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2020.09.29

「半沢直樹」終わる

Hanzawa_20200929211901

前日の読売新聞の夕刊のテレビ欄下全面に、「いよいよ
最終回!」な広告が出ていて、一瞬「毎日新聞」見てたのかと
思いました(笑)

さて、最終回はかなり強引でしたが、みんなで協力して
巨悪を倒す、「荒野の七人」的な展開で終わりましたが、
外部の悪と戦うのと、内部の権力争いの二重構造、そして
大和田が半沢に、偉くならないと、やりたい事はできない、
話をするのを聞いて、いっとき大ブームだった
「踊る大捜査線」と
似てるかも、と思いました
(青島が室井に、「上に行け」と言ってました)

正義の半沢/青島、永遠のライバルながら互いを認めあう
大和田/室井、圧倒的ヒールながら、最後の助っ人でも
ある黒崎/新城、先輩に感化される森山/真下。

渡真利とすみれさんに共通項がないのが残念ですが、例えば
セントラル証券の株価電光掲示板に「佃製作所」や「ダイワ
食品」が出たり、富岡さんの読んでいたスポーツ新聞の
見出しが「ノーサイドゲーム」のアストロズの記事、と言う
ような、小ネタが仕組まれたりするのも、「踊る~」で
「リンク」と呼ぶ、スタッフの仕掛けで、ファンが探し
ては共有するのが流行っていました
(SNSはない時代なので、そう簡単には拡散しませんでしたが)

半沢宅の花の量がいくらなんでも、あれでは匂いが強すぎて
寝られないレベルな不自然さ、とか、気になる事はまだまだあり、
しばらく細部探しに録画をリピートしそうです

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映画「罪の声」に川口くんご出演

10月公開予定の映画に川口覚さんがご出演のようで
ビジュアルと役名が公式Twitterにアップされています

役は、星野さんが演じる主人公の一人、曽根俊也の叔父で
物語のキーマン、曽根達雄
現代を宇崎竜童さんが演じ、事件当時の達雄を川口くんが
なさるそうですが、二人の達雄の並んだ写真を見ると、
川口くん、上手く寄せてます。

今回のは出番多いと良いなぁ…

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いよいよ、東急東横店の解体が始まる(2)

UkaiKaitai

先日、躯体内にあったエレベーター、エスカレーターの銀座
線へ抜ける手段としての供用が終了していましたが、25日に
「しぶちか」が一旦休業になり、ハチ公側から、西口バス
ターミナルに抜ける通路になっていた、花屋や化粧品店、
期間限定スペースがあったところも、封鎖されました。

いよいよこの建物も解体にむけてシートなどで覆われて
しまうでしょうから、外観を見られるのもあとわずか

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2020.09.27

「リア王」勉強会に参加する

さいたま芸術劇場(映像ホール)

さい芸に「ヘンリー」以来本当に久しぶりに伺いました
残念ながら「ジョン王」は延期になり、今回も上演ではなく
既に蜷川さん存命中に上演されている「リア王」の
勉強会、でしたが。

勿論、平さんリアによる舞台はリアルタイムで拝見して
いますが、その頃は事前勉強会がなかったですし、「NTL」
バージョンなども見た後だからこそ肚落ちする話も多かった
です。

そして、帰宅してから久しぶりにDVDを改めて見て、先生
方が強調されていた、この戯曲における「Know」の重要さを
実感しました

しかし、そう言う細かい事より何より、平さんがセリフ術に
おいても、迫力においても圧倒的でした。

芝居自体が長く、リアもセリフは多いし、ラストでコー
ディリアを抱いて登場するシーンまであり、「80歳の坂を
とうに越え」ている、リアの設定年齢で役者がやるのは
絶対無理、とよく言われていますが、平さんはそれすら跳ね
返す、驚異的なリアでした
何しろラスト、生身の内山さんコーディリアを抱えて出て
こられただけでもびっくりなのに、カーテンコールでは、
ちょっとステップするくらいの軽い足取りで登場された
のには、まさにブラボー、でした。

因みにグロスター役で鋼太郎さんも出演されてますが、
流石の鋼太郎さんも当時は平さんの前には歯が立たず。
じきにご自分の演出で「リア」もなさると思いますが、私は
鋼太郎さんのリアは、蜷川さん演出で見たかったかな、です。
(その場合、グロスターは横田さん、ケントは谷田さん)

またこの作品が蜷川さんのシェイクスピア最後になった
(蜷川組としては、同じ年の秋、コクーンでの「道元の
冒険」がラスト)高橋洋くんの今からすれば若いながらも
魅力的なエドガーが素晴らしかったですし、「コースト・
オブ・ユートピア」(2009年)「ヘンリー六世」(2010年)と
以降暫く、蜷川組で大活躍した池内博之くんの、色気出し
まくりの「ヤバい」エドマンドも格好良かったです

やはり蜷川さんシェイクスピア、良いなぁ。

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2020.09.26

「のだめ」に川口くんが。

Nodame

以前から出演されていることは分かっていましたが、どこに
何役で出演されているか、確認できないままでいました

今回、地上波で再放送をやっていたので、録画して、漸く、
9話後半、Sオケ参加を希望する大学生役の川口くんを発見
しました。

やっぱり若かった(笑)

そう言えば、コンサート会場ロビー設定で、府中の森芸術
劇場が映っていましたが、今クールのドラマ「おカネの
切れ目が恋のはじまり」を何気なく見ていたら、三浦翔平
さんの役が講演をしていた会場の椅子の背もたれの形が
極端に独特で(笑)すぐにロケがさいたま芸術劇場の小ホール
だと判りました

繋がりで、会場外のシーンも当然、さい芸でした

どちらもロケ地、でなく、劇場に、観客として行きたい

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国立劇場も文楽公演から再開。

Bunraku_20200926161601Tabi

歌舞伎座から1ヶ月遅れて、文楽公演で国立劇場が再開
しました

いきなり日程最初にスタッフに体調不良が出たりもしま
したらしいですが、公演自体は、歌舞伎座と違ってある
程度の長さ(4部は鑑賞教室なのでちょっと短め)で行わ
れています。

また、複数部続けて鑑賞の場合、歌舞伎座は一度必ず場外
退出を求めていますが、国立はロビー待機でokでしたし
周りに飲食店が少ないからかもしれませんが、一部売店の
軽食販売、無料休憩場(飲食可)もありました
(さすがに、終演後バスはなかったですが)

イヤホンガイドは歌舞伎座共に復活しましたが、鑑賞教室の
4部は無料サービスでした

そう言えばシステム上問題から、現行のチャージ式プリ
ペイドカード「くまどりんカード」を廃止するとか。
で、スマホにチャージ、とかにするのかと思ったら、そこは
年配客に配慮したのか、何と、以前の紙回数券に戻す模様
(一時的?)
まあ、借りるに便利でも、あのタブレット状の、処理装置の
反応はあまり良くなかったし、過去の観劇記録やwebサー
ビスは、私は一度も使わなかったですし、意外に古典的な
システムの方が個人情報漏洩の心配もないし、期限切れの
管理とか考えたら効率的なのかも知れません

脱線しましたが、今月は1部以外を拝見しました。

特に私には難易度高かったのが、歌舞伎では見たことの
なかった「鑓の権三重帷子」
「堀川波の鼓」でもあった妻敵討(めがたきうち)がテーマ
ですが、見るかぎり、確かに権三は優柔不断なヤツですが、
人妻との(しかも許嫁の母親!)不倫を勘違いされたのを、
だったら一緒に討たれて下さい、と言う、相手の女の言い分を
受け入れて討たれると言う、お人好しなのか、よく判らない
展開でした
多分、当時は妻を討つ羽目になった夫の面目問題もあり
二つを天秤に掛けた妻が、夫に仇(自分)を討たせる方を
選択したのかなと思いましたが、そのあたり、よくわからず。
やはり歌舞伎で馴染みがある演目の方が予備知識があるので
分かりやすいです

第三部は、歌舞伎でもお馴染みの「絵本太功記」の「夕顔棚の
段と「尼崎の段」
左端でちょっと舞台が見辛かったですが、人形のダイナ
ミックな動きもあって、意外に歌舞伎より楽しめました

四部の「壷阪霊験記」は、歌舞伎にもあり、タイトル通り、
観音様の霊験あらたかなところが見所ですが、観音様が
(当然)人形なので、違和感がないのが個人的には良かった
です

以前、三谷さんが、文楽は三業が離れているので、新しい
生活様式にフィットしている、とおっしゃってましたが
確かにそうで(さすがに最前列は客入れてなかったですが)
その意味でも今後も楽しめそうです

ちなみに国立は空席には、市松を印刷した紙をかけて、
座れないようにし、また、ソーシャルディスタンスを
促す足元表示が、よく見ると靴でなく、足袋になって
いたのがなかなか可愛かったです

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2020.09.21

ミュージカル「Violet」を観る

Violet2VioletViolet1

東京芸術劇場

藤田さん演出でしたし、その藤田さんがイギリス版を演出する
ドキュメンタリーを見ていたので、当初から期待して、春先の
チケットを押さえていたら、代役で成河くんご出演、と言う
大サプライズ。

ラッキー!と張り切って待っていたら、コロナで全公演中止に
なり、完全に諦めていたのですが、突然、3日間5公演のみ
実現し、なんとか優河さんバージョンを見てきました

60年代のアメリカ。
人種差別問題や、人々に深い傷跡を残す事になるベトナム
戦争の気配を背景に、顔の傷をコンプレックスに抱える
一人の若い女性が、長いバス旅の往復と、目的としていた
「テレビ宣教師」の現実を目の当たりにしていく中で、自分の
生き方を考えていく物語でした

成河くんは、吉原さん演じる黒人兵フリックと共に、主人公
バイオレットに深く関わる白人兵・モンティ役。

ほぼ常に(笑)一筋縄では行かないキャラクターばかり演じて
いらっしゃるイメージがあるため、今回のような(結果的
には一筋縄ではいかないとは言え)正統派?二枚目役は、
見ているこちらが、何故か微妙に照れたり(「脳内ポイ
ズン~」以来くらいか)、どこかでブラックな本性顕すかと
期待?邪推?していましたが、今回に関しては、歌舞伎で
言う「見あらわし」なしの、好青年でした(苦笑)

シンボライズな吊りセット、美しい床照明、盆が回る舞台を
客席が囲む、と言う、藤田さん当初からの拘りのセット
プランはコロナ対策のためか、今回は実現しなかったの
ですが、舞台上に四方に客席に成り得る雛壇状のむきだしの
鉄骨が置かれたのは、藤田さんの意地だった気がしました
(しかし、直後に初日を迎えた「12人の怒れる男たち」は
客席が舞台を四方から完全に囲むセットになってましたが)

Wキャストの唯月さん版を見ていないのでわかりませんが
少なくとも、優河さんは、なかなか複雑なバイオレットと
言うキャラクターにはぴったりでしたし(手足の長さの
あの不思議なバランスが印象的)、初ミュージカルとの
事でしたが、声が魅力的でした

ただ正直、個人的には歌自体が余り印象に残らなかったのは
歌の覚えやすさとかの問題より、私がそもそも、ミュージ
カルにしてもストーリー重視してしまったからかでしょう
また、テーマや世界観にもう一つ入りこみにくかった
印象でした

モンティは、女性の見た目(バイオレットの顔の傷)も
人種の違いも、気にする事はない良いヤツですが、ラスト
近くで、特殊部隊に選出され、ベトナムに行くと言って
二人に自慢します

見ながら、ふと、モンティがベトナムに渡って、「ミス・
サイゴン」のクリスになり、フリックがジョンになって
話が続くような気がしました。
(「サイゴン」見すぎているだけか)

島田さんの早変わりによる、極端な二役、「ジャージー~」に
続く、畠中さんの曲者ぶり、成河くんと絶妙なコンビネー
ションな吉原さん(藤田さんドキュメンタリーはナレーション
でした)と役者も揃い、多分長い期間稽古できない間も、
キャスト/スタッフの中で醸成されていたからでしょう
新作なのに、レパートリー作品のような安定感がありました

是非また(キャスト替えながら)再演され、本当にレパー
トリーとして定着するミュージカルになればと思います


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「麒麟がくる」に遂に玉三郎さん。しかし焦らす焦らす(笑)

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「麒麟~」クレジットに玉三郎さんお名前初登場。
しかし、多分ビッグネーム初登場あるあるで、ラストシーンに
チラッと登場し、本格活躍は次回以降、と言うパターン
だろうと思っていたら、あまりにもその通りだったので笑って
しまいました

しかもお顔全く見えず。

「麒麟~」と同じ池端さんがメイン脚本で、BSで朝に再放送
している「太平記」では、玉三郎さんと長年舞台でコンビを
組まれている、仁左衛門さんが、偶然か、玉三郎さんと同じく
天皇役で、しかも後醍醐と言う、キーマンでご出演中。
さらに「麒麟」次回予告には、陣内さんも、ご登場されてい
したが、陣内さん、そして、義景家臣役の登場した榎木
さんも「太平記」でメインキャラで出演されてました
(今後、鶴太郎さんも登場されるようですし、本木くんも
「太平記」出演されてました)

と言う事で、「太平記」の仁左衛門さんシーン(対面して
いる背中は、その本木さん)と「麒麟~」の玉三郎さん
初登場シーン(背中は本郷くん)、そして陣内さんのビフォー
アフター(笑)を並べてみましたが、陣内さん、目のサイズが
びっくりするほど変わってなくてびっくり(笑)

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2020.09.19

厄払いに大國魂神社へ

Okunitama1Okunitama2

密集しないでの外出と、コロナ退散厄払いに、多摩地区
有数の神社である、大國魂神社にお詣りに行ってきました

駅から本当に近い(府中から直線で5~6分)のに、豊かな
緑と、静かな境内でびっくりしました

かなり暑い日でしたが、気分もリフレッシュ。

近場の寺社巡り、暫く続くかもしれません

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渋谷駅名物がまた一つなくなる

Shibusoba

東急東横店の建物取り壊しに向けて、フードショーの移転と
時を同じくして、2階玉川改札近くにあった、立ち食い
蕎麦店「しぶそば」が閉店しました

レジで注目、支払いをして席を探して、座るなり、立ち位置を
決めるなりするや否やの、恐ろしく素早いタイミングで
もう注文したものが出てくるのに、食券もなければ、勿論
チケット自販機もなく、と言って、メニューが少ない訳でも
ないので、どうやって注文した客を見つけてくれているのか
全然判らない、謎だらけの店でした
(小田急新宿の「箱根そば」の速度もスゴいけど)

看板も外され、サンプルも撤去されたショーケースに、
可愛いイラストが描かれていました。

しかし最終的には便利になるんでしょうし、元から迷路
ではありましたが、今や渋谷駅は工事の迂回路も増えて
最早、一種の障害物競争状態です。

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2020.09.18

吉原さん演出のミュージカルコンサートに成河くん(ほぼ飛び入り)出演発表

直近で「Violet」で共演されましたが、吹替版「美女と
野獣」ではガストンとルミエールでしたし、時期もプロ
ダクションも違いますが、「ジーザス」ユダとヘロデ、
遡れば、成河くんほぼ初ミュージカルなのに、中川くんと
組違いのWキャスト主演だった「グランドホテル」REDバー
ジョンで共演されていたお二人、これからも何らか繋がり
あるかなと思ってましたが、いきなり、今月末の、吉原さん
演出のミュージカル音楽のコンサートに、成河くんご出演の
案内がきました。

しかも歌うのが、去年、台風で公演数が激減りしたオーブ
での「JCSS in Consert」で披露した、英語版「King
Herode's Song」!

まさか今回も1曲歌うために、冒頭からステージ上にいる
なんて事はないとは思いますが、貴重なパフォーマンスに
なりそうな気がします

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2020.09.15

WOWOW「コールドケース3」1~2回ゲスト発表

ついに情報が出てきました
冒頭2回ゲストに、江口さん、戸田菜穂さん、利重剛さん
井之脇海さん、緒形直人などにまじって横田さんのお名前が。

大好きな「コールドケース」ご出演、猛烈に楽しみです

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チケット運(続)

発売初日にチケ取りしたのに、支払いを忘れてチケットを
無効にして完全に諦めていた、谷田さん出演の舞台「ゲル
ニカ」ですが、なんとストリーミングライブ配信が決定
との事。
しかも、ぴあ、e+のストリーミング以外に、WOWOWオン
デマンドもあるそうで、「大地」に続いて、WOWOW契約
料金だけで、見られるとなれば、見られないどころか、追加
支払いなしで見られる訳で、ある意味、まだチケット運は
あり、と思う事にします

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2020.09.13

東京都美術館「THE UKIVO-E 2020展」(後期)を見る

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古今東西様々なジャンルの絵画を経て、ここ最近は浮世絵
ばかり見まくっているとは言え、見るものが、つい好みの
國芳、廣重、春信に偏るので、たまにこう言う、時系列
網羅型展覧会を見ると、今まで見逃してきた「ネクスト
推し」(笑)が見つかる楽しみがあります

今回は、国政、俊満、栄之がこんなにあるのも珍しいと
思いましたが、特に中期3章「美人画・役者絵の展開」
あたりに様々な絵師の作品が並んでいて個性の比較で楽しめ
ました

中でも今回注目したのは菊川栄山。
「燦々」では川口くんが演じていた英泉の師匠ですが、
正直、歌麿風だし、英泉のマニエリスムのような引っか
かりもないし、インパクト薄めな普通の(失礼)浮世絵師だと
思って、今までちゃんと作品を見て来ませんでした

しかし、今回出品されていた作品がどれももの凄い技量が
前面に出たものばかりで、烏滸がましいですが、ガッツリ
見直しました

特に、忠臣蔵に絡めた「風流忠臣蔵画兄弟」(展示されて
いたのは二段目と五段目)は、色使い、デザイン、見立ての
センス、何より精緻な彫り摺りは、印刷物?と目を疑う
完成度。

この時期の浮世絵の傾向として、画面に詰め込まれた情報
量は多いのですが、全体が破綻してないのが見事でした。

また、初期浮世絵の長閑な感じや、幕末の西洋技法の影響や、
劇画風タッチでもなく、普通に浮世絵と言われて思い浮かぶ
枠組みの中での純粋培養的なエキスを詰め込んだ安定の
美しさが良かったです

さすがの國芳先生を以てしても、シリーズ化成らなかった
「蛸の入道五十三次」や、廣重の「五十三次」の「蒲原」に
妙に良く似た「高祖御一代/佐州塚原」などもあって、
前後期フルに楽しませていただきました

主催者が儲けに走らず、きちんと定員管理をし、お互いが
フィジカル・ディスタンスを保ち、喋らない、騒がない、と
言う、元からの美術鑑賞マナーを守れば、美術展鑑賞は
新しい生活様式に馴染むと思いました

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いよいよ、東急東横店の解体が始まる

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3月に閉店した東急東横店。

まず昨年末に、はまって?いた銀座線を「抜き」、地下のフード
ショーのみ残し、マークシティ地下にあった、のれん街を
ヒカリエに移設したところで一旦動きが止まっていました

そしていよいよ、空いたマークシティ地下の準備ができた
らしく、13日にフードショーを閉店させ、翌14日から、
マークシティ地下に移動リニューアルオープンとのこと。

この、だるま落とし、あるいはスライドパズルのような
やりくりで、漸くテナントの移転が完了。

また、岡本太郎の「明日の神話」壁面下が開いて、銀座線
方面への迂回路ができる代わりに、旧百貨店のエレベー
ターも使用停止になり(銀座線抜け道だった)、いよいよ
百貨店躯体の解体が始まるようです
(ついでに山手線玉川改札もこっそり閉鎖)

更に月内には、延々と工事していた、西口バスターミナル
上を跨いで繋がる「空中回廊」も、やっと使えるように
なって、マークシティからフクラス(東急プラザ)、スク
ランブルスクエア、ヒカリエの行き来が便利になるそう
です

それにしても、知っている限りあった、グレーの外観に
青のシンボルマークを載せた、東急東横、遂になくなるん
ですね…

個人的にはかなり感慨深いものがあります


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2020.09.12

チケット運

先日、今年のチケット運を使い果たしたと思う出来事が
あったのですが、案の定、一方で発売初日にチケ取りした
はずの「ゲルニカ」は、支払いをすっかり忘れて、呆気なく
無効になってしたのに最近気がつきました(苦笑)

支払い忘れは、野田さんの「THE BEE」以来、多分8年ぶり
くらいの大失態

更に「リチャード二世」も発売初日分、舞い上がって支払い
方法指定を間違えていたようで、こちらも支払い期限切れで
失効させてました
運よく、「リチャ二」は早々に戻りチケットが出たので
(一部は私のような支払い忘れかも…)別日ながら何とか
なりましたが、いや、久しぶりにショックでした

仕方ない事とは言え、ずっと繰り返してきた、情報集めと
チケット取り、そして劇場行き、と言う一連の流れ、脳と
習慣と感覚からなる「観劇勘」が、かなり鈍った模様。

新国立や「ビリー~」大阪公演など、すでに定員緩和措置に
反応している所もあるので、最大の注意をしながらも徐々に
公演が活発化することを期待したいです

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「エール」再開

来週から「エール」も再開とのことで、追加キャスト発表
含めた番宣番組をNHKがやっていましたが、菊田一夫らしき
劇作家役で、北村有起哉くん、そして軍人姿で一瞬、谷田歩
さんもご出演の模様。

北村さんなら、もし少しでも接点があるなら、同じ「カズオ」
でも、戦後の新劇界を牽引した、お父様の北村和夫さんの
役で出演されたらなぁ、とは思いましたが…
強引か。

一方、谷田さんは先日、「未解決の女」にもゲスト出演されて
いましたが、今月はPARCO劇場で「ゲルニカ」ご出演、(何と
チケット代振込忘れて観劇多分無理)、また来年1月には
コクーンで「フェードル」(栗山さん演出大竹さん主演)に
ご出演との事
最近、谷田さんは栗山作品の常連ですね。

更に言えば、ドラマ「未解決の女」はゲスト俳優さんが
なかなか注目で、初回に石丸さんが登場されたと思ったら、
最新回には明らかに怪しげな雰囲気の参事官役で筧さんが
いきなり登場してびっくりしました

筧さんの警察エリート役は、何と言っても「踊る~」の
新城、と言うイメージが強いので、今回、怪しいと見せ
かけての組織改革を図る正義のヒトなのか、或いは想定内の
ダークサイドか、来週の最終回を見ざるを得なくなりました(笑)

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2020.09.05

「八月花形歌舞伎」(4部)を観る

8kabuki2

8月は都合で1部から順番に観ていて、1部から3部がずっと
踊り的な演目だったので、やっと4部に世話物が登場した
感じ。

開幕前挨拶は亀蔵さん
これが中車さんだったら、「与三の倍返し」とか言って
欲しくなってしまいますね(笑)

今回は「見初め」はなくて、「源氏店」だけですし、上演
時間に合わせたためか、キャストが若いからか、妙にテンポ
良い「源氏店」でした

前半は児太郎くんの富と、亀蔵さんの とのやりとりが
「ソーシャルディスタンス」意識したものになっていて
お富が頻りと「距離」「距離」言っていたのが、苦労の跡。
いつもと笑うポイントがずれてはいますが、ここは2020版、と
割りきるしかないでしょう。
児太郎くんのこう言う時の対応力は凄い。

蝙蝠安が弥十郎さんで、多左衛門が中車さんでしたが、
中車さんの安も見てみたいです。

因みにたまには、と、新しい建物になって初めて、一階の
カフェで食事をしてみましたが、正直、無競争だとこう
なりがち、と言う残念なレベルで、狭くて電波が入りにくく
ても、地下のタリーズにいくべきでした

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2020.09.04

「半沢直樹」に、浅野雅博さんご出演

Asano1Asano

30日オンエア分の冒頭クレジットに、小さく浅野さんの
お名前があるのを目敏く見つけてしまい、ストーリーそっち
のけ(笑)で、必死に画面の中探したものの(合同報告会
あたりは念入りに)、結局オンタイムでは探しきれず、
以降やっとストーリー追いながら録画を散々リピして、
やっと発見しました。

顔より先に声で気がついたのですが、段田さん演じる紀本の
部下か、役員室付きの秘書らしく、紀本、大和田、半沢が
役員室で会議(ほぼ口論)中、白井大臣のテレビ中継を
見るよう飛び込んで来る行員役でした

それにしても紀本さんは見れば見るほど、次期総裁候補の
お一人に激似で、びっくりします

そして紀本を演じる段田さん、出演舞台が公演中止になった事で
「半沢」ご出演となったそうで、舞台中止は残念でしたが、
ドラマでこれだけ注目されるのを拝見できるのは、嬉しい
限りです

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千代田区報の表紙が「ゴジラ」だったのは何故?

Chigozi

8月の千代田区区報が偶然手に入ったのですが、何故か
表紙が一面「ゴジラ」でびっくりしました

中面にもゴジラがあしらわれていて、何だか映画の宣伝のよう。

ちゃんと見たら特集は「防災」
ひょっとして「シン・ゴジラ」で、国会議事堂、東京駅
はじめ、千代田区にまつわる施設がかなり徹底的に破壊
されているのを逆手に取って、区民に防災意識を
持ってもらうための、区の巧妙な作戦かもしれません

しかし、凄い迫力で、区報なんて期間過ぎたら普通捨て
ますが、これは他自治体のものですが、暫く保管します。


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2020.09.02

日曜日は、山根基世さんのナレーションを堪能する日。

NHKBSプレミアムで、日曜日の早朝再放送中の大河「太平記」、
遂に鎌倉における北条一族の滅亡回まで来ましたが、鶴太郎
さん演じた高時の得体の知れなさと、敵役なのに、嫌味な
ヤツだけにならない危うさを帯びた絶妙なバランスがやはり
絶品でした

で、高(尊)氏、いよいよ、室町幕府開府にリーチ、ですが
真田さんの高氏、高嶋さんの直義、武田さんの正成、陣内
さんの道誉、根津さんの義貞、仁左衛門さんの後醍醐と
個性派キャラ並び立つストーリーを、キリリと見事に纏めて
いらっしゃるのが、ナレーションの山根基世アナウンサー。

つまり今、日曜日は、朝は「太平記」で、夜は「半沢直樹」
と、朝晩2回、山根さんナレーションが聞ける、と言う
贅沢に恵まれている訳です

考えてみたら、「半沢~」も、現代の金融界を舞台にしな
がら、派閥、根回し、反逆、閨閥、闇討ち、共謀、裏切り
改革、保守と新興勢力の対立、何より、鎌倉幕府が「いざ
鎌倉」に象徴される、「ご恩と奉公」と言う関係性で成立
したと日本史で習った記憶があり、最早、「半沢」は
私の中では「半沢太平記」です(笑)

しかも、「太平記」に、「忠臣蔵」での敵役、高師直役で
出演されているのが、「半沢」で箕部役で出演されている
柄本さんで、次回登場が予告されていた浅野和之さんが、
「太平記」では、「忠臣蔵」の高に斬りつけ、コトの発端を
巻き起こす塩冶判官役でご出演ですから、もう何が何だか、、、

こうなったら、いっそのこと真田広之さんに、バリバリの
外資銀行マンか、外資ファンドの辣腕日本支社長とかでホワイト
ナイトとして登場、とかあったら、更に盛り上がりそう(笑)

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