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2025.05.09

国立公文書館「書物がひらく泰平~江戸時代の出版文化」展

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国立国会図書館には、日本中の出版物が集まる知の
総本山、学生時代から勝手に憧れ、「一度でいいから
調べものをしに行ってみたい」と思ってましたが、
そんな大層な調べものをする機会もないまま今に
至ってます(笑)

その国会図書館の関連施設がこの「公文書館」
時々、館蔵の貴重な資料の展示をしているのは知って
いましたが、内容が専門的過ぎる印象で、なかなか
行く機会がなかったのですが、今回は、話題の(笑)
「お江戸の出版事情」特集と聞いて初めて伺って
きました

入館は無料。
水分持ち込み禁止、は、紙を扱う施設ならではとは
思いましたが、貨幣博物館もでしたから、国の機関の
スタンダードかも。
館蔵品は撮影okでしたので、コインロッカーにスマホ
以外放りこんで、いざ入場

勿論、いきなり蔦重にはいかず、重々しくあったのは、
家康公が手元に置かれた「新刊吾妻鏡」。
しかしちょっと進めば、蔦重、西村屋、鶴屋、須原屋と
「べらぼう」の誇る?クセ強キャラクターたちの、
意地と人脈とセンスの結集が次々と
文句と嫌味と嫌がらせばっかりやってる訳ではない(笑)

しかし、個人的なによりは、国芳先生の「源氏一統志」の
挿し絵!
一枚ものの刷り物と違い、挿し絵ものはなかなか
見られないので、本当に貴重!
他にもあの?「一目千本」の北尾重政の作品なども
あり、 ものすごく細かいものを間近で思う存分じっくり
見られ、大満足でした。
また機会があれば行きたいところが増えました

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