« 8月の終わりの平日に台場に行く | トップページ | 歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎~菅原伝授手習鑑」初日 »

2025.09.06

猛暑の昼間の氷川神社参拝は、最早ちょっとした修業仕様(笑)

Cidae1221dea52c4b60b98443c7a3bdb2a2Cid2caede9a1f1946d2abdb596bd31ecaeaCid5fd337884d684436a0d64facf1b3b262Cid0d20875918914532899bf5d0dc5e5109

仕事も日常も、疲れに加齢と暑さも加わってもいる
からかもですが、どうも今一つ、な、事が続いていた
ので、これは何か食い止めてリセットさせるために
お祓いでもしなくては、と思い立ち、首都圏にあり
ながら今まで伺ったことがなかった、「武蔵一ノ宮」と
言われる、大宮の氷川神社に参拝してきました。

しかし前後の都合で、さいたま新都心駅のスタートが
真っ昼間の12時半!。
当日の大宮は、予想最高気温39℃と言う、「外での
活動は極力お控え推奨」な状況で、どうしたものか、と
一瞬思ったものの、判って来たのだし、ここまで来て
引き返す理由もなく、「一の鳥居」から日本一の長さと
言われる、約2キロのまっすぐな参道をひたすら本堂を
目指してスタート。
確かに猛暑ではありましたが、参道両側には、高さ
10数メートルはありそうな、ケヤキ並木が続いていて
(ところどころ参道を横切る車道との交差点でのアス
ファルトの照り返しが余計暑く感じましたが)天然の
日除けになり、思ったよりはかなり涼しく、とは言え、
まあまあ汗だくだくで本堂到着。

参拝し、珍しいカラフルなカラバリがある袋入り絵馬を
奉納。
最初は無謀かとも思いましたが、ここまで暑いと
もはや修業と思えばで(笑)
本堂に到着したら、すごい達成感と、汗かき切って
清々しさまで感じました
(やや脱水ハイなだけだったかも)

帰りは裏参道に出ましたが、ここから次の目的地までが
寧ろ本当に暑くて、大変でした

「次の目的地」についてはまた別項にて

しかし、やはり神社仏閣には、何かパワーを頂ける
装置がある気がしました。

|

« 8月の終わりの平日に台場に行く | トップページ | 歌舞伎座「秀山祭九月大歌舞伎~菅原伝授手習鑑」初日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。