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2019.04.17

「仮名手本忠臣蔵」(大序から四段目まで)を観る

国立文楽劇場開場35周年記念公演

今回は往復の新幹線で自分の手配ミス、アクシデントでのJR東海の
神対応、挙句、家族の急病と、観劇以外が本当に大変でしたが、
行ったかいがある公演でした。

歌舞伎で見慣れた演目だけに、いわばオリジナルを観ると、歌舞伎に
なって工夫されたところや(「判官切腹」)、逆に歌舞伎では
ほぼかからない貴重な段を見られたり(「文づかい」は多分、お軽の
行動が名前通り余りに軽々しく、生々しく、かつ影響が大きすぎて
歌舞伎ではやりにくいのかも、とか、「花籠」は動きがなさすぎて)
それぞれの特性を改めて感じました

勘十郎さんが、高師直の高笑いの時に同じようにご機嫌な表情だったり
簑助さんの顔世(「花籠」)がやっぱり美しかったり、判官の切腹が
人形だと本当に遣い手が抜けると魂を失うようになるのが文楽なら
ではでしたし、やはり通しでの上演は楽しかったです。

次は夏に五段目から。

暑い時期ですが、頑張って大阪、いきます!

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