中嶋しゅうさん死去
公演中の初日舞台で転落死って…
大好きな俳優さんだったのに!
「アザー〜」も見に行く予定でしたし、何より、鵜山さんシェイク
スピアには欠かせない方。
「ヘンリー六世」のグロスターは、正直、蜷川さんバージョンを
超えていましたし、小川さん演出、風姿花伝では欠かせず、
しゅうさんご出演なら安心と見に行った芝居がいくつあることか!
映画「日本で一番長い日」の東條役も印象的でしたし
ううむ…
いまとなっては「幸福な職場」を見ておくべきでした
合掌
公演中の初日舞台で転落死って…
大好きな俳優さんだったのに!
「アザー〜」も見に行く予定でしたし、何より、鵜山さんシェイク
スピアには欠かせない方。
「ヘンリー六世」のグロスターは、正直、蜷川さんバージョンを
超えていましたし、小川さん演出、風姿花伝では欠かせず、
しゅうさんご出演なら安心と見に行った芝居がいくつあることか!
映画「日本で一番長い日」の東條役も印象的でしたし
ううむ…
いまとなっては「幸福な職場」を見ておくべきでした
合掌
確かに老朽化は酷いと思っていましたが、渋谷のこどもの城が2015年3月までに
閉館されることが発表されました。(朝日新聞デジタルなど)
1985年開場と言いますから景気の良かった頃で、当時は、子ども向けの施設を
渋谷のど真ん中に作って誰が利用するのかと疑問に思っていたものです。
結局は後に元こども(笑)として青山劇場、青山円形劇場を時々利用するように
なった訳ですが、円形劇場はラウンジが子ども向け施設と共用で、上演内容、
観客層にまるでそぐわないのが妙であり勿体無い状況。
ただ「アラカルト」のような円形劇場ならではの作品もあり、また立地も良いので、
近くにオーブができたりしてますが、青山劇場共々、劇場がなくなるのは惜しい。
ホイットニー・ヒューストンさんに続いて、アメリカを代表するエンタメ界の
ビッグネームの訃報。
ドナ・サマーさんと言えば、ニュースでも言われていますが80年代「ディスコ」
(既に死語)ブームの頂点に君臨した歌姫。
タイトルは判らなくても聞けば知っている、と言うヒット曲を連発しました。
こうした訃報を聞くと、いやでも、己のトシも痛感してしまいます。
で「踊る〜」のファンなら判る、小林すすむさんが50代の若さで亡くなられた
とのニュース。
「踊るファイナル」撮影終了後、体調不良を訴え入院したところ、スキルス性の
ガンだったそう。
この「踊る〜」が遺作となってしまったそうです。
中西課長、殆ど事件に絡まない分、ドラマの和みだったのですが。
ご冥福をお祈りします
Yahoo ニュースほか。
京橋近く、かつて「テアトル東京」と言う映画館があった跡地に、小規模ながら
コンシェルジュサービスなど、スペシャリティ溢れるホテルとして持て囃された、
ホテル西洋銀座。
高級イタリアン「アトーレ」共々、特にバブル期前後、憧れの「国産」ホテル
でしたが、来年5月で営業終了するそうです。
理由はビルの売却。
同時に同ビル内劇場「ル・テアトル銀座by PARCO」、映画館「銀座テアトル
シネマ」も営業終了だそうです。
劇場はかつて「銀座セゾン劇場」として、今よりエッジの効いた芝居をかけ、
80年代の「セゾン文化」の一翼を担っていましたが、PARCO傘下では、歌舞伎あり
落語あり、ストレートプレイありとラインナップは多様化、劇場の個性が感じ
られないばかりか、後方席が見づらい割に全席同一料金、ホスピタリティも今
ひとつで敬遠気味でした。
営業終了は2013年5月末日を予定。
今日各紙に春の叙勲受章者が発表されましたが、芸術・文化分野の中に、岩下
志麻さん、白石加代子さん、そして万作さんのお名前が!
年齢の事はあまり相応しい話ではないかも知れませんが、傘寿を迎えられた万作
さんと白石さんがわずか10歳違いとはびっくりです。
時事通信によれば、万作さんは今後演じたい曲として真っ先に「釣狐」を挙げられた
とかで、これからも袴形式での上演をお考えのよう。
「行き止まりはありません。まだまだ上り坂です」のコメントがありましたが
白石さんと言い、万作さんと言い、年齢を重ねてますますご活躍ですね。
時事通信など
今年度の芸術選奨が発表されました。
演劇関係では栗山民也さんが「ピアフ」の演出で、また中村又五郎さんが襲名
披露の「菅原伝授手習鏡」の(源蔵)演技でそれぞれ文部科学大臣賞を、また
今井朋彦さんが「破産した男」の演技で新人賞を受賞されています。
テレビ関係では脚本家の坂元裕二さんが「それでも生きてゆく」で(私は
「Mother」の方が好きですが)、またメディア芸術部門では教育テレビの「0655」
「2355」と言うユニークな正時前ミニ番組が評価されて佐藤雅彦さんが受賞。
40代半ばの実力派俳優の今井さんを「新人賞」と言うのも何か不思議ですが、
ともあれおめでとうございます。
文化庁サイトに授賞の詳細理由が掲載されています。
劇団前進座が長年活動の拠点としてきた東京・吉祥寺の前進座劇場を来年1月
公演を最後に閉館して取り壊すとの事。
発表では隣接する救急指定病院(吉祥寺南病院)が昨年の地震を受けての耐震&
拡張工事に協力、敷地を譲渡するそうで、今後はけいこ場や事務所は近隣に建設、
公演には貸劇場を利用し劇団活動を継続するそうです。
劇場には2〜3度行った事がありますが、繁華街からやや離れてはいましたが、
吉祥寺には貴重な本格的な劇場だっただけにちょっと惜しい気もしますし、また
劇団は専用劇場を持つことで劇団の「顔」を獲得しているイメージがあるので、
ちょっと勿体ないようにも感じます。
yahooニュースほか。
日曜日は東京マラソン。
とにかくあっちもこっちも交通規制と「集団」とモノの移動に巻き込まれるので、
例年できるだけ近寄らないように、注意してきたのですが、今年はうっかり開催
時間真っ最中に山手線圏内にいる予定を組んでしまいました。
地下鉄移動なら余り影響ないのかな〜。
運動するのは私も日課ですからマラソンを目の敵にする訳ではありませんが、
特に数少ない限られた時間しかない休日は、できれば予定が予定通り進行して
欲しいところ。