蔦重版「吉原細見~籬の花」はまさに「weeklyぴあ」そのものの発想
お仕事大河、な「べらぼう」
最新回は、老舗出版社と完全に競合する「タウンガイド」
誌を、地元のベンチャー出版社が、地元ならではの
最新情報と緻密な情報量、しかも低価格、を武器に
殴り込みをかける、と言う内容
低価格のためにページ数は増やせないため、知り合いの
旗本?新之助に原稿を書かせるのが、どんどん一頁の
文字数が小さく、更に網羅すべし、でこれまで掲載
してなかった河岸見世まで載せる発想は、まさに
80年代、大劇場から自主公演まで、メジャーロード
ショーから独立系単館や三本立て名画座(死語)まで、
もれなく毎号、極小活字で毎週掲載してくれていた
「Weeklyびあ」そのもの
インターネットのなかった当時、あの雑誌がなければ
都内や近郊のすべての劇場映画館の情報は、絶対
得られませんでした。
地図だけで言えば「Angle」 (アングル)が、「ぴあ」が
中綴じで「ぴあマップ」を始めるまでは、「細見」
さながら手書きでの最新エリアマップを手掛けていて
あれを頼りに原宿や代官山を歩いたものです
江戸のドラマを見ながら、懐かしさを覚えた、不思議な
回でした
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