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2019.07.11

「MANSAI解体新書その参拾~特別版『5W1H』」を見る(1)

開演前にいやに何度も携帯電源オフを念押しされるなと思って
いたら、どうやら初日は一部に見せる特別パフォーマンスが、
wi-fiか何かの不具合で上手くいかなかったようで「実質今日が初日」と
萬斎さんがおっしゃってました

そのパフォーマンス、ですが、萬斎さんとアバターの萬斎さんの
小芝居(正直イマイチ)、ややこし隊と特製可動式スクリーン
(イメージは藤田貴大さんのと同じ襖的形状)に映るややこし隊
アバター、ライゾマティックスお得意の幾何学的映像に萬斎さんが
宙乗り(正確には宙吊りに近い)で飛び込む、最後に知盛に扮した
大槻裕一さんが登場すると、まあ、「2020」の開会式のデモン
ストレーションか何かのように、新旧色々つめこんだ実験的仕上がり
でした

正面から見ている人には映像と萬斎さんの位置関係きちんと収まる
のでしょうが、上から見下ろし、かつほぼ横位置では、狙いを推測
できただけで終わりました
ゲストの落合さんはそちらのプロなので、その目線での面白さが
あったようで、ご覧になって随分楽しまれたようでしたし、新鮮な
切り口、斬新な解釈で萬斎さんとの会話は今回は比較的成立して
いました(笑)

座標軸とか捻れとか歪みみたいな事を狙っていたようですが、最初の
観客の名前を聞くあたりとの繋がり方が、ちょっと詰めの甘さを
感じました

どうやらパフォーマンスは毎回同じで、トークはそれぞれプロの
立場から、その感想を含めてやりとりと言う構成の模様。
同じ内容ならパフォーマンスはもう良いかな(笑)

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