カテゴリー「イベント・展覧会」の記事

2016.05.17

並んで「若沖展」を見る

並んで「若沖展」を見る

並んで「若沖展」を見る

並んで「若沖展」を見る

もう他に行く日程がない事もあり、激並び覚悟で「若沖展」に行って
きました

できる範囲早起き頑張り、行列最後尾に付いたのが8時ちょっと、
既に凄い行列でしたが、それでも途中から少しずつ動き始め(どう
やら開場をちょっと繰り上げた?)結果、開館時間には入る事ができ、
確かに並びはしましたが、開館してるのに入れない、入館待ちには
ならずにすみました。
(余り暑くなかったのも助かりました)

「動植綵絵」室は半円形。
人が殺到して絵の下まで見るのは全然無理でしたが、相国寺展の時
同様、部屋の真ん中からぐるッと見回すのが、一番この絵「たち」を
見る見方に私にはふさわしい気がしたので、椅子に座って2〜30分
くらい眺めていました

思えば最初に「動植綵絵」を見たのは、「三の丸尚蔵観」の企画展示。
若沖の一般的な知名度などまるでなく、確か無料で特に告知もなし、
私も新聞で確認して行くくらいの小さい展示でしたが、さして待つ
事もなく、数点ずつ入れ替えで展示されるのをちまちま見に行った
もので、今からは考えられないのんびりした物でしたが、それでも
狭い展示室の中で、その密度に圧倒された記憶があります

それからいつの間にか若沖が知られ、相国寺で今回同様、全作品一挙
展示でしたが、それでも今回ほどでもなく見られましたから、東京の
美術展の集客力、美術ファン?の多さにはびっくりです
(テレビ番組でもずいぶん宣伝してましたよね)

「動植綵絵」以外も「石燈籠」「葡萄」「亀」「虎」など数々の
代表作が展示されていて、面白かったです

出てきたら外にはまだまだ行列が。
見たら待ち時間、びっくりの210分!
後ろの女性が「え〜210分で何分?」て言っていて笑ってしまいました
210分は210分です

3時間半って事で、信じるなら、見たのは11時ちょっと前でしたから、
入れるのは2時半!
思うけど、本当にそろそろ時間指定整理券とか出すようにしたら
どうなんだろうか…

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2016.05.13

太田記念美術館「歌川広重展〜東海道五十三次と富士三十六景」

太田記念美術館「歌川広重展〜東海道五十三次と富士三十六景」

久しぶりに太田記念へ。

「五十三次」は有名ですが、「富士(不二)〜」はちょっとマイナー
です。
整った構図は安定感はありますが、個人的には摺り色がシンプル、
五十三次にあるようなキュビズム的アプローチも少なめ、ナチュラルな
色目で印象は強くありません。

今回は前後期に分けてその二つをメインにした展示。
サントリー美術館でも広重展を同時期にしていて、どちらかを見て
チケット半券を持っていくと、他方が割引のサービスがあります。

「五十三次」で面白かったのは、替え版。
色が少し違うどころか、デザイン(家並み、地平線位置、登場人物
など)かなり違う替え版が並べて展示されていたのが興味深かったです。

そしてやはり目についたのは、最後にあった「江戸百」と「東都名所」
この大胆な構図はやはり格別です。

國芳先生のスザマジさは無いながらも、引きの絵で見られる、あの
てるてる坊主みたいな簡略な描きだけで人物の表情をあれだけ出せる
のはマジックですね

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2015.10.13

「20世紀琳派 田中一光」展を見る

「20世紀琳派 田中一光」展を見る

「20世紀琳派 田中一光」展を見る

京都の大日本印刷内にある「dddギャラリー」で、日本を代表する
デザイナーの一人、田中一光さんの、琳派との関連(影響)を眼目に
置いた企画展が行われていたので行ってきました。
(展覧会デザインがオリンピックデザイン問題?で話題になったあの方
だったのはちょっと笑ってしまいましたが)

展示は「動物」「波」「雲」「文字」「植物」といったジャンルに
分けてあり、丁度、京都国立博「琳派」展に出ている「平家納経」願文の
鹿の意匠をモチーフにした「JAPAN」も出ていて、ちょっとニヤニヤ
しながら見ました。

また、先日「MANSAI○解体新書」にもちょっと紹介されていた、ライゾ
マティックスによる、各デザイナーの作品を多数とりこんで行なった
色調、感性、構図のパターンの解析の結果の、田中一光さんバージョンが
エンドレスで流れていて、こちらも「!!」と思いながら拝見しました。
取り込んだポスターには真田広之さん主演の「ハムレット」とかも、
あり、また、展示には、これも田中さんワークの中で私が気に入って
いる「産経観世能」のシリーズがたくさん掲出されていましたし、
短い尺ですが、かつて「日曜美術館」で田中さんが琳派について語った
部分の映像が流れていたり、全くこれで入館無料とは、大日本印刷
さま、太っ腹です!

色々最近見た物とのリンクがあり、素敵な展示でした。

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2015.10.12

「琳派400年記念特別展覧会〜琳派、京(みやこ)を彩る」展を見に行く

「琳派400年記念特別展覧会〜琳派、京(みやこ)を彩る」展を見に行く
京都国立博物館。
今年は琳派400年とかで、それを題しての、琳派関連展示が京都で
集中的に開催中で、その正統派(笑)代表が、これ。
京都国博と言えば、あのドラマロケにも屡々外観が登場する煉瓦の
本館ですが、耐震工事と地下の埋蔵文化財の発掘でしばらくお休みだ
そうで、そのかわり、東博の「平成館」同様新館「平成知新館」が去年
出来ていて、今回はそちらでの展覧。

こんな展開会ですから、当然入場待ちも出ていましたが、中は本館
より広く、上手に回ればそんなに見るのが大変ではなかったです。

余談ですが、同館には館蔵品で今回の展示にも出ている光琳の「竹虎図」
からデザインを得た、マスコットキャラクターとして「トラりん」が
活動を開始(笑)していて、着ぐるみくんが中庭に出没していました
彼?はグッズにもなっているわ、プロフィールもちゃんとあるわの
力の入りようで、独特の可愛さに、もう少しでぬいぐるみを買いそうに
なりました(笑)
いや、ぬいぐるみは買わなかったのですが、代わりに天下の「虎屋」が
お作りになった、虎縞入りの棹羊羹「虎羊羹」を買ってしまいました(笑)

さて、今の目玉は、以前出光でもあったので個人的には見ていますが、、
宗達、光琳、抱一の「風神雷神図屏風」の大集合。

展示期間の関係で、組み合わせは色々ですが、今回は宗達/光琳の組み
合わせに、抱一が風神雷神の裏に最初描いたと言う「秋草図屏風」
もうこれを見られただけで、個人的には大満足。
更に、以前庭園美かで見た、三十六歌仙が大集合した屏風や、
乾山の皿、光悦の舟橋硯箱、光琳の八橋硯箱、宗達の「蓮池水禽図」、
光悦/光琳のコラボレーションによる、「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」
など、だいたいは今までにどこかで見てきたものが多かったですが、
中には「平家納経」願文の見返しの鹿の図は初見でしたし、琳派の
代表作をこれだけコンパクトにまとめて見られるのはやはり国博の
オチカラですね。

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2015.05.05

「現代演劇ポスター展」に行く

「現代演劇ポスター展」に行く

「現代演劇ポスター展」に行く

「現代演劇ポスター展」に行く

「現代演劇ポスター展」に行く

「現代演劇ポスター展」に行く

渋谷 ヒカリエ ホールA

ポスターハリスカンパニー所蔵の中から選りすぐりの300点を集めた、
展覧会は、壁を作らず、ホールに一気に吊るして見せる、と言う、斬新な
展示方法。
BGMはずっとラベルの「ボレロ」

西武劇場、三谷さんの「オケピ」、野田さんの駒場小劇場時代公演、
新感線の「アテルイ」、第三舞台の「朝日〜」、つかこうへい作品など
様々な時代の話題の公演のポスターが何気なくあって興奮しました。

蜷川さん関連では、唐さん作品のほか、チケット抽選電話が夜中ですら
繋がらなかった「荒野」、ネクストシアターの「ハムレット」「美しき
もの〜」に混じって、萬斎さんの「オイディプス王」(2002年版)を発見。
今見てもタダナラヌ空気を纏ったかっこいいポスターです。
時間を選べば扮装したスタッフによる、ガイドツアーがあります。

入口近くに演劇年表があり、2005年のところだけ注目して見てました(笑)

有料ですが、1ドリンク付き(会場に持ち込めます)
明日まで。

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「荒木経惟写真展〜男ーアラーキーの裸ノ顔」展に行く

「荒木経惟写真展〜男ーアラーキーの裸ノ顔」展に行く

「荒木経惟写真展〜男ーアラーキーの裸ノ顔」展に行く

「荒木経惟写真展〜男ーアラーキーの裸ノ顔」展に行く

連休の表参道は話題の店の行列が凄かったですが、会場の表参道ヒルズは
比較的落ち着いていました。

タイトル通り迫力ある男性有名人の顔ばかり、モノクロで捉えた写真展。
エンケンさんあり、南朋くんあり、山田くんに小出くんと、荒木さんに
撮影されると迫力満点。

撮影期間が長期に亘っているため、今より随分若い人も。
萬斎さんも98年の、まだ若い若いお写真でした。
チラシの最上段真ん中あたりですが、判別できるでしょうか(笑)

写真展は明日まで。
入場無料

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2015.04.05

府中の桜とキュートなワンコ。

府中の桜とキュートなワンコ。

府中の桜とキュートなワンコ。

府中の桜とキュートなワンコ。

府中市美術館で「江戸の動物画」展をしていたので、見に行った序に
プチ花見をしてきました。
もう散ってきてるかと思ったら、さすが多摩エリア、意外に大丈夫でした。

展覧会の方は、さすが江戸絵画を「かわいい」でくくった府中市美、
今回も可愛い動物大集合!

特にお気に入りは、盧雪の狗犬とれんげ。
右の余白に咲くレンゲと、こちら向きの黒いワンコの目線、そして、
だらっと延びた左足、背中を見せる白いワンコのイラスト調の尻尾の
キュートさがたまりません!(笑)
隣の応挙先生のは、確かに「絵画」ですが、どうも盧雪のは、イラストの
域に足を突っ込んでる気がします。

いや〜カワイイ。

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2015.03.22

宝塚大劇場に初めて行ってきました(2:歌劇の殿堂)

宝塚大劇場に初めて行ってきました(2:歌劇の殿堂)

宝塚大劇場に初めて行ってきました(2:歌劇の殿堂)

宝塚大劇場に初めて行ってきました(2:歌劇の殿堂)

開館時にニュースで見て興味があったので行ってみましたが、公演
開始前だったからか、空いてました。
展示コーナーがある歴代OGの中では「オスカル」榛名さんや「アントワ
ネット」初風諄さんくらいしか現役時代をしりませんから余りじっくり
見ることはなかったですが、衣装や「エリザベート」小道具の展示は
面白かったです
(手錠とかオレンジとか、そう近くで見ないし)

開場時間も近づき、いよいよ大劇場へ!(以下次項)

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「単位展」に行く

「単位展」に行く

「単位展」に行く

「単位展」に行く

「単位展」に行く

東京ミッドタウン内、21-21

そもそもミッドタウンににこんな場所がある事も知りませんでした。
本館?から太鼓橋を渡った、公園エリアの端っこで、棟つづきの隣に
カノビアーノカフェがありました

単位、と言うものを可視化する、と言うのがポイントで、殆どの展示が
撮影可能でしたので、何枚か撮りました。

例えば、樽からお猪口まで、同じ量入る器を数を並べて見せる、掌で
丸く包みこむカタチをコンピュータが読み取って、何の大きさに近いか
見せてくれる(リンゴだったり、バスケットボールだったり。私のは
紙風船でした)、貫目やキロなど違う単位の重さを持ち比べる、身近な
物を長さ順に並べる(ところどころ該当する物がまだなくて「募集中」)
卒寿、米寿とか有名な「○寿」の全年齢バージョン(創作ですが、含まれる
漢字とかで一応理由付けはあり)とか、言葉の重さ比べ(多分切り文字に
何か基準あり)とか。
試しに大阪と東京を比べたら大阪の方が重かった(何で)

入場券が紙のメジャーだったり(1mはあったかも)、洒落っ気があり
体験もできる、楽しい展示でした

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2014.09.27

「わたしのマーガレット展」を見る

「わたしのマーガレット展」を見る

「わたしのマーガレット展」を見る

森アーツギャラリー(六本木)

「マーガレット」と言えばあの「マーガレット」、集英社のまんが週刊誌(何故か
漫画、と書くと男性誌のイメージ)です。
その「週刊マーガレット」、通称「週マ」の創刊50年記念展

私が「週マ」を買っていた「ベルばら」オンタイム連載当時、確かワンコイン
100円前後で、通っていた習い事の教室近くの文房具屋の店頭に雑誌の自販機が
あり、習い事の曜日と発売日が重なっていたので、その日は習い事に行く、と
言うより、寧ろ忘れず「週マ」を買うために、100円玉握りしめで習い事に行って
いた、と言う記憶があります。

展覧会には随分たくさんの漫画が原画を含めて紹介されていましたが、やはり
個人的には「ベルばら」「エースを狙え」から偏愛している「オルフェウスの窓」
あたりが思い入れが強く、「ベルばら」は、有名なので、それだけでの展覧会も
あったりしましたが、今回「オルフェウス〜」の原画やグッズがあってかなり
懐かしく、嬉しかったです。

それにしても最近の「ホットロード」から「メイちゃんの執事」、「花より男子」
など、掲載漫画が映像の原作になる確率が高いのは、やはり恋愛ものが、マンガ
でもドラマでもやっぱり王道だからでしょうか。

今回勿論殆ど会場内撮影禁止でしたが、「ホットロード」の撮影グッズ(バイクも)
展示コーナーと、「ベルばら」のオスカルとアンドレの名シーンの実物大(笑)
フィギュア展示コーナーは撮影可、との事で、しっかり撮影させて頂きました。

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