さすがに定額制の実施しない「秀山祭九月大歌舞伎」(苦笑)
今年は歌舞伎座で三大作品通し上演企画進行中。
三月の「忠臣蔵」の時に、せっかくだから、と定額制に
申し込み、代金前払いしたのに、肝心の仁左衛門さん
出演回のチケットが定額制チケット販売開始の(公演の
1週間前から)時点で普通に売れたために皆無で、
結局最終的には幕見で見たほど
ですので今回、九月の通し企画第2弾「菅原伝授手習鑑」は
どうするのやら、思っていたら、やはり?案の定?、
「定額制なし」と会報に記載がありました
まあ妥当ですが、これでチケット発売日、本気で
頑張らないと。
今回のトピックスは、何より菅丞相を、Aプロが
唯一無二、の仁左衛門さんに対して、Bプロに幸四郎
さんが配役された事
私は先代と当代の松嶋屋さん以外の丞相を見たことが
なく、高麗屋さんがどう丞相をなさるのか、とても
気になります
この先30年くらい、この場面が上演されるかがかかって
いるはず。
期待します



























