カテゴリー「舞台一般」の記事

2017.09.30

『髑髏城の七人』Season 風を観る

『髑髏城の七人』Season  風を観る

『髑髏城の七人』Season  風を観る

『髑髏城の七人』Season  風を観る

『髑髏城の七人』Season  風を観る

ロビーには制作発表でも紹介されていた、松山くんの実物大模型?が
ありましたが、近くで見てもよくできてました

そして「花」と「鳥」キャストの直筆サイン入りのポスターが高い
位置に何気なく飾られていて、スマホで望遠を使って必死に撮り
ましたが、正直達筆すぎてどれが誰のサインやら(笑)
今回は前方上手サイド席。
下手サイドだとラスト前とか役者さんが近くで見られるのにと思って
いましたが、今回はとにかくサイドながら前!だったので、左右の
壁で一部(贋鉄アトリエのところと無界の裏手とか)奥が全然見えず、
役者が端近まで出てこないと何がなんだか、という残念な部分も
ありましたが、思った以上に役者近っ!でした
特に向井くん、近いのに顔ちっちゃ!!遠近感が狂いました(笑)

一方、ぐるぐる劇場(笑)も2シーズンを経て、いのうえさんが
効果的な使い方をマスターされて来た感じです。
歌&ダンスメインと言っていた「鳥」では少なかった、舞台を
めいっぱい主要キャストが歩いたり走ったりする場面が増えて、
特に舞台前通路?を殺陣をしながら後ろのスクリーンの風景が
変わっていくところと、全員で髑髏城に乗り込むところはかっこよかったです

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2017.08.31

「ワーニャ伯父さん」を観る

新国立劇場・小劇場

ケラさんチェーホフ第3弾。

先走った話ですが、いよいよこれで「櫻の園」を残すのみになりました。
ラネーフスカヤ夫人を誰がなさるのか、実は今から楽しみ。
個人的には麻実さんファーストチョイスですが、蜷川さんの時に
なさっているのがネックかしら…
大竹さんではアルカージナと被りますし、三田和代さんもと思いながら
いっそ篠井さんでは如何かとか思ったりはします

さて。
これまでの2作はコクーンでしたが、今回は小劇場に移って、より
濃密な(地味な)室内劇の濃度が薄まらずに劇場中に伝わっていた
気がします

前方席だったので、目線上に横田さん、宮沢さん、段田さん、黒木
さんが座ったりする贅沢にドキドキしたのも小さい劇場ならでは。

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2017.08.27

「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー」を観る

「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー」を観る

「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー」を観る

「ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー」を観る

赤坂ACTシアター

オリジナルの映画は、少年が屋根づたいに踊る空想(幻想)シーンが
印象に残っています。
ミュージカル、その映像版は(ハードプッシュいただきながら)
見ないまま。
ミュージカルは私には優先順位は高くはないし、キャストにご贔屓も
いないので、見るつもりはなかったのですが(何しろチケットが高い)、
映画の知名度と、ビリー役はじめメインの少年たちを育成型の
オーディションと言う珍しいシステムで行ったと言う点にちょっと
興味があったところに、優待チケットが手に入り、2階席はしっこで
見てきました。

斜陽になった炭鉱の町で、バレエの才能を見いだされたビリー少年が
ロンドンに旅立つまでの主筋は感動必至の王道ストーリーですが、
大きな背景として描かれる「鉄の女」サッチャー政権下のイギリスの
経済状況は、多分このミュージカルを見に来るメイン層(ビリー
世代のバレエやダンスをするお子様とその親世代を含めて)には
判りにくい話。
特に2幕あたまのサッチャーの仮面や大きなバルーン人形ぶらさげ
てのクリスマスパーティーのシーンは、多分オリジナルのままと
思われますが、そこに込められた社会批判や鬱屈した炭鉱の町の
感じは、一糸乱れぬ動きが見事過ぎて逆に伝わりにくいように感じ
ました
(まあ「ミスサイゴン」も「レミゼ」も、当時の社会情勢判ってる
かと言われれば微妙なので、要は浸透度の問題だとは思いますが
因みに実際の映像をバックに歌うシーンがあったり、曲の感じとか
何となく全体見ながら「ミスサイゴン」を連想してました)

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2017.07.16

「子供の事情」がチケットが大変らしい

三谷さんの新作、当日券発売方法が変更になったとわざわざニュースに
なっていたので、なんだかと思ったら、余りの人気に徹夜組まで
出るようになったため、18日から先着順でなく抽選制に変更したの
だそうです。

ひぇ〜。

当日券に徹夜組、な話は、私が知る範囲に限れば、藤原くんの
「ハムレット」で聞いて以来ですが。

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「アザーデザートシティーズ」を観る

「アザーデザートシティーズ」を観る
東京芸術劇場
シアターウエスト

劇場のポスター類はしゅうさんのまま、変更案内貼り紙と、入口に
中止になった公演の払い戻し案内の掲出、ロビーには白い供花が
設えられ、しゅうさんを偲ぶ一文が添えられていました。

実は献花台があるかと、グロスター卿(ランカスター側)に因んだ
赤い薔薇を一輪持参したのですが、献花台がなく、開演前にロビー
スタッフにお渡ししておいたら、供花の端に供えて下さってました。
しかし白のフラワーアレンジの脇に赤が一輪は目立ち過ぎ。
白にすべきでした。

舞台は客席に真ん中部分が張りだすT字型、両サイドに脇正面的
客席がある、能舞台的裸舞台。

正面最前線の一席を空席にして、寺島さんや中村くんが座るので
あの両サイドのお客さんは俳優さんを超至近距離で見られ右隣の
方は、寺島さんに声までかけられていました。
一幕二幕冒頭はト書き部分を寺島さんが読んでいました。

内容は、ギクシャクしながら体面を保ってきた家族に事件が起こり、
家族全員が真正面から向き合わざるを得なくなる、家族の会話劇。
「ボビーフィッシャー〜」などいくつか類作を見た気がするので
昨今の流行でしょうか

セットを最小限に抑え、役者の身体で状況感情を表現させる演出は
観客の想像力が芝居の一要素として求められるので、うかうか見て
いたら取り残されます。

今回感心したのは、ベテラン役者に混じって息子役を演じていた
中村くん。
映画「大奥」の垣添役とか、線の細い学園ドラマ系イメージでいたら
寺島さんとも拮抗する存在感ですごく良かったです。

寺島さんの役はご自身の境遇に被ると言うインタビューが納得。
でも映画だと極端な役が多いのを見ているので、今回はまだ穏や
かな方かと(笑)

麻実さんは最近この手の役柄を続けて見ますが、品がなくならない
のは凄い。
でも個人的にはシェイクスピアとかギリシャ悲劇とか、もっと
スケールの大きなお芝居で拝見したい方。
そうそう、仁左衛門さまからお花が届いていたようです。

オリエさんは、えぐい役なのにそう見せないのが手腕。
2幕のどんでん返しを見ると傷を抱えるさまが痛々しいですね。

そして斎藤さん。
年齢よりは若く見える方なので、寺島さんの父親に見えるかちょっと
危惧していました。
後ろになんとなくしゅうさんの影を見てしまいながらになって
しまいましたが、セリフの量以上に機微を求められる役柄を、アン
サンブルに上手く溶け込むように演じていらっしゃいました

多分もっと劇的にやる演出もありそうな戯曲ですが、今回は役者の
力を信じて削ぎおとした芝居でした。
実業家時代のトランプ氏とか、共和党実在の政治家とか、時代を示す
キーワードを十分理解できないのが翻訳劇のつらいところですが
家族の物語として普遍性があり、比較的分りやすかったです。

そして、偶然にも、戯曲も実際も、登場しない人物が大きく芝居に影響を
与えていて、ラスト、感情が揺すぶられました。

にしても、客席が危険でした。
私が見ていた間だけで、開演前と終演後、お二人、舞台にかかる
階段に躓いて転んでいました。
特殊形状の舞台の場合は休憩、開演前、終演後は客席は明るく
すべきではないでしょうか。


改めてこの舞台で拝見できる筈だったしゅうさんのご冥福をお祈り
します。

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2017.07.08

珍しいもの「エビ大王」パンフレット

珍しいもの「エビ大王」パンフレット

珍しいもの「エビ大王」パンフレット

今月の某演劇雑誌で成河くんが「人間風車」のインタビューで、
演出の河原さんとは昔同じ芝居にキャストで共演している、と話して
いらっしゃいますが、その芝居がこれ。
筧さんが新プロジェクト「Team Aragoto」を立ち上げた一回目の公演で
(但し寡聞にして2回目以降は存じ上げず)、いまはなき青山劇場で
橋本じゅんさん、佐藤アツヒロさん、伊達暁さんらが出演した舞台。
クレジットの中程に成河くんのお名前があります。
いまやレアものかも。

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2017.06.26

「トロイ戦争は起こらない」キャスト

「トロイ戦争は起こらない」キャスト
新国立の10月公演の詳細のチラシがきました。

主演は来年の大河主役で忙しい筈の鈴木亮平さん。
鈴木さんは舞台を見たことはありませんが、
「ライ王のテラス」が評判でしたし、楽しみです。

他に鈴木杏さん、そして谷田くんも! !

しかしこれ、神様の話です。
栗山さんの神様話と言うと、「イリアス」を思い出します
難易度高いかもなぁ。

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2017.06.24

「子午線の祀り」成河くんインタビュー

今日の産経新聞。
背景はパブリックシアターの階段近辺でしょうか。
「髑髏」からの「子午線」。

開幕までいよいよあと1週間!
楽しみです

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2017.05.15

「髑髏城の七人」風バージョン、キャスト発表!

今日の「髑髏城の七人」ライブビューイングで何かある、と
思っていたら案の定、秋の「風バージョン」の配役が発表されました

捨之介/天魔王2役バージョン復活で松山ケンイチさん、以下、蘭兵衛を
向井理(無界屋をムカイリくんとは(笑))、贋鉄が山内さん、狸穴が
生瀬さん、兵庫が橋本じゅんさん、太夫が田中麗奈さんで沙霧が
岸井ゆきのさん。

ん〜申し訳ないけれど、個人的には花/月ほどそそられないかも。

どうするかなぁ…

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2017.01.02

「髑髏城の七人」新聞広告

「髑髏城の七人」新聞広告

「髑髏城の七人」新聞広告
「髑髏城の七人」広告が毎日の新聞に出ました
(客席が回転するシステム権利?ごとTBSが買ったとかで)

注目は成河くん出演の「花」の次の「鳥」のキャストが発表された事

阿部サダヲさんが主演で、早乙女くん、森山未来くんも出演し、
二人は「ワカドクロ」と同じ役だそう。
池田さんも出るそうで、これは「花」とは別の楽しみがありそう。

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