簑助さんの顔世(「花籠」)がやっぱり美しかったり、判官の切腹が
人形だと本当に遣い手が抜けると魂を失うようになるのが文楽なら
ではでしたし、やはり通しでの上演は楽しかったです。

次は夏に五段目から。

暑い時期ですが、頑張って大阪、いきます!

| | コメント (0)

2019.04.13

栗山さん演出、菅田くん主演で「カリギュラ」

う~ん
オニちゃんカリギュラは捨之介カリギュラより危険度高そう…
しかし「カリギュラ」は勿論カリギュラもですが、シピオン、
セゾニア、エリコン、ケレアも重要な役どころなのでキャスト続報が待たれます

栗山さん演出となると、セゾニアは何となくあの人かなとも思い
ますが。

新国立劇場で年末、以降地方公演との事ですが、小劇場は同時期、
成河くんと亀田佳明くんの二人芝居中。

どちらも魅力的です

| | コメント (0)

2019.04.12

「るろうに剣心」来年続編2作公開

「京都大火編」「伝説の最期編」で盛り上がっていたのは、もう
5年も前の事なんですねぇ…

キャスティングが楽しみです

| | コメント (0)

2019.04.11

「BLUE/ORANGE」劇評が朝日新聞夕刊にちょっと載る

今日11日の朝日新聞夕刊、河合先生の演劇コラムが出ていました

メインは現代におけるシェイクスピア劇上演について。
「ナショナルシアターライブ」でかかった最新の「マクベス」、
河合先生から出ない事はない(笑)萬斎さん「マクベス」、そして
これからかかるイアン・マッケラン!主演の「リア王」(写真入り)
などが取り上げられていましたが、最後に演劇のアップデートの
例として配役を替えて上演されている「BLUE/ORANGE」が取り上げ
られていました

正直、成河くんが「子午線~」で萬斎さんと繋がりがあるので
河合先生執筆コラムなら、ちょっとでも触れられてるかもと思ったら
案の定(笑)でした。

| | コメント (0)

島次郎さん死去

「美術:島次郎」
どれだけこれまでこのクレジットを見てきた事でしょう
新国立の「ヘンリー」シリーズ(「リチャード三世」も)、風姿
花伝の「ビューティ・クイーンオブ・リナーン」、鵜山さんの
「コペンハーゲン」、家にあったパンフレットの一部から引用
しただけでこれ。

2018年までの舞台美術を集めた書籍も出たところでしたし。残念

合掌

| | コメント (0)

7月に「MAMSAI◎解体新書」特別版連続開

5月の通常版とは別に、7月に「5W1H」と称した、連戦イベントが
行われる模様。

7月は、仕事は詰まりまくり、何とか「エリザベート」日程を絞り
出したのに、まだこのトラップ(笑)があったとは

どんなトークゲストになるか判りませんが、これまで「解体新書」は
初回から1回も欠かさない「皆勤賞」中、ご褒美にせめて1回くらい
ご招待とかないでしょうか(笑)
なんなら、チケット半券提示も可です(笑)(笑)

「MAMSAI◎解体新書 その参拾」
7/9~14
世田谷パブリックシアター

| | コメント (0)

2019.04.10

「BLUE/ORANGE」を観る(3回目)

週末マチネ、平日ソワレときて、平日マチネでmy楽(予定(笑))

客層はどの回もだいたい高め、男性客、夫婦客もいる感じで全体
落ち着いていましたが、一方芝居はキレキレの強めの罵詈雑言罵倒
合戦(翻訳家としての小川さん、「翻訳臭」なく、自然な日本
語で本領発揮!)なので、予備知識なく見たら刺激強めでしょう

ブルースは患者には自分の診断したとおりでいて欲しいし、なんだ
かんだ言っても「こうなるはず」「こうなはず」言う先入観は
割と強いタイプだし、「こっちにはキャリアがかかってる」とつい
言ってしまう出世欲もある
ロバートは患者より、いいなりの部下が欲しい
だから、反論してくる新人ブルースが気にくわない
確かに居ます、何する訳でもないのに「虫がすかない」「癇に触る」
タイプ
でも今回のロバートはいくらなんでもパワハラレベルが、一段
上がっていて、かなりヤバかったです
(陰険でもあり、幼稚でもある)
近寄った横をすり抜けられたブルースの悔し泣きが痛々しく、
またその虚無、絶望から反撃に出て、勝ち誇ったようにオレンジを
両手で食べる姿には、正直、そこに患者のためなんて建前は一ミリも
存在せず。

単にロバートだけを何事もなく出世させられるか、と言う意地で
あり、勿論それで自身が傷かない訳もないので、話に出てくる「妻」も
顛末を知ったら本当に驚くでしょう

しかしプライベートと仕事は分けて考えている人が殆どとは言え、
こんなカウンセラーに「治療」されるなんてちょっと躊躇しますね
何しろ「収容」だの「釈放」だの、ロバートも相当な事言ってます
何だか背筋が冷えてきます

さて、この芝居、千葉さんでさえどつかれ倒される、だいたい
「力余る」系ですが(笑)、今回は、ラスト前、ブルースと揉みあった
クリスのネックレスの糸がきれて吹っ飛びました
ブルースが「大丈夫か?」のセリフにそっと首回りに手をかけた
ので、クリスも「大丈夫じゃねえよ、吹っ飛んだ」とアドリブに
なりましたが、繋がっていた絆とか信頼が断ち切られたメタファにも
見えました

逆に先日の「カンタベリー大司教」抜けは、たまたまだった模様で
千葉さん今日は鼻高々でした

またこの芝居にはたまに(笑)刺さるセリフがありました
ロバートの「人間は失望できる動物」もですが、ブルースの「仕事
とは言え、他人の人生に関わっている(重み)」と言うセリフは
似たような感覚を持つ職種なので、凄く共感できましたし、
どれだけ自分がこの芝居を理解できたか判りませんが、頭をかなり
使い、人間の弱さ、エゴイズム、無意味なラベル化など、普遍的な
醜い部分を曝された気がしました

内容は終わってカタルシスも楽しい気持ちにもなれませんが、役者
さん3人の個性と熱演が際立つ芝居でした

| | コメント (0)

「BLUE/ORANGE」を観る(2回目)


2回目は前回と反対サイドで、ブルースがオレンジの皮を食べ始めの
無表情からラストの一撃の、泣きそうな笑いまでがしっかり見られ
ました
また、ドア寄りだったため、キャストの出入り(たいていどたばた)が
間近に見られ
かなり新鮮でした

前回はかなりブルース余裕の逆転勝ちに見えたのですが、今回は
ロバート先生余裕綽々終始優勢、ブルース徳俵で何とか持ちこた
えての、うっちゃり辛うじての判定勝ちな印象。

仕事の評価を自分へのものを分けて考えられないブルースの感覚、
更には土壇場で二度にロバートに裏切られた悔しさは、師と仰いで
いた上司に「嫌い」とまでは言われませんでしたが、かなり身も蓋も
なくバッサリな一言と共に異動を言われた苦い経験があるので、
身にしみました。

症状があって入院しているはずのクリストファーが、大人2人の
分裂した意見に「おかしくなりそうだ」と言うセリフが最大の
皮肉ですね

ちょっとずつ分かりにくい固有名刺は省略の方向?
今回は、カンタベリー大司教、がありませんでした

また、トークとか聞けば解るのかも知れませんが、クリストファーの
フルーツスタンドについて、ブルースが口にだすのも嫌だ、住宅街
でやっていたら大変だった、と言うのが「比喩」(この芝居のキー
ワードの一つ)なのか、何か反社会的行為の隠語なのか不明ですが
その行為についてロバートは完全スルーなので重要度は不明なまま
でした
ブルースもなかなか闇を抱えてましたが、ロバートは文化的背景に
配慮すべきと言いながら、レゲエだの何だのと言うくらいなので
多分本当は無関心なんでしょうね

「禁煙ですよ」とブルースがロバートをたしなめながら指差す、
劇場の本物の「禁煙」掲示もですが、その下にあるオレンジと青
(緑)のバネルランプも多分本物?

白い明るいライトの元、ずっとお洒落なクラシックが鳴っている
ドアの外(外界)が、いざクリストファーが退院するとなった時、
いきなりライトはブルーになり、音楽は嵐のようなノイズになる、
そんな照明や音楽の使い方も効果的でした

久し振りに「芝居らしい芝居」を見た気がしています

| | コメント (0)

2019.04.09

「BLUE/ORANGE」新聞劇評が読売新聞夕刊に載る

今日9日の読売新聞夕刊に劇評が出ました
いわゆる初演ものでない芝居の劇評が新聞に載るのは珍しい気が
します

以前、早稲田の演劇博物館での講演会で、新聞劇評は結局、担当者が
載せねばならないと思う作品を載せる、と言っていらしたので、
この作品は「載せねばならない」だと認められた訳で、やっぱり
嬉しいですね

因みに、成河くんの事を「怪演」と書いてますが、「快演」ですよね

Blueorange2019

| | コメント (0)

「四月大歌舞伎」(夜の部)を観る

お目当ては仁左衛門さんの「実盛物語」
仁左衛門さんもファンですが、物語自体も、これが「義賢最期」の
続きと判る感じが好き。

ついでに言えば随分経ちますが、蜷川さんの演出で萬斎さんが
菊之助さんと共演した、清水邦夫さんの「わが魂は輝く水なり」で
萬斎さんが演じたのが実盛で、ラストに歌舞伎の実盛が約束する
ように髪と髭を黒く染めるところがあり、で(笑)

まあ、この場だけやると、いきなり高貴な妊婦が場違いな民家に
いたり、死体の硬直をものともしない、スーパーパワーを発揮する
幼児が登場するも「親は誰」とも説明ないとか、いささか不親切だとは
思いますし、小万がらみの部分、人形浄瑠璃でなく人間がやるのは
ちょっとホラー(きれい目なゾンビ)じゃないかといつもそこは
突っ込んでしまうのですが…

仁左衛門さん姿を愛でる、と言っては失礼ですが、とにかく形が
美しくて惚れ惚れ。
今回は眞秀くんが 太郎吉を勤めてましたが、仁左衛門さんを相手に
堂々。
「盛綱陣屋」の小三郎もでしたが、しっかりしてきた気がします

来月、従兄弟の和史くんは丑之助で初舞台踏みますが、眞秀くんは
どうするのかな?

歌六さん瀬尾は当たり前に安心の高レベルでしたし、馬までも
芸達者で(笑)お見事。

このところしばらく、歌舞伎座は子方が出ると替え玉殺人ばかり
だったので(笑)、その意味でも今回は安心して見られました。

「黒塚」
猿之助さんオンステージです。
能を暫く集中して見ていたため、どうしてもこのショーアップした
歌舞伎バージョン、どんなに地味目にされても慣れません
多分、能舞台の狭さに対しての塚の圧倒的存在感や、醸し出される
不気味さや緊張感は、ライトきらきらな歌舞伎では出せないかと。

それにしても猿之助さんの身体能力は凄い。
確かそんな昔でなく、腕の大怪我してましたよね?と疑いたく
なるほど、何もかもスムースでした。
猿弥さん最近歌舞伎座大活躍ですが、今回も能力役で鮮やか。

最後の「二人夕霧」は失礼し、「平成最後」の歌舞伎座は終了

次に歌舞伎座に行くときは、「令和」です

Sanemori

| | コメント (0)

2019.04.08

松浦武四郎さんが、ドラマになる!

余りに一般的知名度が低いので同意されにくいかも知れませんが、
私は歴史上の好きな人物と言われたら、この、松浦武四郎は絶対
外せません

どんないきさつか、今や全く覚えてませんが、とにかく自分で意識
して最初に買って読んだ偉人伝記がこの方のもので、以来ずっと
気になってきました

そして遂にその松浦武四郎を主人公にしたドラマがこの夏にNHKで
オンエアされるとか!
待ったかいがありました。
主演は松本潤さん。
私の勝手なイメージとはあまりにも違う点についてはさておき、
NHKさま(さま付け)偉い!
脚本は大石静さん。
大久保を江口さん、他に小日向さん、宇梶さん、筧さん、斎藤歩
さんなど、渋いオヤジ俳優が並びます

因みに何故か気になる偉人はこの北海道開拓関係に多くて、あとは
徳川慶勝(容保、定敬の実兄の尾張徳川藩主)と榎本武揚

特に榎本はその波瀾万丈の生涯が佐々木譲さんの「武揚伝」になり
ましたし、さらにNHKでラジオドラマにもなっているので、数年
うちに大河ドラマになるのではと期待してます。

ともあれ松浦武四郎ドラマ、期待して待ちます。

| | コメント (0)

2019.04.07

「BLUE/ORANGE」を観る(ネタバレあり。大抵してますが、念のため)

DDDクロスシアター
小劇場、ですが、この「BLUE/ORANGE」初演の八幡山の劇場から
すれば、かなり大きくなっていて、その分、特にブルースの動きが
派手に
多分、ブルース役者さまの身体能力にもよりますし、初演は千葉
さんがブルースだったから、余計かもしれません(笑)

と言うか、前回は今回から考えると、劇場の狭さと言う制約もあり
完全な密室、逃げ場のない(観客も)セリフバトルでしたし、戯曲も
初めて見るにはなかなかハードルが高かったのを覚えています
(あと、劇場がちょっと暑かった)

また、前回は成河くんのクリストファーが今回以上に正体不明だった
ため、大人2人が翻弄されまくる印象が強かったですが、今回は
配役も変わり、役同士の年齢差が変わり、また、こちらも観るのが
2度目、そして劇場のおかげで動きもついて、個人的には随分と
分かりやすくなりましたし、かなり違う芝居に見えました

客席が舞台の長辺を対面で挟む配置
(そのため、時々見たい表情の時に背中しか見えなかったり、逆に
背中に表情が見えたりもしました)
そして客席と平行に白い長テーブル、その短辺、つまり「お誕生日
席」両方に椅子
ロビーから客席に入った口を下手とした時の上手に壁があり、
ウォーターサーバー、換気扇(煙草の煙用)、ベンチ、何でも(水分
あっても容赦なし)入るゴミ箱、バケツ
テーブルには重要アイテムの、ガラスの逆円錐形の器に入った
オレンジ数個。

クリスがどんな状態で、どう診断され、どう治療されたのか、
「患者」クリスに対して「医者」2人がどれほとしっかり彼に向き
合い、医療システムと社会システムにも即した方法での社会復帰に
ついてディスカッションし尽力したか、みたいな素敵な話では
「一切」
なくて(苦笑)、そこにあるのは、クリスと言う「患者」を通しての
カギカッコ付きの「大人」2人の、いわばマウンティング、「本人の
ため」としながら、結局自分のため、そして挙句は様々な差別に
ついての本音と建前使い分けてのエゴ丸出しのバトル、と言う印象が
今回は強かったです。

どちらがクリストファーを考えているかではなく、ロバートは病院の
経営と自身の出世だし、ブルースは特に前半、クリストファーの事を
真剣に考えているように見えましたが、実は自身のキャリアの浅さ
から来る自信のなさ、肝心のクリストファーが全然自分の思う通りに
なってくれないもどかしさ、ロバートが何かと自分とクリスト
ファーの「信頼関係」を壊すような無神経な態度をクリストファーに
取る焦りなどから、徐々にクリストファー、そしてロバートに
対する言動から、配慮や建前が消えていきました

後半になると、何だか3人のうちでクリストファーが一番冷静で
真っ当なんじゃないかと思うくらいに「大人」2人が大人気なく、
本人ほったらかしで外(本当に舞台/客席の外のロビーでセリフを
言い続ける場面まであり)で口論するようになっていくのは実に
皮肉でした

最終的にはクリストファーは、ブルースを、ましてやロバートを
さえも不安に感じさせるような言動のまま、退院していき、ロバートの
裏切りにより、ブルースは懲戒委員会にかけられ、病院内に居場所を
失う。

切れまくったブルース無念、で終わると思いきや、ブルース最後の
反撃にロバート絶句。

結局見た限り、誰も幸せにはなってないし、残念ながらロバートも
ブルースも勝ちではないし、見事に問題を投げ掛けた結末でした

人間の状態に名前を付けても、それが本人が納得するものでなければ
周囲による恣意的なラベリング、もしくはカテゴライジンクなど
無意味ですし、それで何かが改善されるかは別の問題。
医療行為と社会福祉行為を意図的に混在(混同、混乱)させる
医療/行政の姿勢も、実に高齢化社会の日本においてもあるある
ですし、そうした分類によって「どこにいるのがいい」と、第三者が
決めつけるのが本人に取って幸福か、適切かも実にデリケートな
今時の課題として、全くいま身近に感じな毛れはならない事です
ので、かなり医者2人の会話はヒリヒリきました。

千葉さんロバートは、初演のしゅうさんの無関心ロバートより、
ずっと悪質、利己主義で、俗物感お見事でしたが、今回の成河くん
ブルースが新人研修医感が初演の千葉さんブルースより数倍強かった
のに、なまじ同じレベルで戦って疲弊してる、ちょっと幼稚なヤツ
でしたね

章大くんクリストファーはなによりビジュアルの存在感が見事でした。

見ていて一番気の毒だったのはやはり2人の間に挟まれ、仕事に
ついてのアドバイスを人格レベルにまで考えてしまうブルースで
途中、ウォーターサーバーの紙コップホルダーは取る(取れる)
ファイルは投げる、書類を丸めてロバートの顔に投げつけ続ける、
と、確実に一番ヤバいヤツで、成河くん、期待通りの(笑)大熱演でした

約3時間、色々考えながら見られた素晴らしい舞台でしたが、まだ
空席あり
小劇場ですがある程度期間上演あるので、お芝居も変わって行く気がします

| | コメント (0)

「きのう何食べた?」の主演二人が意外過ぎる

内野くんと言えば、「蝉しぐれ」はじめ藤沢周辺作品では無口な
武士、大河では異形の軍師に、駿府の狸、
一方西島くんも、「MOZU」に「明智小五郎」ときて、大河では鉄砲の達人と
二人揃って殺気が衣装を着て歩いている、みたいなのが映像での
パブリックイメージなのに、なんだろう、この殺気の無さ!と画面
見ながらツッコミました

更に山本耕史くんも参戦とのこと、大丈夫か、家康と三成接近戦
と思いましたが、きっと山本くんも殺気もオーラも消しまくって
来るんでしょうね

しかしまた、とんでもない夜食テロ番組をぶちこんできましたね…

| | コメント (0)

遂に「ハムレット」「カジノロワイヤル」W越え(苦笑)

平成の終わりに、何をやっているんだか、
我ながら呆れるしかありません(笑)

まさか、GEKI×CINE「花髑髏」を9回目を、東京最終日と理由を
つけて見てしまい、かつ、まだ見る気でいるなんて…

まず、生の舞台なら、まだ毎回何かが違うし(進化するし、ハプ
ニングもある)、観る席も違うので「同じ」はまずない。
一方、映画はと言うと、舞台に比べて画面に映る情報量は舞台の
比ではないのに、まして洋画となると、字幕に頼らざるを得ない以上、
一度で判らない事は山積み。

しかしこれ、日本語で上演される舞台の録画ですからねぇ
本当にファンの贔屓とは困ったものです(←他人事じゃない)

しかしここまで「花」を見続けると、録画してある「鳥」「風」
それぞれとの違いがまたはっきり

特に「風」はWOWOW版ですら、もう少し回転劇場だという事が判る
ので、録画方法もありますが、根本的に演出が繋がるようになって
いるのでしょう
(いのうえさんが劇場に慣れ、使いこなせるようになったなぁとは、観た時
から感じてました)

5月連休明けには横浜ですが、間に2ヶ月少しぶりの生の舞台が
挟まりますし、ボチボチ「エリザベート」予習(笑)もあるので
少しは「花」熱が冷めるかどうか…

| | コメント (0)

「ジーザス・クライスト・スーパースターinコンサート」チラシ2弾目

顔写真入りチラシを入手。

ジーザスを含めた残りのメインキャストも発表されましたが、
当然のように、全員外国人キャストで、海外ミュージカル完全無知の
人間には、残念ながら有難味ゼロと言う状態(苦笑)

多分凄いキャストの中で、成河くんはあの「甲の声」で
「Get out you King of the Jews!」
と「狂王」っぷりを発揮して下さるんでしょう

文化村サイト先行が始まりました

Jejus1

| | コメント (0)

2019.04.05

12月の新国立で成河くんと亀田くんの二人芝居

新国立版「ヘンリー」シリーズや「岸~リトラル」などの出演作で
最近かなり気になっているのが、文学座の亀田佳明さんですが、
なんと12月の新国立で、成河くんとの二人芝居で共演されるとの事。

「タジマハルの衛兵」
演出:小川絵梨子

これは見るしかない。

しかし、問題は商売気がないのか、サラリーマンに見せる気がない
のか判りませんが、マチネばかり設定したがる新国立が、ちゃんと
平日ソワレをある程度設定してくれるか、です。

| | コメント (0)

「BLUE/ORANGE」前回チラシ

時系列でずっと保存している芝居のチラシとチケットのファイルの
中から、前回の「BLUE/ORANGE」チラシを発見。

やっぱりみなさん若い(笑)し、やっぱり、しゅうさんが懐かしい

Blue2010

| | コメント (0)

ゲキ×シネ「花髑髏」の予告編が素敵すぎる

なんで「花」上映が終わりかけの今頃になって予告編を公開したか
判りませんが(遅い)、血の付いた手を嘗める、華奢な白い手で
鉄扇を持つ、叫ぶ、哄う、容赦なく女性を刺し殺す、マントを翻す
と、天魔王登場シーン多め(やや贔屓目)。

倒れた蘭兵衛を恐る恐る触る、と、私が一番好きな、プログラムと
同じ、膝をついて、右後ろの捨之介を振り返るの2カットがない
のと、髪の毛クルクルがないのが惜しまれますが(笑)、勝手に
天魔王さまPVと呼ばせて頂きます(笑)

しかし、新感線も、歌舞伎みたいに舞台写真を売ってくれたら良い
のに
かっこいいから絶対売れるはず

| | コメント (0)

2019.04.04

GEKI×CINE「花髑髏」を見る(8回目)

はい、最早、天魔王ストーカー状態です(笑)
ついに「カジノロワイヤル」に並びました。
全く我ながらヤバい(笑)
まさか、ゲキ×シネでこんなに改めてハマるとは思っていません
でした

そういえば、GEKICINE何かずっとオープニングが物足りないと
思っていたのですが、判りました
あの、新感線お約束の、ジューダスプリースト流れない、と言うのが
違うんですね
あれが流れると、「さあ、新感線見るぞ!」感が盛り上がるので、
やはりここは聞きたい

さて、周りの人たちはラストで泣けたとかおっしゃってますが、
倒される天魔推しとしては、毎回悔しいばかり(笑)

因みに今回お隣の二人が山本くんの熱心なファンらしく、ずっと
「主人公は蘭兵衛」説を唱えていらして、確かにその目線で見ると、
捨×天は対決一辺倒ですが、蘭×天は愛憎が複雑に絡み合う感じが
ちょっと深いのかも。

昨日丁度「歴史秘話ヒストリア」で織田信長新研究と言うのを
やっていて、サブタイトル「マジメな魔王」だったのはちょっと
笑いました

第六天魔王と言う呼び方も、信玄に対する、売り言葉に買い言葉
だったとかで、何だかそれは説としては聞きたいけれど、「髑髏城」
ワールドでは一旦忘れておきたい(笑)

相変わらず画角から外れる無界屋襲撃や捨蘭対決見下ろしながら
お茶を飲むところとか、マニアックに天魔くんを探しています。

いよいよ都内上映は今日まで。

| | コメント (0)

東宝が「レミゼ」チケット転売対策に出た

詳細未確認ですが、ネットニュースにでましたね
席番号公開するとか、かなり原始的方法らしいです

まあ、新感線の70ステージ以上シングルキャストと言うのも怪我の
リスクとか考えると危険過ぎですが、東宝はWキャスト、トリプル
キャストで複数回観劇を煽る、もしくは特定の人気組み合わせ
チケット争奪になるため、どうしてもこうなります
さて、いかほどの効果があるものでしょうか。

その次が「エリザ」なのでその意味でも気になります
ちなみに「エリザ」イープラス貸し切り公演では
本人スマホ限定DLチケットで転売対策している模様。

| | コメント (0)

2019.04.03

「エリザベート」2019年版

「花髑髏」から「子午線~」よりは間隔ありますが (笑)、小さいハコ
での、ガチなストレートプレイの「Blue/Orange」から、王道
ザ・ミュージカル「エリザベート」へと、と言う両極端な芝居を、
あいだ1ヶ月でシフトする成河くん、相変わらず凄すぎです。

で、今回の「エリザ」のチラシを見ていて、ふと気がついたのですが
エリザパパ役は、さいたま版「ヘンリー五世」で、イーリーの司教と
ブルゴーニュ公の二役、特にブルゴーニュ公としては、非常に複雑な
人物/事実関係を踏まえ、英仏両国王を前にしての長いセリフに際立った技量を見せていた
原慎一郎さんが扮するとの事。

原さん、経歴を拝見したら、元四季で、「アナ雪」ではオラフの相棒?
クラストフの声もされ、更にステアラ版「メタマク1」にも出演
されていたとか。
声よし、なのも納得です。

前回までルドルフだった古川くんがトートになり、また花總さんは
ままですが、もうお一人が変わるので、また新しい「エリザ」に
なるのが楽しみです
勿論、更に進化間違いなしの、成河くんルキも。

| | コメント (0)

「奉納 靖国神社夜桜能」(第一夜)を観る

久しぶりに寒かったですが、途中雨もなく、狂言始まるまでは風も
なく、絵に描いたような満開の桜を堪能させていただきました

火入れから笛が幸弘さんで、徐々に能管で演奏してるとは思えない
エラい事になるのも例年通り(笑)

狂言は萬斎さん(太郎冠者)、高野さん(次郎冠者)、裕基くん
(主)による「棒縛」
余りにオーソドックスな演目でしたが、あの見づらい見所からなら
これくらい判りやすいのが一番です。
まあ言ったら桜がメインですし(笑)
裕基くんの主もキリリとして良かったです

余りに寒いので、能は失礼しました。

| | コメント (0)

千鳥ヶ淵の夜桜見物

靖国神社夜桜能の帰りにここを通るのが最近のmy定番。
やはり日本を代表する花見ポイントは違いますね
ライトアップも、何よりお堀のスケール感、夜ならではの周りが
見えない分、花に集中できるメリットを感じます

ボートも人気でしたが、みなさん漕げてるのか、なんだかみんな
滞留してましたが(笑)

| | コメント (0)

「四月大歌舞伎」(昼の部~「鈴が森」)を観る

正直、四月の歌舞伎座、地味過ぎです。
通好み、と言えば聞こえは良いけど、演目並べたら、
華やかさを感じる要素がほぼない。
案の定、平日とは言うものの、初日三階西席、
がら空きって。どうした、歌舞伎座。

新作ばかりやっても、根本的な歌舞伎人口増える訳ではないし、
「実力のあって」「華のある」役者が演じ、「古典の
意義」が正しく伝わる仕掛けをキチンと考えて行かないと、
ですが、なんか考えてるのかなぁ、松竹さん。
珍しく公演中にA4DMが送られてきたので、売れてないことは
気が付いているらしい(苦笑)

で今月

昼はこれしか観る気にならず。
芝居は良かったです。まあ年は取ったけど、菊五郎さんには、
あの鮮やかな鶸色のお衣装がしっくりきますし、
吉右衛門さんの幡随長兵衛には、江戸の粋と気っ風が
200個くらい詰まってました。

実際これとか「五三桐」はストーリーでなく役者を観るもので、
分かってないとツマンナイでしょうね

そう言えば、亡くなるかなりギリギリ直前に、勘三郎さんが
今回と同じ吉右衛門さん長兵衛とで、権八で出演されたのを
観ましたが、あの瑞々しさ、端正な気品は、実際、数々見た
勘三郎さんの舞台のうちで三本の指に入る印象が残っています。
吉右衛門さんとの共演自体が珍しかったこともありますが。

ともあれ播磨屋さんと音羽屋さん、二大巨頭、令和もお元気に
迎えられそうで何よりで、それを確認できたという点で
意義ある上演でしたね(皮肉)

| | コメント (0)

2019.04.02

六月歌舞伎座は昼夜のテイストが違いすぎる(笑)

六月の歌舞伎座演目が出ました。
昼と夜の番組の様子が違いすぎてちょっと笑えました
昼は仁左衛門さんの「封印切」、吉右衛門さんの「石切梶原」と
ザ・古典を見せて、夜は一転、三谷さんの書き下ろしによる
「三谷かぶき」(遂に言った!)と銘打っての
「風雲児たち」
これは昼と夜では客層全く違う事でしょう。

個人的には無論昼推しですが、世間的には夜が話題になりますね。

八嶋智人さんが外部から出演されるようですが、
笹野さんの明石屋のような屋号作らないのかしら(笑)

| | コメント (0)

「いだてん」の洋くんの佇まいに惚れる(笑)

ここ数回、「場外」が騒がしく、また、有名な武将でもない一般人が
わあわあ一喜一憂やっているだけ、切った張ったもないし、いつもの
大河とは印象が違うのは仕方ないですが、もう少しなんか見せ方に
工夫ないかと流し見してましたが、今回は良かったです

リアルタイムでなく、最初に失敗していると判ったてころから、
四三がさまざま思いを巡らす形は、確かに事態を客観視するのに
適していました

また、結果が伝わってから2週間前に出したハガキが届くところも
切ない。

そして結果を聞いてみんな放心状態のなか、スヤさんだけが前向き。
そしてそんな四三を応援するスヤを、更ににこやかに暖かく見つめて
いるご主人の重行さんがまたよし。
ただし、重行さんは最初スヤさんお嫁入りの頃は元気だったのに
大森監督とシンクロするように前週から咳していたり体調悪くなって
きていて、この時は昼から布団に伏せってました
まあスヤさんは最初から四三さんの妻で紹介されている以上、重行
さんは確実に「退場フラグ」が立っている訳ですが、いやこの洋くんの
重行さん、殆どセリフもないのに佇まいだけで良い人です。
派手な予備校の先生よりはやはりこっちかな(笑)

そして今週の「いだてん」でもう一つ面白かったのは、森山くん
美濃部の高座シーン

ナレーションもそうですが、やはり森山くん上手い。
「髑髏」や「メタマク」でもそうで、一見トリッキーさが目立ち
ますが、この役者さんの底力はちょっと得体がしれません
随分前に土曜ドラマだったか、森山くんが若手の刑事役か何かで
主演していた時に、共演のベテラン俳優さんが、「将来は大河の
主役を張る役者さん」と絶賛していて、その頃は流石にそれは
言い過ぎじゃ、と思っていましたが(失礼)、あの野生動物のような
生命力と何が起こるか判らない感じは目を離せなくなりますし、
実際いま「いだてん」の影の主役と言って良いのでは。

そうそう洋くんと言えば、BSプレミアムで平さん最後の舞台、
「クレシダ」のアンコール放送があります。
出番は少ないですが、舞台役者の洋くんを久しぶりに拝めますね

テレビにシフトして見る機会も増えた洋くんですが、未だに私の
中では洋くんのイヤーゴーは超えるのを見ないし、小栗アンティ
フォラスとのコンビも最高でしたし、ジェイクイズを単なるへそ
曲がりじゃないと思えたのも洋くんでしたし、またシェイクスピアを
みてみたいですね

さいたまシェイクスピアシリーズ、最後くらい出演されないでもの
でしょうか。

| | コメント (0)

2019.04.01

新元号

Gengo

平成は昭和天皇のご崩御と一続きだったので
おめでたい感じがほぼなかった記憶がありますが
今回は改元に立ち会う、がイベント化した
感じがあります
しかし平成もそうでしたが、やはりその元号の
間に起こった出来事がその元号に対する印象を
決める気がするので、文字としてだけ
受け取る段階では、なんの感慨も持てない
というのが正直なところ。

新生児の名前に令の字を使ったものが
ちょっと増えるかもしれません

東京オリンピックは「令和2年」の出来事、
として記憶されることになるのですが
なんだか書いてみたら、ちょっと平安時代みたい(笑)


| | コメント (0)

プチ花見

Sakura

通勤途中に花見。
もう宴会やってる人がいってびっくり
個人的な花見は明日がメインなので
なんとかもってほしいところです

| | コメント (0)

加藤健一事務所「Taking sides」に今井さんがご出演!

去年の「Out of order」の浅野さんに続いて、今作には同じ文学座
から今井朋彦さんがご出演。
作品は6年くらい前に、天王洲で、平さんフルトベングラー、
筧さんアーノルドでかかった時に観ていますが、今回は小林勝也
さんフルトベングラーと加藤さんアーノルドの組み合わせ
演出も安定の鵜山さんなので、随分印象が変わりそうです。

見たい。

| | コメント (0)

「花髑髏」5月は横浜で。

ゲキシネ「花髑髏」、今週半ばで東京終わりますが、5月に桜木町で
再上陸との事 まだ見られる可能性がありそうで
しかし、KINEZOシステム大丈夫か。

| | コメント (0)

« 2019年3月 | トップページ | 2019年5月 »