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2019.10.02

「秀山祭九月大歌舞伎」(夜の部/仁左衛門さん弁慶回)を観る(2回目)

2回目はいつもの席で。
つまり、9月は夜の部を珍しく都合3回も観た事になるのですが、
当たり前なんでしょうが、「寺子屋」の吉右衛門さんが休演前1回、
後2回、全くブレなく、見事なまでに同じクオリティでした。

まあ、ほぼ新作がかかる現代劇の舞台は、稽古だけでなく本番を
通して変わる(深まる)事が結構あるので、初日と楽近辺と二回
見て違いを比較したりするのも楽しみのうち、だったりしますが
これくらい古典になると、勿論ご自身の中ではあるのかも知れま
せんが、凡百なファンごときには違いは殆ど判らないです(笑)

その替わりにと言うのも変ですが、幸四郎さん源蔵、児太郎くん
戸浪は日を追うにつれて安定感が増した気がしました。

「勧進帳」
勿論一等席に比べたら迫力の点で違いはありますが、逆に、幸四郎
さん弁慶と連日で見たので、その二つの違いが、より明確に判った
のが面白かったです。

さて9月は散々贅沢したので、年末に向けて節約しようと思った
矢先、12月歌舞伎座公演番組が発表に。

昼がAB2プロ、更にはBプロの中で更に役者二人と、昼だけで
3バージョンと言う奇策です。
しかも「阿古屋」を玉三郎/梅枝/児太郎3バージョンは去年12月と
全く同じと言うのも珍しい、と言うか、一年でどれくらい上達した
か、な定点観測的な仕掛け。

しかも夜は、新橋で「ナウシカ」の同じ月に、歌舞伎座で「白雪姫」を
玉三郎さんで。
夏の「雪之丞変化」のように、また実験的舞台になるのでしょうか?

12月は成河くん舞台に、「ナウシカ」が決まっている上に、京都の
顔見世も予定していたのですが、果たして全部組み込めるのか、
予算共々心配になってきました。

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