日比谷図書文化館「桜田門外の編展」は資料に考察を加えた優れた研究展示
ポスターは有り難い情報源でした。
静嘉堂@丸の内に「歌舞伎を描く」展(別項)を見に
行ったら、ロビーに、ご近所で、ご当地中のご当地の
歴史的事件「桜田門外の変」にまつわる展示をして
いる、と言うポスターを見かけたので、早速その足で
伺いました。
名前が変わっていたので最初判らなかったのですが、
こちら、元の都立日比谷図書館。
調べたら随分前に千代田区に移管されて、名前も変更
されていたんですね
独特の三角形のフォルムは以前のままでした
静嘉堂@丸の内に「歌舞伎を描く」展(別項)を見に
行ったら、ロビーに、ご近所で、ご当地中のご当地の
歴史的事件「桜田門外の変」にまつわる展示をして
いる、と言うポスターを見かけたので、早速その足で
伺いました。
名前が変わっていたので最初判らなかったのですが、
こちら、元の都立日比谷図書館。
調べたら随分前に千代田区に移管されて、名前も変更
されていたんですね
独特の三角形のフォルムは以前のままでした
肝心の展示ですが、行くまでは図書館内によくある、
郷土の資料展示コーナー、くらいなのかな、と思って
いたので、入口に入場券の自販機があってちょっと
びっくりしましたが(大人500円)、見て納得しました。
当時の幾つもの一次資料を読み込み、誰が、いつ、
どのように見聞きしたものか、またそれがどのように
誰に伝わり、それがさらにどう伝播し、どんな立場の
人にどう受容され、もしくは意図的か無意識かで情報に
変更が加わったのか、と言うような、今で言うSNSに
よる情報拡散の分析もあり、また地理的な視点、
まるで、現代の殺人事件の現場検証のように丹念な
調査と分析がなされたていましたし、研究発表に近い
内容に、全く、図書館でやるに相応しいものでした。
中に襲撃に関わった人物のその後の追跡なども詳細で、
しばらく前に、中井貴一さんと阿部寛さんで映画化
された、浅田次郎さんの短編原作の映画「柘榴坂の仇討」を
思い出しました
(小説のキャラクターは架空の人物でしたが)
面白かったです
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