オリンピックで初めて判るデータ放送の便利さ
仕事の夏休み前ピーク最高潮?がオリンピックにぴったり重なって、殆どリアル
タイムで見られていません
テレビを付けるタイミングもバラバラで、競技前あり、終了後あり、勿論真っ最中
あり。
しかしいずれも何がどうなっているのか断片的過ぎて判らない、と言う事で、
今回初めてガッツリNHKのデータ放送を活用させてもらっています。
一番見るのは日本人選手の結果一覧で、直近1日の日本人選手の順位や結果が
話題性の大小にかかわらず出ているのが便利です。
日程などはどちらにしても見られないたも殆どみませんが、一緒に自宅地域の
時間別天気予報も見られ、昨日はおかげで昼のにわか雨にも慌てず傘を持参でき
ました。
前の大会時はテレビがまだアナログで恩恵に預かれなかったし、長い競技全部を
見たり録画したりは私にはありえないし、一番には、これまでさほどデータ放送を
便利と思った事がなかったのですが、確かに色々な種目が同時進行で行われ、
しかも時差があると言う性格のオリンピックは、データ放送との相性がかなり
良い放送コンテンツだと今回実感しました。
今朝チェックしたところでは男子400mメドレーリレーで銀メダルを取ったとの事で、
渋い顔の続いていた北島選手もようやくメダルを手にできたようです。