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2026.05.03

都心とは思えない広々庭園でのんびり満開の躑躅を満喫

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年度末年度初めの一ヶ月は、恒例のように完全に仕事に
埋もれ、休みも溜まった家事に追われて全く休んだ気に
ならなかったのが、やっと一息の4月半ば

遠出は疲れるけど、せっかくの良い気候に家にいるのも
ちょっと悔しい、で、先日の平日休みに、都心にあり
ながら、あまり伺ったことのなかった庭園二つをハシゴ
してきました

一番の目的だったのが「六義園」
いまは都の管理庭園ですが、元々は、有名な柳沢吉保が
下屋敷に作った巨大庭園
尾野真千子さんか、倉科カナさんか、とつい思うのは、
よしながふみ版「大奥」の見過ぎ(笑)
大河ドラマなら、「元禄太平記」の石坂浩二さんでしょうか
(更に古い) 

躑躅の季節だったからか、いつもは閉まっている染井門が
開いていて、そちらから入りました
とにかくこの都心ど真ん中に、電柱の一切ないことも
含めて、東京都心と思えない景観が見事
京都の修学院離宮、桂離宮など宮内庁管理の庭園たちが、
宮さまパワーによる雅の結集だとすれば、こちらは
将軍さまお膝元のご威勢炸裂、お江戸の富とお武家の
教養の結晶で、そのあたりから将軍さまがお小姓を
連れて登場しそうでした(笑)

名物の垂れ桜は終わっていましたが、期待通り、様々な
種類の躑躅がきちんと手入れされ、それぞれ品種の
案内や園内mapも完備
遠目には高台くらいに見えた藤代峠は、細く高い
段差のなかなかワイルドな細い細道でしたが、上がると
そのかいがある、素晴らしいながめでしたし、池を
挟んだ反対側から見る躑躅の山の眺めも壮大。
おまけで藤棚に大ぶりの藤の花まで咲いていて、
手近で空いていて、期待以上、大満足でした

さて、六義園入口でチケット買う時に
「お近くの旧古河庭園とセット券もありますよ~」
と言われました。
区を跨いでいるので 全くイメージがつかなかったのですが、
この二つの庭園、どちらも本郷通り沿いで、歩いて
20分の距離とのこと
旧古河庭園はバラで有名で、バラはまだ季節的には
早いとは思いましたが、そう言えばこちらも随分
伺っていないし、時間にも余裕があったので行って
みました

旧古河庭園は元は「カミソリ外相」陸奥宗光の屋敷だった
そうで、あのジョサイア・コンドルの設計
(内部見学は別料金)
六義園が完全な和風庭園なのに対して、古河庭園は
明治になってから建てられた洋館と、洋風と和風の
二つの庭園
やはりバラは開花待ちでしたが、令和の今の駒込とは
完全に隔絶した世界でした
(しかも携帯電波も弱かった)

遠出が気分転換に良いのは勿論ですが、近場で異世界
タイムスリップも心地良かったです。

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