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2020.03.31

松竹、新橋演舞場「四月大歌舞伎」4月前半公演中止発表

松竹から発表がありました
やはり4月もですね
一旦は14日まで(15日は元々休演日)、演舞場の「四月
大歌舞伎」休演です

ひょっとしたら5~7月の團十郎襲名公演も、確実に公演
するために、オリンピックの繰り下げ日程も決まり
ましたし、それに合わせて丸一年先送りしたりする
とか?
気になります

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2020.03.27

コロナウイルス禍(14)週末の外出自粛要請を受け、一部映画館が週末休館へ、さて歌舞伎は4月どうする?

いよいよと言うか、やっと映画館チェーンに休館が出て
きました。
しかし一部が休みでも、近くの映画館がやっていたら本当は
意味ない気もしますけど…

一方、先んじて休演対応した演劇は、国立劇場(文楽、
演芸場、能楽堂)、新国立が4月12日まで主催公演の休演を
既に、四季も宝塚も倣ってますが、今のところ動きを
見せないのが、3月の主催公演を休んだ松竹歌舞伎

おそらく問題は、松竹やご贔屓には今年の最大の目玉で
あろう、團十郎の襲名3ヶ月連続興業の最初、5月分の
チケット発売が4月頭にくる事かも。

オリンピックイヤーに襲名すると言う目論見は既に外れ
ましたが、7月公演をオリンピック開幕直前の20日に楽を
設定する意気込みでしたし、一般の知名度はほかの役者さん
より高い海老蔵さんですから、襲名公演と言われたら歌舞伎
好きでなくても話題につられて関心を呼ぶことは確実。

それほど集客(金)と話題性を持つコンテンツをみすみす
やらない選択肢はないでしょうが、客が集まるのは確実で
席は減らしたくないでしょう。
しかし、直前の4月に休んでいてじゃあ5月から7月は
安全とすんなりやれるとも言い切れないでしょう。
まず4月をどうするかの判断が、後ろの日程の公演判断にも
確実に影響するので悩ましいところでしょう

さて、松竹さんどうする?

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コロナウイルス禍(13)初日を繰り下げた「ピサロ」が前売再開、追加公演決定、しかし今週末は休演

コロナウイルスの影響で初日を繰り下げて20日から開幕
したPARCO劇場のオープニングシリーズ第一弾の渡辺謙
さん主演の舞台「ピサロ」が、前売券の販売再開し、更に
千秋楽を繰り下げて、4月21日から30日まで追加公演の
実施を発表しました。

一方、一昨日の発表を受けて今週末は休演を決定。

前売券の販売再開は既に始まっていて、4月1日から20日
までの公演が対象
追加公演は21(火)23(木) 24(金)25(土)26(日) 27(月)
29(水・祝) 30(木) となっていて、当初は今日の夜から
発売予定ですが、これも予断を許さない気がします

チケットもですが、移動手段や宿泊手配もされている方も
いるとそちらの払い戻しなどあると思いますし、何より
どれも直前に決まるので、本当にスタッフ、キャスト、
観客、みな色々な意味で大変です

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2020.03.24

コロナウイルス禍(12)「こんぴら歌舞伎」「春巡業」どちらも中止に

歌舞伎座など自前の座館ですら公演していない状況で、
地方自治体等が管理されている施設での公演と言うのは
余計ハードル高そうで、中止もやむを得ないとは思います

更に「こんぴら~」は一階の枡席もネックですね
昔の芝居小屋のままをキープと言うのも売りとは言え、
コロナでなくても今の観客の体格にはあのスペースに4人は
狭すぎですし、そもそも長時間の直座り姿勢自体がかなり
無理
私も以前、枡の良席昼夜で取りましたが、当日、
座ってみて無理と悟って、後半は二階席の方と交換しました
これを機会に、せめてベンチ席にするとか、席を減らす
とか見直して欲しいと、ちょっとあれがネックで
リピートしにくい人間としては、切実に思います

しかし、「こんぴら歌舞伎」は地方巡業と違って、期間も
それなりに長いですし、単なる地方公演と言うだけでなく
観光の目玉の一つでもあって、公演期間の宿泊や参道の
飲食、土産物店などに影響が少なくないのでは。
今年は特に、白鸚、幸四郎襲名披露公演でしたし。
残念ですね

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2020.03.23

「シェイクスピアの庭」を見る

当初の予定より1週間ほど遅れて、文化村で「シェイク
スピアの庭」の上映が始まりました
オンライン予約がいつもと違って前日夜からしかできなく
なっていましたし、実際行ってみても客足は(題材が
かなりマニアックと言う点もありますが)少なめでしたし、
みなさん何となく適度な間隔をあけて席を選んでおられ
ました。

シェイクスピア自身を登場人物とした映画としては、有名な
「恋に落ちたシェイクスピア」や「もう一人のシェイク
スピア」がありますが、今作は、「ヘンリー八世」を最後に
故郷・ストラットフォードに戻ったシェイクスピアの晩年の
物語。

「シェイクスピアマニア」、と呼んで過言ではない
ケネス・ブラナーが自身で企画、監督、そして主演もつとめ
こちらも「シェイクスピア女優」とも言える、ジュディ・
デンチに、「美女と野獣」のコグスワースの声や「Cats」で
猫もされ、世間的には「ロード・オブ・ザ・リング」で
有名らしいですが、「リチャード三世」の映画でタイトル
ロールをされ、ローレンス・オリビエ賞も取られている
イアン・マッケランと言う、シェイクスピアに縁のある
凄い顔合わせ。

ケネスなど、シェイクスピアの肖像が動き出したような
特殊メイクで、見ている間、ずっと元の本人の顔を
ちょっと思い出せないくらいでした(笑)

暗い室中に蝋燭の炎を際立たせた、レンブラントの絵の
ような照明のなか、ほとんど静かなセリフ劇で、かなり
集中力も必要でしたが、ベン・ジョンソンは出てくるし、
マーロウ、など同時代の作家もセリフに出てくるし、バー
ベッジについて「短い芝居に長くだせとか見せ場を作れと
難題を言う」とか言われてたり、妻には息子の死の時は
「ウインザーの陽気な女房たち」上演で全然顧みられ
なかった、と、単身赴任のお父さんみたいな文句の言われ
方をされ(笑)、また「タイタス~」のエアロンのセリフが
人物も登場して遣われたり、ラスト前には(パンフの河合
先生解説がなければ判らなかったですが。そうそう、河合
先生が監修でした)「シンベリン」の葬送のセリフがまる
ごと使われていました。

多分ケネスの事ですから、もっとたくさんシェイクスピア
作品からの引用をしていると思うので、もう少し予習して
から見るべきでした

原題が「ヘンリー八世」の別題と同じ「ALL IS TRUE」と
言うのは、シェイクスピアが溺愛していた早世した息子
(男女の双子)に纏わる秘密、双子の姉にあたる長女が
隠していた事実など、帰郷したシェイクスピアにつきつけ
られた「真実(TRUE)」についてと言うような意味
だろう、と理解しながら見ました。

思った以上に地味な作品でしてが、ともあれ見られて良かったです

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2020.03.22

国立駅三角駅と桜

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久しぶりに国立駅に行ったら、シンポルでもある、三角
駅舎の復刻がほとんど出来上がっていて、早くも見頃の
桜と素敵な組み合わせになっていました
しかし、この分だと、今年の「夜桜能」は「葉桜能」確実

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2020.03.21

コロナウイルス禍(10)シアターコクーンの搬入口が注目される(笑)

コクーンの舞台真裏に搬入口がある事は、しょっちゅう蜷川
さんが演出で「搬入口開け」幕切れを見ていたので、個人的
には当たり前で
「蜷川さん、またやってるわ〜(笑)」
と思っていましたが、なんとあれが今上演中の舞台の
「換気の切り札」だとネットニュースになっていて
びっくりしました

「蜷川ハッチ」なんて名付けられていたとは全く初耳でし
たし(笑)、これまであれを使った有名な演出として挙げて
いる作品なら、勘三郎さんのコクーン歌舞伎「夏祭
浪花鑑」を忘れる訳にはいかないでしょう
蜷川さんなら「メディア」「太陽」「真情」など、いずれも
どの時代のどんな国の作品でも、現代とつながっている
(いるはず、いてほしい)と言う、蜷川さんの表現として
使われていましたので、まさかコロナ対策に効果的と言わ
れるとは、泉下の蜷川さんも苦笑いされながら、
喜ばれている事でしょう

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「ジュディ~虹の彼方に」を見る

用心をして、空いていそうな平日の遅い時間に見に行き
ましたが、レニー(前はレネーって言ってませんでした?)が
アカデミー賞で主演女優賞を受賞したいわば「話題作」を、
春休みにこれほど空いた状態で見る事になるとは思いません
でした

そして、ミュージカル知識狭薄な私ですら知っている「虹の
彼方に」の曲を歌う、ジュディ・ガーランドと言う世界的に
有名な歌手がこんな人生(特に晩年)を送っていたのかと
(映画的フィクションがかなりあるとしても)本当に
びっくりしましたし、あれだけ人口に膾炙した歌の裏に
こんな壮絶な人生が潜んでいたと言うギャップに驚き
ました

まあ、そもそも私が「虹の彼方に」の曲以外で、彼女に
ついて知っているのは、ライザ・ミネリの母親だと言う事
くらいでしたが(苦笑)

見るからに騙されそうなヤツ信用する、男運も悪い(見る
目もない)、酒やタバコは止めないし、家庭/家族に飢えて
いるとは言え、子供に執着するし、主人公にも拘わらず
描かれ方に容赦ないので、なかなかジュディに思い入れ
できず、途中ちょっとうんざりしましたし、それでも全てが
収斂されるべき「虹の彼方に」の歌自体が、彼女にとって
心温まり生きる支えになるような、思い出がある曲として
描かれてすらいないので、見ていてなかなか辛かったです

そうはいいながら、クライマックスのライブのシーンは
判っているのに、やっぱり泣けました。

勿論、ジュディの抱える業とかトラウマと戦った末の魂の
叫びだった事は勿論ですし、彼女がその後、程なく生涯を
終える事を判って見ているからでもありますが、演じている
レネーも、「ブリジット・ジョーンズ」「シカゴ」で一世を
風靡しながら、一時期一線を引いていたと言う話を聞いて
いて、そんな彼女自身の状況がジュディの境遇と重なって
見えたのも大きかったと思います

レネー自身がそれを期待していたとは思いませんが、この
映画は、彼女をキャスティングした事自体にかなり大きな
鍵があったと思いました。

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2020.03.20

「エール」はミュージカル俳優だらけ、「半沢直樹」は歌舞伎俳優だらけ(笑)

初めて「エール」の予告番組を見ましたが、音楽を題材に
したドラマだけあって、当然のように歌える俳優さん、
音楽畑の方がキャスティングされていました

山崎育三郎さんに古川雄大さん、柿澤勇人さん、吉原光夫
さん、堀内敬子さんと、ミュージカル俳優さんは勿論、
野田洋次郎さん、森山直太郎さんまで。
そして福島ロケの映像に川口覚さんが!
声で振り向いたらいました(笑)
これは楽しみです

一方「半沢~」のキャストには相変わらず多数の歌舞伎
俳優さんがご出演。
継続出演の香川さんに加えて、今季は猿之助さん、さらに
松也さんも。
またあの顔芸合戦になりますね
そうそう、こちらには井上芳雄くんもご出演で、二つの
番組に、3人のトートと、2人のルキーニがご出演(笑)

因みに「エール」にも「半沢」にも出演されるのが、古田
さん。
さすがです

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2020.03.18

コロナウイルス禍(9)やっぱり歌舞伎座、3月の全公演中止

松竹からお知らせが来て、3月歌舞伎座全公演中止が発表
されました

この騒ぎ以前に歌舞伎座は4月にメンテナンス休館すると
決まっていたので、都合2ヶ月歌舞伎座に行かない事に
なるのですが、私には多分20年くらいぶりくらいの珍事です
何より「合腹」見たかった。

他の松竹傘下劇場も同様で、演舞場「有頂天作家」、南座
「スーパー歌舞伎II新版オグリ」も楽まで中止になるそう。

しかし別項立てますが、中止の明確な判断基準が示され
ないのが最も不健康な話です

4月になったら急に状況が好転するのか、とかも解り
ませんですしね

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2020.03.17

払い戻した生田くん「義経」チケット代は、そのまま、成河くん「VIOLET」チケットへ(笑)

いや~びっくりしました
藤田俊太郎さん演出のミュージカル
「VIOLET」、開幕をあと1ヶ月切ったタイミングで、降板
した主要キャストの代役として成河くんご出演とは!

藤田さん演出作品に成河くん出演は嬉しい、しかないです
丁度(苦笑)、新感線の生田くん「義経」チケットを払い
戻してきたところ。
チケット代でたまには贅沢な外食でもするか、とか思って
いましたが、そのまま「VIOLET」チケットにつぎ込みました。

あとは無事に開幕されるのを祈るのみ!

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2020.03.14

「えんぶ」4月号が見当たらない

発売中の「えんぶ」4月号に、「タージマハル」対談が
出ているらしいのですが、いくつ書店を回っても、ネット
書店にも在庫がありません。

どうやら「えんぶチャート」の結果発表が影響している
ようです

私が「えんぶ」を読み始めた頃は、「えんぶ」は読者も
内容も小劇場がメインでしたが、最近はチャートの顔ぶれが
随分様変わりしましたね

今月号の表紙がそれを象徴しています

対談、どうやって読むかなぁ。

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コロナウイルス禍(8)払い戻しの手続き方法確認が煩雑

公演中止チケットを払い戻しする方法を確認しはしめまし
たが、これだけ増えると、払い戻しの方法も、プレイ
ガイドごと、チケット種類、発券状態、発券場所、支払い
方法ごとに違うため、確認が大変です

歌舞伎関係は比較的スムースでしたが、「ぴあ」は公演
中止一覧も、全くアトランダムに並んでいて探すのが大変
でしたし、一番パターンがたくさんあって当てはまるのを
探すのに大変でした
e+はスマチケの払い戻し案内が非常に遅かったです。

大体、払い戻しなどあまり考えて買っていませんので、
そのチケットをどうやって手に入れたか、から調べる羽目に
なったものも。

しかし、どんどん中止になるので、先のチケットに普段
以上に期待するからか、或いはみなさんチェック時間が
あるのか、3月に入ってからのチケ取りに悉く惨敗しています

4月以降は本当に公演あるのかなぁ

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衛星劇場オンエアの「壽曽我対面」が凄い

公演中止の「副産物」で、読書と平行して、どんどん
捗っているのが、録りだめしていた舞台の映像鑑賞

「マハーバーラタ」や「ヘンリー五世」、ステアラ「メタ
マク」全シーズンをやっとコンプリート(笑)
中でも先日、衛星劇場でオンエアされた「壽曽我対面」は
1983年と随分昔の上演でしたが、凄くて思わず唸りながら
見入りました

何しろ配役が凄い。
五郎(吉右衛門)、十郎(福助→現・梅玉)、虎(先代・
芝翫)、化粧坂少将(松江→現・魁春)、舞鶴(歌右衛門)
そして、祐経(先代・仁左衛門)

吉右衛門さんは暴れまくり、梅玉さんは華奢で、仁左衛門
さんは迫力満点、そして、歌右衛門さんは、やはり、あの
歌右衛門さん、でした。

前後して、97年の「髑髏城」もWOWOWで見ましたが、比較
すれば時期的には新しい筈の「髑髏」の方が、古めかしく
感じました

考えて見れば、昭和に生まれ、テクノロジーの進化と共に
演出を進化させる新感線にとって、20年前は大昔ですが、
幕末からでも150年、江戸初期にでもなれば400年、
年月とテクノロジーの変化をくぐり抜けてきた歌舞伎に、
35年など、まだ「少し前」。
歌舞伎、さすが、でした。

勿論あの時期にあれだけの革新的なワクワク仕掛けを作り
だしている新感線も凄いのですけど。

そして、随分先と思っていた、菅田「カリギュラ」がいよ
いよ今日オンエアです

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2020.03.13

ステアラは、夏を越えてもまだ回るらしい

最初は確か2年間くらいの期間限定劇場だとか聞いた記憶が
あるのですが、「髑髏」「メタマク」を経ても終わらず、
「WSS」を来日バージョンと国内バージョン(それも3バー
ジョン)やり、更に猿之助さんでスーパー歌舞伎「ヤマト
タケル」も発表され、もう終わりかと思ったら、更に小池
徹平くん剣心、小池修一郎さん演出て「るろうに剣心」を
やると発表されました

まさか、小池さんがステアラ演出されるとは思いません
でした。

どうやらIHIのステアラ契約は今年10月までらしく、いよ
いよ「剣心」でステアラもファイナルなのか、他社が契約
して「期間延長」になるのか不明ですが、確かに「剣心」は
ステアラの疾走感にはハマるかも。

他のキャストも気になりますが、「イケコ」小池さんが
演出となると、剣心も歌ってしまいそうです(苦笑)

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コロナウイルス禍(7)劇場公演、休演延長に

10日まで目処、が更に10日延期になり、後ろに送っていた 歌舞伎と、もう一つダメ元で押さえてみた舞台がどちらも 中止に。 再開をした宝塚や「アナスタシア」も再度休演になり、 開幕間近のPARCO劇場の「ピサロ」も初日近辺中止に。 まあ、おかげで退勤時間を気にせず仕事ができるので、 やたらと捗りますが(泣)

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「麒麟がくる」の予告編が急に情報過多になった気がする

横田さんの予告編登場に舞い上がって書き忘れましたが、
同じ予告編前半、堺正章さん、麦ちゃんと画面に収まって
いたのは、「カメラを止めるな」の監督役、濱津さんでした。

そして、どうも今週あたりから突然登場人物が増えてきた
気がします
もしかすると、「帰蝶さん」案件と関係あり?かと邪推中。

確か事件当時、10話あたりまで撮了していたと言っていた
ので、本当はもっと前から登場、活躍する予定だった、帰蝶と
絡みのある役(者)さんの中には新・帰蝶さんの再撮スケ
ジュールがあわず、新撮部分からになり、結果的に登場尺は
減り、そして10話あたりから通常スケジュールに戻り、
「合流」できた人を、見ている方が突然登場した様に感じて
いるのではないのかもと。

もう出番は終わってしまいましたし、あのシーンだけで話題
にはなりましたが、帰蝶さん元・夫の頼純とかは、死ぬ
シーンの前に何かもう少し布石になる、やりとりがあった
のではと感じました

ともあれ来週、いよいよこれで、蜷川版「ヘンリー六世」の
ヨーク公リチャード(鋼太郎さん)、エドワード(四世/
ヨーク公の息子/長谷川くん)、そしてウォリック伯(横田
さん)が同じドラマに登場です
スリーショットは期待薄ですが。

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2020.03.12

「トップナイフ」番外編に成河くん出演(見られないけど)

本編終了後にネット?チャンネル限定で見られるらしく、
既に環境的に無理ですが、福士くんがレギュラー出演されて
いるそうで、「スリル・ミー」コンビのやり取りがあるか
気になります

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2020.03.11

読書の春(苦笑)

持ちチケットが悉く中止になり、休日に思わぬ時間ができた
ので、録り貯めした演劇番組を見ながら、山積みしていた本を
片っ端から読んでいます

「蜷の綿」、「蜷川幸雄とシェイクスピア」、そして「演劇プロ
デューサーと言う仕事」

最後の「演劇プロデューサー~」は第三舞台や新感線の制作に
携わってこられた、ヴィレッジ会長の細川展裕氏による回顧録。

「踊る~」で嵌まった筧さん目当てに行った「サイゴン」の帰り、
「当劇場次回公演残席あり」の文字に何となく引かれ、
キャストも内容も然程意識しないでチケットを買って観た
のが、「SHIROH」。
思えばこれが初・新感線でした。

手元にあった蜷川さん本の年表で確認したら、私の初蜷川
シェイクスピアのリアルタイム観劇は「タイタス~」(初演。
岡本エアロン版)も、東儀さん音楽&出演に引かれて見に行き、
萬斎さんに嵌まった「オイディプス」も、そして「SHIROH」も
全部2003年から04年に上演されていて、今からすると
この時期は、私の観劇生活の転換点でした。

宝塚は公演再開しましたが、さて他の大劇場はどうするので
しょうか。

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2020.03.10

4月から「太平記」再放送

NHKプレミアムでの「葵三代」の再放送が日曜に終了しました
月末に総集編も再放送し、4月からは「麒麟~」と同じ、
池端さん脚本の「太平記」が再放送されると予告が出ました

今や日本のテレビにはCMでしかお目にかかれなくなった真田
さんとの凛々しさは勿論、陣内さんの佐々木道誉も凄いし
何より、後醍醐天皇を当時孝夫さんだった仁左衛門さん、新田
義貞が根津さんで、北畠親房が近藤正臣さん。
長男・顕家を後藤久美子さん、側近役は本木雅弘さん
更に高師直が柄本さんで、塩冶高貞(判官)が浅野和之さんで
「殿中!」らしきシーンがあったのが印象に残っています

楽しみです

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2020.03.09

「麒麟がくる」、来週、いよいよ横田さん演じる水野信元登場。しかも

そうか~、信長が「うつけの若殿」キャラじゃないから、
お約束の道三との「正徳(聖徳)寺の会見」シーンはでき
ないか~と呆気なかった輿入れシーンをみながら思っていたら
いきなり次回予告で、「謎キャラ」菊丸が「命に代えてお守り
致します」と報告するのを、手をアルコール消毒しながら
(違う)出てきて聞いていたのは、間違いなく、横田さん
でした

登場人物紹介によれば、家康の母、於太の兄、水野信元役。
どうやら信元が今川方から織田方に寝返るため、於太も離縁
される展開らしいのですが、ともあれ、菊丸は誰をお守りする
と言う流れなのか。
いや~次回予告の情報量が多すぎ、45分間より盛り上がって
しまいました

来週は必見。

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2020.03.08

松竹、主催公演休演延長

松竹が主催公演の休演を15日まで延長するそうです。
下旬に再開されたとしても、個人的には仕事でまず行け
ない事は確実なので、是非見たかった仁左衛門さん吉右衛門
さんの「合腹」は、幻になりそうです(泣)

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「週刊文春」連載の「男の肖像」の萬斎さん記事

久しぶりに読み応えがあって、決して長い文書ではない
ですが、最近の萬斎さんインタビュー記事の中では抜群に
面白かったです。
「オデッサの階段」番組話とか、掘り下げた話になって
いて、久しぶりに面白かったです

やっぱりライターさん(今回は金子達仁さん)次第で記事は
違ってきますね。
凄い

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芸術選奨

木曜の朝刊に芸術選奨が発表されていました
映像/演劇関係では「大臣賞」は内野さん(「貧困前線」)、
他に狂言の茂山七五三さん、女優の筒井真理子さん、映画の照明
技術で、映画「カツベン」を担当された長田達也さん、内野さんが
主演した「スローな武士にしてくれ」や「令和元年版怪談牡丹
燈籠」脚本・演出の源孝志さん、「新人賞」には演出家の瀬戸山
美咲さん、映画監督の白石和彌さんが選ばれたそうです

源さんの「牡丹燈籠」は素晴らしく良かったのですが、5月の
赤坂歌舞伎での「牡丹燈籠」も歌舞伎で既にやり方がありながら、
今回は源さんが演出されるとの事で、少し違ってきそうですね

出演される七之助くんはテレビ版では新三郎を演じていましたが
赤坂ではお露とお国とお峰の3役とか。
凄い早替えになりそうですし、最近の七之助くんは強めキャラの
役が抜群なので、特にテレビ版で尾野さんが凄かったお国が
かなり楽しみです

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コロナ疲れ。

先週末土曜朝から、頭痛と腰痛に吐き気が加わり、全く
起きられず、結局日曜昼まで1日半寝込んでしまいました
日曜午後はちょっと起き上がれたのですが、家にいてもテレビも
ネットも見れば「コロナ」ニュースばかりで気が滅入るので
全てシャットダウンして、公園まで行き、2時間くらいぐる
ぐる歩き回って気晴らししたりしていました。

1週間した今から思えば、精神的なダメージ、いわゆる「コロナ
疲れ」が体調悪化の原因だった気がします。

いまも吐き気と不眠は続いていて、そろそろ自粛の中でも
できる事から、自分リラクゼーションを再開しないと本当に
参ってしまいそうです。

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コロナウイルス禍(6)「007 NO TIME TO DIE」 が公開延期に

どうやら11月まで延期になるとか。

ダニエル版ボンドの見納めが先に延びたと前向きに考える事に
します

「若草物語」を描いた、「ストーリー・オブ・マイライフ」も
初夏に延期、シェイクスピアの晩年をケネス・ブラナー、
ジュディ・デンチ、イアン・マッケランの垂涎ものの組合せで
描いた「シェイクスピアの庭」(原題は、「ヘンリー八世」の
別題「ALL is True」)は、文化村の休館の余波で、今見られる
のは横浜一館のみ。
早く収まる事を本当に祈るのみ

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2020.03.06

公演中止の今こそ、期間限定でも、演劇コンテンツのテレビ/インターネットで配信は有り、な筈。

歌舞伎座も赤坂も、四季も大劇場公演が次々期間を区切って中止に
なっています
(宝塚は大阪は9日から、東京は10日から再開を発表しました)

それ以降がどうなるのか判りませんが、主催者も劇団も、勿論
野田MAPも、なぜ来てもらう事を諦めただけでそこから先に行か
ないのでしょうか

劇場に行けないとなれば、客は家にいればテレビ、家にいなくても
ネット環境は近くにある筈(何しろ、電源切るべき上演中も切ら
ないくらいだし)ですから、そこへ見られる機会を提供すれば
観る人はきっといます。

新感線はじめたくさんの舞台コンテンツのオンエアを売り物に
している「WOWOW」は期間限定で無料視聴できるようにできない
でしょうか?

松竹は自前の「衛星劇場」で歌舞伎をやっていますし、宝塚も
「スカイステージ」を持っています
どちらも月額視聴料が高いので敬遠されがちですが、思わぬ形で
時間ができた人たちが潜在的にいる今、無料でやれば目に触れる
機会がなかった人に見てもらえ、劇場が再開した時に、生で見て
みたいと、新しい観客が増えるかも知れませんし、再開と言わ
れても行くのを危ぶむ方にも安全。

新感線も「ゲキシネ」コンテンツを持っていて、丁度「髑髏城」の
冬ツアー中。
映画館の大画面も迫力ですが、映画館はなぁと躊躇う、あるいは
場所的に行きにくいと諦めている人のために、インターネット配信
すれば少しくらい有料でも観る人はいると思います

公共劇場の芸術監督と、自分の作品上演のための仕組みを持つ、
野田さんなら、コメントだけでなく、更に何かアクションも可能
なのでは。

著作権とか、色々オトナの事情もあるでしょうが、劇場に客が
行けないと言うなら、コンテンツを手の平の中や、部屋の中へ
持っていけば良いのにとシンプルに思うのですが。

極端な話、直前で上演中止した公演とか、折角稽古されたのだし
1日無観客で上演して、チケット持っている人だけログインしたら
観られるとか、録画を一定期間ネットで見られたりしないかなぁ。

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2020.03.04

WOWOW「コールドケース」シリーズ3放送決定

地上デジタルではまず扱えなさそうなテーマを、多彩なゲストで
作っている日本版「コールドケース」のシーズン3が今年12月
以降に放送されるとのこと。
発表が早い、と言う事は準備もあるでしょうし、主役級の俳優
さんばかりなので、スケジュールの調整もあるのでしょうが、
気合いを感じます

それに毎回、ゲストの俳優さんが豪華。
地上波ならレギュラークラスですし、舞台俳優さんも多。
田中圭くん、井上芳雄さん、宮藤官九郎さん、吉沢亮さんも既に
出演されてますし、成河くんも、また、出番少なめでしたが中村
倫也くんも、そうそう川口くんも出演されています。

新シリーズも楽しみです

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2020.03.03

ドラマ「微笑む人」は30代俳優3人の不気味合戦だった

原作を知らずに、松坂くんが「微笑む」ならいい話かと勝手に
思いこんで見始めたら、とんでもない結末でした。

結局一番ぐさりと来たのは、松坂くん演じる仁藤が、尾野さん
演じるフリーライター鴨井が考える「殺人の動機」に対して、
「何でそんなに分かりやすいストーリーにしようとするのか」と
嘲笑う部分。

様々な事件にしても、例えば今回のコロナ禍にしても、マスコミは
何でもキャッチーな事象(買い占めとか、一斉休校とか)に、
分かりやすい論理をつけて説明して正義を果たした風をする
ものの、これらは本質の解決にはならないばかりか、ひょっと
すると、寧ろ不安を煽る、マイナス情報を伝搬する可能性がある
事を気にしていないのと似た感じかも知れません

仁藤の動機を探り続け、「仁藤さんが殺人をする筈がない」と
冤罪を証明して、ライターとしての業績を上げる気だった鴨井
自身が、結局、夫の浮気の証拠を握るや、発作的に夫を刺殺して
しまう結末にはびっくりしました

まあしかし、以前から正統派二枚目らしからぬ役柄を平気で
演じる松坂くん、こちらもどんな役柄もなんでもござれ、の尾野
さん、そして更に、最近舞台でもドラマでも振れ幅の凄い役柄で
爪痕残している小久保くんと、30代俳優3人が揃いも揃って、
なっかなかなキャラを演じていて、個性派俳優大先輩と言って
良い、生瀬さんが霞みがちだったくらい。

とりわけ小久保くん、あの、オノマチさんと対してひけを取らない
本音を見せない微笑がもたらす不気味さは、なかなかでした。
原作と違う構造になっていたそうですが、これはこれで面白かった
です

ただし、ひょっとすると、これも原作より「分かりやすい論理」に
なっている、のかも知れませんが。

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2020.03.02

「天保十二年のシェイクスピア」を観る(2回目)

TempocastTempokankei

実は1回目見てから、蜷川さん版を見直したのですが、藤田さん
版は、蜷川さん以上に「グレコローマン」だったのと、木場さんが
全然変わってなくてびっくりしました。

そして結果的に私が観た回が「前楽」になってしまいました。
丁度貸切公演で、特製の人物関係図が配布され、カテコで主役
二人の挨拶がありました

前回は1階後方、ラストで真後ろに、メイン2人がいる凄い場所
でしたが、2回目は2階の後方右端で、全く見え方が違いました。
前回超絶感動した「鏡」のマジックミラー仕掛けが、端から見たら
全然反射が判らなくて、あれは、正面席の特権、でした。

一方、何しろ、高いセットで、亡霊シーンに立ち回りと、一生くん
セット上に上がってくる事が多くてかなり目線で楽しめました
全体とすると、前半から一生くんのパワーアップしていました。
前回も思いましたが、上記のセット上芝居、足を滑らせる演出か
あり、リアルに怖いし、お幸を口説くシーンラストで、階段に頭を
下にして横たわるのとかあり、この役者さんには恐怖感とかない
のかと思いました
そう言えば、前回、三世次は客席で、客のオペラグラスを奪って
使ってしたが、今回は通路前の空席に後ろから座って芝居を続けた
ため、前の席のお客さんたちが、目の前の舞台を見るべきなのに、
後ろの一生くんに気を取られて、大変そうでした(笑)
他にも観客のパンフレットを奪って、浦井くんページを眺めたり
楽しそうでしたね。

全体にもスピード感が上がって、浦井王次登場までが速く感じまし
たし、お光の片袖にマリア柄が結構目立つ形で入っていたり、紋太
一家が牛マーク(モンタギュー)、花平一家が花マーク(キャピュ
レット家の紋章はアヤメ)、そして、三世次が仕切る店の紋が
猪なのは、リチャード三世の旗印が白い猪と言う史実に基づいて
いると言うのがちゃんと反映されていて凄いとか、色々楽しめ
ました。

シェイクスピア作品を元にした作品を、「から騒ぎ」でのシェイク
スピアは勿論、「にごり江」や「元禄港歌」で蜷川組だった高橋
くんと、新国立劇場版「ヘンリー」シリーズ組の浦井くん、さい
芸版「ヘンリー」シリーズメンバーだった木場さん、新川さん、
妹尾さん、蜷川さん最後の演出「尺尺」主役だった辻さん、藤原
くん「ロミジュリ」出演された梅沢さん、そしてネクストシアター
メンバーで、ネクスト絡み以外で一番活躍されている土井さん
勿論、蜷川さん門下の藤田さんが演出、「ムサシ」音楽の宮川さん
と、シェイクスピアと蜷川さんに縁のあるスタッフ/俳優さんたちが
集まってこの舞台が作り上げられた事は、やはり感慨深いですね

止むなく「千秋楽」になってしまった回の高橋くんの挨拶が東宝
サイトに上がっています。
事情は違いますが、「3.11」時は、節電と言う観点から、大規模に
照明を使う舞台が憚られると、例えば世田谷パブリックシアターは、
蝋燭メインのリーディングを行ったりしたのを思い出します。

大阪公演を含めて終盤日程飛んでしまいましたが、こちらは、早速
Blu-ray/DVD発売が発表されました。

買いますよ!

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2020.03.01

谷田さん、また栗山さん舞台に。9月「ゲルニカ」

最近すっかり栗山さん舞台常連になりつつある谷田さん、PARCO
劇場オープニングシリーズの「ゲルニカ」にご出演だそうです

かなり重そうなテーマ、かなりな振れ幅のキャスト陣、ちょっと
不安はありますが、見に行く方向です。

9月なので、流石にコロナ禍も収まっていると期待しています。

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